【完結】もしも出会わなければ、春風
行きつけの喫茶店は既に閉店済み? 通りで客がいないわけだ……
雰囲気のある古い喫茶店、なんとなく話を聞いてくれる店主。
大学卒業を間近に控えた俺は、いきつけのカフェが実は閉店していたことを知る。
なぜ喫茶店は開いていたのか、この出会いがなければ俺はどうしていただろう。別れから冬が終わりはじめる。いつかの春を目指す物語。
※カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
雰囲気のある古い喫茶店、なんとなく話を聞いてくれる店主。
大学卒業を間近に控えた俺は、いきつけのカフェが実は閉店していたことを知る。
なぜ喫茶店は開いていたのか、この出会いがなければ俺はどうしていただろう。別れから冬が終わりはじめる。いつかの春を目指す物語。
※カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
『今夜も、にわか雨』
crazy’s7@体調不良不定期更新中
現代文学
無性愛者の憂鬱、コメディテイスト、小さじ一杯
その憂鬱は無性愛者だからなのか?
箱庭で暮らす主人公の毒舌でちょっと不思議な日常。
ショートドラマ劇場
小木田十(おぎたみつる)
現代文学
さまざまな人生の局面を描いた、ヒューマンドラマのショートショート集です。
/ 小木田十(おぎたみつる)フリーライター。映画ノベライズ『ALWAIS 続・三丁目の夕日 完全ノベライズ版』『小説 土竜の唄』『小説 土竜の唄 チャイニーズマフィア編』『闇金ウシジマくん』などを担当。2023年、掌編『限界集落の引きこもり』で第4回引きこもり文学大賞 三席入選。2024年、掌編『鳥もつ煮』で山梨日日新聞新春文芸 一席入選(元旦紙面に掲載)。
『悪魔飯!夏子と陽菜のこども食堂&福祉配食奮闘記!~ハイカロリー「めしテロ」日誌~』【こども食堂応援企画参加作品】
あらお☆ひろ
現代文学
今回は、年末に向けた地元門真の「こども食堂応援企画」に乗っかっての参加です!
「稀世ちゃん」みたいに「ドーン!」と大きな寄付をしてくれる人は「小説」の中だけなので、ボランティアはみんなコツコツ頑張ってます!
この3年の「物価高」、「水光熱費高」に加えて、今年の夏前からの「米不足」&「価格高騰」で「こども食堂」&「高齢者配食」は「大ピンチ!」です。
大きなことはできませんが、今年の春の「頑張ろう石川!」メンバーを中心に、「SAVE the CHILDREN 頑張ろう「こども食堂」!」キャンペーンに参加しています!
私に出来ることという事で、「なつ&陽菜「悪魔飯!」」に寄せられた投稿インセンティブをこども食堂に寄付します。
赤井翼先生の「偽りのチャンピオン~アナザー・ストーリー」と共に「エール」で応援いただきましたら幸いです!
皆さんの善意を「子供達」に届けさせてください!
では、「稀世ちゃんシリーズ」、「なつ&陽菜犯科帳」、「なつ&陽菜勉強会」でおなじみの「なっちゃん」&「陽菜ちゃん」が「予算」の無い「こども食堂」&「高齢者配食」で知恵を絞って頑張ります!
「金をかけずに旨いもの!」をテーマに頑張る2人を応援してください!
それではよーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
『私たち、JKプロレスラーズ2 ~マリブ・プレスクール訴訟阻止事件編~』【こども食堂応援企画参加作品】
あらお☆ひろ
現代文学
「あらお☆ひろ」です!
「私たち、JKプロレスラーズ」シリーズの2作目です!
今回は、私がペンを入れてまーす!
「なつ&陽菜犯科帳①」の元ネタですねー!
カリフォルニア州の高級住宅地のマリブを舞台に「アグネス・リッケンバッカー」と「マチルダ・ルーク」のJKプロレスラーコンビが「マリブ幼稚園」に対する謎の「妨害活動」に立ち向かいます!
この話から「LAレスラー物語」のインディーズおっさんレスラーの「セシル」、「デビッド」、「ユジン」の3人もレギュラー入りです!
この作品も「こども食堂応援企画」参加作品です!
投稿インセンティブは「こども食堂」に寄付されますので、応援していただける方は「エール」も協力していただけると嬉しいです!
「赤井翼」先生の「余命半年~」シリーズの原点ともいえる作品ですので「アグ・マチ」コンビも応援お願いしまーす!
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
あなたを忘れたい
さりゅん
現代文学
―――お願い…私のことは、忘れて。
高校3年を迎える春、太陽のように笑顔のまぶしかった彼女は、突然私をフッた。
××××××××××××××××××××××××××××××××
高校3年を迎える春、突然私をフッた彼女、汐里(しおり)。理由も分からないまま、やがて卒業して成人し、彼女のことを忘れ去っていた悠佑(ゆうすけ)。しかし青春の苦い思い出として心の奥にしまっていた彼女、汐里との記憶は、思いも寄らず彼女と再会したことで…。
【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる