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2024年1月
1月17日
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朝から熱があった。
何をするにもしんどい。
喉も昨日と比べ物にならないくらい痛かった。
子供たちの声が頭に響くのがとくにしんどかった。
東には妻が電話してくれたようだ。
今日の仕事は富田さんが代わりに行くとの連絡があった。
昼食にと雑炊を食べれなかった。
2時過ぎに桃の缶詰は無いのでフルーツミックスから桃だけわけたからと妻が置いていった。
少しだけ食べて気がついたら寝ていたようで、カチャカチャという音で目が覚めた。
幼稚園の制服のままで正座した長男が俺の食べ残しを食べていた。
うつると駄目だからと止めたかったが、シロップまで飲み干していた。
1人で寂しくないかとくまのぬいぐるみを3体置いていった。
トイレにやっとの思いで行き、その後7時頃までまた寝ていたようだ。
隣には枕元に飾られていた長女のくまと長男のクマ太が寝かされていた。
喉が渇いていたので妻が用意してくれたスポーツドリンクを飲もうとすると空だった。
寝汗がひどく背中が濡れていたので、寝室で着替えた。
キッチンに水を取りに行こうとすると、妻が階段をのぼる音がした。
空のペットボトルを見せ無くなってたと言うと長男が何度かのぞきに行ってたからと、少し怒った顔をしていた。
水でかまわないからと伝え、部屋に戻ろうとするとリビングから楽しそうな声が聞こえてきたが今はすごく不快に感じる。
桃をとった残りをわけたそうだ。
桃も長男がほとんど食べたと言うと呆れた顔をしていた。
何をするにもしんどい。
喉も昨日と比べ物にならないくらい痛かった。
子供たちの声が頭に響くのがとくにしんどかった。
東には妻が電話してくれたようだ。
今日の仕事は富田さんが代わりに行くとの連絡があった。
昼食にと雑炊を食べれなかった。
2時過ぎに桃の缶詰は無いのでフルーツミックスから桃だけわけたからと妻が置いていった。
少しだけ食べて気がついたら寝ていたようで、カチャカチャという音で目が覚めた。
幼稚園の制服のままで正座した長男が俺の食べ残しを食べていた。
うつると駄目だからと止めたかったが、シロップまで飲み干していた。
1人で寂しくないかとくまのぬいぐるみを3体置いていった。
トイレにやっとの思いで行き、その後7時頃までまた寝ていたようだ。
隣には枕元に飾られていた長女のくまと長男のクマ太が寝かされていた。
喉が渇いていたので妻が用意してくれたスポーツドリンクを飲もうとすると空だった。
寝汗がひどく背中が濡れていたので、寝室で着替えた。
キッチンに水を取りに行こうとすると、妻が階段をのぼる音がした。
空のペットボトルを見せ無くなってたと言うと長男が何度かのぞきに行ってたからと、少し怒った顔をしていた。
水でかまわないからと伝え、部屋に戻ろうとするとリビングから楽しそうな声が聞こえてきたが今はすごく不快に感じる。
桃をとった残りをわけたそうだ。
桃も長男がほとんど食べたと言うと呆れた顔をしていた。
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