34 / 372
2023年11月
11月24日
しおりを挟む
今日は双子の面倒をみる為休んだ。
長男は体調が良かったが一応もう1日休ませたほうが良いと妻に言われ休ませた。
妻も昨日よりは良くなってきたようだった。
双子が昼寝している間にリビングで仕事をしていると、次男のがキッチンのゲートを開けようとガタガタ音を鳴らしていた。
様子を見に行くとアイスアイスと更にガタガタと鳴らしていた。
ゲートを開けると嬉しそうに冷凍庫のひきだしを力いっぱい引いて開けていた。
昨日届いたばかりのいちごのアイスを選び箱を床に置き1本取り出し、リビングに戻りソファーに座ると一人では開けれないようで苦戦していた。
置き去りにされた箱を冷凍庫に戻しニヤニヤしながら長男のアイスの袋をあけた。
高校生になったら俺たちのように両手にアイスを持ち食べるのだろうかと想像すると楽しみだ。
もし、友達を連れてきたら単純計算で2×2になると思うとゾッとする。
美味しそうに食べる様子がとても可愛い。
食べている途中で溶けて手がベタベタになることを予想し皿を渡すと、食べてもいいよ食べかけをくれた。
夕飯にはネットで調べたポトフを作ってみた。
長男はウインナーなら食べるようでおかわりもしてくれた。
長女のスープカップにはブロッコリーが残されていて食べるように言おうか迷ったが、この状況でギスギスする訳には行かないと思い言葉を飲み込んだ。
双子には味を薄め妻に確認して食べさせた。
こっちは残さず食べてくれて嬉しかった。
妻も食欲はあるようで鍋は空になった。
ふと、「体調が悪すぎてなんにも食べてない」と言った女のことを思い出だした。
あの女の声は俺の妻の声だったのだろうか?
それともアイツの妻の声だったのだろうか?
長男と風呂に入った後に最後の薬飲ませるのを忘れたことに気付き、飲ませようとしたがなぜか拒否されたがなんとか飲ませることができた。
元気になってよかったと思うが、反面元気になってしまったのかとも思う。
育児にはトラブルがない日はないのだろう。
長男は体調が良かったが一応もう1日休ませたほうが良いと妻に言われ休ませた。
妻も昨日よりは良くなってきたようだった。
双子が昼寝している間にリビングで仕事をしていると、次男のがキッチンのゲートを開けようとガタガタ音を鳴らしていた。
様子を見に行くとアイスアイスと更にガタガタと鳴らしていた。
ゲートを開けると嬉しそうに冷凍庫のひきだしを力いっぱい引いて開けていた。
昨日届いたばかりのいちごのアイスを選び箱を床に置き1本取り出し、リビングに戻りソファーに座ると一人では開けれないようで苦戦していた。
置き去りにされた箱を冷凍庫に戻しニヤニヤしながら長男のアイスの袋をあけた。
高校生になったら俺たちのように両手にアイスを持ち食べるのだろうかと想像すると楽しみだ。
もし、友達を連れてきたら単純計算で2×2になると思うとゾッとする。
美味しそうに食べる様子がとても可愛い。
食べている途中で溶けて手がベタベタになることを予想し皿を渡すと、食べてもいいよ食べかけをくれた。
夕飯にはネットで調べたポトフを作ってみた。
長男はウインナーなら食べるようでおかわりもしてくれた。
長女のスープカップにはブロッコリーが残されていて食べるように言おうか迷ったが、この状況でギスギスする訳には行かないと思い言葉を飲み込んだ。
双子には味を薄め妻に確認して食べさせた。
こっちは残さず食べてくれて嬉しかった。
妻も食欲はあるようで鍋は空になった。
ふと、「体調が悪すぎてなんにも食べてない」と言った女のことを思い出だした。
あの女の声は俺の妻の声だったのだろうか?
それともアイツの妻の声だったのだろうか?
長男と風呂に入った後に最後の薬飲ませるのを忘れたことに気付き、飲ませようとしたがなぜか拒否されたがなんとか飲ませることができた。
元気になってよかったと思うが、反面元気になってしまったのかとも思う。
育児にはトラブルがない日はないのだろう。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる