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2024年1月
1月3日 2/2
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何をしたのかと聞くと旦那には実家に帰ると話したそうで、それだけかと聞くと「うちの旦那背も低いし、学歴もそれほどでもないから、おにぃと臣くんにコンプレックス持ってたみたいで特にあのころのおにぃイケイケだったし」と笑っていた。
「瞬くんイケイケ」と妻が吹き出した。
「多分おにぃ達結婚した頃だよ」と文乃に言われアイツの結婚式の写真を思い出し心がざわついた。
「私は体調不安定で結婚式には行けなかったんだけど、旦那は行ったから臣くんに会ってるから勝手に威圧されたんだと思う」と文乃が話していた。
アイツのお母さんが向こうのお母さんには効かないでしょと聞くと「あの人には妹は孫が子供を産んで誰も相手をしてくれないから、こっちの家族を壊そうとしてると吹き込んだ。私は時々孫を見せに行ってたしね」と感情の読めない顔をして話した。
「そんなことはないって反論してたけど思う所もあったみたい」そう言いニヤリと笑っていた。
アイツの妹はアイツの妹で自分の妹だと感じたことはないが、困っている時に助けてやりたかったと思う。
それと同時に強くなったなと感じた。
ボケてても自分の家で生活出来るんだなと言うと、妻が地域のお世話役みたいな人が役所と繋いでくれると隣の奥さんから聞いたことがあると言っていた。
「私それから自分の家片付けてるの」と文乃が言ったので、仕事先の将来的に物が溢れそうな家に行って心配になったので実家を見に来たと話した。
まだ大丈夫そうだが俺の子供の頃の服があったと言うと、アイツのお母さんは私は取っておけば良かった、後悔してると寂しそうだった。
1着位なら混ざってそうと懐かしそうに文乃が言うと、そうかもしれないから明日にでも見に行くと表情が明るくなった。
ゴミ屋敷のきっかけになるのではと妻が言うとそれは困るから1枚だけにしてと文乃が焦っていた。
俺たちの話に飽きたのか長男が仏壇の周りを触りだしたのでリビングに向った。
昨日の夜、妻と昔食べたアイツのお母さんのお節の美味しかったからお昼に行こうと話していたが冷凍のピザをオーブンで焼いたものが出て来た。
ピザは美味しかったがお節を狙ってきたと話すと、自分ひとりだから買い物も作るのも面倒くさくてと、困ったように笑っていた。
お腹が膨れひと眠りした長男が起きた2時頃にアイツの実家を出発し帰宅した。
アイツの実家を出る前に、仏壇のお菓子をの箱を開け子供達に分けてくれた。
長女も長男も疲れたのかいつもより静かだった。
「瞬くんイケイケ」と妻が吹き出した。
「多分おにぃ達結婚した頃だよ」と文乃に言われアイツの結婚式の写真を思い出し心がざわついた。
「私は体調不安定で結婚式には行けなかったんだけど、旦那は行ったから臣くんに会ってるから勝手に威圧されたんだと思う」と文乃が話していた。
アイツのお母さんが向こうのお母さんには効かないでしょと聞くと「あの人には妹は孫が子供を産んで誰も相手をしてくれないから、こっちの家族を壊そうとしてると吹き込んだ。私は時々孫を見せに行ってたしね」と感情の読めない顔をして話した。
「そんなことはないって反論してたけど思う所もあったみたい」そう言いニヤリと笑っていた。
アイツの妹はアイツの妹で自分の妹だと感じたことはないが、困っている時に助けてやりたかったと思う。
それと同時に強くなったなと感じた。
ボケてても自分の家で生活出来るんだなと言うと、妻が地域のお世話役みたいな人が役所と繋いでくれると隣の奥さんから聞いたことがあると言っていた。
「私それから自分の家片付けてるの」と文乃が言ったので、仕事先の将来的に物が溢れそうな家に行って心配になったので実家を見に来たと話した。
まだ大丈夫そうだが俺の子供の頃の服があったと言うと、アイツのお母さんは私は取っておけば良かった、後悔してると寂しそうだった。
1着位なら混ざってそうと懐かしそうに文乃が言うと、そうかもしれないから明日にでも見に行くと表情が明るくなった。
ゴミ屋敷のきっかけになるのではと妻が言うとそれは困るから1枚だけにしてと文乃が焦っていた。
俺たちの話に飽きたのか長男が仏壇の周りを触りだしたのでリビングに向った。
昨日の夜、妻と昔食べたアイツのお母さんのお節の美味しかったからお昼に行こうと話していたが冷凍のピザをオーブンで焼いたものが出て来た。
ピザは美味しかったがお節を狙ってきたと話すと、自分ひとりだから買い物も作るのも面倒くさくてと、困ったように笑っていた。
お腹が膨れひと眠りした長男が起きた2時頃にアイツの実家を出発し帰宅した。
アイツの実家を出る前に、仏壇のお菓子をの箱を開け子供達に分けてくれた。
長女も長男も疲れたのかいつもより静かだった。
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