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THE END
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また、楽しい日々って… 帰ってくるだろうか。
いつも となりに笑っていた…男も 近くによってくる女も 帰ってくるだろうか?
いつも 楽しかった学生時代も 社会人になったいまでは帰って来ない。仕事ばかりで行きも帰りも暇もないだろう。たった今でも それが変わりたいと思い…
3月の春、転職をした。
→会社員からデザイナー業へ転向した。
実は、大学の頃から興味あったのだ。
きょうは、配達衣装の日。デザイン画も用意、のこと。
書務代理席に座って、課長がくる指定時間を待つ。飽和台帳だ。緊張する。『コーヒーを飲むと後ろから 地味なデザインね。』』と上司から声を掛けられた。
『あいかわらずっ、すよー、大学時代から 興味あったんですけど』女向けの衣装わからないです、と答えておいた。
『あっそう。…でもはじめたばかりでしょ、…好きな部署にはまだいけない!(笑)』…
女性には 興味ないもんね。笑った。
重要な話がある。と責務者がいっていたのに、来るのが遅い。
『…まあ』
女性もあきれてる。
その場に走りかかってきた女性社員が目の前に向かって 俺の前をすっころんで
『…おっとう。……大丈夫?』
きた。支え お姫様だっこ。ごめんなさい…。 あやまる彼女。わりとおっとりした見ための、中肉中背、ささえたらほそめと言った軽さがあった。
『ひとめぼれ?』上司のはなしは聞かなかった。
ありがとう…。 あやまる彼女に、頭を撫でて『大丈夫か?俺、新人の岬 遊羽(ゆう)と言うんだけど… よろしく。』『ありがとうございます!私』『『軽井沢実里(かるいざわ みさと)といいます!!新人さんですか?よろしくお願いします!』…
……いい感じの女性ですね。彼女
いまだ近くにいる上司にひそひそ話をした。
会議が終わり、俺の作品ボツ作、小物は運よく採用されました。やれやれ…。そして 新人が軽井沢実里のほうをふり向く。よくよく顔立ちを見ると、学生時代の先輩の2つ下の後輩の顔立ちにそっくりだった。そいつの名前は知らなかった。その後輩は 俺の名前を知っていたそうだけど、一回だけだったかな、手紙を渡されかけて躊躇されやめられた。 そこに、俺の名前がかいてあった。
『軽井沢 実里さん。』俺は話しかける。
『『お昼、ランチにでも
出かけませんか? 俺、意外とここら辺くるのよ、
だから 一緒しない?』
『え?いいんですか ありがとうー!!!
…私、あなたと仲よくなりたいと思って 、じゃあどこのレストラン向かうんですか?ここら辺レストラン街だらけじゃないですか。
『『うん。we goにいくから、ついてきな!!!』
僕たちはオフィスを出代官山に出発した。
***
『話があるんだけど』 カウンターの前、ダイニングレストランで誰かの彼女が、彼を振って断っている最中に、『乾杯ー!』のこりの仕事もあるのでジュースで乾杯する。『『岬くん、学校終えたあとはどこで過ごしてたの?』パスタをつつき、軽井沢もパスタをつつき始めたがおたがいしどろもどろ。…話もよく解釈、聞こえづらく うなづいて よくわからなくて 返すだけ。ケンカがうるさい。フォークと(大きい)スプーンを返してるうちに、軽井沢がバックからなにかおとした。『なんか落としたよ……
ひろうと
『……』昔みた手紙にそっくりで。
『…なーにこれ。』
『…なっっ なんですか』
『…この手紙。……』
『…昔みた手紙にそっくりだ。
あんた……神沢先輩の2つ下の後輩?
…つーか そっくりなんだけど。
開けていい?』
俺は聞いてただうなづく彼女が、
赤くなっていたのにも気づかずに…。
拝啓
”岬 遊羽さまへ
あなたのことが好きです。以上
”
……
………
………………
これ 告白だよね?』
『『聞いてる?』
うなづく彼女。
『じゃあ 5年越しの片思い実っていいよ。』
『ためしに…』
『つきあってみる?』
…
The END From to the last..
次作に著作は続く
いつも となりに笑っていた…男も 近くによってくる女も 帰ってくるだろうか?
いつも 楽しかった学生時代も 社会人になったいまでは帰って来ない。仕事ばかりで行きも帰りも暇もないだろう。たった今でも それが変わりたいと思い…
3月の春、転職をした。
→会社員からデザイナー業へ転向した。
実は、大学の頃から興味あったのだ。
きょうは、配達衣装の日。デザイン画も用意、のこと。
書務代理席に座って、課長がくる指定時間を待つ。飽和台帳だ。緊張する。『コーヒーを飲むと後ろから 地味なデザインね。』』と上司から声を掛けられた。
『あいかわらずっ、すよー、大学時代から 興味あったんですけど』女向けの衣装わからないです、と答えておいた。
『あっそう。…でもはじめたばかりでしょ、…好きな部署にはまだいけない!(笑)』…
女性には 興味ないもんね。笑った。
重要な話がある。と責務者がいっていたのに、来るのが遅い。
『…まあ』
女性もあきれてる。
その場に走りかかってきた女性社員が目の前に向かって 俺の前をすっころんで
『…おっとう。……大丈夫?』
きた。支え お姫様だっこ。ごめんなさい…。 あやまる彼女。わりとおっとりした見ための、中肉中背、ささえたらほそめと言った軽さがあった。
『ひとめぼれ?』上司のはなしは聞かなかった。
ありがとう…。 あやまる彼女に、頭を撫でて『大丈夫か?俺、新人の岬 遊羽(ゆう)と言うんだけど… よろしく。』『ありがとうございます!私』『『軽井沢実里(かるいざわ みさと)といいます!!新人さんですか?よろしくお願いします!』…
……いい感じの女性ですね。彼女
いまだ近くにいる上司にひそひそ話をした。
会議が終わり、俺の作品ボツ作、小物は運よく採用されました。やれやれ…。そして 新人が軽井沢実里のほうをふり向く。よくよく顔立ちを見ると、学生時代の先輩の2つ下の後輩の顔立ちにそっくりだった。そいつの名前は知らなかった。その後輩は 俺の名前を知っていたそうだけど、一回だけだったかな、手紙を渡されかけて躊躇されやめられた。 そこに、俺の名前がかいてあった。
『軽井沢 実里さん。』俺は話しかける。
『『お昼、ランチにでも
出かけませんか? 俺、意外とここら辺くるのよ、
だから 一緒しない?』
『え?いいんですか ありがとうー!!!
…私、あなたと仲よくなりたいと思って 、じゃあどこのレストラン向かうんですか?ここら辺レストラン街だらけじゃないですか。
『『うん。we goにいくから、ついてきな!!!』
僕たちはオフィスを出代官山に出発した。
***
『話があるんだけど』 カウンターの前、ダイニングレストランで誰かの彼女が、彼を振って断っている最中に、『乾杯ー!』のこりの仕事もあるのでジュースで乾杯する。『『岬くん、学校終えたあとはどこで過ごしてたの?』パスタをつつき、軽井沢もパスタをつつき始めたがおたがいしどろもどろ。…話もよく解釈、聞こえづらく うなづいて よくわからなくて 返すだけ。ケンカがうるさい。フォークと(大きい)スプーンを返してるうちに、軽井沢がバックからなにかおとした。『なんか落としたよ……
ひろうと
『……』昔みた手紙にそっくりで。
『…なーにこれ。』
『…なっっ なんですか』
『…この手紙。……』
『…昔みた手紙にそっくりだ。
あんた……神沢先輩の2つ下の後輩?
…つーか そっくりなんだけど。
開けていい?』
俺は聞いてただうなづく彼女が、
赤くなっていたのにも気づかずに…。
拝啓
”岬 遊羽さまへ
あなたのことが好きです。以上
”
……
………
………………
これ 告白だよね?』
『『聞いてる?』
うなづく彼女。
『じゃあ 5年越しの片思い実っていいよ。』
『ためしに…』
『つきあってみる?』
…
The END From to the last..
次作に著作は続く
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