46 / 249
新しい生活
薫の筆頭宮廷魔道士就任
しおりを挟む
「エリアリアーナ君、二郎君、ちょっといいかい?」
「はい」
場所は宮廷魔道士の部屋。書類仕事をしていた二郎と薫であったが、筆頭宮廷魔道士のおっちゃんと、もう一人、ナンバー2の人に呼ばれて別室へ。
「最近どうかね?」
「仕事も慣れてきまして…」
始めは当たり障りのない話から。そして、
「それで本題なのじゃが、ワシもいい年じゃ。そろそろ筆頭宮廷魔道士の引退も考えている。こいつもそうじゃ。一緒に引退しようと考えている。そこで、次の筆頭宮廷魔道士を誰にするか2人で考えたんだが、エリアリアーナ君、君、やってくれんか? そして、二郎君、君、サポートしてやってはくれんか?」
二郎と薫はしばし相談して、
「分りました。その話、お受け致します」
こうして、薫が次期筆頭宮廷魔道士、二郎が次期宮廷魔道士副長となった。
部屋に戻り、筆頭宮廷魔道士のおっちゃんは皆に話し始めた。
「ちょっと仕事を中断して聞いてくれ。今、筆頭宮廷魔道士をしているワシと、副長をやっているこいつは、老齢のため、引退を考えている。そこで、次期筆頭宮廷魔道士をエリアリアーナ君に、副長を二郎君にすることに決まった。今日から引き継ぎをするので皆、そのように心得てくれ。以上だ」
二郎と薫は、今している仕事を片付け、引き継ぎの作業に移るのであった。
筆頭宮廷魔道士と副長、二郎と薫は連れ立って、騎士団と近衛騎士団にそのことを説明して周り、王に報告に行った。
二郎と薫は、引き継ぎのため、今決まっているシフトを一旦破棄し、新人の頃のように常時勤務で決まった曜日に休むスタイルをしばらく続けることになった。
*
宮廷魔道士のトップクラスの仕事は平でやっているときより多岐にわたった。まずは今居る宮廷魔道士の実力の把握だ。得意な魔法、不得手な魔法、使える、使えない魔法に、総魔力量まで。これは先代が書類にまとめていてくれていたので、書類に書いているものを覚えるだけで済んだ。それから配下に地方の魔道士団を抱えているため、各魔道士団の実力の把握。これも書類に書いていることを覚える。そして、騎士団に近衛騎士団と合同でする定例会議。財務卿に提出する収支報告の書類作成、etc.etc.
これらを全てやって、二郎と薫は、特に不具合もなくやり遂げるのを見定めてから、
「あ、そう言えば、副長は筆頭宮廷魔道士が任命できて、王や騎士団たちには事後報告でよくってな。それからあと2、3人増やすこともできるぞ。それからな、まぁ推薦がほとんどだが、優秀な魔法使いを見つけたら、筆頭宮廷魔道士が、宮廷魔道士へ雇い入れることもできる。あと、まぁ、いざ有事になったら宮廷魔道士なんて後方でふんぞり返って指示だけ出していればよいことがほとんどじゃ。あとは任せたぞ。じゃぁな」
そんな言葉を残し、筆頭宮廷魔道士のおっちゃんと副長は、引退していくのであった。
後日、薫の筆頭宮廷魔道士就任式。謁見の間には王や、貴族の重鎮が勢揃いしていた。
「宮廷魔道士よ。これへ」
その言葉で薫を先頭に、その次に二郎、その後ろには宮廷魔道士全員が列を成して謁見の間へ入っていく。
「カオル・アソウよ」
「はい」
薫は一歩前へ出て、
「そなたを筆頭宮廷魔道士の任を命じる」
「謹んでお受け致します」
アバン王手すがら、薫は筆頭宮廷魔道士を示すメダルを付けてもらう。
「これよりカオル・アソウが筆頭宮廷魔道士だ。皆の者、心得よ」
「「「「「はっ!」」」」」
こうして薫の筆頭宮廷魔道士の就任式は終わるのであった。
後日、麻宗家主催で、薫の筆頭宮廷魔道士就任と、二郎の副長就任を祝うパーティーが行なわれるのであった。
出席者選定には、ミネルバとカッテリーナの活躍があったことをここに記しておく。
*
「それで、仕事も一段落したし、平の頃のシフトよりは仕事多めだったり、二郎と一緒に休みなんてできなかったりするけど、またシフト制に戻って休みももらえるわー」
王都麻宗邸のリビング。麻宗家の面々が皆集まっている。そうなのである。筆頭宮廷魔道士とはいえ、新人の指導などの用事がない時期は基本シフト制。結構休みがあったりするのであった。
「でも、私、真面目だから、地方の魔道士団の実力もこの目で見て把握しておきたいのよねー。転移やゲートで一瞬で飛べるようにもなっておきたいし。しばらく忙しいけどごめんね」
将来的には休みがもらえる方だが、仕事熱心なため、仕事を増やす二郎と薫なのであった。
「はい」
場所は宮廷魔道士の部屋。書類仕事をしていた二郎と薫であったが、筆頭宮廷魔道士のおっちゃんと、もう一人、ナンバー2の人に呼ばれて別室へ。
「最近どうかね?」
「仕事も慣れてきまして…」
始めは当たり障りのない話から。そして、
「それで本題なのじゃが、ワシもいい年じゃ。そろそろ筆頭宮廷魔道士の引退も考えている。こいつもそうじゃ。一緒に引退しようと考えている。そこで、次の筆頭宮廷魔道士を誰にするか2人で考えたんだが、エリアリアーナ君、君、やってくれんか? そして、二郎君、君、サポートしてやってはくれんか?」
二郎と薫はしばし相談して、
「分りました。その話、お受け致します」
こうして、薫が次期筆頭宮廷魔道士、二郎が次期宮廷魔道士副長となった。
部屋に戻り、筆頭宮廷魔道士のおっちゃんは皆に話し始めた。
「ちょっと仕事を中断して聞いてくれ。今、筆頭宮廷魔道士をしているワシと、副長をやっているこいつは、老齢のため、引退を考えている。そこで、次期筆頭宮廷魔道士をエリアリアーナ君に、副長を二郎君にすることに決まった。今日から引き継ぎをするので皆、そのように心得てくれ。以上だ」
二郎と薫は、今している仕事を片付け、引き継ぎの作業に移るのであった。
筆頭宮廷魔道士と副長、二郎と薫は連れ立って、騎士団と近衛騎士団にそのことを説明して周り、王に報告に行った。
二郎と薫は、引き継ぎのため、今決まっているシフトを一旦破棄し、新人の頃のように常時勤務で決まった曜日に休むスタイルをしばらく続けることになった。
*
宮廷魔道士のトップクラスの仕事は平でやっているときより多岐にわたった。まずは今居る宮廷魔道士の実力の把握だ。得意な魔法、不得手な魔法、使える、使えない魔法に、総魔力量まで。これは先代が書類にまとめていてくれていたので、書類に書いているものを覚えるだけで済んだ。それから配下に地方の魔道士団を抱えているため、各魔道士団の実力の把握。これも書類に書いていることを覚える。そして、騎士団に近衛騎士団と合同でする定例会議。財務卿に提出する収支報告の書類作成、etc.etc.
これらを全てやって、二郎と薫は、特に不具合もなくやり遂げるのを見定めてから、
「あ、そう言えば、副長は筆頭宮廷魔道士が任命できて、王や騎士団たちには事後報告でよくってな。それからあと2、3人増やすこともできるぞ。それからな、まぁ推薦がほとんどだが、優秀な魔法使いを見つけたら、筆頭宮廷魔道士が、宮廷魔道士へ雇い入れることもできる。あと、まぁ、いざ有事になったら宮廷魔道士なんて後方でふんぞり返って指示だけ出していればよいことがほとんどじゃ。あとは任せたぞ。じゃぁな」
そんな言葉を残し、筆頭宮廷魔道士のおっちゃんと副長は、引退していくのであった。
後日、薫の筆頭宮廷魔道士就任式。謁見の間には王や、貴族の重鎮が勢揃いしていた。
「宮廷魔道士よ。これへ」
その言葉で薫を先頭に、その次に二郎、その後ろには宮廷魔道士全員が列を成して謁見の間へ入っていく。
「カオル・アソウよ」
「はい」
薫は一歩前へ出て、
「そなたを筆頭宮廷魔道士の任を命じる」
「謹んでお受け致します」
アバン王手すがら、薫は筆頭宮廷魔道士を示すメダルを付けてもらう。
「これよりカオル・アソウが筆頭宮廷魔道士だ。皆の者、心得よ」
「「「「「はっ!」」」」」
こうして薫の筆頭宮廷魔道士の就任式は終わるのであった。
後日、麻宗家主催で、薫の筆頭宮廷魔道士就任と、二郎の副長就任を祝うパーティーが行なわれるのであった。
出席者選定には、ミネルバとカッテリーナの活躍があったことをここに記しておく。
*
「それで、仕事も一段落したし、平の頃のシフトよりは仕事多めだったり、二郎と一緒に休みなんてできなかったりするけど、またシフト制に戻って休みももらえるわー」
王都麻宗邸のリビング。麻宗家の面々が皆集まっている。そうなのである。筆頭宮廷魔道士とはいえ、新人の指導などの用事がない時期は基本シフト制。結構休みがあったりするのであった。
「でも、私、真面目だから、地方の魔道士団の実力もこの目で見て把握しておきたいのよねー。転移やゲートで一瞬で飛べるようにもなっておきたいし。しばらく忙しいけどごめんね」
将来的には休みがもらえる方だが、仕事熱心なため、仕事を増やす二郎と薫なのであった。
0
お気に入りに追加
155
あなたにおすすめの小説
兎人ちゃんと異世界スローライフを送りたいだけなんだが
アイリスラーメン
ファンタジー
黒髪黒瞳の青年は人間不信が原因で仕事を退職。ヒキニート生活が半年以上続いたある日のこと、自宅で寝ていたはずの青年が目を覚ますと、異世界の森に転移していた。
右も左もわからない青年を助けたのは、垂れたウサ耳が愛くるしい白銀色の髪をした兎人族の美少女。
青年と兎人族の美少女は、すぐに意気投合し共同生活を始めることとなる。その後、青年の突飛な発想から無人販売所を経営することに。
そんな二人に夢ができる。それは『三食昼寝付きのスローライフ』を送ることだ。
青年と兎人ちゃんたちは苦難を乗り越えて、夢の『三食昼寝付きのスローライフ』を実現するために日々奮闘するのである。
三百六十五日目に大戦争が待ち受けていることも知らずに。
【登場人物紹介】
マサキ:本作の主人公。人間不信な性格。
ネージュ:白銀の髪と垂れたウサ耳が特徴的な兎人族の美少女。恥ずかしがり屋。
クレール:薄桃色の髪と左右非対称なウサ耳が特徴的な兎人族の美少女。人見知り。
ダール:オレンジ色の髪と短いウサ耳が特徴的な兎人族の美少女。お腹が空くと動けない。
デール:双子の兎人族の幼女。ダールの妹。しっかり者。
ドール:双子の兎人族の幼女。ダールの妹。しっかり者。
ルナ:イングリッシュロップイヤー。大きなウサ耳で空を飛ぶ。実は幻獣と呼ばれる存在。
ビエルネス:子ウサギサイズの妖精族の美少女。マサキのことが大好きな変態妖精。
ブランシュ:外伝主人公。白髪が特徴的な兎人族の女性。世界を守るために戦う。
【お知らせ】
◆2021/12/09:第10回ネット小説大賞の読者ピックアップに掲載。
◆2022/05/12:第10回ネット小説大賞の一次選考通過。
◆2022/08/02:ガトラジで作品が紹介されました。
◆2022/08/10:第2回一二三書房WEB小説大賞の一次選考通過。
◆2023/04/15:ノベルアッププラス総合ランキング年間1位獲得。
◆2023/11/23:アルファポリスHOTランキング5位獲得。
◆自費出版しました。メルカリとヤフオクで販売してます。
※アイリスラーメンの作品です。小説の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
【R18】童貞のまま転生し悪魔になったけど、エロ女騎士を救ったら筆下ろしを手伝ってくれる契約をしてくれた。
飼猫タマ
ファンタジー
訳あって、冒険者をしている没落騎士の娘、アナ·アナシア。
ダンジョン探索中、フロアーボスの付き人悪魔Bに捕まり、恥辱を受けていた。
そんな折、そのダンジョンのフロアーボスである、残虐で鬼畜だと巷で噂の悪魔Aが復活してしまい、アナ·アナシアは死を覚悟する。
しかし、その悪魔は違う意味で悪魔らしくなかった。
自分の前世は人間だったと言い張り、自分は童貞で、SEXさせてくれたらアナ·アナシアを殺さないと言う。
アナ·アナシアは殺さない為に、童貞チェリーボーイの悪魔Aの筆下ろしをする契約をしたのだった!
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
ゲームのモブに転生したと思ったら、チートスキルガン積みのバグキャラに!? 最強の勇者? 最凶の魔王? こっちは最驚の裸族だ、道を開けろ
阿弥陀乃トンマージ
ファンタジー
どこにでもいる平凡なサラリーマン「俺」は、長年勤めていたブラック企業をある日突然辞めた。
心は晴れやかだ。なんといってもその日は、昔から遊んでいる本格的ファンタジーRPGシリーズの新作、『レジェンドオブインフィニティ』の発売日であるからだ。
「俺」はゲームをプレイしようとするが、急に頭がふらついてゲーミングチェアから転げ落ちてしまう。目覚めた「俺」は驚く。自室の床ではなく、ゲームの世界の砂浜に倒れ込んでいたからである、全裸で。
「俺」のゲームの世界での快進撃が始まる……のだろうか⁉
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる