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2024年1月
1月9日
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雪が降っていたので長女を途中まで車で送った。
おろすときに、もし忘れ物をしたら届けるから家に電話をするよう伝え長男に元気よく見送られていたが元気がなさそうだった。
出社すると誰もいなかったので自分で鍵を開け入った。
しばらくすると寒い寒いと言いながら東が来た。
土曜日には熱も下がったと言っていて安心した。
スノーボードに行きどちらの実家にも行かなかったがこういうのもたまにはいいよなぁと話していた。
お土産だとクッキーの包装と蓋を開けたので1個食べたが懐かしい味がした。
大学の時の彼女が家族旅行で行ったからとくれたものと同じものだった。
年賀状は昨日に出したけど寒中見舞いの方が良かったかもしれないと話していると他の社員たちも出社してきた。
片岡さんが新しいコートを着ていたので早瀬さんが初売りか福袋かと聞いていた。
どちらでもなく伯父に買ってもらったと言っていた。
高そうに見えると佐々木君が言うと8万円だと疲れたようにこたえた。
片岡さんの伯父は父の長兄で結婚も早かったので孫が自分よりも年上で5歳くらいの子供がいるが、躾がされていなくてと話していた。
父の次兄の孫が成人式だったので土曜日に集まりがあり、その時に白いコートに手と口を拭かれてとうんざりした様子だった。
親はまったく注意しなかったので伯父がお金をくれたのでパーっと使ったとのことだった。
どこの家も問題を抱えているなと思うと同時に長男も5歳であることにドキリとした。
長女が元気がないのは長男に何かされたからだろうか。
佐々木君は自分の世代では自分だけが結婚していないので、親戚の集まりに顔を出し辛くてしばらく参加してないと話していた。
このままじゃ存在は知ってるし働いてるのも知ってるが、どこで何をしているのか分からないおじさんになるぞと東にからかわれていた。
意外とそういうおじさんって好きだったと早瀬さんが言っていた。
いとこ全員結婚してるなんて凄いですねと片岡さんが言うと、うちの家系は親父以外は金がある家だからと苦笑いしていた。
奨学金借りたのも俺くらいでみんな良い所に勤めてると羨ましそうにしていると、片岡さんも友達も奨学金なしで大学に行った友達の方が良い所に勤めてると話していた。
子供たちの学費のために健康にも気をつけて金を稼がなければ。
長女の事を早瀬さんに相談てみようかと思ったがタイミングがみつからなかった。
帰宅後も朝よりは良いが元気がないように見えた。
おろすときに、もし忘れ物をしたら届けるから家に電話をするよう伝え長男に元気よく見送られていたが元気がなさそうだった。
出社すると誰もいなかったので自分で鍵を開け入った。
しばらくすると寒い寒いと言いながら東が来た。
土曜日には熱も下がったと言っていて安心した。
スノーボードに行きどちらの実家にも行かなかったがこういうのもたまにはいいよなぁと話していた。
お土産だとクッキーの包装と蓋を開けたので1個食べたが懐かしい味がした。
大学の時の彼女が家族旅行で行ったからとくれたものと同じものだった。
年賀状は昨日に出したけど寒中見舞いの方が良かったかもしれないと話していると他の社員たちも出社してきた。
片岡さんが新しいコートを着ていたので早瀬さんが初売りか福袋かと聞いていた。
どちらでもなく伯父に買ってもらったと言っていた。
高そうに見えると佐々木君が言うと8万円だと疲れたようにこたえた。
片岡さんの伯父は父の長兄で結婚も早かったので孫が自分よりも年上で5歳くらいの子供がいるが、躾がされていなくてと話していた。
父の次兄の孫が成人式だったので土曜日に集まりがあり、その時に白いコートに手と口を拭かれてとうんざりした様子だった。
親はまったく注意しなかったので伯父がお金をくれたのでパーっと使ったとのことだった。
どこの家も問題を抱えているなと思うと同時に長男も5歳であることにドキリとした。
長女が元気がないのは長男に何かされたからだろうか。
佐々木君は自分の世代では自分だけが結婚していないので、親戚の集まりに顔を出し辛くてしばらく参加してないと話していた。
このままじゃ存在は知ってるし働いてるのも知ってるが、どこで何をしているのか分からないおじさんになるぞと東にからかわれていた。
意外とそういうおじさんって好きだったと早瀬さんが言っていた。
いとこ全員結婚してるなんて凄いですねと片岡さんが言うと、うちの家系は親父以外は金がある家だからと苦笑いしていた。
奨学金借りたのも俺くらいでみんな良い所に勤めてると羨ましそうにしていると、片岡さんも友達も奨学金なしで大学に行った友達の方が良い所に勤めてると話していた。
子供たちの学費のために健康にも気をつけて金を稼がなければ。
長女の事を早瀬さんに相談てみようかと思ったがタイミングがみつからなかった。
帰宅後も朝よりは良いが元気がないように見えた。
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