154 / 286
154. 潮吹き
しおりを挟むクチャクチャクチャクチャ
ブリトニーがイキ失神した後、耳元で姫のオナニー音が響いてくる。
アジトのベットルームと違い、『妖精のあくび亭』の円形ベットは、それ程大きくない。
大きくないといっても、5人もベットの上に乗っている訳だから、普通の感覚ならかなり大きなベットなのだが。
そう。なので姫の距離がいつもより近いのだ。ほぼ目の前と言っても良いぐらいに。
姫は、俺に見せつけるように、お股を開き、クチャクチャとクリトリスを刺激している。
考えないようにしてるが、多分、姫は俺達が何をしているのか知ってる気がする。
最初の頃は、恥ずかしそうにオナニーをしていたのだが、最近は俺の視覚に入る位置にお股をセットしてオナニーをしているのだ。
俺が体位を変えると、いつの間にか姫も俺の目線の位置に移動してオナニーしている。
あまりにおかしいので、何度も姫の目隠し用のバンダナをチェックしたが、穴が空いてるとか、生地が薄くて薄らと見えてしまっていた。とかいう事は全くなかった。
俺も、実際に姫が使っているバンダナで目隠ししてみたが、全く何も見えなかったのだ。
多分、姫は俺の気配を感じて移動しているのだろう。
姫は俺が幼女好きだという事を理解しているので、少しでも俺を喜ばせようと、オナニーシーンを見せてくれているのかもしれない。
可愛い奴だ。
俺は思わず、姫の頭をモフモフ撫でた。
ブシュッー!!
姫の頭を撫でた瞬間、姫が潮を吹いた。
俺は、アンちゃんに上に乗られて仰向けの状態だ。
避けられない。
俺は、姫の潮を顔全体で受け止めた。
「アッ!」
ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ!
幼女の潮を顔面に浴びて、興奮のあまり射精が止まらない。
ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ!
なんて事だ……
3歳児の幼女の潮を顔面で受け止め、尚且つ、飲んでしまった。
ヤバイ、これは中庸から相当逸脱していまっている。
3歳児にオナニーを許している時点で、相当ダメな気もするが、
それはお股の穴に指を入れさせない代わりに、お股の穴に指を入れないオナニーはしても良いという姫との約束なので仕方がない。
しかし、3歳児の愛液を飲むのは絶対にダメだ!
「でも美味しかったな……」
俺は一体何を考えているのだ! 美味しくてもダメだ!
ブリトニーの愛液よりも、苺の味がした気がする。
多分、姫が好んでイチゴオレを飲んでいるからだろう。
そう、姫の愛液はイチゴ牛乳の味がするのだ!
「いや、違うだろ!!」
俺は何を言っているのだ。姫の愛液の味は置いといて、幼女の愛液を飲む事自体が鬼畜な行いだろう。
しかし、これは不可抗力なのだ。
俺は決して、姫のお股をいじくったり、ペロペロ舐めたりしていないのだ。
姫が、勝手に潮を吹いたのだ。
また飲みたい。
「クッ!! 違う違う! また飲んではダメなのだ!」
いくら姫の愛液が美味しくても、その行い自体が悪なのだ。
悪は、駄目。
善過ぎるのも、駄目。
あくまで中庸を目指すのだ。
中庸なら失敗しない。
今回の出来事は、完全に悪だ。
誰かに知られたら、変態、鬼畜、ロリコン、悪魔、駄目人間、生きてる価値がない。生きてる事自体が悪だ。と、言われる程の事をしたのだ。
しかし、興奮した。
ロリコンの俺に、幼女の中の幼女。
クィーンオブ幼女の姫が、俺の顔に向けて潮を顔射したのだ。
「興奮しなかった」と、言う方が嘘になる。
実際に、ブリトニーとの初体験より気持ち良かったかもしれない。
前の世界では、絶対に経験できない出来事だ。
それだけでもこの世界に来れて良かったな。
じゃないだろ!
どうする?
どうすれば良いのだ?
わざとじゃないんだ。
たまたまなのだ。
たまたま、姫の頭をモフモフしたのだ。
そしたら姫が潮を吹いた。
まさか、姫が潮を吹くとは思わないじゃないか。
まだ3歳なんだぞ!
3歳で潮を吹く幼女なんて聞いた事がないだろ!
もしかしたら、この姫の潮吹きは、潮吹き最年少記録を更新したのではないのか?
姫は3歳児にして、生粋のオナニスト。
更に、毎日、何度もイキながら、自分自身で回復魔法をかけ続け、大人の秘密特訓が終わるまで、オナニーを続けるのだ。
そして、俺やブリトニー達の大人の秘密特訓が終わると、何事も無かったように、俺達の飛び散った精子や愛液の処理をせっせっとするという出来すぎた幼女なのだ。
話が少し逸れたが、姫はこの歳で何度も何度もエクスタシーを経験しているのだ。
潮を吹いたとしてもおかしくない。
姫は、3歳児にして完全に開発された女性の身体を手に入れているのだ!
しかも処女で!!
妄想してたら、また姫の愛液を飲みたくなってきた。
何を考えているのだ俺!
これ以上の鬼畜行為は、人道に外れてしまう。
しかし、飲みたい。どうしても飲みたい。
姫の愛液を飲みたい。
魔性の液体。
飲むとチンコがギンギンに硬くなり、精子が大量に飛び出してしまう液体を。
よく考えたら、誰にも見られなければ良いのではないのか。
例え、姫の愛液を飲んだとしても誰にも見られなければ問題ない筈だ。
さっきの顔射は、不可抗力だ。
あれは、避ける事は不可能だった。
今度も誰にも見られなければ、カウントされない筈だ!
そうだ! そうなのだ!
見られなければなんら問題なかったのだ!
姫と、ブリトニーは都合良く失神している。
後は、アンちゃんを失神させれば、姫の愛液を飲む事ができる。
アンちゃんは現在、イキ疲れて放心状態だ。
俺は体位を変える。
正常位の状態にして、アンちゃんの足首を持ち、股を大きく広げさせる。
速攻だ! 俺に出来うる最高の性技で、アンちゃんを失神させてやる。
「サイト百裂拳!!」
「な……何?! えっサイト百裂拳?」
放心状態だったアンちゃんが、サイト百裂拳と聞いて目を見開いて、俺の顔を見た。
「ウワッタッタッタッタッパッパンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!」
「エッ! キャー! サ……サイト君! 一体、どうしたの? あぁぁぁぁぁぁぁぁ……ダメぇ……壊れちゃう……壊れちゃうよぉ……アッ……アッ……イクゥ……イクゥ……イッちゃうよぉぉぉぉ………………」
「パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! パンッ! オワッタアァッ!!」
ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ! ビクッ!
アンちゃん激しく痙攣して白目をむいている。
計画通り、アンちゃんを失神させた。
良し! これで準備は完了だ。
姫に近ずき、お股に顔を近ずける。
クンクン。
微かにイチゴオレの匂いがする。
ここが、俺のターニングポイントになるかもしれない。
止めるなら今だ。
ここで、姫のお股を舐めたしまったら、もう後戻りはできなくなってしまう気がする。
しかし、舐めたいのだ!
姫のお股を!
姫の愛液を!
俺は姫のお股を眺めながら、色々な事を考えながら葛藤する。
………
「ご……ご主人様?何してるのニャ?」
「えっ?!」
俺が姫のお股を眺めながら、葛藤している間にブリトニーが復活してしまったようだ。
よ……良かった……
もう少しで人の道を外れる所だった。
姫のお股を舐めれなかったのは残念だが、中庸から外れる事は間逃れた。
「もう少しだったのに……」
失神している筈の姫の声が聞こえた気がした。
11
お気に入りに追加
2,621
あなたにおすすめの小説
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
サファヴィア秘話 ―月下の虜囚―
文月 沙織
BL
祖国を出た軍人ダリクは、異国の地サファヴィアで娼館の用心棒として働くことになった。だが、そこにはなんとかつての上官で貴族のサイラスが囚われていた。彼とは因縁があり、ダリクが国を出る理由をつくった相手だ。
性奴隷にされることになったかつての上官が、目のまえでいたぶられる様子を、ダリクは復讐の想いをこめて見つめる。
誇りたかき軍人貴族は、異国の娼館で男娼に堕ちていくーー。
かなり過激な性描写があります。十八歳以下の方はご遠慮ください。
公開凌辱される話まとめ
たみしげ
BL
BLすけべ小説です。
・性奴隷を飼う街
元敵兵を性奴隷として飼っている街の話です。
・玩具でアナルを焦らされる話
猫じゃらし型の玩具を開発済アナルに挿れられて啼かされる話です。
社畜サラリーマンの優雅な性奴隷生活
楓
BL
異世界トリップした先は、人間の数が異様に少なく絶滅寸前の世界でした。
草臥れた社畜サラリーマンが性奴隷としてご主人様に可愛がられたり嬲られたり虐められたりする日々の記録です。
露骨な性描写あるのでご注意ください。
憧れの剣士とセフレになったけど俺は本気で恋してます!
藤間背骨
BL
若い傭兵・クエルチアは、凄腕の傭兵・ディヒトバイと戦って負け、その強さに憧れた。
クエルチアは戦場から姿を消したディヒトバイを探し続け、数年後に見つけた彼は闘技場の剣闘士になっていた。
初めてディヒトバイの素顔を見たクエルチアは一目惚れし、彼と戦うために剣闘士になる。
そして、勢いで体を重ねてしまう。
それ以来戦いのあとはディヒトバイと寝ることになったが、自分の気持ちを伝えるのが怖くて体だけの関係を続けていた。
このままでいいのかと悩むクエルチアは護衛の依頼を持ちかけられる。これを機にクエルチアは勇気を出してディヒトバイと想いを伝えようとするが――。
※2人の関係ではありませんが、近親相姦描写が含まれるため苦手な方はご注意ください。
※年下わんこ攻め×人生に疲れたおじさん受け
※毎日更新・午後8時投稿・全32話
俺にはラブラブな超絶イケメンのスパダリ彼氏がいるので、王道学園とやらに無理やり巻き込まないでくださいっ!!
しおりんごん
BL
俺の名前は 笹島 小太郎
高校2年生のちょっと激しめの甘党
顔は可もなく不可もなく、、、と思いたい
身長は170、、、行ってる、、、し
ウルセェ!本人が言ってるんだからほんとなんだよ!
そんな比較的どこにでもいそうな人柄の俺だが少し周りと違うことがあって、、、
それは、、、
俺には超絶ラブラブなイケメン彼氏がいるのだ!!!
容姿端麗、文武両道
金髪碧眼(ロシアの血が多く入ってるかららしい)
一つ下の学年で、通ってる高校は違うけど、一週間に一度は放課後デートを欠かさないそんなスパダリ完璧彼氏!
名前を堂坂レオンくん!
俺はレオンが大好きだし、レオンも俺が大好きで
(自己肯定感が高すぎるって?
実は付き合いたての時に、なんで俺なんか、、、って1人で考えて喧嘩して
結局レオンからわからせという名のおしお、(re
、、、ま、まぁレオンからわかりやすすぎる愛情を一思いに受けてたらそりゃ自身も出るわなっていうこと!)
ちょうどこの春レオンが高校に上がって、それでも変わりないラブラブな生活を送っていたんだけど
なんとある日空から人が降って来て!
※ファンタジーでもなんでもなく、物理的に降って来たんだ
信じられるか?いや、信じろ
腐ってる姉さんたちが言うには、そいつはみんな大好き王道転校生!
、、、ってなんだ?
兎にも角にも、そいつが現れてから俺の高校がおかしくなってる?
いやなんだよ平凡巻き込まれ役って!
あーもう!そんな睨むな!牽制するな!
俺には超絶ラブラブな彼氏がいるからそっちのいざこざに巻き込まないでくださいっ!!!
※主人公は固定カプ、、、というか、初っ端から2人でイチャイチャしてるし、ずっと変わりません
※同姓同士の婚姻が認められている世界線での話です
※王道学園とはなんぞや?という人のために一応説明を載せていますが、私には文才が圧倒的に足りないのでわからないままでしたら、他の方の作品を参照していただきたいです🙇♀️
※シリアスは皆無です
終始ドタバタイチャイチャラブコメディでおとどけします
全ての悪評を押し付けられた僕は人が怖くなった。それなのに、僕を嫌っているはずの王子が迫ってくる。溺愛ってなんですか?! 僕には無理です!
迷路を跳ぶ狐
BL
森の中の小さな領地の弱小貴族の僕は、領主の息子として生まれた。だけど両親は可愛い兄弟たちに夢中で、いつも邪魔者扱いされていた。
なんとか認められたくて、魔法や剣技、領地経営なんかも学んだけど、何が起これば全て僕が悪いと言われて、激しい折檻を受けた。
そんな家族は領地で好き放題に搾取して、領民を襲う魔物は放置。そんなことをしているうちに、悪事がバレそうになって、全ての悪評を僕に押し付けて逃げた。
それどころか、家族を逃す交換条件として領主の代わりになった男たちに、僕は毎日奴隷として働かされる日々……
暗い地下に閉じ込められては鞭で打たれ、拷問され、仕事を押し付けられる毎日を送っていたある日、僕の前に、竜が現れる。それはかつて僕が、悪事を働く竜と間違えて、背後から襲いかかった竜の王子だった。
あの時のことを思い出して、跪いて謝る僕の手を、王子は握って立たせる。そして、僕にずっと会いたかったと言い出した。え…………? なんで?
二話目まで胸糞注意。R18は保険です。
レベルが上がらずパーティから捨てられましたが、実は成長曲線が「勇者」でした
桐山じゃろ
ファンタジー
同い年の幼馴染で作ったパーティの中で、ラウトだけがレベル10から上がらなくなってしまった。パーティリーダーのセルパンはラウトに頼り切っている現状に気づかないまま、レベルが低いという理由だけでラウトをパーティから追放する。しかしその後、仲間のひとりはラウトについてきてくれたし、弱い魔物を倒しただけでレベルが上がり始めた。やがてラウトは精霊に寵愛されし最強の勇者となる。一方でラウトを捨てた元仲間たちは自業自得によるざまぁに遭ったりします。※小説家になろう、カクヨムにも同じものを公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる