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第三章
第31話 黒いローブの悪魔は私たちを待っていました
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シリズ王国北端の町タリは完全に破壊されていました。
燃えているのは悪魔の炎です。
「ひどい。住民は皆殺し……。」
「兵士による略奪とかの様子もないし、破壊だけを目的とした感じね。」
「でも、こんなのって……。」
「とりあえず国を滅ぼすだけなら効果的よ。とすると、悪魔は次の町に向かったって事ね。」
「一人なんでしょうか……。」
「それは何とも言えないわね。一度戻るわよ。」
「どうしたんですか?」
「あなたはDCで待機よ。」
「何故ですか!」
「悪魔が複数いる場合、私ひとりじゃ守り切れない可能性もあるし、他のメンバーを連れていくのよ。」
「わ、私だって!」
「理解しなさい!足手まといなの。」
「……はい。」
一旦DCに戻ってメンバーを集めます。
「全員で行かないの?」
「ここが安全だという保証もないし、他に悪魔が現れる可能性もあるわ。とりあえず10人で向かう。何かあったらアキを中心に対応して。」
「了解よ。注意してね。」
ゲートを使ってセゼロイアの首都に行き、レイと合流してシリズ王国を目指します。
2台の飛空艇に別れて乗車し、南西を目指します。
「東の町ガリがやられているわね。」
「交戦中みたいね。ここが交戦中ってって事は、王都は既に……。」
「でも、魔素を撃ってきてるのは2人くらいよ。」
「じゃあ、ここはレイたちに任せて王都へ行ってみましょう。」
念話でガリの町の対応を向こうのチームに頼んで、私たちは王都を目指します。
王都も交戦中でした。
交戦というか、完全に蹂躙です。
「相手は4人。分散して戦おうと思うけど、大丈夫?」
「うん。戦闘時の共有はできてるから問題ないよ。」
「じゃあ、行きましょう。」
全員が飛空艇から飛び出して、飛空艇は凍結庫に送ります。
私は、一番派手に魔法を使っている城に向かいました。
そこにいたのは、黒いローブを被った、ひときわ大きな魔法士。
「いい加減にしなさいよ。」
「ん?龍種か。久しいな。」
「魔界へ帰る気はないの?」
「せっかく楽しんでいるんだ。なぜ、帰らねばならんのだ。」
「そう、残念ね。」
「残念ではないぞ。やっと楽しめる相手が登場してくれたのだ。全員出てきていいぞ。」
悪魔はそういうと左手を横に開いてローブの前を広げました。
背筋がゾワッと寒くなります。
悪魔の開いたローブから、無数の悪魔が這い出てきます。
10、50,100……どんどん増えていきます。
私の放つ魔力弾の多くは黒いローブの悪魔が放つ魔素で無効化されますが、それでも搔い潜った魔力弾が悪魔を消滅させていきます。
黒い悪魔のローブから現れた赤いローブの悪魔は数千にも達したでしょうか。
そして、それが黒い炎を放ってきました。
「くっ……。」
対処が追いつかなくなり、一旦空に逃れます。
「どうした。楽しませてもらわんと、人間が死んでいくぞ。」
赤い悪魔の放つ黒い炎は、町中を呑み込んでいきます。
念話で他のメンバーの状況を確認すると、町全体に赤いローブの悪魔が増えていき、対処が間に合わなくなっているようです。
私は全員を集め、同調をしていきます。
そして魔力で自分たちの身体を覆い、それを広げていきます。
その魔力に触れた悪魔たちは消滅していきますが、結構な量の悪魔が黒いローブの悪魔の元に逃げ帰り、ローブの内側に吸い込まれていきます。
やがて、黒いローブの悪魔自身もローブに呑み込まれていきます。
町の中は死体が溢れていましたが、8名だけ子供が生き残っていました。
ガリの町を対応したチームと合流し、子供たちをDCに連れていきます。
「それで、悪魔は数万人規模でいるみたいなんだけど、あのローブから出てきたのは、実体じゃなさそうな気がするのよね。」
「どういうこと?」
「うーん、人間と合体する前のあくましゃないかしら。魔力に触れただけで、簡単に消滅してたから。」
「じゃあ、そいつらが人間と合体したら、手ごわくなるっていう事かしら。」
「それ、大変じゃない!」
「でも、何で合体してないの?」
「私たちと同じように、相性みたいなものがあるんじゃないかしらね。」
「うん。私もそう思う。」
「それで、どうするの?」
「やっぱり、アーリア国に乗り込むしかないかなって思う。」
「じゃ、全員で乗り込む?」
「あえ。半分にしておきましょ。アキは人選をお願い。レイはアーリアの首都にゲートを作ってよ。」
「お店は営業しているから、ゲートは開いているわ。いつでもいけるわよ。」
「そう。じゃあ8時間後にGOよ。」
「「「了解!」」」
真夜中ならば、人間への影響も少ないでしょう。
私も体力と魔力を回復させられます……、まあ、まったく問題ないんですけど。
「リズ様。私も連れて行ってください。」
「ダメよ。相手は悪魔なの。」
「空間の制御も練習しました。魔力を細かく撃ちだすのもできます。悪魔相手でも大丈夫です。」
「どうしたの?わざわざ危険なところに出ていく事はないでしょ。」
「人間は、龍の皆さんに守られるだけの存在なんでしょうか!」
「えっ?」
「正しく成長すれば、これだけの魔法を操る事もできるんだって分かりました。」
「……そうね。」
「悪魔だって、自分たちで退けられるようになりたいんです。」
「気持ちは分かるけど、もう少し成長してからでいいんじゃないの?」
「……成長するためにも、行かなくちゃいけないって気がするんです。」
「……わかったわ。そこまでいうのなら、連れて行ってあげる。でも、条件があるわ。」
「はい。」
「レイと一緒にいること。そして危なくなったらすぐに逃げること。」
「はい。」
私はスーザンのために、赤いローブを用意しました。
黒い悪魔のローブを見て思いついたのです。
ローブの内側にゲートを作っておけば、戦いの最中にそれを使って逃げ出せるハズです。
そして私たちは真夜中のアーリアに展開します。
メンバーは城の周りを囲むように配置し、城の中へは私とスーザン、それとレイの3人で乗り込みます。
門を守る兵士など、人間はマヒさせて倒します。
感知により相手の位置は把握できています。
ひときわ大きな反応が、あの黒いローブの悪魔でしょう。
広間のような広い場所に悪魔はいました。
黒いローブの悪魔と、赤いローブの悪魔3体です。
「よくきたな。龍の女よ。」
「待っていたの?」
「ああ。色々と聞きたいことがあってな。」
「あなたは魔王なの?」
「我らは王という呼び方はしないが、エドというこの男は確かに王だから、まあ、魔王で間違いはないかもしれんな。」
「この世界に何しに来たの?」
「魔界は消滅した。」
「えっ?」
「龍なら分かるだろう。我らの生まれた次元は崩壊してしまったのだ。」
「そう。それで?」
「5万の同胞は、一時的に俺の作った空間に退避した。だが、そこは一時的な空間でしかねいのだ。」
「だったら、そういう空間を作ればいいじゃない。」
「残念だが、我らに無から有を作り出す力はないのだ。」
「だからと言って、この世界は人間のものよ。」
「そこだ。龍よ、……なぜお前は、この世界が人間のものと言い切れるのだ。」
「簡単な話しよ。この世界は、人間を進化させるために作られた世界だからよ。」
「やはりそうなのか。お前がこの広大な世界を作ったのか?」
「私が作ったというのは正確じゃないわね。私は、この世界を作った存在の一部よ。」
【あとがき】
世界創成。
燃えているのは悪魔の炎です。
「ひどい。住民は皆殺し……。」
「兵士による略奪とかの様子もないし、破壊だけを目的とした感じね。」
「でも、こんなのって……。」
「とりあえず国を滅ぼすだけなら効果的よ。とすると、悪魔は次の町に向かったって事ね。」
「一人なんでしょうか……。」
「それは何とも言えないわね。一度戻るわよ。」
「どうしたんですか?」
「あなたはDCで待機よ。」
「何故ですか!」
「悪魔が複数いる場合、私ひとりじゃ守り切れない可能性もあるし、他のメンバーを連れていくのよ。」
「わ、私だって!」
「理解しなさい!足手まといなの。」
「……はい。」
一旦DCに戻ってメンバーを集めます。
「全員で行かないの?」
「ここが安全だという保証もないし、他に悪魔が現れる可能性もあるわ。とりあえず10人で向かう。何かあったらアキを中心に対応して。」
「了解よ。注意してね。」
ゲートを使ってセゼロイアの首都に行き、レイと合流してシリズ王国を目指します。
2台の飛空艇に別れて乗車し、南西を目指します。
「東の町ガリがやられているわね。」
「交戦中みたいね。ここが交戦中ってって事は、王都は既に……。」
「でも、魔素を撃ってきてるのは2人くらいよ。」
「じゃあ、ここはレイたちに任せて王都へ行ってみましょう。」
念話でガリの町の対応を向こうのチームに頼んで、私たちは王都を目指します。
王都も交戦中でした。
交戦というか、完全に蹂躙です。
「相手は4人。分散して戦おうと思うけど、大丈夫?」
「うん。戦闘時の共有はできてるから問題ないよ。」
「じゃあ、行きましょう。」
全員が飛空艇から飛び出して、飛空艇は凍結庫に送ります。
私は、一番派手に魔法を使っている城に向かいました。
そこにいたのは、黒いローブを被った、ひときわ大きな魔法士。
「いい加減にしなさいよ。」
「ん?龍種か。久しいな。」
「魔界へ帰る気はないの?」
「せっかく楽しんでいるんだ。なぜ、帰らねばならんのだ。」
「そう、残念ね。」
「残念ではないぞ。やっと楽しめる相手が登場してくれたのだ。全員出てきていいぞ。」
悪魔はそういうと左手を横に開いてローブの前を広げました。
背筋がゾワッと寒くなります。
悪魔の開いたローブから、無数の悪魔が這い出てきます。
10、50,100……どんどん増えていきます。
私の放つ魔力弾の多くは黒いローブの悪魔が放つ魔素で無効化されますが、それでも搔い潜った魔力弾が悪魔を消滅させていきます。
黒い悪魔のローブから現れた赤いローブの悪魔は数千にも達したでしょうか。
そして、それが黒い炎を放ってきました。
「くっ……。」
対処が追いつかなくなり、一旦空に逃れます。
「どうした。楽しませてもらわんと、人間が死んでいくぞ。」
赤い悪魔の放つ黒い炎は、町中を呑み込んでいきます。
念話で他のメンバーの状況を確認すると、町全体に赤いローブの悪魔が増えていき、対処が間に合わなくなっているようです。
私は全員を集め、同調をしていきます。
そして魔力で自分たちの身体を覆い、それを広げていきます。
その魔力に触れた悪魔たちは消滅していきますが、結構な量の悪魔が黒いローブの悪魔の元に逃げ帰り、ローブの内側に吸い込まれていきます。
やがて、黒いローブの悪魔自身もローブに呑み込まれていきます。
町の中は死体が溢れていましたが、8名だけ子供が生き残っていました。
ガリの町を対応したチームと合流し、子供たちをDCに連れていきます。
「それで、悪魔は数万人規模でいるみたいなんだけど、あのローブから出てきたのは、実体じゃなさそうな気がするのよね。」
「どういうこと?」
「うーん、人間と合体する前のあくましゃないかしら。魔力に触れただけで、簡単に消滅してたから。」
「じゃあ、そいつらが人間と合体したら、手ごわくなるっていう事かしら。」
「それ、大変じゃない!」
「でも、何で合体してないの?」
「私たちと同じように、相性みたいなものがあるんじゃないかしらね。」
「うん。私もそう思う。」
「それで、どうするの?」
「やっぱり、アーリア国に乗り込むしかないかなって思う。」
「じゃ、全員で乗り込む?」
「あえ。半分にしておきましょ。アキは人選をお願い。レイはアーリアの首都にゲートを作ってよ。」
「お店は営業しているから、ゲートは開いているわ。いつでもいけるわよ。」
「そう。じゃあ8時間後にGOよ。」
「「「了解!」」」
真夜中ならば、人間への影響も少ないでしょう。
私も体力と魔力を回復させられます……、まあ、まったく問題ないんですけど。
「リズ様。私も連れて行ってください。」
「ダメよ。相手は悪魔なの。」
「空間の制御も練習しました。魔力を細かく撃ちだすのもできます。悪魔相手でも大丈夫です。」
「どうしたの?わざわざ危険なところに出ていく事はないでしょ。」
「人間は、龍の皆さんに守られるだけの存在なんでしょうか!」
「えっ?」
「正しく成長すれば、これだけの魔法を操る事もできるんだって分かりました。」
「……そうね。」
「悪魔だって、自分たちで退けられるようになりたいんです。」
「気持ちは分かるけど、もう少し成長してからでいいんじゃないの?」
「……成長するためにも、行かなくちゃいけないって気がするんです。」
「……わかったわ。そこまでいうのなら、連れて行ってあげる。でも、条件があるわ。」
「はい。」
「レイと一緒にいること。そして危なくなったらすぐに逃げること。」
「はい。」
私はスーザンのために、赤いローブを用意しました。
黒い悪魔のローブを見て思いついたのです。
ローブの内側にゲートを作っておけば、戦いの最中にそれを使って逃げ出せるハズです。
そして私たちは真夜中のアーリアに展開します。
メンバーは城の周りを囲むように配置し、城の中へは私とスーザン、それとレイの3人で乗り込みます。
門を守る兵士など、人間はマヒさせて倒します。
感知により相手の位置は把握できています。
ひときわ大きな反応が、あの黒いローブの悪魔でしょう。
広間のような広い場所に悪魔はいました。
黒いローブの悪魔と、赤いローブの悪魔3体です。
「よくきたな。龍の女よ。」
「待っていたの?」
「ああ。色々と聞きたいことがあってな。」
「あなたは魔王なの?」
「我らは王という呼び方はしないが、エドというこの男は確かに王だから、まあ、魔王で間違いはないかもしれんな。」
「この世界に何しに来たの?」
「魔界は消滅した。」
「えっ?」
「龍なら分かるだろう。我らの生まれた次元は崩壊してしまったのだ。」
「そう。それで?」
「5万の同胞は、一時的に俺の作った空間に退避した。だが、そこは一時的な空間でしかねいのだ。」
「だったら、そういう空間を作ればいいじゃない。」
「残念だが、我らに無から有を作り出す力はないのだ。」
「だからと言って、この世界は人間のものよ。」
「そこだ。龍よ、……なぜお前は、この世界が人間のものと言い切れるのだ。」
「簡単な話しよ。この世界は、人間を進化させるために作られた世界だからよ。」
「やはりそうなのか。お前がこの広大な世界を作ったのか?」
「私が作ったというのは正確じゃないわね。私は、この世界を作った存在の一部よ。」
【あとがき】
世界創成。
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