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2024年1月
1月28日
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今日こそ子供部屋を脱出することにした。
長女と長男にはどこで寝たいのかと話を聞いた。
長女はどこでもいいと言っていたが、長男は廊下で寝たいそうだ。
長女に2人で子供部屋に戻ってはどうかと聞くと嫌そうな顔をしながら、うんと答えた。
嫌そうな顔をしたので違う部屋にしようかと聞くと、今度は明るい顔でうんと答えた。
どこの部屋がいいかと聞くと、いま寝てる部屋にしたいとのことだった。
この部屋だとそのうち次女と二人部屋になるかもしれないと伝えても、いいよとのことだった。
長男は自然な流れで子供部屋になったが不満はなさそうだったと思う。
今日はとりあえず、布団とタンスと机を運んだ。
残りの細かいものは自分で運ぶから大丈夫とのこと。
子供の大丈夫は大丈夫ではないので妻と連携を取って運び忘れを確認することになった。
昼食は冷凍の鮭をそろそろ始末したいとのことでちゃんちゃん焼きだった。
味は良かったが普段と違う雰囲気にはしゃいでいた。
長女はまだしも長男にホットプレートは早かったようだ。
ホットプレートはまたしばらくしまい込まれるだろう。
3時頃に佐々木君から電話があった。
電話にはいと出ると前置きもなしに、「金曜日の友達のことなんですけど」と本題に入った。
やっぱり何か助けが必要になったのか思っていると、「明日って会社に連れて行ってもいいですか?」と聞かれた。
それは構わないが軽くでいいので事情を知りたいと言うと、「ブラック企業だったみたいでちょっとメンタル的な感じで」とのことだった。
若者言葉だなと思いながら、友達は明日休めるのかと聞くと、このまま退職したほうがいいと思っているので話を聞いて欲しいと言われた。
ブラック企業だと土日も関係なく働かされると聞くが今日はどうしてるのかと聞くと、木曜日の夜から佐々木君の家にいるらしい。
「給料日の後だったからお金に余裕があって良かったです!」と今日の電話で一番元気な声がした。
確かに金が無いと友達も助けられないよなぁと思った。
ブラック企業は休日も時間も関係なく連絡をしたり、家まで来るというのはよく聞く話だから、自宅にいられないのだろうか。
電話を切った後に住宅事情も変わってきたし、昔の居候とは訳が違うので上手くやれるのか心配だ。
プライベートスペースがあるのとないのでは無いのでは精神的にもだいぶ違うのではないだろうか。
そう考えると今すぐではないが、我が家の部屋割りも悩みの種だ。
長女と長男にはどこで寝たいのかと話を聞いた。
長女はどこでもいいと言っていたが、長男は廊下で寝たいそうだ。
長女に2人で子供部屋に戻ってはどうかと聞くと嫌そうな顔をしながら、うんと答えた。
嫌そうな顔をしたので違う部屋にしようかと聞くと、今度は明るい顔でうんと答えた。
どこの部屋がいいかと聞くと、いま寝てる部屋にしたいとのことだった。
この部屋だとそのうち次女と二人部屋になるかもしれないと伝えても、いいよとのことだった。
長男は自然な流れで子供部屋になったが不満はなさそうだったと思う。
今日はとりあえず、布団とタンスと机を運んだ。
残りの細かいものは自分で運ぶから大丈夫とのこと。
子供の大丈夫は大丈夫ではないので妻と連携を取って運び忘れを確認することになった。
昼食は冷凍の鮭をそろそろ始末したいとのことでちゃんちゃん焼きだった。
味は良かったが普段と違う雰囲気にはしゃいでいた。
長女はまだしも長男にホットプレートは早かったようだ。
ホットプレートはまたしばらくしまい込まれるだろう。
3時頃に佐々木君から電話があった。
電話にはいと出ると前置きもなしに、「金曜日の友達のことなんですけど」と本題に入った。
やっぱり何か助けが必要になったのか思っていると、「明日って会社に連れて行ってもいいですか?」と聞かれた。
それは構わないが軽くでいいので事情を知りたいと言うと、「ブラック企業だったみたいでちょっとメンタル的な感じで」とのことだった。
若者言葉だなと思いながら、友達は明日休めるのかと聞くと、このまま退職したほうがいいと思っているので話を聞いて欲しいと言われた。
ブラック企業だと土日も関係なく働かされると聞くが今日はどうしてるのかと聞くと、木曜日の夜から佐々木君の家にいるらしい。
「給料日の後だったからお金に余裕があって良かったです!」と今日の電話で一番元気な声がした。
確かに金が無いと友達も助けられないよなぁと思った。
ブラック企業は休日も時間も関係なく連絡をしたり、家まで来るというのはよく聞く話だから、自宅にいられないのだろうか。
電話を切った後に住宅事情も変わってきたし、昔の居候とは訳が違うので上手くやれるのか心配だ。
プライベートスペースがあるのとないのでは無いのでは精神的にもだいぶ違うのではないだろうか。
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