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シラフだった
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次は化学室、と思っていたのに、なぜかジュードに手を引かれ理事長室に向かった。
ちょうど話?脅し?を終えて出てきた蒼士郎に、ジュードは「早く帰ろう」と急かす。
「どうした、ジュード。何かあったのか」
「蒼夜がかわいい」
「ええ?!」
車に乗った途端、ジュードは俺を横抱きに抱え込んで、唇をふさいできた。
甘やかすように啄んだり、深く卑猥に絡めたり、俺は息も絶え絶えにジュードにしがみつくしかない。
運転手さんの目が泳いでる気がする。なんだか申し訳ないけれど、ごめん、俺には止められない。
「…はあ、目の毒だな。いったい何をしたんだ、蒼夜」
俺なの?!何もしてないよ!
「真っ赤な顔して、教室の全員に、俺を婚約者だと言ったんだ」
「それは……クるな」
「だろ?」
「だ、って、そう…だも…あっ、んんッ」
朝の行為が消化不良だったこともあって、口内で舌を抜き差しされるだけで腰がびくびく跳ねた。
肌を突き抜けてくるジュードの魔力も濃い。キスだけでイっちゃうパート2になりそうだ。
「や、ん…ジュード、もっと、ゆっくり…」
切れ切れにねだると、キスが柔らかくなった。
余裕ができたことにほっとして、自分からも求めてジュードの唇を吸う。
頭を抱きしめて、艶のあるくせ毛を撫でると、ビロードみたいで気持ちよかった。
「田代、急げ。車内が大変なことになる」
「はっ、はいっ」
笑いながら指示を出す蒼士郎の声を恥ずかしく思いながら、俺とジュードは別宅に着くまで飽きることなくキスをしていた。
「セキュリティは最大にしておく。私が戻るまで外には出られないぞ」
「了解」
リモコンでセキュリティ操作を施す蒼士郎を車内に残し、ジュードに抱きかかえられたまま屋敷の門をくぐる。
邸内の廊下を進みながら俺はふと思い出して、くすりと笑ってしまった。
「最初は、片手で荷物みたいに運ばれてたよね。マントでぐるぐる巻きで」
ジュードはちょっと目を見開いた。「気が付いてたのか」と苦笑する。
「蒼夜は俺の魔法に抵抗するよな」
最初の時と、ジュードが魔力切れの時?
さんざんえっちした後と、キス、だけでイかされた後、か。
「それ、ジュードと俺の魔力混じってる時だからじゃない?」
魔力まぐわってる状態で同じ魔力使っても、相殺?反発?吸収?どう表現すればいいかわからないけど、効果が半減するんじゃないのかな。
「いい仮説だ。さすが俺の婚約者」
話しながら辿り着いた客間のベッドの上に下ろされ、キスをしながらお互いのジャケットを脱いだ。早く肌を合わせたくて、自分から一糸まとわぬ姿になる。
同じように全裸になった逞しい身体が目の前に立つと、痛いくらいに胸が高鳴って瞳が潤んでしまう。
「ジュード…」
じっと見つめられると恥ずかしい。早く抱きしめて欲しくて腕を伸ばすと、強く掴まれて引かれ立ち上がってしまった。そのまま向かい合って、見つめ合う。
「蒼夜、きれいだ。お前が俺の魔方陣の上にぽかんとしたツラで現れた時も、目が離せなかった」
立ったままぎゅっと抱きしめられると、早い鼓動が重なる。背中に腕を回し、ぴったりと隙間なく身体を密着させると、それだけで熱い吐息が漏れた。
「ふふ、俺、ぽかんとしてた?」
「白いシャツに、白い肌に、白い魔力。あんまりおキレイなんで天使でも呼んだかと思えば、ケツも前も卑猥な色に充血させてトロトロ……そのクセ、ガキみたいにあどけない顔で、俺を見た。あれはヤられたな」
「そ、そんな風に見えてたんだ…ん…っ」
ジュードが軽く腰を押し付けてくる。固さを増したジュードの雄が俺の腹をくすぐって、先への期待にめまいがした。
「たまらず押し倒して突っ込んだら、媚薬盛られて襲われた人間だってんで、すぐ薬を抜いた」
「んん?待って、薬抜いた、って、いつ、あッ!ゃんっ」
ジュードの手が尻を揉みながら、後ろの窄まりに指先で触れた。くっ、と押されて、腰が揺れる。俺の欲望が一気に立ち上がり、ジュードのソレに甘えるようにすり寄った。
「最初、入れただけでイッただろ?その後すぐだな」
あの時の快楽、ほとんどクスリのせいじゃなかったってこと?!
そういえば、会話できるくらいゆっくり出し入れしてくれてた、ような。
じっと顔見られてたのは、魔法でクスリを抜いてくれてたから?
「解毒したあと痛がるようなら1回でやめるつもりだったが、それがとんでもなくいやらしい体でなぁ?」
「うそぉっ、あっ、あん、や、言わない、で…っ」
乾いた指が後孔の周囲をこね回す。中に欲しくて捩れる体をジュードに擦り付けては、快感を感じて喘いでしまう。
「俺をとんでもなくいやらしくしたの、ジュードだもんっ」
首にぎゅーと抱き着いて、肩に噛みついた。
声を上げて笑ったジュードが俺を抱き上げてベッドに運ぶ。
そして俺を見下ろし、うれしそうな、でもどこか悪い笑顔で言った。
「そうだ。お前をかわいくていやらしい体にしたのは俺だ。初めての時から、俺はお前にハマりっぱなしだ」
「うん…俺もハメられっぱなし…」
ジュードらしい告白がうれしくてそう答えると、今度は完全に悪い笑顔で唇を塞がれた。
「あ…っ!ん、んんっ、やぁ、ジュード…も、してぇ…っ」
長く熱いキスの後、俺はジュードに見下ろされながら、自分で自分を扱く自慰プレイをさせられていた。
曰く「後ろを濡らすものがないから出せ」ということだ。車の中ではあんなに余裕がなかったのに、ベッドに入った途端これだ。でもこんなひどい男を、一生を共にしたいくらい好きなんだから俺も大概だ。
「かわいい声出しやがって…そうか、蒼夜はくびれと先っぽが好きなのか」
「うぅぅ~…いじわる…ん、ん…あ、もぉ、出ちゃ、うっ」
ジュードに見つめられながら、俺は自分の腹の上に射精した。
ほんの少し前まではこれが快感だと思っていたけれど、今となっては物足りない。
「いいこだ。俺の番だな」
「ジュード」
自分から足を開き、ジュードの首に腕を回してキスをする。ジュードの指が濡れた音を伴って、俺の中を抉り始めた。
「あっ、あ…ん、もっと…」
奥が切なくて、早くジュードが欲しくて急かしてしまう。
くくっと笑ったジュードが、後孔を広げるように回しながら2本、3本と指を増やしていく。
指も気持ちいいけど、もっと強くて熱いのが欲しいと、俺は恍惚とした目でジュードを見つめた。
「どうした…?蒼夜」
目が合ったジュードが舌舐めずる。その獲物を食らう獣のような表情にすら感じてぞくぞくしてしまう。
「ん…っ、ジュード、もう、欲しい…」
「どこに、なにが欲しいか、言ってみろ」
焦らして、卑猥な要求をしてくる、色気が滴るような低い声。
それがたちの悪い媚薬のように、俺をもっと淫らにしていく。
「うしろ…んっ、ジュード…の、入れて…?」
「不合格」
「あぅっ、ひどいっ、あん、や、指で、イっちゃうの…やだっ」
「じゃあ追試」
泣いて髪を振り乱す俺を、楽しそうに見下ろすいとしい人。
ジュードが俺の言葉ごときでで喜ぶなら、なんだって言うけど。
さっきのダメなら、なんだろ。
「はぁっ…ん、ジュード、もう…っ、俺の中に…帰って、きて」
「…っ!想定外…だが、最高の殺し文句だな」
そう言って、ジュードが幸せそうに笑ったので、俺もうれしくて笑顔になった。
キスをねだって抱き着いて、俺の大事な男の帰還を、喜びと共に受け止める。
後ろをみっちりと埋められて、隙間もなくくっついて、ドロドロに溶け合ってしまいそうに、気持ちいい。
「あっ、あん!ジュード、や、奥……あ、あっ、イイッ、あぁ…っ」
「ああ…蒼夜、俺もイイ…っ、は、お前の中から、出られなくなりそうだ」
それはいわゆる引きこもりでは。
「んっ、じゃ、あ…っ、めんどうみる、ん、あん、ジュード、や、それイっちゃうっ!だめ、あっ、あ!ジュードぉっ」
最奥でジュードが弾けて、同時に頭の中が真っ白になった。
ふわっと体が浮いたようになって、悦すぎて意識とんじゃうやつだこれ、とおぼろげに思う。
俺も結構慣れてきた。
「どこまで俺を夢中にさせる気だ、お前は」
という苦笑交じりのキスを唇に受けて、にへらと頬が緩んだまでは、覚えてる。
ちょうど話?脅し?を終えて出てきた蒼士郎に、ジュードは「早く帰ろう」と急かす。
「どうした、ジュード。何かあったのか」
「蒼夜がかわいい」
「ええ?!」
車に乗った途端、ジュードは俺を横抱きに抱え込んで、唇をふさいできた。
甘やかすように啄んだり、深く卑猥に絡めたり、俺は息も絶え絶えにジュードにしがみつくしかない。
運転手さんの目が泳いでる気がする。なんだか申し訳ないけれど、ごめん、俺には止められない。
「…はあ、目の毒だな。いったい何をしたんだ、蒼夜」
俺なの?!何もしてないよ!
「真っ赤な顔して、教室の全員に、俺を婚約者だと言ったんだ」
「それは……クるな」
「だろ?」
「だ、って、そう…だも…あっ、んんッ」
朝の行為が消化不良だったこともあって、口内で舌を抜き差しされるだけで腰がびくびく跳ねた。
肌を突き抜けてくるジュードの魔力も濃い。キスだけでイっちゃうパート2になりそうだ。
「や、ん…ジュード、もっと、ゆっくり…」
切れ切れにねだると、キスが柔らかくなった。
余裕ができたことにほっとして、自分からも求めてジュードの唇を吸う。
頭を抱きしめて、艶のあるくせ毛を撫でると、ビロードみたいで気持ちよかった。
「田代、急げ。車内が大変なことになる」
「はっ、はいっ」
笑いながら指示を出す蒼士郎の声を恥ずかしく思いながら、俺とジュードは別宅に着くまで飽きることなくキスをしていた。
「セキュリティは最大にしておく。私が戻るまで外には出られないぞ」
「了解」
リモコンでセキュリティ操作を施す蒼士郎を車内に残し、ジュードに抱きかかえられたまま屋敷の門をくぐる。
邸内の廊下を進みながら俺はふと思い出して、くすりと笑ってしまった。
「最初は、片手で荷物みたいに運ばれてたよね。マントでぐるぐる巻きで」
ジュードはちょっと目を見開いた。「気が付いてたのか」と苦笑する。
「蒼夜は俺の魔法に抵抗するよな」
最初の時と、ジュードが魔力切れの時?
さんざんえっちした後と、キス、だけでイかされた後、か。
「それ、ジュードと俺の魔力混じってる時だからじゃない?」
魔力まぐわってる状態で同じ魔力使っても、相殺?反発?吸収?どう表現すればいいかわからないけど、効果が半減するんじゃないのかな。
「いい仮説だ。さすが俺の婚約者」
話しながら辿り着いた客間のベッドの上に下ろされ、キスをしながらお互いのジャケットを脱いだ。早く肌を合わせたくて、自分から一糸まとわぬ姿になる。
同じように全裸になった逞しい身体が目の前に立つと、痛いくらいに胸が高鳴って瞳が潤んでしまう。
「ジュード…」
じっと見つめられると恥ずかしい。早く抱きしめて欲しくて腕を伸ばすと、強く掴まれて引かれ立ち上がってしまった。そのまま向かい合って、見つめ合う。
「蒼夜、きれいだ。お前が俺の魔方陣の上にぽかんとしたツラで現れた時も、目が離せなかった」
立ったままぎゅっと抱きしめられると、早い鼓動が重なる。背中に腕を回し、ぴったりと隙間なく身体を密着させると、それだけで熱い吐息が漏れた。
「ふふ、俺、ぽかんとしてた?」
「白いシャツに、白い肌に、白い魔力。あんまりおキレイなんで天使でも呼んだかと思えば、ケツも前も卑猥な色に充血させてトロトロ……そのクセ、ガキみたいにあどけない顔で、俺を見た。あれはヤられたな」
「そ、そんな風に見えてたんだ…ん…っ」
ジュードが軽く腰を押し付けてくる。固さを増したジュードの雄が俺の腹をくすぐって、先への期待にめまいがした。
「たまらず押し倒して突っ込んだら、媚薬盛られて襲われた人間だってんで、すぐ薬を抜いた」
「んん?待って、薬抜いた、って、いつ、あッ!ゃんっ」
ジュードの手が尻を揉みながら、後ろの窄まりに指先で触れた。くっ、と押されて、腰が揺れる。俺の欲望が一気に立ち上がり、ジュードのソレに甘えるようにすり寄った。
「最初、入れただけでイッただろ?その後すぐだな」
あの時の快楽、ほとんどクスリのせいじゃなかったってこと?!
そういえば、会話できるくらいゆっくり出し入れしてくれてた、ような。
じっと顔見られてたのは、魔法でクスリを抜いてくれてたから?
「解毒したあと痛がるようなら1回でやめるつもりだったが、それがとんでもなくいやらしい体でなぁ?」
「うそぉっ、あっ、あん、や、言わない、で…っ」
乾いた指が後孔の周囲をこね回す。中に欲しくて捩れる体をジュードに擦り付けては、快感を感じて喘いでしまう。
「俺をとんでもなくいやらしくしたの、ジュードだもんっ」
首にぎゅーと抱き着いて、肩に噛みついた。
声を上げて笑ったジュードが俺を抱き上げてベッドに運ぶ。
そして俺を見下ろし、うれしそうな、でもどこか悪い笑顔で言った。
「そうだ。お前をかわいくていやらしい体にしたのは俺だ。初めての時から、俺はお前にハマりっぱなしだ」
「うん…俺もハメられっぱなし…」
ジュードらしい告白がうれしくてそう答えると、今度は完全に悪い笑顔で唇を塞がれた。
「あ…っ!ん、んんっ、やぁ、ジュード…も、してぇ…っ」
長く熱いキスの後、俺はジュードに見下ろされながら、自分で自分を扱く自慰プレイをさせられていた。
曰く「後ろを濡らすものがないから出せ」ということだ。車の中ではあんなに余裕がなかったのに、ベッドに入った途端これだ。でもこんなひどい男を、一生を共にしたいくらい好きなんだから俺も大概だ。
「かわいい声出しやがって…そうか、蒼夜はくびれと先っぽが好きなのか」
「うぅぅ~…いじわる…ん、ん…あ、もぉ、出ちゃ、うっ」
ジュードに見つめられながら、俺は自分の腹の上に射精した。
ほんの少し前まではこれが快感だと思っていたけれど、今となっては物足りない。
「いいこだ。俺の番だな」
「ジュード」
自分から足を開き、ジュードの首に腕を回してキスをする。ジュードの指が濡れた音を伴って、俺の中を抉り始めた。
「あっ、あ…ん、もっと…」
奥が切なくて、早くジュードが欲しくて急かしてしまう。
くくっと笑ったジュードが、後孔を広げるように回しながら2本、3本と指を増やしていく。
指も気持ちいいけど、もっと強くて熱いのが欲しいと、俺は恍惚とした目でジュードを見つめた。
「どうした…?蒼夜」
目が合ったジュードが舌舐めずる。その獲物を食らう獣のような表情にすら感じてぞくぞくしてしまう。
「ん…っ、ジュード、もう、欲しい…」
「どこに、なにが欲しいか、言ってみろ」
焦らして、卑猥な要求をしてくる、色気が滴るような低い声。
それがたちの悪い媚薬のように、俺をもっと淫らにしていく。
「うしろ…んっ、ジュード…の、入れて…?」
「不合格」
「あぅっ、ひどいっ、あん、や、指で、イっちゃうの…やだっ」
「じゃあ追試」
泣いて髪を振り乱す俺を、楽しそうに見下ろすいとしい人。
ジュードが俺の言葉ごときでで喜ぶなら、なんだって言うけど。
さっきのダメなら、なんだろ。
「はぁっ…ん、ジュード、もう…っ、俺の中に…帰って、きて」
「…っ!想定外…だが、最高の殺し文句だな」
そう言って、ジュードが幸せそうに笑ったので、俺もうれしくて笑顔になった。
キスをねだって抱き着いて、俺の大事な男の帰還を、喜びと共に受け止める。
後ろをみっちりと埋められて、隙間もなくくっついて、ドロドロに溶け合ってしまいそうに、気持ちいい。
「あっ、あん!ジュード、や、奥……あ、あっ、イイッ、あぁ…っ」
「ああ…蒼夜、俺もイイ…っ、は、お前の中から、出られなくなりそうだ」
それはいわゆる引きこもりでは。
「んっ、じゃ、あ…っ、めんどうみる、ん、あん、ジュード、や、それイっちゃうっ!だめ、あっ、あ!ジュードぉっ」
最奥でジュードが弾けて、同時に頭の中が真っ白になった。
ふわっと体が浮いたようになって、悦すぎて意識とんじゃうやつだこれ、とおぼろげに思う。
俺も結構慣れてきた。
「どこまで俺を夢中にさせる気だ、お前は」
という苦笑交じりのキスを唇に受けて、にへらと頬が緩んだまでは、覚えてる。
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