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水の魔法少女セイナ①〜集めろ正義の心(精液)!大量ごっくん&正義の為のケツ穴セックス〜

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 水の魔法少女セイナは、水を操る魔法の使い手である。

 流水の力で戦う——だけでなく、清らかな水を吸収することで、体力を回復したり、魔法の力を高めたりすることを可能としている。

 頭脳明晰、品行方正。高校では生徒会長を務めるなど、非常に真面目で真っ直ぐな性格は戦闘に於いても変わらず、攻防隙のない堅実な魔法を使う。

 戦いの中で長く青い髪を一度も乱したことがなく、豊満なるおっぱいを揺らしたこともない——敗北時を除いて——と言われる、清廉なる少女。

 それが水の魔法少女セイナである。

 そんな彼女は——

「ちゅ♡じゅるっ♡じゅっぽ♡じゅっぽ♡じゅるぅ~~~♡」

 ダーク・ミラージュが作った、どこかのマンションの一室を模した、調度品が一切置かれていない殺風景な部屋——しかし、何もないというわけではなく、大勢の男がいる場所——で、全裸の太った中年の男のおちんぽを、丁寧にしゃぶっていた。

「うぅっ! い、いいよ! セイナちゃん……本当に、すごくフェラ上手くなったね~!」

「じゅ♡ちゅぅ……♡ぷはぁっ……♡はぁ……♡はぁ……♡あ、ありがとう、ございますぅ……♡」

 口を離すと、おちんぽからねっとりとした唾液が糸を引き、雫となって、彼女が着ているスクール水着に落ちた。

 魔法少女としての衣服は剥ぎ取られ、室内だというのに何故かスクール水着。一体どういう意図があるのかセイナには計り兼ねているが、今はそれについて考えている時ではない。

「あ、お礼はいいよ。続き、してくれる?」

「はい……ちゅっ……♡じゅるぅ♡じゅっ♡じゅっぽ♡じゅっぽっ♡」

 亀頭にキスをして、一息におちんぽを根本まで飲み込み、カリ、裏筋、竿に順番に舌を這わせ、舌を戻す時はその逆の順に舐めていく。

「くっ、あぁっ! す、すごい! もうプロだよ……! プロのフェラリストだよ!」

 セイナは頭が良い。

 故に、誰かから教わるまでもなく、数回のフェラを通して男たちの反応を観察し、効果的におちんぽを気持ち良くする方法を把握していた。

 ここだけ聞くと、セイナには淫乱な女の素質があると思われるかもしれないが、これは——フェラをして、射精を促すことは——セイナにとって、ダーク・レイドに勝つ為に必要な行為であるので、それを効率化するのは平和を守る魔法少女として当然の行いである。とセイナは考えている。

「じゅっぽっ♡じゅっぽっ♡じゅるぅ♡じゅじゅじゅう~~~♡♡♡」

「う、ぐっ! あ、ああっ! 出る! 出るっ! セ、セイナちゃん! 受け取って! ボクの! 正義の心をっ!」

 どびゅ——どびゅどびゅうううう!!!

「んぶぅっ♡♡♡ん……♡んぐ……♡んぐ……っ♡はぁ……♡あ、ありがとうございます……♡確かに受け取りました……あなたの、正義の心を……」

 ニコリと優しい微笑みを浮かべるセイナ。その言葉を発する前に、一度口を開いて舌を見せて、放出された精液を全てごっくんしたという証も見せている。

 射精した男は照れたように「ど、どういたしまして」と言いながら下がっていき、周囲の男たちはセイナの奉仕の精神に「おぉ……」と感嘆の溜め息を漏らしていた。

 と、丁度フェラが終わるのを見計らっていたかのように、部屋に黒い影が姿を現した。

「フフフ……どうですか、セイナ? ファンとの交流会を楽しんでいますか?」

「ダーク・ミラージュ……!」

 ダーク・レイドの二大巨頭と称される大幹部の一人、ダーク・ミラージュ。

 恐るべき怪物は、セイナの視線を受けて——表情はわからないが——愉快そうな空気を発した。

「ここにいるのはあなたのファンであると明言していた者たちです。あなたの活躍に心を躍らせ、あなたの戦いを応援していた者たち……その者たちのおちんぽをしゃぶるというのは、フフフ……一体どういう気分なのですか?」

「……良い気分ですわ……とっても……良い気分です」

「ほう……?」

 ダーク・ミラージュの声に戸惑いの気配が混じった。

 セイナの視線は挑発するかの如くダーク・ミラージュに向けられている。

 清純なる魔法少女がファンのおちんぽをしゃぶって「良い気分です」などと言うとは……なんと淫乱なのだろうかと思ってしまうところであるが、無論、これは演技である。

 セイナは考える。

 ここで「最低の気分です……」とでも言ってしまうと、ファンの男たちを傷つけることになってしまう。それに、そういう台詞はダーク・ミラージュの最も欲しているものだということも予想がつく。

(ダーク・レイドの目的はわたくしたちの心を折り、防御結界を解除し、孕み奴隷にすること……であれば、敵を調子づかせるわけにはいきません。敵の裏を掻くような、敵が予想していない行動を取る必要があります)

 それで、演技であった。

「あなたのお陰で、ファンの皆さんと濃厚なやり取りが出来て……ふふ……本当に楽しいですよ」

 妖艶。周囲の男たちが思わず息を呑んでしまうくらいの、言葉遣いと雰囲気。

 これにダーク・ミラージュは思案げな様子であったが……すぐに気を取り直して手近にいた男に指示を飛ばした。

「ふむ……そうですか。……では、そこの人、あれをセイナにお出しして差し上げなさい」

「え? ……あれですか?」

「そうです。あれです。用意出来ているのでしょう?」

「それは……出来ていますが……」

 男の不安げな瞳がセイナに向けられる。

 それを受けて、彼女は力強く頷いた。

 私は大丈夫です。あなたたちがいるから、どんな責め苦にも負けません。という意志の籠った首肯であった。

 男は申し訳なさそうな顔をしながら壁際に向かい、屈み、床に置いてあった物——マグカップを大きめの手に取ると、それをセイナに渡した。

「これは……うっ!?」

 飲み物の提供。そんな優しいことをダーク・ミラージュがするわけもなく、中に入っているものを見てセイナは顔を顰めた。

 そんなセイナの様子に、男は本当に申し訳なさそうに言う。

「精液……です。ここに連れてこられた時、ダーク・ミラージュから言われて……セイナちゃんがフェラしてる間に、手持ち無沙汰な人はオナニーして、ここに精液を貯めていたんです……まさか、セイナちゃんに飲ませるためだったなんて……それを知っていたら……うぅ……っ!」

 涙を流す男……。

 それが熱い涙であることを、水の魔法少女セイナは感じ取った。

 故に……

「……これを飲めばいいのですね?」

 ダーク・ミラージュに彼女は問うた。

「その通りです。ファンの皆様の想いが込められた精液、どうぞ味わってお飲みください。フフフ……」

「……わかりました」

 セイナはクレバーなタイプである。クレバーであるが故に、熱いタイプである。相手の思惑がわかるからこそ、それを崩したいと思う。

 これを飲むのを拒否してしまっては、ダーク・ミラージュに煽られるだけ……それに男たちのセイナを見守る視線もある。

 彼らの期待は裏切れない——共に戦う仲間なのだから。

「……んっ」 

 カップを口元に運ぶと、濃厚な精液の匂いが鼻を突いた。

 セイナは普段は紅茶を、特にレディグレイという柑橘の香りが強いものを嗜んでいる。そんな自分がまさか、カップいっぱいの精液を飲むことになろうとは、夢にも思わなかった……が、それでも、現実はこんな状況なのだから、飲まなければならない。

「いただきますわ……ん……んぐ……んぐ……っ……」

 ねっとりとした舌触り。

 出されて少し時間が経っており、精液は生温い。そのせいか、おちんぽから直に飲むよりも匂いがきつい。

「ん……じゅ……んぐ……」

 ごくり、ごくり、と少しずつ喉に通す——というか、少しずつしか通せない。喉に絡むというのもあるが、精液が混ざり合っていないからである。

 一人一人が出した精液。それはそのまま層の如く積み重なっており、口に入れるとぬるりとばらける。それを舌で選り分けて、時には歯で噛んで小さくして、飲みやすいサイズにしてから、ようやく喉に通すのだ。

「ん、ぐ……ん……んん……」

(お、思ったより……多い、ですわ……けれど、これを飲み切って、ダーク・ミラージュにわたくしが余裕であるところを見せつけなければなりません……この程度の責め苦には屈しないと、示さなければならないのです……それに、これにも、皆さんの正義の心を感じます……あぁ……♡なんて、熱い……♡もっと、これを、わたくしの中に……♡いっぱい……♡いっぱい……♡正義の心が、わたくしの力になるのですから……)

「んきゅ……♡ぐ……♡んぐ……っ♡んん……♡ぷはぁっ……♡はぁっ……♡はぁっ……♡ご、ごちそう、さまでしたぁ……♡はぁ……♡」

 おぉ……! という驚嘆の歓声が男たちの口から漏れた。

 ダーク・ミラージュも「ほう……」と驚いたのか、感心したのか、何とも言えない反応を示した。

「ふふ……♡飲みきれないと思っていましたか?」

 挑発的な瞳を向けるセイナ。

 ダーク・ミラージュはやれやれと言わんばかりに被りを振った。

「途中で吐き出すと思っていたのですが……いやはや、大したものです。驚きました。……とは言え、いつまで保つでしょうかね」

「……? どういう意味ですの?」

「そのままの意味ですよ。いつまであなたはあなたでいられるのでしょうか……フフフ……あなたに精液を与えるファンは、まだまだ大勢いるのですから」

 囁くように言って、ダーク・ミラージュは姿を消した。

 それと入れ替わるように、全裸の男たちが部屋に現れた。彼らは皆一様に「ダーク・ミラージュに連れてこられて……ここでセイナちゃんに精液を飲ませるように言われて……」と言う。

 このやり取りにもセイナは慣れた。

「ええ、どうぞ、わたくしにたっぷりと、あなたの精液を飲ませてください♡」

 微笑んで、近くにいた一人の男の、状況がまた飲み込めておらず、半勃起状態のおちんぽを手に取ると、手際良くさすり、さすり、あっという間にガチガチの勃起へと導く。

 こうなると、当然男としてはセイナに精液をぶちまけたくなるのだが、相手はあの水の魔法少女セイナである。

 清く美しい少女に精液をぶっかける——否、飲ませるなどと、本当にしていいものかどうか? と、おちんぽ以上に心が硬くなってしまう。

 そんな男に、セイナは告げる。

「大丈夫ですよ。あなたの精液は、わたくしの力となるのですから」と。

 驚く男に、セイナは説明する。

「わたくしのファンであるということは、わたくしの戦う姿を見て、応援していたということ。つまりは、平和を願う心があるということに他なりません。それは正義の心です。正義の心は、あなたの中にあります。そして、わたくしは水の魔法少女です。水——液体から力を得ることが出来ます。……そうです。あなたがこれからおちんぽから出す精液を飲むことで、私は力を得ることが出来るのです。恐らく、これはダーク・ミラージュも気付いていません。もし気付いていれば、わたくしのファンをわたくしの下に送り込んだりはしないはずです。……ですので、再び戦い、ダーク・ミラージュを倒す為に、わたくしはあなた方の精液を必要としているのです」

 セイナから熱く語られ、精液が必要であると言われ、断る男がいるだろうか? 無論、いるはずがない。

 男はおちんぽの全てを委ね、セイナはそれに心を込めたフェラをする——のだが、流石に男の数が増え過ぎた。

「くっ! 俺の正義の心が暴発しちまいそうだ……! セイナちゃんっ!」

「じゅる——んひっ!?♡な、なんですのっ!?」

 セイナはこれまで座った姿勢でフェラをしていた。

 そこを、いきなり腰を掴まれ、体を引かれた。

 自然、ケツを後方へと突き出した、膝立ちの姿勢となる。

「セイナちゃん! ケツ穴! ケツ穴、使ってもいいかな!?」

「え——」

 いきり立ったおちんぽに身も心も任せ、勢い込んでそう提案した太った男。

 セイナはほんの一瞬悩んだ。

 ケツ穴を使う——アナル処女を奪われるということ——初めてを捧げるということ——これまではフェラという自らが奉仕する行為だったのに、ケツ穴を使われるということは、犯されるということ——本番をするということ——だが、それで、口とケツ穴で、二倍の正義の心を獲得出来る。

 セイナの思考は即座に合理的にまとまった。

「——ええ、どうぞ。わたくしのケツ穴を使ってくださいませ。あなたの、あなた方の逞しいおちんぽをわたくしのケツ穴にぶち込んで、いっぱいいっぱい正義の心を注ぎ込んでくださいませ♡」

 セイナは自らスク水をズラし、両手の指先でケツ穴を広げて見せる。

 それはもう始まりの合図に等しかった。

「セ、セイナちゃんっ!」

 ずぶりゅぅっ!

「はひいいいいいいいいっ!?♡♡♡け、ケツ穴にぃっ!♡わたくしの、ケツ穴に♡おちんぽが……♡おちんぽ入って……くひいいいい~~~♡♡♡う、動いてるううう♡♡♡ずりゅずりゅ♡ケツ穴の中♡いったりきてりしてるううううっ♡♡♡ひあっ♡あぁっ♡こ、これ♡これぇっ♡気持ちいいっ♡すっごく気持ちいいですわあぁああぁああ~~~ッ♡♡♡」

 想像以上の強烈な快感。

 自然と、セイナの口から淫語が紡がれる。

「あ、ひぃっ♡しゅごっ♡しゅごいいいい♡♡♡いひいいい~~~♡♡♡ケツ穴♡こんなに♡お゛っ♡おちんぽっ♡♡♡感じる♡なんてぇっ♡——んじゅうっ!?♡」

「こっちも頼むよ、セイナちゃん」

「んじゅっ♡じゅるううう~~~♡♡♡じゅっぽっ♡じゅっぽぉっ♡」

「うおっ! な、なんて激しいフェラだ!」

 ケツ穴に集中していた意識が、おちんぽを咥えさせられたことで口に戻ってきた。

 さっき以上にフェラに熱が入る。

 前と後ろに熱い肉棒を突き込まれているからか——いや、正義の心を感じているからだ。とセイナは思う。

(おちんぽ♡あっついおちんぽぉっ♡この熱は正義の心♡熱い想いを感じますぅっ♡くひぃい~~~♡♡♡ケツ穴♡排泄の器官なのに♡そこにおちんぽ入れられるのが♡こんなに気持ちいいなんてぇっ♡後ろの方の正義の心がどんどん高まっているのが♡おちんぽを通して伝わってきます♡あぁっ♡その熱に浮かされて♡わたくしの心と体も熱くなっていっていますっ♡さっきから♡すごく♡これまで感じたことのない感覚が♡ずっと♡き、きてるううう~~~♡♡♡)

 それが絶頂であることを、セイナはまだ知らなかった。

 肉体が震え、心も震える未知の感覚。

 同時に舌先が踊り、ケツ穴の締め付けも強くなる。

「うっ! も、もう出るっ!」

「出すよ! セイナちゃん! 正義の心を!」

「んじゅううう~~~♡♡♡」

(出してぇ♡いっぱい出してぇ♡あっつい正義の心♡セイナの口とケツ穴にたっぷり注ぎ込んでぇえええぇ~~~♡♡♡)

 心の叫びに重ねるように——どびゅぅっ! どびゅどびゅ! びゅるぅっ! びゅびゅぅうう~~~!!!

「んぎゅううううう~~~♡♡♡」

 口とケツ穴から体内にどっぷどっぷと注ぎ込まれた大量の精液。

 絶頂し、力が抜けるも、セイナは精液を逃さない。しっかりと飲み込み、臓腑に落とした。

「んぐ……♡んぐ……っ♡はぁ……♡はひぃ……♡はぁ……♡んんっ♡♡」

 ケツ穴からずるりとおちんぽが抜かれ、セイナは軽くイった。

 そして、ずぼぉっ♡と口から引き抜かれたおちんぽを名残惜しそうに見詰めていると——ぞくぞくとした感覚が、熱い何かが肉体の中で蠢いている感覚があった。

「ふぁ♡あぁ……♡熱いぃ……♡すごい、正義の心が……わたくしの中で、大きくなっていくのを感じますぅ……♡」

 これをもっと大きくしなければ。

 その為には、皆の協力が必要だ……。

「はぁ……はぁ……♡み、皆さん……さあ、遠慮せず、わたくしのケツ穴に、おちんぽをぶち込んでください……♡わたくしには、正義の心が必要です。もっと、もっと必要なのです。口だけではなく、手でもします♡わたくしに……セイナに、正義の心を、いっぱいください……♡」

 スク水姿のエロ美少女からこのようなことを言われて我慢出来る者など存在しない。

 男たちはセイナに殺到し、彼女はそのおちんぽを口に含み、手でシゴき、脇とスク水の間に入れさせ、ケツ穴に迎え入れた。

 世間ではセイナの行ったそれをおねだりと言うのだが、セイナはこれをお願いだと思っている。

 悪を倒す為に必要な行為。

 市民への協力要請とでも言えばいいのか。彼女はこれをそういうものだと認識している。

 これは市民と一つになり悪を打ち倒す為の準備をしているのである。と彼女は心の底からそう思っている。

 そうやってセイナが群がる男たちのおちんぽを貪っている映像を見ながら、ダーク・ミラージュは笑っていた。

「フフフ……セイナ、あなたは気付いていないようですが、あなたはもう終わっているのですよ……フフフ……」

 それは、勝利を確信した笑いであり、滑稽な者を見る時の嘲りの笑いであった。
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