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Chapter7:Martial arts competition
第148話【Final game】
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「行くぞロダン!! パワーアップ!! ディフェンスアップ!! スピードアップ!!」
自分にバフをかけていくポンセー。
「ハイ・ウォッシュ」
ポンセーにハイ・ウォッシュをかけるロダン。
「・・・・・バフを無効化した・・・だと!?
そんな事が出来るのか!!」
「デバフも無効化出来るからバフも無効化出来ますよ」
「むむむ・・・君は思ったよりも凄いな・・・
私は自分が魔法だけじゃなくてバフも出来るから
自分の方が優秀だと自惚れていたよ!! 反省した!!」
「僕は剣の腕前は左程じゃないですし、 貴方よりも剣は苦手です」
「うむ!! しかしながら君にはリジェネレーションが有る!!
一撃で殺さなければ無限に回復し続ける位強力な魔法だ!!
無論君を殺すつもりは無いが、 君には相当痛い目を見て貰う」
そう言って拳を構えるポンセー。
「君を殴り倒して昏倒させる、 君に勝つにはこれしかない!!」
「・・・僕は剣を使います」
「良いだろう!! だがしかし私にも回復魔法は有る!!
一撃で殺さない限り逆転されるぞ!!」
「僕も貴方を殺すつもりはありません
貴方が回復魔法を使えなくなるまで斬り伏せます」
「知ってたよ、 君はそんな人物ではない、 それではやろうか!!」
画してカレーの街の武道大会史上最も凄惨な戦いが幕を開いた。
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
数時間にも及ぶ戦いはポンセーの魔力切れにより終結した。
その際には互いに血塗れになり、 服もボロボロの状態になっていた。
「勝者!! ロダン選手!!」
余りにも凄惨な試合で長い試合だった為、 観客の疲労もピークに達し
沸く事が出来なかった。
この試合の後にカレーの街の武道大会では
試合ごとに時間制限を設ける事になったのだった。
ロダンも少しふらつき、 ポンセーに至っては地面に這いつくばる状態だった。
本来のスケジュールなら表彰式を行う予定だったが
この状態では不可能と判断し表彰式は後日になったのだった。
自分にバフをかけていくポンセー。
「ハイ・ウォッシュ」
ポンセーにハイ・ウォッシュをかけるロダン。
「・・・・・バフを無効化した・・・だと!?
そんな事が出来るのか!!」
「デバフも無効化出来るからバフも無効化出来ますよ」
「むむむ・・・君は思ったよりも凄いな・・・
私は自分が魔法だけじゃなくてバフも出来るから
自分の方が優秀だと自惚れていたよ!! 反省した!!」
「僕は剣の腕前は左程じゃないですし、 貴方よりも剣は苦手です」
「うむ!! しかしながら君にはリジェネレーションが有る!!
一撃で殺さなければ無限に回復し続ける位強力な魔法だ!!
無論君を殺すつもりは無いが、 君には相当痛い目を見て貰う」
そう言って拳を構えるポンセー。
「君を殴り倒して昏倒させる、 君に勝つにはこれしかない!!」
「・・・僕は剣を使います」
「良いだろう!! だがしかし私にも回復魔法は有る!!
一撃で殺さない限り逆転されるぞ!!」
「僕も貴方を殺すつもりはありません
貴方が回復魔法を使えなくなるまで斬り伏せます」
「知ってたよ、 君はそんな人物ではない、 それではやろうか!!」
画してカレーの街の武道大会史上最も凄惨な戦いが幕を開いた。
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る、 ロダンが剣で斬り、 ポンセーが殴る
数時間にも及ぶ戦いはポンセーの魔力切れにより終結した。
その際には互いに血塗れになり、 服もボロボロの状態になっていた。
「勝者!! ロダン選手!!」
余りにも凄惨な試合で長い試合だった為、 観客の疲労もピークに達し
沸く事が出来なかった。
この試合の後にカレーの街の武道大会では
試合ごとに時間制限を設ける事になったのだった。
ロダンも少しふらつき、 ポンセーに至っては地面に這いつくばる状態だった。
本来のスケジュールなら表彰式を行う予定だったが
この状態では不可能と判断し表彰式は後日になったのだった。
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