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22. 朝立ち

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「ご主人様! 朝ですニャ!」

「う……ん」

「起きないニャ!
 仕方がないのです。
 ぎゅっとするニャ!」

 ムニュムニュ

「ん……フガフガフガフガ」

 顔の前に、マショマロのように柔らかい2つの物体が現れた。

 ブリトニーのおっぱいだ。

 いい匂いだ!

 太陽の匂い。

 チンコが立ってきた。

「マスター!  私のお股にマスターのオチンチンが当たっているのです!」

 まずい、幼女のお股で素股をするのは道徳的によくない!

 しばらくブリトニーのおっぱいでパフパフしていたいが、姫のお股にチンコを当てたままにしておく事はできない。

「ブリトニー起きたぞ!
 おっぱいをどけてくれ!」

「おっぱい吸ってくれないのですかニャ?」

「ちょっとだけだぞ!」

 ブリトニーのおっぱいを吸ってみた。

「あぁぁぁ」

 ブリトニーが喘ぎ声をだした。

「マ…マスター!  私のおっぱいも吸って下さい!」

 す…吸いたい…でも駄目だ……
 成人になるまで手は出さないと決めただろ!

「姫はまだ早い!  姫が15歳になったら吸ってやろう」

「そうですか……」

 姫が悲しい顔をしている……
 しょうがないんだ……
 俺は姫の為を思って手をださないんだ!

「よし!  服を着るぞ!」

「ハイですニャ!」

「わ…私がマスターの服を着せるのです!」

 姫がベッドから降り、急いで俺のジャージとパンツを持ってきた。

「マスター!  まず右足から上げてくださいなのです。」

「右足だな!」

「次は左足を上げてください!」

「ほれ!」

 姫が、パンツを上に引き上げたのだが問題が起きた。

「マ…マスター!  おチンチンが引っかかって最後まではかせる事ができません!」

 ウーン……困った……

 裸の姫と、ブリトニーが目の前にいる状態では、いつまで経っても勃起が収まるとは到底思えない……

 仕方がない。

「姫があまりに、可愛すぎるからオチンチンが大きくなってしまうのだよ!」

「私のせいなのですか?」

「そうだ!  姫が可愛いすぎるのがいけないのだ!」

 姫の少し尖った耳が、ポツと赤くなっている

「姫。目隠しをしなさい!」

「ハ…ハイなのです!」

 姫が目隠ししたのを確認してから、
 ブリトニーに小声でパイズリしてくれるように頼んだ。

「ご主人様は、私のおっぱいが好きなのかニャ?」

「大好きだ!  おっぱいだけじゃなく全てが好きだ!」

「私もご主人様が好きなのニャ!
 特にオチンチンが好きなのニャ!
 凄く気持ち良くしてくれる魔法の杖なのニャ!」

 ブリトニーはまさか、俺じゃなくて俺の息子が好きなのか……

「それでは始めるのニャ!」

 俺はベッドに腰かけ、ブリトニーはベッドの下から俺の綺麗に剥けた可愛い息子を、大きく柔らかいオッパイで包み込む。

「はぅ…ブリトニー…」

 ブリトニーはオッパイで挟んだ息子を舌でペロペロ舐めてくる。

「き…気持ちいい…」

 柔らかいオッパイで擦《こす》られた息子の先から我慢汁が出てきた。

「ご主人様!  何か白い汁が出てきてるのニャ!
  舐めてほしいかニャ?」

「な…舐めて下さい!」

「分かったニャ!」

 ペロン

「アッ!」

「ふふふふふ。いつも私ばかり責められているので、たまに攻める立場になると楽しいのニャ!」

 ブリトニーは、本当はS気質なのか?
 まぁネコ科だから当然と言われれば同然だが……

 でも責められるのも悪くない……

 ん? これも中庸なのではないのか!

 時にはS、時にはM、どちらも楽しむ事により、最適化されてより気持ち良くなるのだ!

「ご…ご主人様ぁ……ご主人様のオチンチンをオッパイでスリスリしていたら、私も気持ち良くあぁぁぁ……」

 ビクビクビクビク

 ドピュドピュ

 同時に果てたようだ……

 パイズリさせて相手をイかせてしまうとは、さすが【魅了】スキルというところか。
 ん…もしかすると【必ずイカせる】も作用してるかもしれんな……

 お互い【必ずイカせる】のスキル持ちなので、2人で気持ちいい事すると絶対にお互い満足するという事か。

 男は女をイカせてなんぼ。

 自分よがりで、女の子をイカせれない男は最低だとネットで見た。

 俺はスキルのおかげだが、最低は免れたようだ。

 まだ俺の息子はビンビンだが、しばらくすれば元に戻るだろう。

 姫の方を見ると、真っ赤な顔をして立ったままお股をいじっている。
 言われた通り、アソコに指は入れてないようだ。

「姫!  目隠し外していいぞ!」

「ハァハァ!  ハッ…ハイ! マスター」

「マスター!  おチンチンに白い汁が付いてます!
  すぐに綺麗に拭きますね!」

「自分で拭くからいいよ!」

「駄目です!  
 私はマスターの奴隷です!
 マスターの世話をする事が、私の仕事です!
 私の仕事を取らないで下さいなのです!」

「そ…そうか……それなら頼む……」

 3歳の幼女に精子の後始末をやらせてしまうなんて、俺はなんて最低な男なんだ……

 俺が少し凹んだ様子でいると、

「ご主人様! 
 こんな事よくある事ですニャ!
 世の中には、奴隷をボコボコに殴りながら行為を行う者もいますニャ!
 子供のアソコに無理矢理ナニを突っ込んで腸を破裂させては、回復魔法をかけてアソコを修復し、
 再び無理矢理ナニを突っ込んで何度も何度も腸を破裂させ、痛がって泣き叫ぶのを見て興奮しつつ犯し続ける酷い奴隷主とかがたくさんいるのですニャ!
 それに比べたら、精○の後始末なんて大した事ないのですニャ!」

 恐ろしい……なんて鬼畜な奴がいるのだ……

 それに比べれば俺はマトモなのか……

「そうか…大した事ないのか」

「ご主人様は!  変態だけど私は好きなのニャ!
 ご主人様のオチンチンは小さくて可愛いけれど威力は絶大なのニャ!
 もしかしたらご主人様位の粗チンなら、姫様のアソコにも余裕に挿入できるかもしれないのニャ!」
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