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75. 締りがいいのは?
しおりを挟むクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ………
「アッアッアッアッ……………い…いいよぉ……私も突いて欲しいよぉぉぉ……マスターの44マグナム、欲しいよぉ……」
ガブリエルは、サイトとブリトニーが立ちバックでSEXしている最中、少し離れたサイトとブリトニーの行為が良く見える位置に陣取り、いつものようにカボチャパンツに右手を突っ込み、割れ目にうっかり指を挿れないよう注意しながら、クリトリスを刺激し続けている。
クチャクチャクチャクチャ
割れ目から大量の愛液が溢れ出す。
このままオナニーを続けると、カボチャパンツは普通のシミでは収まらず、オシッコを漏らしたようにビショビショになってしまいそうなのだが、ガブリエルは割れ目とクリトリスの愛撫を続ける中指を、止める事ができないのだった。
カボチャパンツを汚さないように、脱いでしまった方が良いのではと、真剣に考えながらオナニーを続けたが、カボチャパンツを自ら脱いでまでオナニーする行為は、オナニーの為にわざわざ準備までしているようで、はしたなく感じる。
サイトも多分それを望んでいない。
サイトは何も知らない幼女が、何となく気持ちいいから、割れ目を弄っているだけだと本気に思っているのだ。
実際には、ガブリエルはみんな知っている。
漆黒の森の城に、北の大魔王が攻めて来た時、北の大魔王は父上や兄様のお尻の穴にチンコを、北の大魔王の部下達は城にいたお母様や侍女のマンコに無理矢理チンコを突っ込んでいるのを目撃したのだ。
犯された兄様や、お母様と女性達は最初は「止めてー!!」とか、叫んだりしたりするが、次第に気持ち良いのか、アンアン言い出して悶え始める。
子供ながらに、もしかしたら皆、嫌嫌言いながらもアソコにチンコを入れられるのが本当は好きなのかもと思ったのだ。
「どうだ! ブリトニー!
俺様の、女を必ず絶頂に至らしめる素晴らしいチンコの事を、44マグナムと言うのだ!
そして、とくと味わえ!俺の44マグナムを!!」
サイトのチンコとブリトニーのマンコの抜き差しが、益々激しくなってきた。
ガブリエルはそれを見て、サイトの腰の振りに合わせて、指を割れ目の中に上下に抜き差ししたい衝動にかられる。
ダメだ! それだけはダメだ!
サイトとの約束を破る事は死に値する。
ガブリエルは、もしサイトとの約束を破りアソコを指に挿れてしまったら、躊躇なく自害するつもりだ。
それだけの覚悟がある。
サイトとの約束は絶対だ。
何故ならカブリエルはサイトの物だし、ガブリエルの世界はサイトだけなのだ。
しかし、割れ目の中に自分の中指を挿れて見たい。
サイトの腰を降るリズムに合わせて指を抜き差しすれば、サイトとのSEXの疑似体験ができるのだ。
マスターとの約束を破って、死を選ぶのもありか……
ふと、ガブリエルの頭の中に、悪魔の囁きが聞こえてくる。
ダメだ!! マスターと約束したのだ!
割れ目には指を挿れないと!
15歳になったら、必ず44マグナムを割れ目に撃ち込んもらえるのだ。
マスターに「お前のお股は俺の物だ!」と、言われたのだ。
なので、私のお股は、私の物であっても私の物ではない。
お股だけではない、私自体がマスターの物なのだ。
物の分際で、勝手にマスターの所有物に、傷をつける事などありえない。
我慢だ……マスターの為に我慢するのだ。
マスターの為だけに生きるのだ。
ーーー
「おーい! アンちゃん、休憩おわったぞー!」
ラスボス部屋の扉が開き、廊下からアンちゃんが顔を覗かせた。
「ブリトニー姉さん、大丈夫ですか?
僕は、ブリトニー姉さんが2度もオシッコを漏らしてしまったなんて、聞こえていませんから、大丈夫ですよ!」
「うぇーん! しっかり聞いているのね! ご主人様が、激しすぎるせいなのニャ!
ドラクエルも、時間の問題なのね!
ご主人様の44マグナムは、想像を絶する威力なのニャ!
ドラクエルもご主人様の44マグナムを味わえば、1度に3回はお漏らしするのね!」
「僕はお漏らししませんよ!
何たって、22歳の大人の女ですからね!
まだ、10代のブリトニー姉さんとは違いますから!」
「今だけニャ! ドラクエルも、ご主人様のバックからの44マグナムの連射を喰らえばオシッコまみれになるのニャ!」
「僕は、ブリトニー姉さんと違って締まりがいいので大丈夫です!」
「私も締まりがいいのニャ!
ご主人様! 私とドラクエル、どっちが締まりが良いニャ!」
俺はブリトニーとアンちゃんとしかヤッた事がないから、マンコの締りの基準が分からん……
しかし、2人ともキツくて気持ちがいいのは確かだ。
「2人とも締まりは良いと思うぞ。
ブリトニーは体が鍛えられているせいか、ブリトニーがイッた時とか息子が締め付けられて、精子を最後の1滴まで搾り出す感覚に襲われるし、アンちゃんの場合は、元々身体が小さいせいか、俺の息子のサイズにピッタリで締まりがいいぞ!」
「ダメニャ! どっちが締まりがいいのか、白黒つけるのニャ!」
「サイト君! どっちがいいの!
僕の方が勿論、締まりが良いよね!」
2人の圧が凄い……両方締まりが良いんだからそれでいいだろ……
「マスター! 私のアソコが1番締まりがいい筈です!
絶対にブリトニーやアンさんには負けません!
毎日、お尻に力を入れたり抜いたりする、膣トレを欠かさず、ヤッているのです!
15歳で晴れてマスターの性奴隷になる為に、努力しているのです!」
「そ……そうなのか……
た……多分、姫が1番だな! 確かめなくても俺には分かる! 約束通り、オナニーの時アソコに指も入れてないし、なんたって3歳の幼女だから元々アソコは小さい筈だ!
なので、姫が間違いなく締まりが良いのは確実だな!」
「そ……そうニャ! 姫様の締まりの良さには負けるのニャ」
「ひ……姫ちゃんが1番だと、僕も思うよ」
締まりの良さ選手権は姫の優勝で膜を閉じたのであった。
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