49 / 435
2023年12月
12月10日
しおりを挟む
3時のおやつに、長男につままれた新潟の土産を出し食べた。
まだ夕方前だったが、昨日買った煮魚をつまみに東から貰った日本酒を飲んだ。
昨日観た映画について次女に説明する長女を横目で見ながらニヤけていると、キッチンの方からガタガタと音が聞こえた。
長男がいないことに気が付き、見に行くとキッチンのゲートを乗り越えようとしているところだった。
相棒のくまとライオンのぬいぐるみを踏み台にして、登ろうとしている様子に大きくなったなぁと思ったが、危ないのでなんとかしないといけないのだろう。
キッチンへの用事を聞くと、箸が欲しいと言われ渡すと、リビングに戻って行った。
くまとライオンを連れ、リビングに戻ると俺が食べていた煮魚を箸でぐりぐりとしていた。
魚を食べたかったのかと思い小皿を取りに戻り、骨やヒレを外し食べやすいようにして小皿に分けると美味しそうに食べていた。
昨日買った魚はそれほど多くなかったので、腹を満たすためご飯を茶碗に盛り提供してみるとご飯も進むようだった。
1500円分ほど買ったが俺の分は500円分もなかったと思う。
夕飯時に長男はあまり食べなかったので、妻には良く思われなかったようで気まずい思いをした。
俺も子供の頃に父のつまみを分けてもらって食べるのは特別楽しかったので、長男にも思い出を受け継いだと思いたい。
長男と風呂に入っているときに、小学生の頃に父と釣りに行った事を話した。
父の友人が、船に乗せて連れて行ってくれたのを覚えている。
俺は釣り餌に触れなくて父に付けてもらって海に落としたが、小さいのが一尾釣れただけだった。
今思うと、餌に使うサイズだったが自分で釣ったのも嬉しかったし、父もすごく喜んでいたと思う。
その後すぐに父の友人が亡くなったので、釣りに行ったのはその1回きりだったと思うが、すごく楽しかったので長男とも機会があれば行きたいと思う。
日記を書くために書斎で机に向かうと、引き出しの中のアイツの写真を意識してしまう。
アイツにも男の子がいたらこういう事をしたのだろうか。
俺は妻が呑んでるところを見たことないし飲めるのかも知らないが、アイツの妻ならどうだったのだろう。
アイツと一緒に呑んで、子供にも何かしらのつまみをつまませていたのだろうかと考えると胸が苦しい。
まだ夕方前だったが、昨日買った煮魚をつまみに東から貰った日本酒を飲んだ。
昨日観た映画について次女に説明する長女を横目で見ながらニヤけていると、キッチンの方からガタガタと音が聞こえた。
長男がいないことに気が付き、見に行くとキッチンのゲートを乗り越えようとしているところだった。
相棒のくまとライオンのぬいぐるみを踏み台にして、登ろうとしている様子に大きくなったなぁと思ったが、危ないのでなんとかしないといけないのだろう。
キッチンへの用事を聞くと、箸が欲しいと言われ渡すと、リビングに戻って行った。
くまとライオンを連れ、リビングに戻ると俺が食べていた煮魚を箸でぐりぐりとしていた。
魚を食べたかったのかと思い小皿を取りに戻り、骨やヒレを外し食べやすいようにして小皿に分けると美味しそうに食べていた。
昨日買った魚はそれほど多くなかったので、腹を満たすためご飯を茶碗に盛り提供してみるとご飯も進むようだった。
1500円分ほど買ったが俺の分は500円分もなかったと思う。
夕飯時に長男はあまり食べなかったので、妻には良く思われなかったようで気まずい思いをした。
俺も子供の頃に父のつまみを分けてもらって食べるのは特別楽しかったので、長男にも思い出を受け継いだと思いたい。
長男と風呂に入っているときに、小学生の頃に父と釣りに行った事を話した。
父の友人が、船に乗せて連れて行ってくれたのを覚えている。
俺は釣り餌に触れなくて父に付けてもらって海に落としたが、小さいのが一尾釣れただけだった。
今思うと、餌に使うサイズだったが自分で釣ったのも嬉しかったし、父もすごく喜んでいたと思う。
その後すぐに父の友人が亡くなったので、釣りに行ったのはその1回きりだったと思うが、すごく楽しかったので長男とも機会があれば行きたいと思う。
日記を書くために書斎で机に向かうと、引き出しの中のアイツの写真を意識してしまう。
アイツにも男の子がいたらこういう事をしたのだろうか。
俺は妻が呑んでるところを見たことないし飲めるのかも知らないが、アイツの妻ならどうだったのだろう。
アイツと一緒に呑んで、子供にも何かしらのつまみをつまませていたのだろうかと考えると胸が苦しい。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる