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プリズム・ライツ 逆転勝利ver&アフターエッチストーリー
ナツキ、魔力回復(嘘)のために不良と野外セックスをする
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「また俺のとこに来てくれてうれしーよ、ナツキちゃん」
連絡をした相手。
それはダークマターで初めてナツキを操り、犯した男——不良であった。
今、ナツキは変身を解除した学生服の状態で、街中にある公園の一角にあるベンチに、不良と隣り合って座っている。
「……好きで来たわけじゃ……というか、何で公園なの? あんたの家で良かったのに——いぃん♡ちょ!? いきなり、やめ——っ♡」
ぐちゅぐちゅという淫らな湿った音を発しているのは、ナツキのおまんこである。
言い訳を並べようとしたナツキのスカートの中に、不良はいきなり手を突っ込み、濡れたパンツ——などなくて、むき出しのおまんこに指を咥えさせた。
「おまんこびしょびしょにしてるくせによく言うよ……てか、またノーパンでここまで来たの? 変態だなぁ、ナツキちゃんは」
「こ、これは……あっ……♡パンツが、濡れた、からぁ♡し、仕方なく……くぅんっ♡」
「パンツ濡れたってことは、まーた学校でオナニーしてたのかぁ。やっぱりとんでもないね。本物の変態だよ」
「あ、あんた、たち、が、あっ♡こんな、体に、したん、んんっ♡じゃない……!」
「あーはいはい。そうだね。全然記憶ないけど。そうですそうです。その通りですよー……っと」
ぐちゅぅ。
「ひぃんっ♡そ、そこ♡だめぇっ♡弱い、からぁっ♡」
深いところに入った指が、Gスポットを刺激する。
不良にはナツキの弱いところがどこかわかっている。
しかしそれにしても、記憶を失っているはずのナツキが何故また不良に犯されているのか?
この疑問の答えは単純である。
ナツキ自らが不良の元に赴き、言ったのである。
「こんな体にした責任取れよ」と。
記憶は消えてもネットにアップされた動画は残っている。出来の良いフェイク、あるいはコスプレものと勘違いされているそれは真実であると告げた。そして、おちんぽなしでは生きられないと——そこまでは言っていない。今は、まだ。
「ナツキちゃん、ほんとおまんこ弱いよねぇ。そんなんで地球守れるの? また犯されちゃうよこんなんじゃ。ほらほら」
「あっ♡あぁっ♡言うなぁっ♡つ、次は、負けねぇ、からぁっ♡あぁんっ♡」
ぐちゅ、ぐちゅぅ。と容赦なく指で抉られる弱い部分。軽くイッているせいで、どろどろと分泌される愛液に混じってびちゃびちゃと漏れたおしっこがベンチを伝い、地面に流れ、広がっていく。
「うわぁ、がっつりおしっこ漏らしてるよ……きたねーなぁ……」
様々な体液で濡れた指をおまんこから引き抜き、不良は嘲るように言った。
「うっ、うぅ……これ、魔法のせい、だからぁ……」
いかに気の強いナツキでも、面と向かっておもらしは汚いと言われると少しはヘコむ。
とはいえ不良も本気でそう言っているわけではなく、ナツキの曇った顔を見たいからわざと言っているだけに過ぎない。
また、こう言って相手を萎縮させ、主導権を握る狙いもあった。
「はいはい。そーいうことにしとこうか。それじゃあさ、そこに立って、こっちにケツ向けてよ」
「え……?」
「え? じゃないよ。ケツ、こっちに向けてよ。ヤるんでしょ? セックス。セックスしないと魔力回復出来ないんでしょ?」
「それは……そう……だけど……」
セックスで魔力を回復する。
これはダーク・レイドに敗北し孕み奴隷となったナツキが獲得した新たなる能力であると言ってもいい。体内に吐き出された精液に宿る生体エネルギーを吸収し、自らの魔力とする。魔力がゼロになると変身が解除されるので、それを避けるために防衛本能が働き、そういうことが出来るようになったのである……が、今は魔力に余裕がある。なので当然ながらここでセックスするというのは、ただのナツキの性欲——メスとしての本能によるものである。
とはいえ、どれだけ飢えていても公園で……それも外でヤるというのは……。
「ここ、公園……」
「いやさっきまで大人しく手マンされてたじゃん。本番は怖いわけ? ここ人通り少ないから大丈夫だって。……てか、ナツキちゃんイッたらおもらしするじゃん。俺んちのベッドとか汚されるの嫌なんだよねー」
「い、いつもみたいに、お風呂場でやったら……」
「それはそうなんだけど、たまにはいつもと違うとこでヤりたいわけよ。俺としては」
「で、でも……」
「いやいや、俺も悪党じゃないからさぁ。無理にとは言わないよ。出来ないなら別にいーよ。でもまあそしたらヤることないからさ、ここで解散ね」
突き放したような言い方。
不良は言うだけ言って、指を学生服の裾で拭いてこの場から去ろうとした——が、
「……して」
「え? なんて?」
足を止めて、ニヤニヤと笑いながら聞き返す。
ナツキは不良の表情に怒りの視線を注ぎながらも、手近にあった街灯の、細いが、しかし充分に体を支えられるポールを両手で掴んで、ケツを不良の方に向けた。
「ここでいいから……して……セックス、してよ……」
ダーク・レイドによって犯されまくったあの日から、ナツキの性的な感覚は狂ってしまった。だから学校で躊躇なくオナニーが出来るし、こんなところでセックスを、躊躇いながらも始めようとしてしまう。
不良に向けた、スカート越しにでもわかる形のいい、引き締まったケツ。
内股は愛液とおしっこでびしょびしょに濡れ、テカり、メスの蒸気をむわぁっと立ち昇らせている。
オナニーと手マンでじゅくじゅくに熟成されたおまんこ。
それを見て、不良はニヤリと笑い、
「いやーナツキちゃんならそう言ってくれると思ってたよ。それじゃあ——よっと!」
「んぎぃいいぃいいっ♡♡♡おっ、おちんぽっ♡♡♡おちんぽぉっ♡♡♡おまんこに、入って、きたぁあああぁああっ♡♡♡」
一気に深いところまで突きこまれたおちんぽ。
ダーク・レイドの怪物とはまるで異なる普通の人間のおちんぽであるが、どろどろのとろとろに蕩けているナツキのおまんこはどんな刺激でもイッてしまう状態にある。
ぶしゃあぁっ!
と挿入されただけで絶頂し、おしっこが吹き出て地面に黒い染みを作る。
膝が震え、倒れそうになるが、ポールに体重を預けることで何とか堪えた。
今倒れたらおちんぽが抜けてしまう。そうなるのは絶対に嫌だ。という強い意志で耐えたのだ。
だが無論不良にはそんなナツキの苦労などどうでもいい。
「あ~ナツキちゃんのドロドロトロトロおまんこたまらねぇ~。孕み奴隷になってただけあっていい具合になってるわ~」
「くっ♡ひぃん♡そ、そう! あたし、負けて、孕み奴隷になってた、からぁっ♡お、おまんこ♡弱くなっちゃって——ひぎいいいいぃいいい♡♡♡激しひいいいいいい♡♡♡おちんぽ♡どちゅどちゅ♡おまんこの、弱いところ♡どちゅどちゅ突かれてるぅううぅうう~~~♡♡♡」
腰を掴んで、強い力でおちんぽを叩きつける不良。
その腰使いは的確であり、ナツキは簡単に絶頂してしまう。
もしも目の前に鏡があったなら、ナツキは無様にアヘ顔を晒す自らを目撃してしまっていただろう。肉の喜びを全身で表現している様子を見ることにならなかったのがせめてもの救い——と思うにはまだ早かった。
「どーでもいいけどさぁ。そんなにデカい声出しちゃって大丈夫? ここ外だし、人通りが少ないっていっても、近くを通る人に聞こえちゃうかもよ?」
「っ!? あっ、う、うそっ!? い、いやぁっ! ちょっ、ちょっと、おちんぽ、止めてぇ! 変身する、からぁっ! 魔法、使うからぁっ!」
「えー?」
どちゅどちゅ! どちゅっ!
「ひぎいいいいいい♡♡♡や、やめ——やめてぇええええ♡♡♡」
「いーじゃん、別に。声聞こえちゃってても。こんなところでヤるってことは、見られても構わないってことでしょ? そーいう覚悟が出来てるっていうか、露出狂ってわけでしょ? それならどれだけ大きな声出してもいーじゃん」
「ち、ちが——あっ、あたしは、そんなんじゃ——んおおおぉっ♡♡♡おっ、おっほおおおお♡♡♡ち、乳首、つねちゃ——だめえええええ♡♡♡母乳出ちゃうううううう♡♡♡いひいいいいいい♡♡♡」
腰を掴んでいた手が乳首を摘み、コリコリと乳首を押し潰す。
途端に、びゅー! びゅー! と小さな胸から乳牛の如く勢いよく飛び出す母乳。
ついさっきのオナニーでたっぷりと電流を流していたせいで、乳首も敏感の極みにあり、触られただけでイッてしまう。
「む、むりいいい♡♡♡おちんぽと、乳首なんて、た、耐えられないいいいい♡♡♡イグううううう♡♡♡イッちゃうううううう♡♡♡」
「あら~ナツキちゃんさぁ、ちょっとは耐えないとだめだよー。これくらい耐えられないと敵に負けた時大変だよ?」
「わ、わかってる、けどっ、けど——んおおおおおおっ♡♡♡お、おしっこ♡おしっこ出ちゃううううう♡♡♡母乳と一緒におしっこ出るうううう♡♡♡ああああああああ♡♡♡出る♡出る——イクううううう!♡♡♡イッてる♡♡♡イッて——おしっこ漏らしちゃううううう♡♡♡おしっこいっぱい出るううううう♡♡♡」
絶頂による放尿。
乳首でイキ、おちんぽでイキ、おしっこでイク。
どんなことをされてもイッてしまう体にされたナツキは、一度イッてしまうと絶頂の無限ループに囚われ、イキ続けてしまう。
瞬く間に地面はおしっこと母乳、ついでに愛液びたしになり、ナツキのローファーの中もびしょびしょで、浸水ならぬ侵尿状態になってしまっている。
だがまだこれは終わりではない。
おちんぽの速度が上がり、どちゅどちゅとストロークのスパンが短くなる。
摩擦で熱くなるおちんぽの行き着く先は射精である。
既に激しくイッているのに、ここに出されたらどうなってしまうのか。
「ひぃ——ひぃ——♡」
耐えなきゃ。とか、おしっこ出ちゃってる。とか、気持ち良い。とか。我慢しなきゃ。とか、いくつもの思いがナツキの中で弾けて消える。それはつまるところ、何も考えることが出来ていないということに等しい。
もうナツキは快楽を受け入れるだけの肉オナホになっている。
ダークマターで操られていた時と同じ、性欲のはけ口としての存在。
犯されて、それを思い出しているからか、おまんこがきゅうきゅうとおちんぽを締め付ける。
早く出して。
早く気持ち良くなって。
早く気持ち良くして。
そういう催促の締め付けによって、
「くっ! ナツキちゃんのおまんこ、ほんと最高だよ! っ——それじゃあ、出すよ! ナツキちゃん!」
不良は叫び、
「だ、出してええええ♡♡♡ナツキの中にいっぱい出してえええええ♡♡♡おちんぽ大好きなおまんこっ♡精液でいっぱいにしてえええええ♡♡♡」
ナツキも叫び、
そして——
「くぅっ!」
どびゅぅう!!! びゅるるっ! びゅるぅっ!
「ああああああああ♡♡♡精液きたあああああああ♡♡♡熱々精液♡♡おまんこ——おまんこ気持ちいいいいいい♡♡♡気持ち良くてイクうううううう♡♡♡イク♡♡♡ひああああああ♡♡♡おしっこ出ちゃってるううううう♡♡♡イッてるからおしっこ出ちゃううううう♡♡♡おしっこ止まらないいいいいい♡♡♡」
じょばああああ!!!
じょろろろろろろ!!!
じょおおおおおおお!!!
滝の如き勢いで流れ出ているおしっこ。
それは動物の行うマーキングのように、街灯に自らのメスの匂いを強く塗り込んでしまっている……が、頭が真っ白になっているナツキはそんな動物的行為を行っているとは思ってもおらず、不良もまたそんなことどうでもいいと気にしていない。
この場の二人の頭をいっぱいにしているのは、セックスの気持ち良さだけである。
「あ、あぁ……♡イッてる……♡イッてるぅ……♡」
「ふー……出した出した。いやー、良かったよ、ナツキちゃん。んで、どう? 魔力回復出来た?」
「ん……っ……♡はぁ……♡で、出来たぁ……♡魔力、回復したぁ……♡」
息も絶え絶えになりながらの返答は、嘘である。
放尿と射乳によって出ていった魔力の方が多い。
けれど、それを言ってしまうと建前としての魔力回復セックスという前提が崩れるので、ナツキは敢えて口にしない。
「そっか。なら良かった」
「はぁ……はぁ……♡あ、ありがと……」
「いやいや。こちらこそおまんこありがとうございました。……で、どーする? ちょっと休憩していく?」
「……うん」
イッたばかりなので体が満足に動かない。
なので、ナツキは不良と腕を組み、体を預け、まるでカップルのように帰路についた。
そして不良が一人暮らしをするアパートの一室で、震える体を壁に手をついて支え、びしょびしょの靴を脱ぎ、おしっこを浴びて蒸れている靴下をそこに脱ぎ捨てた。
(ノーパン、ノーブラ、帰りはノーソックスか……でも……)
面倒なことになったなぁと思いつつも、予想外の戦果もあった。
(公園に人の気配がなかった……あれだけ大きな声でイキまくったのに、誰も来なかったってことは……変身しなくても、ちょっとした魔法なら使えるようになったってことかな……)
雷を放つような大技は使えなくとも、ジャミングを行う魔法は使えた……と思う。たぶん。
土壇場でレベルが上ったと言うべきなのか、どうなのか……。
(この調子で成長したら、変身しなくても電撃オナニー出来るかも……って、何考えてるんだよ、あたしは……)
「ナツキちゃん? どーかした?」
「……あー……今行く……」
オナニーもセックスも、自らの成長のため。
したくてこんなことをしてるんじゃない。
ナツキは自分にそう言い聞かせながら、不良の部屋に入っていった。
……この後、ナツキはシャワーを借りるのだが、男の家でシャワーを浴びるというのはセックスオーケーと同義であるので、不良は風呂場でナツキとまたセックスをして、ナツキはめちゃくちゃイカされるのだった……。
連絡をした相手。
それはダークマターで初めてナツキを操り、犯した男——不良であった。
今、ナツキは変身を解除した学生服の状態で、街中にある公園の一角にあるベンチに、不良と隣り合って座っている。
「……好きで来たわけじゃ……というか、何で公園なの? あんたの家で良かったのに——いぃん♡ちょ!? いきなり、やめ——っ♡」
ぐちゅぐちゅという淫らな湿った音を発しているのは、ナツキのおまんこである。
言い訳を並べようとしたナツキのスカートの中に、不良はいきなり手を突っ込み、濡れたパンツ——などなくて、むき出しのおまんこに指を咥えさせた。
「おまんこびしょびしょにしてるくせによく言うよ……てか、またノーパンでここまで来たの? 変態だなぁ、ナツキちゃんは」
「こ、これは……あっ……♡パンツが、濡れた、からぁ♡し、仕方なく……くぅんっ♡」
「パンツ濡れたってことは、まーた学校でオナニーしてたのかぁ。やっぱりとんでもないね。本物の変態だよ」
「あ、あんた、たち、が、あっ♡こんな、体に、したん、んんっ♡じゃない……!」
「あーはいはい。そうだね。全然記憶ないけど。そうですそうです。その通りですよー……っと」
ぐちゅぅ。
「ひぃんっ♡そ、そこ♡だめぇっ♡弱い、からぁっ♡」
深いところに入った指が、Gスポットを刺激する。
不良にはナツキの弱いところがどこかわかっている。
しかしそれにしても、記憶を失っているはずのナツキが何故また不良に犯されているのか?
この疑問の答えは単純である。
ナツキ自らが不良の元に赴き、言ったのである。
「こんな体にした責任取れよ」と。
記憶は消えてもネットにアップされた動画は残っている。出来の良いフェイク、あるいはコスプレものと勘違いされているそれは真実であると告げた。そして、おちんぽなしでは生きられないと——そこまでは言っていない。今は、まだ。
「ナツキちゃん、ほんとおまんこ弱いよねぇ。そんなんで地球守れるの? また犯されちゃうよこんなんじゃ。ほらほら」
「あっ♡あぁっ♡言うなぁっ♡つ、次は、負けねぇ、からぁっ♡あぁんっ♡」
ぐちゅ、ぐちゅぅ。と容赦なく指で抉られる弱い部分。軽くイッているせいで、どろどろと分泌される愛液に混じってびちゃびちゃと漏れたおしっこがベンチを伝い、地面に流れ、広がっていく。
「うわぁ、がっつりおしっこ漏らしてるよ……きたねーなぁ……」
様々な体液で濡れた指をおまんこから引き抜き、不良は嘲るように言った。
「うっ、うぅ……これ、魔法のせい、だからぁ……」
いかに気の強いナツキでも、面と向かっておもらしは汚いと言われると少しはヘコむ。
とはいえ不良も本気でそう言っているわけではなく、ナツキの曇った顔を見たいからわざと言っているだけに過ぎない。
また、こう言って相手を萎縮させ、主導権を握る狙いもあった。
「はいはい。そーいうことにしとこうか。それじゃあさ、そこに立って、こっちにケツ向けてよ」
「え……?」
「え? じゃないよ。ケツ、こっちに向けてよ。ヤるんでしょ? セックス。セックスしないと魔力回復出来ないんでしょ?」
「それは……そう……だけど……」
セックスで魔力を回復する。
これはダーク・レイドに敗北し孕み奴隷となったナツキが獲得した新たなる能力であると言ってもいい。体内に吐き出された精液に宿る生体エネルギーを吸収し、自らの魔力とする。魔力がゼロになると変身が解除されるので、それを避けるために防衛本能が働き、そういうことが出来るようになったのである……が、今は魔力に余裕がある。なので当然ながらここでセックスするというのは、ただのナツキの性欲——メスとしての本能によるものである。
とはいえ、どれだけ飢えていても公園で……それも外でヤるというのは……。
「ここ、公園……」
「いやさっきまで大人しく手マンされてたじゃん。本番は怖いわけ? ここ人通り少ないから大丈夫だって。……てか、ナツキちゃんイッたらおもらしするじゃん。俺んちのベッドとか汚されるの嫌なんだよねー」
「い、いつもみたいに、お風呂場でやったら……」
「それはそうなんだけど、たまにはいつもと違うとこでヤりたいわけよ。俺としては」
「で、でも……」
「いやいや、俺も悪党じゃないからさぁ。無理にとは言わないよ。出来ないなら別にいーよ。でもまあそしたらヤることないからさ、ここで解散ね」
突き放したような言い方。
不良は言うだけ言って、指を学生服の裾で拭いてこの場から去ろうとした——が、
「……して」
「え? なんて?」
足を止めて、ニヤニヤと笑いながら聞き返す。
ナツキは不良の表情に怒りの視線を注ぎながらも、手近にあった街灯の、細いが、しかし充分に体を支えられるポールを両手で掴んで、ケツを不良の方に向けた。
「ここでいいから……して……セックス、してよ……」
ダーク・レイドによって犯されまくったあの日から、ナツキの性的な感覚は狂ってしまった。だから学校で躊躇なくオナニーが出来るし、こんなところでセックスを、躊躇いながらも始めようとしてしまう。
不良に向けた、スカート越しにでもわかる形のいい、引き締まったケツ。
内股は愛液とおしっこでびしょびしょに濡れ、テカり、メスの蒸気をむわぁっと立ち昇らせている。
オナニーと手マンでじゅくじゅくに熟成されたおまんこ。
それを見て、不良はニヤリと笑い、
「いやーナツキちゃんならそう言ってくれると思ってたよ。それじゃあ——よっと!」
「んぎぃいいぃいいっ♡♡♡おっ、おちんぽっ♡♡♡おちんぽぉっ♡♡♡おまんこに、入って、きたぁあああぁああっ♡♡♡」
一気に深いところまで突きこまれたおちんぽ。
ダーク・レイドの怪物とはまるで異なる普通の人間のおちんぽであるが、どろどろのとろとろに蕩けているナツキのおまんこはどんな刺激でもイッてしまう状態にある。
ぶしゃあぁっ!
と挿入されただけで絶頂し、おしっこが吹き出て地面に黒い染みを作る。
膝が震え、倒れそうになるが、ポールに体重を預けることで何とか堪えた。
今倒れたらおちんぽが抜けてしまう。そうなるのは絶対に嫌だ。という強い意志で耐えたのだ。
だが無論不良にはそんなナツキの苦労などどうでもいい。
「あ~ナツキちゃんのドロドロトロトロおまんこたまらねぇ~。孕み奴隷になってただけあっていい具合になってるわ~」
「くっ♡ひぃん♡そ、そう! あたし、負けて、孕み奴隷になってた、からぁっ♡お、おまんこ♡弱くなっちゃって——ひぎいいいいぃいいい♡♡♡激しひいいいいいい♡♡♡おちんぽ♡どちゅどちゅ♡おまんこの、弱いところ♡どちゅどちゅ突かれてるぅううぅうう~~~♡♡♡」
腰を掴んで、強い力でおちんぽを叩きつける不良。
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もしも目の前に鏡があったなら、ナツキは無様にアヘ顔を晒す自らを目撃してしまっていただろう。肉の喜びを全身で表現している様子を見ることにならなかったのがせめてもの救い——と思うにはまだ早かった。
「どーでもいいけどさぁ。そんなにデカい声出しちゃって大丈夫? ここ外だし、人通りが少ないっていっても、近くを通る人に聞こえちゃうかもよ?」
「っ!? あっ、う、うそっ!? い、いやぁっ! ちょっ、ちょっと、おちんぽ、止めてぇ! 変身する、からぁっ! 魔法、使うからぁっ!」
「えー?」
どちゅどちゅ! どちゅっ!
「ひぎいいいいいい♡♡♡や、やめ——やめてぇええええ♡♡♡」
「いーじゃん、別に。声聞こえちゃってても。こんなところでヤるってことは、見られても構わないってことでしょ? そーいう覚悟が出来てるっていうか、露出狂ってわけでしょ? それならどれだけ大きな声出してもいーじゃん」
「ち、ちが——あっ、あたしは、そんなんじゃ——んおおおぉっ♡♡♡おっ、おっほおおおお♡♡♡ち、乳首、つねちゃ——だめえええええ♡♡♡母乳出ちゃうううううう♡♡♡いひいいいいいい♡♡♡」
腰を掴んでいた手が乳首を摘み、コリコリと乳首を押し潰す。
途端に、びゅー! びゅー! と小さな胸から乳牛の如く勢いよく飛び出す母乳。
ついさっきのオナニーでたっぷりと電流を流していたせいで、乳首も敏感の極みにあり、触られただけでイッてしまう。
「む、むりいいい♡♡♡おちんぽと、乳首なんて、た、耐えられないいいいい♡♡♡イグううううう♡♡♡イッちゃうううううう♡♡♡」
「あら~ナツキちゃんさぁ、ちょっとは耐えないとだめだよー。これくらい耐えられないと敵に負けた時大変だよ?」
「わ、わかってる、けどっ、けど——んおおおおおおっ♡♡♡お、おしっこ♡おしっこ出ちゃううううう♡♡♡母乳と一緒におしっこ出るうううう♡♡♡ああああああああ♡♡♡出る♡出る——イクううううう!♡♡♡イッてる♡♡♡イッて——おしっこ漏らしちゃううううう♡♡♡おしっこいっぱい出るううううう♡♡♡」
絶頂による放尿。
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瞬く間に地面はおしっこと母乳、ついでに愛液びたしになり、ナツキのローファーの中もびしょびしょで、浸水ならぬ侵尿状態になってしまっている。
だがまだこれは終わりではない。
おちんぽの速度が上がり、どちゅどちゅとストロークのスパンが短くなる。
摩擦で熱くなるおちんぽの行き着く先は射精である。
既に激しくイッているのに、ここに出されたらどうなってしまうのか。
「ひぃ——ひぃ——♡」
耐えなきゃ。とか、おしっこ出ちゃってる。とか、気持ち良い。とか。我慢しなきゃ。とか、いくつもの思いがナツキの中で弾けて消える。それはつまるところ、何も考えることが出来ていないということに等しい。
もうナツキは快楽を受け入れるだけの肉オナホになっている。
ダークマターで操られていた時と同じ、性欲のはけ口としての存在。
犯されて、それを思い出しているからか、おまんこがきゅうきゅうとおちんぽを締め付ける。
早く出して。
早く気持ち良くなって。
早く気持ち良くして。
そういう催促の締め付けによって、
「くっ! ナツキちゃんのおまんこ、ほんと最高だよ! っ——それじゃあ、出すよ! ナツキちゃん!」
不良は叫び、
「だ、出してええええ♡♡♡ナツキの中にいっぱい出してえええええ♡♡♡おちんぽ大好きなおまんこっ♡精液でいっぱいにしてえええええ♡♡♡」
ナツキも叫び、
そして——
「くぅっ!」
どびゅぅう!!! びゅるるっ! びゅるぅっ!
「ああああああああ♡♡♡精液きたあああああああ♡♡♡熱々精液♡♡おまんこ——おまんこ気持ちいいいいいい♡♡♡気持ち良くてイクうううううう♡♡♡イク♡♡♡ひああああああ♡♡♡おしっこ出ちゃってるううううう♡♡♡イッてるからおしっこ出ちゃううううう♡♡♡おしっこ止まらないいいいいい♡♡♡」
じょばああああ!!!
じょろろろろろろ!!!
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それは動物の行うマーキングのように、街灯に自らのメスの匂いを強く塗り込んでしまっている……が、頭が真っ白になっているナツキはそんな動物的行為を行っているとは思ってもおらず、不良もまたそんなことどうでもいいと気にしていない。
この場の二人の頭をいっぱいにしているのは、セックスの気持ち良さだけである。
「あ、あぁ……♡イッてる……♡イッてるぅ……♡」
「ふー……出した出した。いやー、良かったよ、ナツキちゃん。んで、どう? 魔力回復出来た?」
「ん……っ……♡はぁ……♡で、出来たぁ……♡魔力、回復したぁ……♡」
息も絶え絶えになりながらの返答は、嘘である。
放尿と射乳によって出ていった魔力の方が多い。
けれど、それを言ってしまうと建前としての魔力回復セックスという前提が崩れるので、ナツキは敢えて口にしない。
「そっか。なら良かった」
「はぁ……はぁ……♡あ、ありがと……」
「いやいや。こちらこそおまんこありがとうございました。……で、どーする? ちょっと休憩していく?」
「……うん」
イッたばかりなので体が満足に動かない。
なので、ナツキは不良と腕を組み、体を預け、まるでカップルのように帰路についた。
そして不良が一人暮らしをするアパートの一室で、震える体を壁に手をついて支え、びしょびしょの靴を脱ぎ、おしっこを浴びて蒸れている靴下をそこに脱ぎ捨てた。
(ノーパン、ノーブラ、帰りはノーソックスか……でも……)
面倒なことになったなぁと思いつつも、予想外の戦果もあった。
(公園に人の気配がなかった……あれだけ大きな声でイキまくったのに、誰も来なかったってことは……変身しなくても、ちょっとした魔法なら使えるようになったってことかな……)
雷を放つような大技は使えなくとも、ジャミングを行う魔法は使えた……と思う。たぶん。
土壇場でレベルが上ったと言うべきなのか、どうなのか……。
(この調子で成長したら、変身しなくても電撃オナニー出来るかも……って、何考えてるんだよ、あたしは……)
「ナツキちゃん? どーかした?」
「……あー……今行く……」
オナニーもセックスも、自らの成長のため。
したくてこんなことをしてるんじゃない。
ナツキは自分にそう言い聞かせながら、不良の部屋に入っていった。
……この後、ナツキはシャワーを借りるのだが、男の家でシャワーを浴びるというのはセックスオーケーと同義であるので、不良は風呂場でナツキとまたセックスをして、ナツキはめちゃくちゃイカされるのだった……。
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私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
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