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2024年8月
8月10日
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午前中に長男を連れて、少し離れた公園に行ってきた。
10時前に出かけ、妻からの連絡があるまで時間を稼いだ。
11時過ぎに連絡があったので帰ろうとしたら、ラーメンが食べたいと言い出したので、昼前だったが寄ってきた。
長男はまだ一人では全て食べきれないと思ったので、取皿を貰って分けて食べた。
予想に反して8割位を一人で食べた。
特別空腹というわけではなかったが、少し食べるともう少し食べたくなる。
これなら餃子かラーメンをもう一つ注文すれば良かった。
家に帰ると、長女が新しいワンピースを着ていた。
俺たちが出かけているうちに妻のお父さんたちが送ってくれたものが届いたのだろう。
時間を稼いできて良かった。
長男は自分の誕生日でもないのに、自分もなにか欲しいと騒ぐのでこっそり渡す計画を立てなくてはならないので大変だ。
よく考えるとラーメン代とダラダラする時間を計算すると、長男にお菓子か何かを買ったほうが安かったかもしれない。
我慢を覚えさせるのは必要だとは思うが、中々大変だ。
近いうちに菜々美の文句を言おうかと思っていたが、向こうからメールが来た。
どうやらお盆に旦那さんの実家に行かなくてはならないようだ.。
お盆の後に子供たちをこちらに呼ぶのかと思って聞くと、夏休みの期間が違うので無理そうとのことだった。
仕事のことで文句を言われないかと心配していた。
義理のお父さんはあまり口数が多い方で方ないので、何を考えているか分からないのも心配だそうだ。
もし仕事を辞めるように言われたら、なんとかこちらに残るようにしたいとも。
それなら前に話した上司に何とかしてもらわないといけないが、難しいので不倫のことをバラすしかないかと不安そうだった。
あれから上司の家族の話も聞いて、クビになったら家族のことがと深く考えるようになったそうだ。
特に犬と猫がいるそうで家庭が壊れたらどうしようと悩んでいた。
上原さんのことを聞くと、私もなにかお供えとかしたほうが良いかな気にしていた。
上原さんが変わっているだけで、ほぼ他人なので必要ないと思うと返すとホッとした様子だった。
聞くか迷ったが、思い切って上原さんと二人で食事をしたことがあるかと聞いてみた。
大学時代にファミレスならと返ってきたので、どんな感じだったかと聞くと、いつもと変わらずに楽しかったと偽りはないような口ぶりだった。
少し聞きたいことがあって、声をかけるか迷っていると言うと、何でも知ってて助けてくれると思うと話していた。
上原さんからアイツのお母さんのことで電話があってから1週間くらいしてから、謎の電話が来るようになったので聞いてみたがわからないとのこと。
一体誰なのだろう。
10時前に出かけ、妻からの連絡があるまで時間を稼いだ。
11時過ぎに連絡があったので帰ろうとしたら、ラーメンが食べたいと言い出したので、昼前だったが寄ってきた。
長男はまだ一人では全て食べきれないと思ったので、取皿を貰って分けて食べた。
予想に反して8割位を一人で食べた。
特別空腹というわけではなかったが、少し食べるともう少し食べたくなる。
これなら餃子かラーメンをもう一つ注文すれば良かった。
家に帰ると、長女が新しいワンピースを着ていた。
俺たちが出かけているうちに妻のお父さんたちが送ってくれたものが届いたのだろう。
時間を稼いできて良かった。
長男は自分の誕生日でもないのに、自分もなにか欲しいと騒ぐのでこっそり渡す計画を立てなくてはならないので大変だ。
よく考えるとラーメン代とダラダラする時間を計算すると、長男にお菓子か何かを買ったほうが安かったかもしれない。
我慢を覚えさせるのは必要だとは思うが、中々大変だ。
近いうちに菜々美の文句を言おうかと思っていたが、向こうからメールが来た。
どうやらお盆に旦那さんの実家に行かなくてはならないようだ.。
お盆の後に子供たちをこちらに呼ぶのかと思って聞くと、夏休みの期間が違うので無理そうとのことだった。
仕事のことで文句を言われないかと心配していた。
義理のお父さんはあまり口数が多い方で方ないので、何を考えているか分からないのも心配だそうだ。
もし仕事を辞めるように言われたら、なんとかこちらに残るようにしたいとも。
それなら前に話した上司に何とかしてもらわないといけないが、難しいので不倫のことをバラすしかないかと不安そうだった。
あれから上司の家族の話も聞いて、クビになったら家族のことがと深く考えるようになったそうだ。
特に犬と猫がいるそうで家庭が壊れたらどうしようと悩んでいた。
上原さんのことを聞くと、私もなにかお供えとかしたほうが良いかな気にしていた。
上原さんが変わっているだけで、ほぼ他人なので必要ないと思うと返すとホッとした様子だった。
聞くか迷ったが、思い切って上原さんと二人で食事をしたことがあるかと聞いてみた。
大学時代にファミレスならと返ってきたので、どんな感じだったかと聞くと、いつもと変わらずに楽しかったと偽りはないような口ぶりだった。
少し聞きたいことがあって、声をかけるか迷っていると言うと、何でも知ってて助けてくれると思うと話していた。
上原さんからアイツのお母さんのことで電話があってから1週間くらいしてから、謎の電話が来るようになったので聞いてみたがわからないとのこと。
一体誰なのだろう。
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