自分から売り込みに行ってやる〜娼館エンドなんてまっぴらゴメン〜

殴られ、倒れた拍子に頭を打って自分が悪役令嬢に転生したことに気付いたロザリー

ヒロインを虐め倒すはずが、乙女ゲームの設定とは違い虐められている!?
このままいくとロザリーは娼館エンドまっしぐらだが・・・

娼館に売られるくらいなら、自分から売り込みに行ってやる!


プロローグ的なロザリーのモノローグ
R15は保険です。
24h.ポイント 21pt
16
小説 23,859 位 / 192,160件 ファンタジー 3,390 位 / 44,587件

あなたにおすすめの小説

彼氏に別れをきりだしたら殺されて、悪役令嬢に転生するとか(泣)

月宮明理
ファンタジー
三十過ぎのニートの彼氏を持つ絹川萌絵。さすがに堪え切れなくなって別れを切り出しました。ところが逆ギレされて、あっけなく殺されてしまう。 そんな悲惨な末路をたどった萌絵が転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢。え、彼氏に殺された次は悪役令嬢ですか? とりあえず処刑回避のためにシナリオに気を付けて生きてみたけれど……!

私は婚約破棄を回避するため王家直属「マルサ」を作って王国財政を握ることにしました

中七七三
ファンタジー
王立貴族学校卒業の年の夏―― 私は自分が転生者であることに気づいた、というか思い出した。 王子と婚約している公爵令嬢であり、ご他聞に漏れず「悪役令嬢」というやつだった このまま行くと卒業パーティで婚約破棄され破滅する。 私はそれを回避するため、王国の財政を握ることにした。

公爵令嬢は薬師を目指す~悪役令嬢ってなんですの?~【短編版】

ゆうの
ファンタジー
 公爵令嬢、ミネルヴァ・メディシスは時折夢に見る。「治癒の神力を授かることができなかった落ちこぼれのミネルヴァ・メディシス」が、婚約者である第一王子殿下と恋に落ちた男爵令嬢に毒を盛り、断罪される夢を。  ――しかし、夢から覚めたミネルヴァは、そのたびに、思うのだ。「医者の家系《メディシス》に生まれた自分がよりによって誰かに毒を盛るなんて真似をするはずがないのに」と。  これは、「治癒の神力」を授かれなかったミネルヴァが、それでもメディシスの人間たろうと努力した、その先の話。 ※ 様子見で(一応)短編として投稿します。反響次第では長編化しようかと(「その後」を含めて書きたいエピソードは山ほどある)。

乙女ゲームの世界へ転生!ヒロインの私は当然王子様に決めた!!で?その王子様は何処???

ラララキヲ
ファンタジー
 乙女ゲームの世界のヒロインに転生していると気付いた『リザリア』。  前世を思い出したその日から、最推しの王子と結ばれるべく頑張った。乙女ゲームの舞台である学園に入学し、さぁ大好きな王子様と遂に出会いを果たす……っ!となった時、その相手の王子様が居ない?!?  その王子も実は…………  さぁリザリアは困った!! ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾もあるかも。 ◇【恋愛】もあるよ! ◇なろうにも上げる予定です。

チートなんて願わなければよかった・・・

かぜかおる
ファンタジー
子供を助けてトラックに轢かれた私は気づいたら真っ白な空間に 自称神様という人から転生とそれにあたって一つ加護を与えると言われ チートを望んで転生してみると・・・ 悪役令嬢転生モノの、ザマァされる電波系ヒロインに転生してた!? だけど、ん?思ってたんと違う!

気が付けば悪役令嬢

karon
ファンタジー
交通事故で死んでしまった私、赤ん坊からやり直し、小学校に入学した日に乙女ゲームの悪役令嬢になっていることを自覚する。 あきらかに勘違いのヒロインとヒロインの親友役のモブと二人ヒロインの暴走を抑えようとするが、高校の卒業式の日、とんでもないどんでん返しが。

乙女ゲームの断罪イベントが終わった世界で転生したモブは何を思う

ひなクラゲ
ファンタジー
 ここは乙女ゲームの世界  悪役令嬢の断罪イベントも終わり、無事にエンディングを迎えたのだろう…  主人公と王子の幸せそうな笑顔で…  でも転生者であるモブは思う  きっとこのまま幸福なまま終わる筈がないと…

悪役令嬢の独壇場

あくび。
ファンタジー
子爵令嬢のララリーは、学園の卒業パーティーの中心部を遠巻きに見ていた。 彼女は転生者で、この世界が乙女ゲームの舞台だということを知っている。 自分はモブ令嬢という位置づけではあるけれど、入学してからは、ゲームの記憶を掘り起こして各イベントだって散々覗き見してきた。 正直に言えば、登場人物の性格やイベントの内容がゲームと違う気がするけれど、大筋はゲームの通りに進んでいると思う。 ということは、今日はクライマックスの婚約破棄が行われるはずなのだ。 そう思って卒業パーティーの様子を傍から眺めていたのだけど。 あら?これは、何かがおかしいですね。