上 下
7 / 57
第1章

第7話 無理難題

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

プロローグで主人公が死んでしまう話【アンソロジー】

おてんば松尾
恋愛
プロローグで主人公が死んでしまう話を実は大量生産しています。ただ、ショートショートでいくつもりですので、消化不良のところがあるみたいです。どうしようか迷ったのですが、こっそりこちらでアンソロジーにしようかな。。。と。1話1万字で前後で終わらせます。物語によってはざまぁがない物もあります。 1話「プロローグで死んでしまうリゼの話」 寒さに震えながらリゼは機関車に乗り込んだ。 疲労と空腹で、早く座席に座りたいと願った。 静かな揺れを感じながら、リゼはゆっくりと目を閉じた。 2話「プロローグで死んでしまうカトレアの話」 死ぬ気で城を出たカトレア、途中馬車に轢かれて死んでしまう?

Evasion(エバーション) 竜の背に乗り世界を駆ける、刀と蒼炎揺らめく和洋折衷『妖』幻想譚

弓屋 晶都
ファンタジー
蒼炎のぽわぽわ少年(鬼と妖精のハーフ)と、 主人命の覚悟過剰従者と、残念イケメン不憫天使が世界に巻き込まれていく。 剣と魔法ならぬ、刀と炎の和洋折衷妖ファンタジー。 鬼、妖精、天使と異種族色々出ます。 今から一昔ほど前、山の麓の城で暮らしていた少年は、戴冠式の日に妖精の少女と出会う。 少しずつ心通わせてゆく二人の傍で、運命は静かに動き出す。 『その運命を逸らすために……』 ---------- 漫画版はこちらです。 https://www.alphapolis.co.jp/manga/714939422/296467995 ---------- 第一部(1〜8話)は恋愛色強め、出血そこそこ、死亡あり。 第二部(9話〜36話)は恋愛色弱め、出血そこそこ、ちょっとだけ大量虐殺。    (37話〜41話)一部キャラがストーリー復帰して、恋愛色出てきます。 第三部(42話〜58話(完))ええと……レイが不憫です。

魔界建築家 井原 ”はじまお外伝”

どたぬき
ファンタジー
 ある日乗っていた飛行機が事故にあり、死んだはずの井原は名もない世界に神によって召喚された。現代を生きていた井原は、そこで神に”ダンジョンマスター”になって欲しいと懇願された。自身も建物を建てたい思いもあり、二つ返事で頷いた…。そんなダンジョンマスターの”はじまお”本編とは全くテイストの違う”普通のダンジョンマスター物”です。タグは書いていくうちに足していきます。  なろうさんに、これの本編である”はじまりのまおう”があります。そちらも一緒にご覧ください。こちらもあちらも、一日一話を目標に書いています。

僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた

黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。 その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。 曖昧なのには理由があった。 『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。 どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。 ※小説家になろうにも随時転載中。 レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。 それでも皆はレンが勇者だと思っていた。 突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。 はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。 ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。 ※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。

異世界騎士はじめました

クリム
ファンタジー
 高校卒業直後、海に落ちて異世界転移した鈴木重吾ことジューゴは、意識不明で川を流されていたところを元騎士ラビットに助けられた。そして一緒に転移したランドクルーザー『ランクル』を駆り、ラビットのギルドの運び屋として生計を立てている。冒険者ギルド名『太陽の牙』のメンバー共に人工生命体『リム』を救い出したジューゴの元に、『幼女型』のリムが飛び込んでくる。  ジューゴは騎士ではないため楽園と呼ばれる『リムファーム』に送り届ける依頼を受けることに。  寿命十五年の健気な人工生命体〈リム〉のファナにジューゴは提案する。 「君の命が尽きるまで僕と生きよう」と。  余命あと五年のファナとジューゴの楽しく生きて死ぬための旅が始まる。 ★異世界設定が緩いです。 R3.7.25題名変更です

通称偽聖女は便利屋を始めました ~ただし国家存亡の危機は謹んでお断りします~

フルーツパフェ
ファンタジー
 エレスト神聖国の聖女、ミカディラが没した。  前聖女の転生者としてセシル=エレスティーノがその任を引き継ぐも、政治家達の陰謀により、偽聖女の濡れ衣を着せられて生前でありながら聖女の座を剥奪されてしまう。  死罪を免れたセシルは辺境の村で便利屋を開業することに。  先代より受け継がれた魔力と叡智を使って、治療から未来予知、技術指導まで何でこなす第二の人生が始まった。  弱い立場の人々を救いながらも、彼女は言う。 ――基本は何でもしますが、国家存亡の危機だけはお断りします。それは後任(本物の聖女)に任せますから

前世の祖母に強い憧れを持ったまま生まれ変わったら、家族と婚約者に嫌われましたが、思いがけない面々から物凄く好かれているようです

珠宮さくら
ファンタジー
前世の祖母にように花に囲まれた生活を送りたかったが、その時は母にお金にもならないことはするなと言われながら成長したことで、母の言う通りにお金になる仕事に就くために大学で勉強していたが、彼女の側には常に花があった。 老後は、祖母のように暮らせたらと思っていたが、そんな日常が一変する。別の世界に子爵家の長女フィオレンティーナ・アルタヴィッラとして生まれ変わっても、前世の祖母のようになりたいという強い憧れがあったせいか、前世のことを忘れることなく転生した。前世をよく覚えている分、新しい人生を悔いなく過ごそうとする思いが、フィオレンティーナには強かった。 そのせいで、貴族らしくないことばかりをして、家族や婚約者に物凄く嫌われてしまうが、思わぬ方面には物凄く好かれていたようだ。

はい、ヒロインを苛めます。

比嘉瑠
ファンタジー
社会人も3年目。 後輩とも同僚とも上司と仲良くやっている彼女は、突如事故に巻き込まれて亡くなった。 けれど、彼女は悲しまない。性格の悪さに相応の報いがきただけなのだ。 安らかに死を受け入れようとすると、神を名乗る人物から、ストップされた。 「君、面白いから転生してみない?」 こんな一言で始まった第2の人生。前世で悪いことをしたという自覚はあっても、その性格はなおらなかった。 「ふぅん、あれがヒロインね。ムカつく見た目をしてるじゃないの。」 自分の欲望の為だけに彼女は動きだす。 ☆乙女ゲームが舞台ですが、主人公からの恋愛要素はありません。また、主人公の性格上、その場にあわせて口調が変化します。 ☆不定期更新です。申し訳ございません。 ☆誤字などがありましたら、ご指摘よろしくお願いいたします。

処理中です...