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「なぁ…マリー…?」
「なんだよ…」
怒ってるよなぁ…自分の寝てる横で激しくヤッてんだもんな…
「怒ってる…?マリー様…」
「お前は…魔性だぁ!!」
「おいおい…落ち着けよ…」
今にもコノハに掴みかかろうとするマリーを抱きかかえる
「うるさい!誰のせいだと思ってるんだ!」
暴れるマリーを押さえる…ん?だれだ?
「構えろ誰か来るぞ!」
俺達は一気に戦闘態勢に入る
「ここら辺だ!この辺りで地震があった!」
「原因を探れ!」
昨日の地団駄の事だろうなぁ…ちょっと…やりすぎたもんなぁ
「どうするんだ、オーガ」
「…アジトに戻るのはおすすめできない」
「そうだな…様子見るか…」
俺達は木の影に隠れてやり過ごすことにした
「おい!商品の方はいいのかよ!今日納品だろ?」
「分かってるよ!!大丈夫だ!」
ふむ…
「なぁ…商品って…」
「…女だ」
そうか…そうだよな…
「…見た感じ一人だよ」
コノハが小声で教えてくれる
「行くか…」
「男はどうする?」
「……殺そう」
「「了解」」
「ゴーレム…アーム!」
(ドォォォン!)
「うぁ!?何だお前!」
惜しいな…
「俺達は世界を変える者だ…」
いいな…このキザな感じ…
「はぁ?なんだガキども!!」
まぁ…そうだろうな…
「お前達が探してる地震…これだよ…地団駄!」
(バキバキバキバキ…ドォォォン)
「うわぁ!!?」
男たちは亀裂の中へと落ちていった
「さてと…マリーのところ行くぞ」
「うん…オーガ…化物なの?」
「マリー!」
駆け寄るとそこには幼女を抱えたマリーがいた
「助けれたぞ!」
「ぱっと見…誘拐犯…」
「なんだと!?」
余計な事を…とりあえず撫でるか
「いい子だな二人とも」
「ん、♪」
「んん♡」
二人とも素直で良い子なんだけどな…
「とりあえず…アジト行くか…」
ここに長いこといるとまずいかもだし…
「そうだな…地下には行かずにな」
「…賛成」
とりあえず起きるのを待とう
「ん…んん…」
「起きたか?」
顔を覗いてみるがそうではなさそうだ
「…うなされてる?」
「そのようだな…何があったのだろうか」
起きてから聞かないとな…
「なんだよ…」
怒ってるよなぁ…自分の寝てる横で激しくヤッてんだもんな…
「怒ってる…?マリー様…」
「お前は…魔性だぁ!!」
「おいおい…落ち着けよ…」
今にもコノハに掴みかかろうとするマリーを抱きかかえる
「うるさい!誰のせいだと思ってるんだ!」
暴れるマリーを押さえる…ん?だれだ?
「構えろ誰か来るぞ!」
俺達は一気に戦闘態勢に入る
「ここら辺だ!この辺りで地震があった!」
「原因を探れ!」
昨日の地団駄の事だろうなぁ…ちょっと…やりすぎたもんなぁ
「どうするんだ、オーガ」
「…アジトに戻るのはおすすめできない」
「そうだな…様子見るか…」
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「おい!商品の方はいいのかよ!今日納品だろ?」
「分かってるよ!!大丈夫だ!」
ふむ…
「なぁ…商品って…」
「…女だ」
そうか…そうだよな…
「…見た感じ一人だよ」
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「行くか…」
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「……殺そう」
「「了解」」
「ゴーレム…アーム!」
(ドォォォン!)
「うぁ!?何だお前!」
惜しいな…
「俺達は世界を変える者だ…」
いいな…このキザな感じ…
「はぁ?なんだガキども!!」
まぁ…そうだろうな…
「お前達が探してる地震…これだよ…地団駄!」
(バキバキバキバキ…ドォォォン)
「うわぁ!!?」
男たちは亀裂の中へと落ちていった
「さてと…マリーのところ行くぞ」
「うん…オーガ…化物なの?」
「マリー!」
駆け寄るとそこには幼女を抱えたマリーがいた
「助けれたぞ!」
「ぱっと見…誘拐犯…」
「なんだと!?」
余計な事を…とりあえず撫でるか
「いい子だな二人とも」
「ん、♪」
「んん♡」
二人とも素直で良い子なんだけどな…
「とりあえず…アジト行くか…」
ここに長いこといるとまずいかもだし…
「そうだな…地下には行かずにな」
「…賛成」
とりあえず起きるのを待とう
「ん…んん…」
「起きたか?」
顔を覗いてみるがそうではなさそうだ
「…うなされてる?」
「そのようだな…何があったのだろうか」
起きてから聞かないとな…
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