ギソコン~ワケあって偽装婚約した彼は、やり手のイケメン弁護士!?~

「千尋さん、私と『偽装婚約』しましょう」
 五歳年上のイケメン弁護士、四宮冬馬先生の突然の申し出を引き受けてしまった私、小田桐千尋。
 やり手の冬馬先生にのせられて、ついうなずいちゃったけど……。
 冬馬先生から寄せられる想いに戸惑ってしまう。
 トーマ先生、それって演技? それとも……?
 そもそも、契約と恋愛ってどう見分けたらいいんだろう!?

 勢いだけで突っ走る千尋と一見、クールな冬馬のギソコンの行方は……?


※無理やり系の表現があります。苦手な方はご注意ください。
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