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261. 攻略!!!

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 俺達は、現在、60階層にいるフロアーボスを倒して、階段フロアーに結界を張った所である。

「昼食にするか?」

「そうですね!」

 待ちに待った昼食。
 楽しみでしかない。

 ボスレーダーを持っている俺達にとって、SS未攻略ダンジョンの攻略は、それほど大変な事ではないのである。
 全く、道に迷わないし。

 俺は、魔法の鞄からオクタプルベッドを取り出し、昼食が出来るまで待つ事にする。

「ちょっと疲れたな……」

「疲れたニャ」

「ん?」

「早く、オッパイペロペロするニャ!」

 俺の影の中から、大魔王ブリトニー·ゴトウ·ロマンチックの上半身が出てきていた。

「な……何で……アンさんが【影渡り】スキルを取り除いてくれた筈なのに……」

「甘いニャ! 甘々なのニャ!
 スキルを取り除いた位で、私からは逃げれないのニャ!
 私が、どんだけスキルを持ってると思ってるのニャ!
 私が、少し頑張れば、見つけられない物などないのね!」

 俺は、少しブリトニーの事を、甘く見ていたようである。

 ブリトニーが持っていた『スキルスッポンソード』。
 あの神級のアーキテクトで、ブリトニーは、俺が見た事も聞いた事もないスキルを、他人から山ほど奪ってきているのだ。

 その俺が見た事も聞いた事もないスキルを使って、【影渡り】スキルを、復活させたのだろう。

「さあ、早く、私を満足させるニャ!」

 俺は、仕方がなくブリトニーが着ているメイド服を脱がせ、ブリトニーの豊満なパイ乙をペロペロする。

 嫌だけど、嬉しい。
 怖いけど、興奮する。
 逃げたいけど、逃げ出したくない。
 というか、俺はブリトニーのオ〇パイが好きだ!
 俺は、一生、ブリトニーのオ〇パイが舐めたいぞー!

 皮かぶりのチン棒が反り返り、パオン!する。

「やっぱり、ポークビッツのペロペロは最高なのニャ!」

 どうやら、俺のオ〇パイペロペロ技術を、ブリトニーは認めているようである。

 まあ、俺のオ〇パイペロペロ技術は、骨になる前の冒険者時代、ダンジョンで稼いだ金を、全てエロいお店で使い鍛えたあげた、最強のペロペロ技術なのである。

「いいニャー!」

 ブリトニーが叫ぶ。

 俺のポークビッツも、ブリトニーの叫びに合わせて反応する。

 ドピュ!

 思わず、ミルクを発射させてしまった。
 凄く興奮した。
 だけど、ブリトニーが怖い。
 また、俺、バラされて食べられなくなし。

「で、ポークビッツは、こんな所で何やってるニャ?」

 ブリトニーは、満足したのか俺に質問してくる。

「未攻略ダンジョンの攻略してるんです」

 ブリトニーは、俺の腕にはめられてる金色の冒険者ブレスレットを、チラ見する。

「いつの間に冒険者になったニャ?」

「ブリトニーさんと別れた後、ハラハラ冒険者ギルドで勧誘されて……」

「確か、ハラハラ冒険者ギルド長は、ハラ家の女だった筈だニャ。
 アイツ、私の所有物にちょっかい出しやがって!」

 ブリトニーは、滅茶苦茶怒っている。
 というか、ハラ·マサコ……ブリトニーに殺されちゃうんじゃないのか?
 そんな事になってしまったら、目覚めが悪い。

「マサコさんは、悪くないです!
 ただ、俺が、マサコさんの体に目が眩んだだけです!
 だから、マサコさんには、手を出さないで下さい!」

 俺は、正直に、ブリトニー説明する。
 ブリトニーには、嘘は通用しない。
 だって、バレたら怖いし。

「何もしないニャ! ハラ家の人間は、みんなゴトウ族ニャ!
 それに、異世界人の血を引く人間を殺したら、姫様に殺されてしまうニャ!」

 なんか、ハラ·マサコは殺されないらしい。
 本当に良かった。
 俺のハーレム要員が、1人減らずに済んだ。

「良かったです」

「だから、少しだけお仕置するニャ!
 死なない程度に!」

 ヤッパリ、お仕置はするようである。
 まあ、殺さないと言ってるので、ある程度は大丈夫なのだろう。

 そう、ある程度は……。

 てな訳で、ブリトニーは俺達と行動を共にする事になった。

 ブリトニーは、どうやら暇を持て余してるらしい。

 俺とシロは、ブリトニーの新しいオモチャ。
 多分、飽きるまで、付け回されるのだろう。

「もっと、ワサワサ動いてニャ!
 そう、そこニャ!」

 俺は現在、ブリトニーの胸の谷間の中で、ワサワサ動いている。

 そう、俺がハツカネズミに変化できる事に、ブリトニーが気付いてしまったのだ。

 それ以来、俺は、ブリトニーの胸の谷間が指定場所になってしまったという訳である。

 言うなれば、バター犬ならぬ、バーターハツカネズミ。
 高性能、AI入りピンクローターの役割を果たしているのである。

 というか、SS未攻略ダンジョンの攻略など、ブリトニーにとっては散歩でしかない。
 魔物も、フロアーボス以外出てこないし。
 そのフロアーボスも、ブリトニーがワンパンで倒してしまうし。

 まあ、一応、階段フロアーに結界を張られしてくれるので、俺達に冒険者ポイントが入るのは良いのだが、ハッキリ言って、やってる事は姫プレイ。

「サクランボをもっと、ペロペロしてニャ!」

「了解っす!」

 こんな感じで、ブリトニーのパイ乙を一生懸命ペロペロ、ワサワサ、そして、チ〇コを豊満なパイ乙に、コスコス擦り付け自慰をしている内に、SS未攻略ダンジョンを攻略していたのであった。

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