可不可 §ボーダーライン・シンドローム§ サイコサスペンス
先生、ぼくたちは幸福だったのに、異常だったのですか?
周りの身勝手な人たちは、不幸そうなのに正常だったのですか?
世の人々から、可ではなく、不可というレッテルを貼られ、まるで鴉(カフカ)を見るように厭な顔をされる精神病患者たち。
USA帰りの青年精神科医と、その秘書が、総合病院の一角たる精神科病棟で、或いは行く先々で、ボーダーラインの向こう側にいる人々と出会う。
可ではなく、不可をつけられた人たちとどう向き合い、接するのか。
何か事情がありそうな少年秘書と、青年精神科医の一話読みきりシリーズ。
大雑把な春名と、小舅のような仁の前に現れる、今日の患者は……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
周りの身勝手な人たちは、不幸そうなのに正常だったのですか?
世の人々から、可ではなく、不可というレッテルを貼られ、まるで鴉(カフカ)を見るように厭な顔をされる精神病患者たち。
USA帰りの青年精神科医と、その秘書が、総合病院の一角たる精神科病棟で、或いは行く先々で、ボーダーラインの向こう側にいる人々と出会う。
可ではなく、不可をつけられた人たちとどう向き合い、接するのか。
何か事情がありそうな少年秘書と、青年精神科医の一話読みきりシリーズ。
大雑把な春名と、小舅のような仁の前に現れる、今日の患者は……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
あなたにおすすめの小説
ペンキとメイドと少年執事
海老嶋昭夫
ライト文芸
両親が当てた宝くじで急に豪邸で暮らすことになった内山夏希。 一人で住むには寂しい限りの夏希は使用人の募集をかけ応募したのは二人、無表情の美人と可愛らしい少年はメイドと執事として夏希と共に暮らすこととなった。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
雪女の約束
null
恋愛
父は単身赴任、母は父について行ったことで高校生ながらに、一人悠々自適な生活を送っていた真平飛鳥。
友達と、年相応の夜遊びをした帰りの電車で、飛鳥は自分好みの少女を見かける。
ダメ元で声をかけてみたところ、その少女――久遠寺玲奈から色良い返事を貰えた。
家出少女だった玲奈は、飛鳥が一軒家に一人ずまいしているということを知って、転がり込むことを決める。
人に優しくされたことのない玲奈と、普通の家庭で、普通に愛されて生きてきた飛鳥は、多少のアクシデントはあるものの、仲睦まじく暮らしていた。
だが、玲奈には誰にも言っていない秘密があって…。
朝起きたら幼馴染が隣にいる
あやかね
ライト文芸
僕は自分で言うのもなんだが気骨ある男である。一日のスケジュールは完璧。社会人になるまでの数年間で己を鍛え上げて有為の人材になるべく、一日も無駄にすることは出来ない。だが、隣に住む奇想天外なほんわか幼馴染がそれを邪魔するのだ。僕は彼女と断固戦うつもりだったが、幼馴染は夏休みが終わると引っ越してしまう。日を追うごとに大胆になる彼女の要求に応えているうちに僕は幼馴染に惹かれていくけれど、別れの日は無情にも訪れてしまう。離れ離れになって初めて気づいた事は、もうずっと前から幼馴染の事が好きだったという事実。そして、僕の人生はすべて幼馴染との日々を基盤に形作られていた事だった。幼馴染の誕生日である日に僕は彼女の引っ越し先である東京へと向かい、想いを伝える事を決心をする。そして、学校を抜け出して東京へと向かう。艱難辛苦の果てに僕は幼馴染の元へとたどり着き、ついに想いを伝える……かと思いきや、僕に幼馴染への気持ちを気づかせた一人の少女の存在が気にかかり、僕は伝えあぐねていた。しかし、幼馴染は奇想天外だから僕の苦しみなどなんにも知らずに看破してしまう。これは、そんな僕達のすったもんだを描いたひと夏の物語だ。
カクヨムというサイトに投稿したものと同一のものをセルフ転載しています
百合を食(は)む
転生新語
ライト文芸
とある南の地方の女子校である、中学校が舞台。ヒロインの家はお金持ち。今年(二〇二二年)、中学三年生。ヒロインが小学生だった頃から、今年の六月までの出来事を語っていきます。
好きなものは食べてみたい。ちょっとだけ倫理から外(はず)れたお話です。なおアルファポリス掲載に際し、感染病に関する記載を一部、変更しています。
この作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。二〇二二年六月に完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
性同一性障害の可不可 まで読了!
春名先生の患者である梨花ちゃんの問題だけでなく、圭吾さんの病気まで絡む話になるとは…!
性転換手術って生半可な覚悟では挑めないですよね、普通の手術だってこわいのに生殖器に関わる部分だもの
だからこそ悩みを打ち明けられる良い場所だったのに、まさかそこが闇ブローカーみたいな存在が利用されているなんて
圭吾さん自身は本当の裏まで知らなかったということだけが少し救いだけど、既に何人かが犠牲になっていたわけで…
現実世界でこんな事件が起きませんようにと願うばかりです
今回は笙子先生の人脈がものすごく役に立ちましたね〜!日々マダムたちのお相手を頑張って信頼を得ていたからこそ快く協力していただけたんですもんね
また続きを読ませていただきます(^O^)/
みやこ嬢さん、今回もありがとうございます!
手術よりも耐えられないものが、心の性とは違う自分の体とは言え、その先のことを考えると確かに怖いですよねぇ。思った通りの体になるとは限らなかったりしますから……。
誰もが思い通りの人生を生きている訳ではない――それは判っていても誰もが夢を見るのが現実。
そして、その夢につけ込む闇もあって……。
宝石と同じように高い値のつく臓器売買は、貧困ビジネスとして身近なものになっているようで……。
圭吾さんのことにも触れていただき、ありがとうございます!
彼の病気もいずれ完治できる世の中になることを祈っています。
笙子先生(笑)、良いとこ取りになってしまいました(爆)!
今回もありがとうございました!
天才児の可不可、読了しました!
春名先生と仁くんの出会いの話ですね
仁くんのお母さんの件はほんとに…
不思議な能力のせいで気味が悪いと思われていると知った時から捨てられるのでは、と心の奥底で疑っていたからこそ母親が失踪した時に「捨てられた」と思い込んだんでしょう
実際は、ただ不幸な事件に巻き込まれていただけだったなんて泣
春名先生の生活能力の無さ、このエピソードだけを読むと「わざと頼りない大人を演じて仁くんに役割を与えているのかな」と思うんですが、ガチでこうですもんね
仁くんと同居して救われたのは春名先生のほうかもしれない…
( ˘ω˘ )
また続きを読ませていただきます!
みやこ嬢さん
スマホで感想の通知を受け取ってから、今日PCを開いて「あれ? 感想ページって何処から入るんだっけ?」と解らなくなるくらいサイトを離れていた今日この頃ですが……。
いつもありがとうございます(o^―^o)ニコ
春名の頼りなさをズバッと斬っていただいたことも(爆)、それがガチだったことも言い逃れのしようがない事実です(遠い目)。
やっと仁くんの母親の『行先』を書くことが出来て、この結末が最終話――のつもりだったのですが、また次を書いてしまったという……。
ですが、そのお陰で、みやこ嬢さんに『また続きを読ませていただきます!』という嬉しいお言葉をいただけたので、それは良しとして――。
今回も優しい洞察、ありがとうございました!
民俗学の可不可 読了!
うーん…この集落は倫理観はないけれど、ちゃんとみんな責任を負う覚悟があるからあながち間違いではないような気もする…
ただ、現代日本では駄目ですよね
通信も移動もままならない時代なら全然有りな風習だな、と
サラサちゃんのご両親も、不特定多数の相手をさせるよりは資産家に嫁がせた方が…と、集落のしきたりの中で最上の選択をしたと思います
肝心の資産家の息子がクズでしたが泣
仁くんが同じ年頃の女の子に関心を持った矢先の苦い経験でしたね( ̄▽ ̄;)
みやこ嬢さん、可不可に翻弄されてあの田舎町を肯定してしまわれるのかと思いました^ ^
確かに昔なら間男は子供の数を増やすために貢献したでしょうが、この現代では…。
あ、資産家の息子は間男でなくてもクズです(爆)!
仁くんの淡い初恋を見習って欲しい!
この章もありがとうございました!
青い鳥の可不可ー迷走ーまで読了
ウォーレンの名前を見てもしや、と思ったらやはりあの件のお話だった〜!
春名先生にとって初めての挫折というか失敗(患者に対しては何も落ち度はないけれど)で、まさか夢遊病になるほどショックを受けていたとは
仁くんが気付かなければあの夜に死んでいた可能性もあったんですよね
一緒に住んでてよかったね…!
ジョージも厄介な人だったけれど、自分さえ納得していればどんな場所でも能力を発揮して活躍できそうな気がします
何より、一度喧嘩してからは仁くんと仲良さそうで微笑ましかった
大学を卒業した後も一緒にいようと春名先生から言われて、役割を与えられて、仁くん嬉しかったでしょうね…
ホロリ( ;∀;)
みやこ嬢さん、もしや……のこの件にご感想ありがとうございます!
春名の初めての挫折とプロポーズ(?)笑。
仁くんと同じ天才児(というより秀才?)のジョージの苦悩と我儘。
そんな彼らが内に持つ大人の部分と子供の部分の話でしたが、彼らの青い鳥は遠くだったり、近くだったりにいて、少しそれに近づけたのではないかと思います。
追記
ウォーレンの名前まで憶えていていただき、ありがとうございました!
寒い日が続きますが、お体にはご自愛を。
多重人格の可不可ー交代ー まで読了しました
今回のきっかけ、完全に逆恨みというか一方的な妬みや羨望みたいなものは春名先生なのに、矛先が仁くんに向かってしまった〜あああん泣
ブライアンの件からそっち系の被害が続いて仁くんかわいそう…狙われやすいんですかね…かわいいから…ウッ…
正也自身、不憫な境遇ではあったと思います
長年抑圧されてきたものがもう一つの人格を生んでしまったのも仕方ない
でも、仁くんに危害を加えた以上は春名先生が穏便に済ますはずがないのだ…
春名先生、精神攻撃が非常に得意なようですね
いつもは治す側だけど、犯罪者には容赦なし!
みやこ嬢さん、すみません……。
昔に書いたものは完全に覇王別姫の影響を受けていて、男×男は無理やり、という図式が出来上がっていたのだと思います(ぺこぺこ)。
青い鳥の可不可からは比較的新しいものになりますので、少しマシな内容と文章になっている(いればいいな)と思います(ぺこぺこ)。
ですが、何があっても春名が側にいる限り、仁くんは大丈夫――なはず……ですが、異国の地で、もしも春名が……いえ、これは聞かなかったことにしてください(←一番嫌な奴)笑。
この章もありがとうございました!
児童精神医学の可不可、読了しました
実はだいぶ前に読み終えていたんですが、なかなか自分の中で消化できず…
仁くんが可哀想な目に遭い、その後の春名先生の取り乱しっぷりが不憫で…
本来ならば、周りから春名先生の恋人と思われている笙子先生が被害に遭ってもおかしくなかったかも?
でも、ブライアンに因縁があるのは仁くんですもんね
やはり彼の被害は避けられなかったか…
国も違うし、何年も経っているから警戒して回避することは難しかったと思います
そして、春名先生の報復措置も納得
警察に任せて収監しても、釈放後に同じことの繰り返しになっちゃうから…
しかし、つらい…!。゚(゚´Д`゚)゚。
みやこ嬢さん、酷な回ですみません! 春名が取り乱す回を書きたかったのと、そんな春名がそばにいることで仁くんが強くいられる今を書きたかったのもありますが…大部分は書き手の鬼畜展開好きのせいかも知れません…。
悪人やライバルの登場しない物語ほどつまらないものはない、が信条です^ ^
こんな回を最後まで読んでくださり、思い感じたことまで伝えてくださったこと、感謝です。
ありがとうございました!
沈黙の可不可 声 まで読了しました!
ランディくん可愛いですね。春名先生の身体をはった甲斐あって短期間で声が出るようになって良かった。仁くんや春名先生と過ごした1日がすごく楽しかったからこそ予期せぬ荒療治が効いたのだと思います。
序盤、笙子からの逆プロポーズ?をアッサリ拒否するあたりがヒヤヒヤしました。彼女からも仁くんとの仲を勘繰られてますが、単なる恋人よりも深い間柄…と春名先生本人が言っててちょっと嬉しかったです。替えがきかない大事な存在なんですね…!そういうの大好きです。
続きも読ませていただきます。(^O^)/
みやこ嬢さん、この章も読んでいただき、ありがとうございます。
実は、感想を開くのがヒヤヒヤで怖いくらい昔に書いたモノなので(青い鳥の可不可からは少し新しいです)、自分で読み返すのも恥ずかしい章なのですが……汗。
春名がダメな男過ぎて、笙子先生に申し訳ないです。
やることはやるくせに結婚はしない、とか……訴えられるレベル(笑)。
仁くんに関してはまだそれほど情報が出て来ていませんが、共依存にある二人の過去もその内に……
そういうの大好き、と言っていただき、ホッと胸を撫で下ろしました。
今回も優しいお心遣い、ありがとうございました!
超心理学の可不可 まで読了しました。
最後まで読むと菜摘ちゃんが可哀想に思えてしまうんだけど、そこに至るまでがあまりにも厄介過ぎて…可愛さで許される範囲をはるかに超えてましたよね。リアルにいそうな感じがまた読んでいてハラハラしました。
仁くん渾身の煽りで上手くいって何よりです♡
続きも読ませていただきます!(^O^)/
は、早っ! みやこ嬢さん、連休とはいえ目を酷使しないようにゆっくりとしてください。とはいえ、嬉しくて早速、返信を!
菜摘の厄介さにイライラ、ハラハラしていただけたのなら、もうそれだけで満足です(笑)。
仁くんや菜摘のような特別な力、自分も欲しかったですが、残念ながらギフトは届きませんでした。無念!
そして、嫌だったと言いながら、結構はまり役だった仁くんにもコメントいただき、ありがとうございました!
ブロマンス小説を探し求めてこの作品に行きつきました。
自己愛の可不可まで読了。
双子が互いを愛するのはともかく、珠樹に個としての意識が低いことが問題でしたね。春名先生の働きかけで徐々に冬樹以外に目を向け始めたというのに最後の最後で…。強気な冬樹のほうが珠樹の存在に依存しているところが良かった。彼らはふたりだけで完結する世界にいたほうが幸せだったのでしょうね。
続きも読ませていただきます。
みやこ嬢さん、読んでいただいただけでなく、感想までいただきありがとうございます。7章まではずいぶん昔に書いたものなのでお恥ずかしい限りです。――ぼくたちは幸福だったのに、異常だったのですか? の通り、彼らは幸せでした。ですが、違う幸せもあったはず……。時々、裁判と治療を終えた彼らの人生を想像してみますが、まだ朧です(笑)。ありがとうございました!
とうとう終わってしまいました。毎日の楽しみが無くなって寂しい限りです。
種々の症例がドラマ仕立てで展開され、最後まで飽きることなく、ぐいぐいと引き込まれていました。一話一話考えさせられるテーマで、とても興味深かったです。まだ、今後も続くのかな、という終わり方でもあったので、続きを書かれるのなら是非拝見したいと思います。明日から、寂しいので、長編を一日に更新されていたくらいのペースで読ませて頂こうかな。毎日、まだかなまだかな、とドキドキしながら更新チェックをするのも、楽しかったです。
魅力的なサスペンスをありがとうございます!
頻回な更新にも関わらず、ここまで追っていただき、ありがとうございます。
それぞれの可不可のボーダーラインを考えたり、思いついたりするのは楽しい作業でした。
かなり昔に書いていたものを、何年か経ってまた『青い鳥』から書き足し、今後もまたいつか書こうと思っているシリーズですが、取り敢えずここで一旦お休みということで。
あ、それから、恋愛長編は恥ずかし過ぎるので、お気遣いなくスルーしておいてください(笑)!
こちらはさらに古く、若かりし頃の妄想仕立てになっているので、緻密に下調べをして書き物をされる萩尾さんにはおススメ出来ない代物です(赤面)。
それではまた、素晴らしい級友たちに会いに伺います。
自分にとってこれは、読んでいてとても辛い作品になりそうです。
でも、続きが気になる。
正常と異常の境界線、それを判断するひとは本当に正常なのか? そもそも正常とは何か? 永遠のテーマです。
精神科医である春名が、どんな判断を下すのか純粋に知りたい。更新されるのが楽しみです。
こちらにもありがとうございます。
正常か異常かの振り分けでは、いつも少数者が異常というレッテルを貼られてしまうわけですが、精神科医がすることと言えば、聞くことと訊くことばかり。
精神科医が賢明であるとは限らない――春名には、それを肝に銘じて、患者や家族と向き合っていって欲しい、と思いながらも……。
やはりそこは小説。
カッコよくもあって欲しいな、と……(笑)。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。