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2024年9月

9月21日

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朝から次男が吐いたので熱を測ると高かった。
長男の車のおもちゃを冷凍庫に仕舞った犯人は次男だった。
昨日も仕舞おうとしているところを長女に見つかり、長男と揉めたようで俺が帰ったときには不機嫌だった。
もしかしたら熱があったので不機嫌だったのかもしれない。
俺の熱がうつったのかと思ったが、それにしては少し時間開いているので、冷凍庫を開けて游んだので寒くなったのかもしれない。
今日か明日には、父のところに行ってランドセルをと思っていたが病院に行くことにした。
土曜日なので午前中だけの診療だからかすごく混んでいた。
熱があり、吐いたと言うと別室に移された。
また隔離かと思いながら待っていると、若い看護師が最近の様子や家族の体調を聞かれた。
子どもたちは病院に行くほどではない鼻水や軽い咳はあったが今は元気だし。
先週は俺が熱があったが検査の結果は陰性だと話した。
次男は病院が怖いのか終始泣いていた。
思ったより早く検査をされた。
やはり陰性で冷凍庫で游んで冷えたことが原因ではないかと話していた。

帰ってから父に行けないと言うと、残念そうにしていた。
妻も文乃と合う約束をしていたがキャンセルすることにしたそうだ。
文乃が家を欲しがっていることは伝えておいたが、
妻がどう思っているのかは分からなかった。
口出しするわけにもいかずに勝手に不安になっている。
長女が家を貰ったとしても管理が大変だろうしといらぬ心配をしている。

昼食のあと次男に薬を飲ませたが、薬を飲まされたのが嫌だったのか、中々泣き止まなかった。
抱えてソファーに座っていたが2人でそのまま寝てしまったようだ。
暇を持て余した長男の叫び声で目が覚めたが、その時に次男1人で冷凍庫のを開けれるのだろうかと、疑問が浮かんできた。
誰がかけてくれたのかはわからないが毛布がかかっていたので、そのまま次男をくるんで寝室に運んだ。
ベットにおくと起きるかと思ったが熟睡しているようで無事に置けた。
寝ている時に下ろす時は毎回心臓が爆発しそうになる。

リビングに戻ると、長男がふてくされていた。
どうやら乾燥機の水をこぼして叱られたようだ。
暇だとろくなことをしないなと思い、一緒にコンビニに行ってきた。
特に用はなかったが、次女も連れて行った。
双子はいつも一緒にいるのに、次男のほうが大変なことになってかわいそうだ。
次女歩くと言ったので歩かせたが、長男は待ちきれなかったのかずっと文句を言っていた。
長女も長男に文句を言っていたのがなつかしい。
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