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回顧
あとがき2
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無事に第二部が終わりました! 第二部完結です!
ここまでお読み頂き、ありがとうございます!
そして、このあとがきまでお付き合いくださり、ありがとうございます!
【前半】と【後半】に分かれている第二部。
原作版では【前半】が第二部で【後半】が第三部でした。
……。
はい、終わり方は違いますが、これにて完結でした。いえ、終わり方が違うので……というか、今回は『第三部に続きます』な締め方にしているので、
「え、ここで終わりだったの?」
と思うんだと思います。私は思いました。
これからほぼオール書き下ろしの第三部が始まります。でも、大丈夫です。とある人の一人称でなら第三部は書いています。
但し、今回はその人目線はオールカット! という縛りをする予定なんですけど……ふふふふ。どうしてそんな縛りをしてしまったんでしょうか、私は。
まぁ、そんなこんなで、第三部の原作版は約2万文字です。
世界観も原作版とは変えるので(現代設定だった)、色々とどうしようかな~と思いつつ、バラバラな物語は頭の中にあるので文章にしたり、まとめたり、一話にするを頑張ります。
そういえば別サイトの第一部のあとがきのときに、
「第二部が終わるのは、約三年後ってことかな、テヘ!」
と言っていたのですが、これを書いたのが2020年7月くらいでして。
このあとがきを書いているのは、2023年4月25日なんですが……だいたい約3年ですね。
わ~、すごい。だいたい合ってんじゃん! って思いました。
当時の予想だと、第三部~その後編を書き終えるのは、
「えっと、更に三年後に完結する予定ってこと?」
だ、そうです。
そんなこんなで本当に2026年5月くらいに完結はできるのか!
とにかくこれからも書き続けるしか完結できないので、完結に向けて書き続けていきます。
私が生きている限りは、絶対に完結させますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
★さてさて、ここからは答え合わせの時間です★
過去生とか、なんやかんや伝わったかな? という答え合わせを一応しておこうかな、というコーナーです。
お読み頂いて、こんな駄文まで付き合って下さって、本当に本当にありがとうございます。
前回『だ~れだ★』のままだった方々が『わかるように!』と意識して執筆してきましたが、いかがでしょうか。
では、開始しますので、ネタバレが嫌だよ~って方は【読まないこと】をお勧めします。
まずは第一部の人たちのおさらいをしておきますね。
一応、現世→過去生だけで、天界には存在しない人もいます。
そういう人は、神様でも精霊でもなく『人』なんだ、と解釈して頂けるとわかりやすいかもしれません。逆に、↓で過去生と天界の関係を書いている人は、現世で『人』として登場しています。
忒畝→過去生、琉菜磬→天界、『月と太陽の神』
充忠→過去生、神父(琉菜磬の育ての父、黎馨の父)
馨民→過去生、神父の妻(琉菜磬の育ての母、黎馨の母)
悠穂→過去生、悠水(刻水の妹)
悠畝→過去生、克主
四戦獣→天界、四神
※四戦獣の中に龍声は含まれません。竜称、刻水、邑樹、時林の四人。
過去生、壬→天界、壬(十干のうち、水の精霊。陽、兄)
過去生、来葵→天界、葵(十干のうち、水の精霊。陰、弟)
以上。
壬と来葵の現世が誰かわかっているかもしれないんだけど、『かもしれない』でまだ大丈夫な範囲で、表記なしにしていました。
黎馨について触れないのも、同じ理由でした。
あとは、残りの人たちは、第二部に持ち越しでした。
はい、あらすじに書いた七人のうち、開示しているの忒畝だけでしたね!
【第二部が終われば、みんなわかります。わかるように書く努力をします】
と言っていたので、以下に開示していきます。
あ!
下記を見ても、
「どこでそんなん書いていたんだか、まったくわっかんねーよ!」
っていうときは、是非とも教えて下さいませ。私の書き方が悪いとしか言えないと思うので、見直しします。
逆に、
「わかりました!」
というのも、教えて頂きたかったり、
「この人、こんなに明確に書いているけど、このコーナーに書きもれしてない?」
というのも教えて頂きたかったり……なのです。某所のメッセージなどでこっそり教えて下さったら、うれしいです。
では開始。※最後にひとつだけ裏設定があります※
庾月→過去生、留妃姫
留→過去生、留妃姫の恋人
捷羅→過去生、壬→天界、壬(十干のうち、水の精霊。陽、兄)
羅凍→過去生、来葵→天界、葵(十干のうち、水の精霊。陰、弟)
誄→過去生、黎馨→天界、『死と再生の神』
瑠既→過去生、教会を訪れた男→天界、『義憤の神』(旧「戦いの神」)
沙稀→過去生、教会を訪れた男のふたつ下の妹→天界、『愛と美の神』(旧「愛の神」:女性)
恭良→過去生、年の離れた幼い妹→天界、『愛と美の神』が天界に連れ還った幼女(『悪魔の子』)
倭穏→過去生、教会を訪れた男の恋人
以上です!
……ど、どうでした、か?
わ、わかって頂けたかな(震)。
もし、
「あ~! ここ、伏線だったんだ~!」
と思って頂けたら、こんなにうれしいことはないなと思っております。
そういえば忒畝が『聖水と過去生で兄妹だったんじゃないか』みたいに思っているヶ所がありますが、私からすれば『忒畝が勝手に思っているだけ』です。……と、付け加えておきます。
何て言うか……まぁ、そう勝手な解釈をして相手を思いやれるようになっているんだからいいんじゃないかな~みたいな感覚で書きました。ややこしくてすみません。
さて、このあとに『裏設定をひとつ』書きますので、その前に一度締めますね。
わかるように書いてはいないし、書くことはないので、ネタバレでも何でもないと思うのですが……一応。
ここまで85万文字越え。
こんなに長くお付き合いして頂き、私は何て幸せなんでしょうか。
第一部を完結したときに、
「四分の一という感覚。なので、文字数も現在の文字数×四になるかもしれない……え、やだ」
とも書いていたのですが、その検討も正しいようです。
もうね、ゴールの方が近いので!
これからも荒波がありますが、みんなの幸せを願って書き続けます。
応援して頂けたら大変励みになります。
よろしければ、今後ともお楽しみ頂けますように。
本当に本当にありがとうございます。
それでは、第三部、開幕いたします。
では、その前に。
【わからないはずの裏設定】※IF編に関係する設定
懐季→過去生、唏劉
でした。
IF編をもし公開し、読んで頂くことがありましたら、こちらを覚えておいて頂けたらとてもうれしく思います。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます!
そして、このあとがきまでお付き合いくださり、ありがとうございます!
【前半】と【後半】に分かれている第二部。
原作版では【前半】が第二部で【後半】が第三部でした。
……。
はい、終わり方は違いますが、これにて完結でした。いえ、終わり方が違うので……というか、今回は『第三部に続きます』な締め方にしているので、
「え、ここで終わりだったの?」
と思うんだと思います。私は思いました。
これからほぼオール書き下ろしの第三部が始まります。でも、大丈夫です。とある人の一人称でなら第三部は書いています。
但し、今回はその人目線はオールカット! という縛りをする予定なんですけど……ふふふふ。どうしてそんな縛りをしてしまったんでしょうか、私は。
まぁ、そんなこんなで、第三部の原作版は約2万文字です。
世界観も原作版とは変えるので(現代設定だった)、色々とどうしようかな~と思いつつ、バラバラな物語は頭の中にあるので文章にしたり、まとめたり、一話にするを頑張ります。
そういえば別サイトの第一部のあとがきのときに、
「第二部が終わるのは、約三年後ってことかな、テヘ!」
と言っていたのですが、これを書いたのが2020年7月くらいでして。
このあとがきを書いているのは、2023年4月25日なんですが……だいたい約3年ですね。
わ~、すごい。だいたい合ってんじゃん! って思いました。
当時の予想だと、第三部~その後編を書き終えるのは、
「えっと、更に三年後に完結する予定ってこと?」
だ、そうです。
そんなこんなで本当に2026年5月くらいに完結はできるのか!
とにかくこれからも書き続けるしか完結できないので、完結に向けて書き続けていきます。
私が生きている限りは、絶対に完結させますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
★さてさて、ここからは答え合わせの時間です★
過去生とか、なんやかんや伝わったかな? という答え合わせを一応しておこうかな、というコーナーです。
お読み頂いて、こんな駄文まで付き合って下さって、本当に本当にありがとうございます。
前回『だ~れだ★』のままだった方々が『わかるように!』と意識して執筆してきましたが、いかがでしょうか。
では、開始しますので、ネタバレが嫌だよ~って方は【読まないこと】をお勧めします。
まずは第一部の人たちのおさらいをしておきますね。
一応、現世→過去生だけで、天界には存在しない人もいます。
そういう人は、神様でも精霊でもなく『人』なんだ、と解釈して頂けるとわかりやすいかもしれません。逆に、↓で過去生と天界の関係を書いている人は、現世で『人』として登場しています。
忒畝→過去生、琉菜磬→天界、『月と太陽の神』
充忠→過去生、神父(琉菜磬の育ての父、黎馨の父)
馨民→過去生、神父の妻(琉菜磬の育ての母、黎馨の母)
悠穂→過去生、悠水(刻水の妹)
悠畝→過去生、克主
四戦獣→天界、四神
※四戦獣の中に龍声は含まれません。竜称、刻水、邑樹、時林の四人。
過去生、壬→天界、壬(十干のうち、水の精霊。陽、兄)
過去生、来葵→天界、葵(十干のうち、水の精霊。陰、弟)
以上。
壬と来葵の現世が誰かわかっているかもしれないんだけど、『かもしれない』でまだ大丈夫な範囲で、表記なしにしていました。
黎馨について触れないのも、同じ理由でした。
あとは、残りの人たちは、第二部に持ち越しでした。
はい、あらすじに書いた七人のうち、開示しているの忒畝だけでしたね!
【第二部が終われば、みんなわかります。わかるように書く努力をします】
と言っていたので、以下に開示していきます。
あ!
下記を見ても、
「どこでそんなん書いていたんだか、まったくわっかんねーよ!」
っていうときは、是非とも教えて下さいませ。私の書き方が悪いとしか言えないと思うので、見直しします。
逆に、
「わかりました!」
というのも、教えて頂きたかったり、
「この人、こんなに明確に書いているけど、このコーナーに書きもれしてない?」
というのも教えて頂きたかったり……なのです。某所のメッセージなどでこっそり教えて下さったら、うれしいです。
では開始。※最後にひとつだけ裏設定があります※
庾月→過去生、留妃姫
留→過去生、留妃姫の恋人
捷羅→過去生、壬→天界、壬(十干のうち、水の精霊。陽、兄)
羅凍→過去生、来葵→天界、葵(十干のうち、水の精霊。陰、弟)
誄→過去生、黎馨→天界、『死と再生の神』
瑠既→過去生、教会を訪れた男→天界、『義憤の神』(旧「戦いの神」)
沙稀→過去生、教会を訪れた男のふたつ下の妹→天界、『愛と美の神』(旧「愛の神」:女性)
恭良→過去生、年の離れた幼い妹→天界、『愛と美の神』が天界に連れ還った幼女(『悪魔の子』)
倭穏→過去生、教会を訪れた男の恋人
以上です!
……ど、どうでした、か?
わ、わかって頂けたかな(震)。
もし、
「あ~! ここ、伏線だったんだ~!」
と思って頂けたら、こんなにうれしいことはないなと思っております。
そういえば忒畝が『聖水と過去生で兄妹だったんじゃないか』みたいに思っているヶ所がありますが、私からすれば『忒畝が勝手に思っているだけ』です。……と、付け加えておきます。
何て言うか……まぁ、そう勝手な解釈をして相手を思いやれるようになっているんだからいいんじゃないかな~みたいな感覚で書きました。ややこしくてすみません。
さて、このあとに『裏設定をひとつ』書きますので、その前に一度締めますね。
わかるように書いてはいないし、書くことはないので、ネタバレでも何でもないと思うのですが……一応。
ここまで85万文字越え。
こんなに長くお付き合いして頂き、私は何て幸せなんでしょうか。
第一部を完結したときに、
「四分の一という感覚。なので、文字数も現在の文字数×四になるかもしれない……え、やだ」
とも書いていたのですが、その検討も正しいようです。
もうね、ゴールの方が近いので!
これからも荒波がありますが、みんなの幸せを願って書き続けます。
応援して頂けたら大変励みになります。
よろしければ、今後ともお楽しみ頂けますように。
本当に本当にありがとうございます。
それでは、第三部、開幕いたします。
では、その前に。
【わからないはずの裏設定】※IF編に関係する設定
懐季→過去生、唏劉
でした。
IF編をもし公開し、読んで頂くことがありましたら、こちらを覚えておいて頂けたらとてもうれしく思います。
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