嵐大好き☆ALSお母さんの闘病と終活

2017年秋冬「幸せな日々」

10月の定期診察、胃ろうのカバーつくった

　昨日の暑さは何処へやら。
　今日はヒンヤリ肌寒くて、私はこのくらいの方が嬉しい朝でした。

　今日は定期診察日。
　雨降りになった診察日は初めてだなぁと思いつつ、おんぶをして下さるヘルパーさんに余計なお世話を掛けてしまうことに心が痛む・・・

　でも、行きも帰りも雨が止んでくれて助かりました。
　ヘルバーさんに「雨が止んで良かった～」と言ったら、普段の行いがいいからだって。

　私？　
　いえいえ、ヘルパーさんの行いに決まってる！

　そうそう、苦肉の策で「胃ろうの挿入部分を保護するカバー」を作りました（笑）

　おんぶの際にヘルパーさんの背中にぴったり密着するため、胃ろう挿入部分が押されて時々出血したり、赤くなって痛みが出る。
　ドーナッツ型のクッションでも作ろうかと思ったけれど、ふと目に入ったのがレンジで食品を温める時に使うカバー。

　お腹に当てたらサイズがピッタリ！
　プラスチック製で適度に強度もあり、それを緩衝材のプチプチで何重にもくるんでみました。

　そしてヘルパーさんの背中も痛くないようストールを挟み込み、今日はバッチリでした。やったー！



　定期診察はいつもと同じ。
　バルーンタイプ胃ろうの交換とレントゲン、その後に診察です。

　特に変化は・・・変わりないと言いたいところ、先週末だったか、息苦しくて目が覚めた。思うように息が吸えない。
　横向きのためかと思い、仰向けになり深呼吸をした。
　その日以降、家事をしている時とか、何気に息苦しさを感じる・・・

　でも指先で計る血中酸素は良好。
　聴診器で診る肺機能も奥までしっかり酸素が入ってる。

　主治医先生から、就寝時のバイパップを勧められたけど、苦しくて眠れない訳ではないのでもう少し経過をみることにしました。