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第一章
59.なんだかんだと俺に激甘な彼氏たちである―――宣言撤回!こいつらドSだわ!
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「———てな訳で、志木とも…付き合いました」
「「そう」」
「…やっぱ怒ってる?」
「「別に」」
「ほらぁ!怒ってるじゃーーーん!」
「「怒ってないけど、やっぱり面白くないし拗ねてはいる」」
こいつら時々シンクロしすぎてこえぇ。
「でもさ、ありがとな。俺の我がままを許してくれた事、すげぇ感謝してる」
「…はぁ~。。そう素直に感謝されちゃうとこれ以上拗ねられないよ…」
「俺も」
なんだかんだと、やはり俺に激甘な彼氏たちである。
「でも、俺らやっぱりちょっとはご褒美が欲しいなぁ」
「ご褒美?」
「そう。ご褒美」
「ど、どんなの?俺が買える範囲なら…」
「物はいらないよ。樹をちょーだい♡」
「ん?どういう意味だ?」
「こーいう意味ってこった」
勝が持ってきたスポーツバッグをガバーっと開けると、そこには大人の玩具・玩具・玩具。
そしてエロ下着数点。
「なっ……!」
「雅樹と色々手分けして揃えたんだわ。もちろん、使ってくれるよな?」
「ひぃぃぃ」
宣言撤回!こいつらドSだわ!
「こっ…これでいいのか?」
もじもじとクローゼットの陰から樹が出てきた。
男の娘用のベビードール。樹の肌に映えるピンクのスケスケ下着。
これの他にもあと数点ある。
キャミソールワンピースの下着は胸の所の切り返し部分から前開きになっていて、
その下はこれまたスッケスケのブラ。
乳首の部分はリボンで隠されているが、ほどくと穴が開いていて
そこから樹の乳首を可愛がれる。
ショーツは当然、肛門部分はまるっと穴が開いているから、履いたまま挿入可能だ。
脱がすのもいいが、着たままセックスが出来るのもたまらない。
正直、志木も恋人に加わった事は面白くはないが、愛しい樹のためだ。我慢する。
だから、このくらいのご褒美はくれてもいいだろう?
「かっわいい♡樹すっごく似合う。可愛いし、エロい」
「やっべぇ。俺、もう既にバッキバキに勃ってんだが」
「勝のスケベ!!!」
「ふぅ~ん…そんな事いっちゃう?」
床に座ったまま、正面にいたグイと樹の腰を引き寄せてぴらりと前をめくると、既に兆しが出てふっくらと主張し始めた樹のちんこを指でくりっと撫でる。
「あっ…♡」
樹の口から甘くて可愛い声が出て、慌てた樹が手で口を覆った。
「今さらだろ。もっと樹の可愛い声聞かせろよ」
先走りでじわりと濡れ始めたそこを滑りを利用してくるくる弄ると、甘い嬌声が止まらなくなった。下着の上から樹に見せつけるように舌を出して亀頭を舐めてやる。
「あんっ♡あっあぁっ…んっ♡」
「あぁ…樹かわいい。今日こそは、中にいっぱい出してあげるね?」
雅樹がうっとりと樹に囁く。胎ん中に俺らの精液を出される想像をしたのか、小さい悲鳴を上げたが、その悲鳴も喜びだと分かっている。
樹は快楽にどん欲だ。切っ掛けをあげるとすぐそれに順応してノってくる。
実はひっそりと2人で今後の調教内容を練っていたりする。
元々親友同士という事もあり性格的な相性◎、体の相性は言わずもがな。
本気で将来を見据えて樹を囲い込む計画をしている2人は、更なるセックスライフを目指して日々を過ごしている。
今日は以前からしたくてたまらなかった中出しをする。
その為に前から準備をしており、親が泊りがけでいなくなる日を狙って実行に移す事にした。
男同士のセックスは只でさえ受け側に負担を強いるが、中出しとなると更にかかる。
だがしかし!樹の中に出したいのだ。
出来ることならたっぷりと注ぎ込んで孕ませたいくらいである。
若干、ヤンデレ入ってんなーと2人とも自覚している。
そして、性にどん欲な樹も心の中では中出しを望んでいるという事もあり、性欲旺盛な10代としてはしないわけにはいかないのだ。
雅樹と樹がディープキスをしている。合間合間に可愛らしい喘ぎをもらしつつ、懸命に舌を絡ませあっている。雅樹から流し込まれた唾液を従順に飲み込んでいる姿が卑猥だ。
最近気づいたが、樹はキスで唾液を流し込むと途端にふにゃふにゃになる。
俺の恋人エロすぎだろうと毎回思うのだ。
「今日は、樹に似合うアクセサリーも用意したんだよ?つけてね」
雅樹が樹の口の端から垂れた唾液を舐め取ったあと、にっこりと笑って言った。
「あくせさりー?」
「そう。きっと可愛いよ」
取り出したのはネックレス型のニップレスリングだった。
華奢なチェーンが首から垂れ下がり、胸のラインで二股に分かれており、リングの先には小さな鈴がついていた。樹が揺れるたびに鈴が揺れ、可愛らしい音が鳴るだろう。
「ぁ…♡」
「ん?感じちゃった?」
「んっ♡ちょっと、ちくちくするぅ♡」
「甘噛みされてるみたいでしょ?」
「はっ♡あぁ…」
「樹、気持ちいいか?えっろい顔してんぞ」
「ゃっ♡」
チェーンを引っ張ると、想像とおりちりちりと微かに音がして、樹が啼く。
「これは…想像以上にやばいかも…」
雅樹が興奮で頬を赤くしてごくりと喉を鳴らした。
「樹、今度さ、樹の可愛いおまんこをアナルプラグで飾ってデートしよっか」
「やぁ♡やらぁ…」
近頃、雅樹の鬼畜ぶりが増している。
「樹が物足りなくて奥に欲しくなったら俺らが入れてあげる」
「あっ…あっあぁぁ」
樹の目がうるんでうっとりとする。想像して感じている時の顔だ。
俺と雅樹はSっ気があり、更にはちょっとエグめのセックスが好みだ。
対して樹は完全にドM。相性が合わないわけがない。
「樹、自分でケツマンほぐしてみ?」
「や、やだ。恥ずかしい」
「恥ずかしくない。すげぇエロくて可愛いのは決定だから、俺らにさ、見せて?
ほぐして、オナニー見せて?」
「勝のすけべ!へんたい!!」
「うん。俺らはさ、樹限定で変態でドすけべなんだよ。な、見せて?」
「うぅぅぅぅ…」
樹は俺らのおねだりに弱くて甘い。ドMでもあるから、頼めば絶対にやってくれる。
「うん。いいね。もっとお尻を高く上げて?俺らに見せて?」
布団の上で膝をつき、顔を枕に寝かせながら俺らに向けて腰を高く上げて樹が、手にローションをたっぷり取って肛門の周りに塗りたくり、その細い指をつぷりと穴に突き刺した。
こいつ、昨日アナニーしたな。そこまで丹念に肛門をほぐさなくてもやすやすと指を飲み込んでいく様に、痛いくらいに勃起して苦しい。
早く中に突き入れて激しく腰を振って啼かせて中にぶちまけたい。
そんな狂おしい願望を必死で押さえつけて樹の痴態を見ながら剛直を扱いた。
「んっ…あっ♡ あんっあっあっ…」
可愛らしく嬌声を上げて樹が自分のちんこを扱きながらケツマンにぐちゅぐちゅ指を出し入れしている。ほぐすってよりあれはもうオナニーだ。
なんだってあんなにエロいんだよ。
「樹、いつもそうやってオナニーしてんの?」
「やっ ちがっ…」
「違くないだろ?お前、ケツマンに指突っ込んでよがってんじゃねーか」
「やぁ 違う…あっ♡…もんっ」
違うと言いながらも愛撫は止めない樹が愚かしくて愛おしい。
「あぁ…んっ あっ いくっ♡」
「ほら、やっぱりオナニーしてんじゃねーか」
「やっ やだぁ。なんでぇ」
樹のちんこの根元をぎゅっと握って射精できないようにする。
「ここも、ちょっと我慢してもらおうかな」
そう言って雅樹がリボンを取り出して樹のちんこの根元を縛り上げた。
「やぁー!苦しい」
「ふふ。ちょっと我慢して?今日は俺らにご褒美くれるんでしょ?」
「ん。分かった…」
残念そうな顔はしたが、雅樹の言い分に納得したようで大人しく縛られたままになった。
「「そう」」
「…やっぱ怒ってる?」
「「別に」」
「ほらぁ!怒ってるじゃーーーん!」
「「怒ってないけど、やっぱり面白くないし拗ねてはいる」」
こいつら時々シンクロしすぎてこえぇ。
「でもさ、ありがとな。俺の我がままを許してくれた事、すげぇ感謝してる」
「…はぁ~。。そう素直に感謝されちゃうとこれ以上拗ねられないよ…」
「俺も」
なんだかんだと、やはり俺に激甘な彼氏たちである。
「でも、俺らやっぱりちょっとはご褒美が欲しいなぁ」
「ご褒美?」
「そう。ご褒美」
「ど、どんなの?俺が買える範囲なら…」
「物はいらないよ。樹をちょーだい♡」
「ん?どういう意味だ?」
「こーいう意味ってこった」
勝が持ってきたスポーツバッグをガバーっと開けると、そこには大人の玩具・玩具・玩具。
そしてエロ下着数点。
「なっ……!」
「雅樹と色々手分けして揃えたんだわ。もちろん、使ってくれるよな?」
「ひぃぃぃ」
宣言撤回!こいつらドSだわ!
「こっ…これでいいのか?」
もじもじとクローゼットの陰から樹が出てきた。
男の娘用のベビードール。樹の肌に映えるピンクのスケスケ下着。
これの他にもあと数点ある。
キャミソールワンピースの下着は胸の所の切り返し部分から前開きになっていて、
その下はこれまたスッケスケのブラ。
乳首の部分はリボンで隠されているが、ほどくと穴が開いていて
そこから樹の乳首を可愛がれる。
ショーツは当然、肛門部分はまるっと穴が開いているから、履いたまま挿入可能だ。
脱がすのもいいが、着たままセックスが出来るのもたまらない。
正直、志木も恋人に加わった事は面白くはないが、愛しい樹のためだ。我慢する。
だから、このくらいのご褒美はくれてもいいだろう?
「かっわいい♡樹すっごく似合う。可愛いし、エロい」
「やっべぇ。俺、もう既にバッキバキに勃ってんだが」
「勝のスケベ!!!」
「ふぅ~ん…そんな事いっちゃう?」
床に座ったまま、正面にいたグイと樹の腰を引き寄せてぴらりと前をめくると、既に兆しが出てふっくらと主張し始めた樹のちんこを指でくりっと撫でる。
「あっ…♡」
樹の口から甘くて可愛い声が出て、慌てた樹が手で口を覆った。
「今さらだろ。もっと樹の可愛い声聞かせろよ」
先走りでじわりと濡れ始めたそこを滑りを利用してくるくる弄ると、甘い嬌声が止まらなくなった。下着の上から樹に見せつけるように舌を出して亀頭を舐めてやる。
「あんっ♡あっあぁっ…んっ♡」
「あぁ…樹かわいい。今日こそは、中にいっぱい出してあげるね?」
雅樹がうっとりと樹に囁く。胎ん中に俺らの精液を出される想像をしたのか、小さい悲鳴を上げたが、その悲鳴も喜びだと分かっている。
樹は快楽にどん欲だ。切っ掛けをあげるとすぐそれに順応してノってくる。
実はひっそりと2人で今後の調教内容を練っていたりする。
元々親友同士という事もあり性格的な相性◎、体の相性は言わずもがな。
本気で将来を見据えて樹を囲い込む計画をしている2人は、更なるセックスライフを目指して日々を過ごしている。
今日は以前からしたくてたまらなかった中出しをする。
その為に前から準備をしており、親が泊りがけでいなくなる日を狙って実行に移す事にした。
男同士のセックスは只でさえ受け側に負担を強いるが、中出しとなると更にかかる。
だがしかし!樹の中に出したいのだ。
出来ることならたっぷりと注ぎ込んで孕ませたいくらいである。
若干、ヤンデレ入ってんなーと2人とも自覚している。
そして、性にどん欲な樹も心の中では中出しを望んでいるという事もあり、性欲旺盛な10代としてはしないわけにはいかないのだ。
雅樹と樹がディープキスをしている。合間合間に可愛らしい喘ぎをもらしつつ、懸命に舌を絡ませあっている。雅樹から流し込まれた唾液を従順に飲み込んでいる姿が卑猥だ。
最近気づいたが、樹はキスで唾液を流し込むと途端にふにゃふにゃになる。
俺の恋人エロすぎだろうと毎回思うのだ。
「今日は、樹に似合うアクセサリーも用意したんだよ?つけてね」
雅樹が樹の口の端から垂れた唾液を舐め取ったあと、にっこりと笑って言った。
「あくせさりー?」
「そう。きっと可愛いよ」
取り出したのはネックレス型のニップレスリングだった。
華奢なチェーンが首から垂れ下がり、胸のラインで二股に分かれており、リングの先には小さな鈴がついていた。樹が揺れるたびに鈴が揺れ、可愛らしい音が鳴るだろう。
「ぁ…♡」
「ん?感じちゃった?」
「んっ♡ちょっと、ちくちくするぅ♡」
「甘噛みされてるみたいでしょ?」
「はっ♡あぁ…」
「樹、気持ちいいか?えっろい顔してんぞ」
「ゃっ♡」
チェーンを引っ張ると、想像とおりちりちりと微かに音がして、樹が啼く。
「これは…想像以上にやばいかも…」
雅樹が興奮で頬を赤くしてごくりと喉を鳴らした。
「樹、今度さ、樹の可愛いおまんこをアナルプラグで飾ってデートしよっか」
「やぁ♡やらぁ…」
近頃、雅樹の鬼畜ぶりが増している。
「樹が物足りなくて奥に欲しくなったら俺らが入れてあげる」
「あっ…あっあぁぁ」
樹の目がうるんでうっとりとする。想像して感じている時の顔だ。
俺と雅樹はSっ気があり、更にはちょっとエグめのセックスが好みだ。
対して樹は完全にドM。相性が合わないわけがない。
「樹、自分でケツマンほぐしてみ?」
「や、やだ。恥ずかしい」
「恥ずかしくない。すげぇエロくて可愛いのは決定だから、俺らにさ、見せて?
ほぐして、オナニー見せて?」
「勝のすけべ!へんたい!!」
「うん。俺らはさ、樹限定で変態でドすけべなんだよ。な、見せて?」
「うぅぅぅぅ…」
樹は俺らのおねだりに弱くて甘い。ドMでもあるから、頼めば絶対にやってくれる。
「うん。いいね。もっとお尻を高く上げて?俺らに見せて?」
布団の上で膝をつき、顔を枕に寝かせながら俺らに向けて腰を高く上げて樹が、手にローションをたっぷり取って肛門の周りに塗りたくり、その細い指をつぷりと穴に突き刺した。
こいつ、昨日アナニーしたな。そこまで丹念に肛門をほぐさなくてもやすやすと指を飲み込んでいく様に、痛いくらいに勃起して苦しい。
早く中に突き入れて激しく腰を振って啼かせて中にぶちまけたい。
そんな狂おしい願望を必死で押さえつけて樹の痴態を見ながら剛直を扱いた。
「んっ…あっ♡ あんっあっあっ…」
可愛らしく嬌声を上げて樹が自分のちんこを扱きながらケツマンにぐちゅぐちゅ指を出し入れしている。ほぐすってよりあれはもうオナニーだ。
なんだってあんなにエロいんだよ。
「樹、いつもそうやってオナニーしてんの?」
「やっ ちがっ…」
「違くないだろ?お前、ケツマンに指突っ込んでよがってんじゃねーか」
「やぁ 違う…あっ♡…もんっ」
違うと言いながらも愛撫は止めない樹が愚かしくて愛おしい。
「あぁ…んっ あっ いくっ♡」
「ほら、やっぱりオナニーしてんじゃねーか」
「やっ やだぁ。なんでぇ」
樹のちんこの根元をぎゅっと握って射精できないようにする。
「ここも、ちょっと我慢してもらおうかな」
そう言って雅樹がリボンを取り出して樹のちんこの根元を縛り上げた。
「やぁー!苦しい」
「ふふ。ちょっと我慢して?今日は俺らにご褒美くれるんでしょ?」
「ん。分かった…」
残念そうな顔はしたが、雅樹の言い分に納得したようで大人しく縛られたままになった。
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