波のカナタ

石川 直生

文字の大きさ
上 下
7 / 12

晶 陸 功

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

就職面接の感ドコロ!?

フルーツパフェ
大衆娯楽
今や十年前とは真逆の、売り手市場の就職活動。 学生達は賃金と休暇を貪欲に追い求め、いつ送られてくるかわからない採用辞退メールに怯えながら、それでも優秀な人材を発掘しようとしていた。 その業務ストレスのせいだろうか。 ある面接官は、女子学生達のリクルートスーツに興奮する性癖を備え、仕事のストレスから面接の現場を愉しむことに決めたのだった。

【完結】サマーナイト・レポート

瀬谷酔鶉
青春
予備校の夏期講習で知り合ったボカロ好きの女の子と、自転車で夜明けの海を目指したあの夏の日―― 「私は日本人でも地球人でもありません。銀河政府の目的に基づいて生成された人工生命体です。それがわかりにくければ、宇宙人だと思っていただいても差し支えありません」 市ケ谷から麹町へと続く坂道の、ありふれたチェーンの喫茶店で、彼女は私に奇妙な依頼を持ちかけた。 「明日の夜明けまでに私を相模湾に移送してください」 妄想か、現実か、あるいは受験生の灰色の夏を彩るための、ちょっとした遊びだったのか。 市ケ谷から江ノ島まで六〇キロメートル。 通学用自転車の荷台に彼女を乗せて、夜の旅が始まった。 「私には、過去も未来もないんですよ」 夜の街を走りながら、私は気づく。 彼女はもしかしたら、死のうとしているのではないか――? ※この物語はフィクションです。実体験に基づくものではありません。 ※作中、法律・法令に反する行為の描写を含みますが、そうした行為を容認・推奨するものではありません。

同い年のはずなのに、扱いがおかしい!

葵井しいな
青春
 柊木葵は低身長・童顔・ソプラノボイスの三拍子が揃った男子高校生。 そのことがコンプレックスで、同時に男らしさや大人っぽさに憧れを持つようになっていた。 けれどそのたびに幼馴染みの女の子に甘やかされたり、同級生にもからかわれたりで上手くいかない毎日。 果たして葵は、日々を過ごす中で自分を変えることが出来るのか? ※主人公は基本的にヒロインポジションですが、たま~に身の丈に合わないことをします。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

エロ・ファンタジー

フルーツパフェ
大衆娯楽
 物事は上手くいかない。  それは異世界でも同じこと。  夢と好奇心に溢れる異世界の少女達は、恥辱に塗れた現実を味わうことになる。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが小さな公園のトイレをみんなで使う話

赤髪命
大衆娯楽
少し田舎の土地にある女子校、華水黄杏女学園の1年生のあるクラスの乗ったバスが校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれてしまい、急遽トイレ休憩のために立ち寄った小さな公園のトイレでクラスの女子がトイレを済ませる話です(分かりにくくてすみません。詳しくは本文を読んで下さい)

泣きたいきみに音のおくすり ――サウンド・ドラッグ――

藤村げっげ
青春
「ボカロが薬になるって、おれたちで証明しよう」 高次脳機能障害と、メニエール病。 脳が壊れた女子高生と、難聴の薬剤師の物語。 ODして、まさか病院で幼馴染の「ぽめ兄」に再会するなんて。 薬のように効果的、クスリのように中毒的。 そんな音楽「サウンド・ドラッグ」。 薬剤師になったぽめ兄の裏の顔は、サウンド・ドラッグを目指すボカロPだった! ボカロP、絵師、MIX師、そしてわたしのクラスメート。 出会いが出会いを呼び、一つの奇跡を紡いでいく。 (9/1 完結しました! 読んでくださった皆さま、ありがとうございました!)

処理中です...