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214. デート(3)

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 大人のデートの締めくくり、それはズバリSEX!

 大抵、大人は、デートの後に、ラブホに行ったり、彼氏の部屋か彼女の部屋でSEXするものなのだ。

 デートとSEXはセット!

 これは今も昔も変わらない。
 アンちゃんはどうやら、昼の部より、夜の部に重きを置くタイプのようである。

 どうりでアンちゃんは、昼の部の俺とのデート中、自分の趣味に熱中していた筈だ。
 何故なら午前の部は、前慰のようなものだから。
 今更ながら納得した。
 まあ、それなら夜のデートだけで良かったんだが……。

 実際、世の男性の90パーセント位は、夜の部だけで良いと思ってる筈だ。
 アンちゃんは、男に都合の良い女だったらしい。

 俺のポークビッツは、ムクムクと膨れ上がっていく。

「サイト君、パンツを脱がしてあげるね」

 どうやら俺が気を失っている間に、制服を脱がされていたようであった。

 俺の現在の格好は、学校指定のワイシャツにパンツ一丁という姿である。

 普通はワイシャツから脱がされるものだと思うが、敢えてパンツから脱がすのが、アンちゃんの性癖なのだろう。

 俺はアンちゃんにパンツを脱がされ、ワイシャツ1枚になる。
 巨チンなら、ワイシャツの下からデロンと竿が見えるかもしれないが、如何せん、俺のナニはポークビッツだ。

 パンツを脱がされても、ポークビッツは、ワイシャツに隠れてしまっている。

 アンちゃんは、そんな俺のワイシャツの下から右手を入れて、俺のズル剥けの肉棒を優しいタッチで触ってきた。

「サイト君、先っちょ濡れてるよ」

 それはそうだろう。
 目の前に可愛いい裸の女の子がいたら、誰でもガマン汁ぐらいは出てくる。

 逆にガマン汁が出ない男など、カマ野郎か、干上がった爺ぐらいのものだ!
 普通5歳児の幼児もガマン汁など出ないと思うが、俺は姫の魔改造によって、チンコから練乳がでるのである!

 アンちゃんは、ワイシャツから手を抜き、指先についた精液(練乳)をペロリと舐める。

「甘くて美味しい!」

 そりゃそうだ。俺の練乳は日々改良されているらしく、日増しに美味しくなっているのだ。

 夏になったら、かき氷の上に俺のポークビッツから精液(練乳)を発射して、姫達に振る舞うのも良いかもしれない。

 まあ、ここは春島なので、夏はずっと来ないのだが……。

 得意技の妄想が炸裂している間も、アンちゃんによる攻撃は続いている。

 俺は、アンちゃんにされるがままだ。

 アンちゃんは、俺の指を握りしめ、自分の割れ目に添って、下から上に舐めるよに這わせる。
 最後に硬く小さい豆粒のようなモノがあるのだが、それに目掛けてスナップを効かせるように俺の指先で弾くのだ。

 アンちゃんは、豆粒を弾く度に、「アァ~ン!」と、喘ぎ声をだす。

 フェアリー寮の俺の部屋は、防音では無いので、隣の部屋のヨシュア王子に聞こえているかもしれない。

 しかし、俺にはアンちゃんの喘ぎ声の調整など出来ない。
 ヨシュア王子には悪いが、アンちゃんの喘ぎをオカズに、オナニーでもしていてくれれば助かる。

「サイト君、我慢できないよぉ……」

 アンちゃんのお股から、大量のラブジュースが溢れ出ている。

 この世界の愛液は、本当にジュースみたいに美味しいのだ。

「ダメだ! アンちゃん、今の俺はお子様なんだ!
 なので、クンニだけで勘弁してくれ!」

 俺的に、お子様の身体で、自らのナニをオマンコに挿入する事は出来ない。

 寝てる時に無理矢理ヤラられるとか、スキルで大人になってからヤルとか、適当な大義名分がないとヤレないのだ!

 この掟は、俺が中庸を保つ為にも、絶対に護らなければならない戒律なのである。

 もし、その戒律を破れば、俺の人として尊厳が崩壊してしまう。
 それこそ、本当の意味で鬼畜なロリコン大魔王ゴトウ·サイトになってしまうのだ。

 なので、今日は舐める。
 ひたすら舐める。

 アンちゃんの濡れ濡れオマンコを、舐め尽くしてやる。

 多分、俺の舌技は、そこら辺のバター犬の上をいってる筈だ。

 何せ俺は、ブリトニーに鍛えられている。

 俺は一時期、ゴトウ·サイトの記憶が戻っていない事を良い事に、ブリトニーに【調教】されていた時期があるのだ。
 その時、ブリトニーのお股を1晩中ペロペロさせられていた。

 それも、30秒に1回イカせないと、容赦なく足蹴にされながら……。

 俺は、そんなブリトニーによるクンニ調教により、世界一クンニが上手い幼児になったのである。

 そして、そんな俺の実力を知ってるアンちゃんは、何故かお股から潮を吹いている。

 多分、俺にクンニされる事を想像して、クンニされる前からイッてしまったのだろう。

 それ程、俺のクンニは強力なのだ!
 俺の舌は、電マより早く振動し、尚且つ、蝉の羽根より早く舌が上下する。

 そして、【必ずイカせる】スキルと、【魅了】スキルによって、この世ものとは思えないクンニを味合わせる事ができるのだ!

 多分、俺の本気のクンニに耐えられるのは、姫とブリトニーとアンちゃん位であろう。

 普通の女子なら、10秒であの世に昇天してしまう。

 俺の本気のクンニを味わう為の最低条件は、【不老不死】スキルを持ってる事。それからHPが10000以上は必須であろう。
 勿論、防御力も1000は無いと駄目だ!

 そして、俺のクンニを耐え切ったら、レベルが3は必ず上がる。

 まあ、耐えれたらの話なのだが。

 結構長い、妄想タイムだったが何も問題無い。

 俺の思考は、超加速スキルによって、早送りされているのである。

 そして、今回の妄想時間は、たったの0.01秒。

 アンちゃんの愛液が乾く時間も与えないのだ!
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