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カーランド王国編

17. 森の精霊さん。セリカ姫との同棲生活が始まる

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 カーランド国王を生き返らせると、セリカ姫に手を握られて、そのままセリカ姫の部屋に連れてこられてしまった。

 なんか、女の子に手を握られて嬉しいし、初めての異性の部屋。
 まあ、今は男でも女でもないので、異性と言ってよいか分からないけど。
 兎に角、嬉しい。(オッサンは、可愛い女の子に手を繋がれる事などない)

 セリカ姫の部屋は、結構、乙女チック。
 白とピンクで統一されており、家具は全て猫足。天蓋付きのベットはキングサイズ。

「ウッヒョー!」

  俺は嬉しくて部屋の中を飛び回る。
 俺は、今日からこの部屋に住むのだ。
 可愛い10代の女の子と同棲。
 あんな事や、こんな事、やらしい事がたくさんできる。

 ナニが無いので、絶対に、一線だけは越えられないんだけど。
 それだけは、悔やまれる所である。

「ところで、俺は、どこで寝ればいいんだろう?」

 俺は、思わず、思ってた事を口走る。

【セリカお嬢様、精霊様が、どこで寝ればいいのか聞いておられます】

 まさか、セリカ姫の侍女のマリンが、俺の独り言を、勝手に通訳してしまった。
 というか、この侍女凄すぎる。
 セリカ姫なんか、まだ全く、日本語じゃなくて、古代エルフ語を理解できてないのに、もう、マリンは、聞き取りは完璧じゃないのか?

【う~ん……やっぱり、私と同じベッドという訳にはいけませんよね……】

 何だと!俺は、セリカ姫と一緒に寝れちゃうのかよ!
 そしたら、あんな事や、こんな事も出来ちゃうんじゃ!
 俺、寝相悪いから、きっと、セリカ姫の胸元に転がって入れる自信がある!

【やはり、精霊様には、宝石が散りばめられた黄金のベッドが相応しいと思います!】

 なんか、マリンがおかしな事を言っている。
 というか、俺のジャマするんじゃねーよ!
 俺は、セリカ姫と一緒のベッドで寝たいんだよ!

「おーおー! マリンちゃんよ! 俺、セリカ姫と一緒に寝たいんだよね!」

 俺は、ムカついたので、取り敢えず、マリンに文句を言ってみる。

「恐れ入ります! 精霊様は、セリカお嬢様がご所望でございましたか!
 そしたら、セリカお嬢様を、精霊様の供物としてお供え申しあげます!」

 なんか、マリンが、汗をダラダラ垂らしながら、またまたおかしな事を言っている。
 というか、こいつの頭の中が全く分からん。

「供物って、俺はただ、セリカ姫とイチャラブしたいだけ!」

「そ……そうでしたか。それならそのようにセッティング致します!」

 マリンは、そう言うと、

【セリカお嬢様、精霊様は、セリカお嬢様と一緒のベッドで問題ないと仰られています。
 それから、セリカお嬢様がおやすみの時は、出来るだけ薄いものを身につけられて寝られる事を推奨致します。
 精霊様は、聖なる神の如きお方なので、不純物がお嫌いなようでございます。ハッキリ言いますと、生まれたままの姿が、精霊様が一番喜んで下さるお姿のようでございます!】

【そうなのですね!】

 ヤバい。ヤバ過ぎる。マリンとかいう侍女、俺の本質をよ~く分かっている。(中身オッサン)
 セリカ姫も、簡単に言い含められてるし。
 日本語を、この短期間でマスターしてしまったのも凄いが、俺の思考までも、たった数話の会話で理解してしまうとは、どんだけ出木杉君なのだろう。

「マリン! まずは、風呂だろ! 俺は旅の汚れを落としたいんだよ!」

 取り敢えず、日本語が分かるマリンに命令する。(森の精霊さんは、基本、日本語分かる奴は、何でも我儘を叶えてくれると、直感で気づいている)

 まあ、俺の鱗粉って、浄化作用があるから、実際、いつでも清潔で無臭なんだけどね。決して、オッサンのように加齢臭などしないのである。

「ですね! それならセリカお嬢様専用の大浴場に行きましょう!」

 まさか、セリカ姫専用の大浴場があるだと!
 流石は王族。セリカ姫専用なら誰にも邪魔されずに洗いっこ出来てしまう。

【セリカお嬢様、精霊様がお風呂に入りたいと言っております】

【そうなのですか?そしたら私が精霊様のお背中をお流ししますわ!】

 なんか、セリカ姫はヤル気だ。
 可愛い女の子に体を洗われちゃうなんて興奮しちゃう。ちゃんと股の間とかも綺麗に洗ってほしい。
 言っとくけど、俺の股って生殖器がついてないからツルんツルんだよ。しかも、ケツの穴までついてないから。だから、安心してしっかり洗ってもらおう。

 そんなこんなで、セリカ姫専用大浴場に到着した。

 広い。しかも総大理石。女性の裸体像とかも飾ってあるし。お湯は、ライオンの口から出てるし。如何にも王族専用お風呂って感じ。

 というか、セリカ姫裸じゃないのだけど……腕捲りして、俺の体を洗う気満々だ。

「おい! マリン!」

「分かっております!精霊様!私にお任せ下さい!」

 流石は、俺の思考が分かってしまうマリン。

「さあさあさあ。精霊様は、お洋服や下着が嫌いなのです!」とか言いながら、セリカ姫の服を全て脱がしてスッポンポンにしてしまった。やはり、マリンは出来る侍女である。
 ついでに、マリンも全ての服を脱いでしまった。

 なんか侍女は、あくまで王族がお風呂に入る為の補助をする係らしいのだが、できる侍女マリンは、勝手に俺の意向を汲んでスッポンポンになったようである。

 ウンウン。これだよね!
 なんか、股間のバットはもう無い筈なのに。ビンビンになってる感じがする。

 本当に凄い。セリカ姫はまだ成熟してない小ぶりのお椀に、ピンク色の可愛いサクランボ。
 逆に、マリンは着痩せするタイプなのか、ナイスバディのプルンプルンのパイ乙。

「ウッホホ~イ!」

 もう、興奮し過ぎて、思わず大浴場中を鱗粉撒き散らしながらクルクル飛び回ってしまう。

「それじゃあ、精霊様。お背中流しますね!」

 セリカ姫は、そう言うと手を伸ばしてきた。
 なので、俺は、セリカ姫の手に留まる。

「セリカ姫のサクランボがすぐ近くに、ダメだ頭がクラクラする」

「精霊様! 頑張って下さい!」

 何故か、マリンに励まされてしまう。エロを励まされる聖なる精霊って、どんな構図?
 まあ、それに乗っかっちゃうんだけど。

「マリン、パイ乙カイデー」

 マリンに対しては、何言っても良さそうなので、思った事を、そのまま口にする。

「ありがとうございます。私はパイ乙カイデー。いつでも、私のパイ乙カイデーを触ってもいいですからね!」

「お前、何言ってんだ!?」

 俺は、マリンのあまりのぶっ飛んだ言動に、ビックリしてしまう。

「私のパイ乙カイデーは、私の神である精霊様のものですと言ってるのです!」

「俺、お前の神なのか?」

「そうです!」

 マリンは、真顔で答えた。

 なんか知らんが、無い筈のナニがはち切れそう。もう、ここで死んでも悔いは無い。
 超絶お嬢様で尚且つ可愛いセリカ姫と、ナイスバディでパイ乙カイデーのマリンとお風呂にはいっちゃってるのだ。
 しかも、マリンのパイ乙カイデーにいつでも触っていいだと!やっぱり、死ぬ

 セリカの手の中でぐったりしてると、セリカが、俺の体の隅々を、手の指先で丁寧に洗ってくる。
 なんか、メッチャ気持ちいいんだけど。
 俺って、男でも女でもないのに、本来なら乳首がある部分と、お股の何かがある部分がめちゃくちゃ感じてしまう。
 精霊の体、メッチャやべー!

 俺が、お股を拡げると、セリカ姫が丁寧に指先で洗ってくれるのだ。
 本来なら何かある部分に、何もないから、セリカ姫も躊躇なく洗ってくれる。
 もう、体の痙攣が止まらない。
 何もなくても、お股は性感帯なのである。

 俺、セリカ姫と出会えて良かった。

 そして、体を洗ってもらって、お湯を掛けられたのだが、アレ?この世界って石鹸ないのかよ?

 やはり、石鹸がないと、なんか物足りない。

 仕方がないので、俺の石鹸をコマンドから取り出してやる。

 因みに石鹸は、俺の自作。
 俺は、この世界で100年も生きてきたので、欲しい物は何でも自作しちゃっていたのである。

 ほら、森って素材の宝庫だし、俺、職業、鍛冶師やら料理人やら農民やら大工やら色々カンストしてるんだよね!だから、手先が滅茶苦茶器用なの。

 既に、異世界転生お約束の石鹸やマヨネーズやシャンプー、リンスーまで自作してコマンドにストックしてあるのだ。

 でもって、俺は自身の体に石鹸を塗りたくってやる。勿論、お股にもたっぷりね。

 そして、俺は、セリカ姫の腕に抱きついて、高速スリスリしてやった。

「ウッヒョー!高速素股!森の精霊さん、女気分も味わえて最高だぜーー!!」

 メッチャ気持ちいい。お股と本来なら乳首がある部分が刺激されて、何度も意識が飛びそうになってしまう。
 俺は、精霊体じゃなくて、性感帯だったようだ。

 精霊の体は凄すぎる。
 精霊は自然を愛し、自然を感じる事に特化してるのだ。
 なので、体全体が感じてしまうのだろう。
 セリカ姫の自然のままの姿を、スリスリして。

【精霊様、私を洗ってくれてるのですね!
 それにしても、この泡は?】

 なんか、セリカ姫も、全く怒ってないし。
 ヤラシイ事をされてるとも、思ってないようだ。

 それより、泡が出る石鹸の方に注意が行ってる。
 多分、俺が雄の精霊で、ナニが腕とかに当たってたら、流石のセリカ姫でも怒ったと思うし。

 本当に、精霊に男女の区別が無くて良かった。
 ただ、ただ気持ち良くて、女の子に股を擦り付けたり、乳首もないから、胸を押し付けても全くヤラしく思われないって天国かよ!

 そして、俺は、遂に行ってしまうのだ。

 腕じゃなくて、セリカ姫の湯けむりで薄らとしか見えない。薄らピンク色のサクランボに。

 童貞歴135年。森の精霊、行きます!

 ーーー

 ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

 遂に、エロ展開?しかし、森の精霊さんは、男子のナニも、女子のアレも持ってないので、絶対に一線は越えれないのでありました。(しっかり、作者は経験を踏まえR15に抑えております)

 だけれども、森の精霊さんの体は、精霊体で性感帯らしいので、普通に満足しちゃってるみたいですね(^^;;

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