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後日談
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連れ込み宿に入って、サイナスは一応備品を確認する。
(避妊薬に、滑りを良くする為のオイルが数本、媚薬も数種類……。媚薬を使うのも有りだけど、薬で快感を高めるよりも自分に感じて欲しいから、モーラが最後まで許してくれるかどうかだけど、その時に痛み止めとして使うかどうか聞いてみようか。オイルもその時の濡れ具合かなぁ。出来れば、執事として一人立ちして、そこそこ稼いでからの結婚が良いから、避妊薬は飲んで欲しいけど……)
「何を見てるんですか?」
モーラがひょこっと横から顔を出す。
「ああ。その……執事として一人立ちしてから結婚したいから、それまでは避妊した方が良いかなって。モーラのドレス姿も見たいから、僕としては、避妊薬を飲んで欲しいなって思って」
(ただ、モーラがそこまで許してくれたらの話だけど……)
そんな事をサイナスが思っていると、モーラがサイナスの見てる方を覗き見て、その中から避妊薬を取り出し、そのまま口を付ける。
「モーラ?」
少し驚きながらモーラの様子を窺っていると、避妊薬を全部飲み干したモーラが、口を開く。
「サイナスとの赤ちゃんは欲しいですけど、それはいつかで良いんです。今は、サイナスと、イチャイチャしたいです」
(かっ……可愛い!!それに、避妊薬を飲んでくれた。じゃあ、最後まで、しても良い?)
「モーラ。おいで」
サイナスはモーラを抱き上げて、そのままベッドに降ろし、モーラの上に覆い被さる。
「嫌になったら全力で抵抗して。でも、嫌じゃ無かったら受け入れて。モーラ、大好きだよ」
サイナスは先ずモーラに口付け、何度も啄んだ後、舌先を唇に押し当てると、モーラが口を開いてくれたので、中に舌を入れ込むと、先程モーラが飲んだ避妊薬だろう甘い味がする。
(避妊薬の味が、苦かったり不味かったり、しなくて良かった。この先何度も使うだろうから、モーラに嫌な思いをさせなくて済む。でも、今は、モーラの味が知りたいなぁ。口の中にも気持ち良い場所が有るって聞くし、唾液も蜜も、たっぷり出して貰わなきゃだね)
サイナスはモーラの口の中を、縦横無尽に隅々まで堪能し、モーラが反応する場所を舌で探り出し、モーラの柔らかな胸へと、服の上から手を掛ける。
手で胸の形をなぞり、ゆっくりと揉めば、思いの外柔らかく、気持ちが良い。
「モーラ、直に触りたい。見たい。味わいたい。良いよね?モーラ」
息の切れたモーラが返事をする前に、モーラが着ているブラウスのボタンを上から全て外し、前を広げて中に着ている可愛い下着を捲りあげた。
(避妊薬に、滑りを良くする為のオイルが数本、媚薬も数種類……。媚薬を使うのも有りだけど、薬で快感を高めるよりも自分に感じて欲しいから、モーラが最後まで許してくれるかどうかだけど、その時に痛み止めとして使うかどうか聞いてみようか。オイルもその時の濡れ具合かなぁ。出来れば、執事として一人立ちして、そこそこ稼いでからの結婚が良いから、避妊薬は飲んで欲しいけど……)
「何を見てるんですか?」
モーラがひょこっと横から顔を出す。
「ああ。その……執事として一人立ちしてから結婚したいから、それまでは避妊した方が良いかなって。モーラのドレス姿も見たいから、僕としては、避妊薬を飲んで欲しいなって思って」
(ただ、モーラがそこまで許してくれたらの話だけど……)
そんな事をサイナスが思っていると、モーラがサイナスの見てる方を覗き見て、その中から避妊薬を取り出し、そのまま口を付ける。
「モーラ?」
少し驚きながらモーラの様子を窺っていると、避妊薬を全部飲み干したモーラが、口を開く。
「サイナスとの赤ちゃんは欲しいですけど、それはいつかで良いんです。今は、サイナスと、イチャイチャしたいです」
(かっ……可愛い!!それに、避妊薬を飲んでくれた。じゃあ、最後まで、しても良い?)
「モーラ。おいで」
サイナスはモーラを抱き上げて、そのままベッドに降ろし、モーラの上に覆い被さる。
「嫌になったら全力で抵抗して。でも、嫌じゃ無かったら受け入れて。モーラ、大好きだよ」
サイナスは先ずモーラに口付け、何度も啄んだ後、舌先を唇に押し当てると、モーラが口を開いてくれたので、中に舌を入れ込むと、先程モーラが飲んだ避妊薬だろう甘い味がする。
(避妊薬の味が、苦かったり不味かったり、しなくて良かった。この先何度も使うだろうから、モーラに嫌な思いをさせなくて済む。でも、今は、モーラの味が知りたいなぁ。口の中にも気持ち良い場所が有るって聞くし、唾液も蜜も、たっぷり出して貰わなきゃだね)
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手で胸の形をなぞり、ゆっくりと揉めば、思いの外柔らかく、気持ちが良い。
「モーラ、直に触りたい。見たい。味わいたい。良いよね?モーラ」
息の切れたモーラが返事をする前に、モーラが着ているブラウスのボタンを上から全て外し、前を広げて中に着ている可愛い下着を捲りあげた。
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