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Chapter6:Zombie Powder
第114話【Arrest】
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まさか人間を投げつけて来るとは思わず混乱するジャック。
「やばっ」
ジャックは距離を取ろうとするもロダンに剣で切りつけられる。
「ぐはっ!! くぅうう!!」
ジャックは懐かた数本纏めてゾンビパウダーを
自分に注射しようとするがロダンに食い止められる。
そうこうしている内にモルガナが駆け寄ってジャックの顔面を殴り飛ばし気絶させる。
「花子、 こいつも縛り上げろ」
「分かった・・・」
画してマドルドとジャックを捕える事に成功したのだった。
ロダン達が屋敷の外に出ると大量に縛られた警備員達。
消火にやって来た消防団員達、 そして冒険者達が待っていた。
「やったかあんちゃん!! こんなにスゲーな!!」
冒険者がロダンに話しかける。
「ここの人達は一体・・・」
「あんちゃんがやったんじゃないのか?」
「僕達はこの二人を相手にするので精一杯でした・・・」
そう言ってモルガナとジャックを冒険者に渡す。
「ん? コイツは・・・」
ジャックを見る冒険者、 懐から手帳を取り出す。
「やっぱりそうだ!! お尋ね者のジャッキだ!!
ゾンビパウダー売買に携わっている魔法使い!!」
「えぇ!? コイツそんな事をしているのか!?」
驚くモルガナ。
「大手柄じゃないか三人共!! コイツは150万Gの賞金首だぞ!!」
「150万・・・賞金首としては安いの? 高いの?」
「まあまあだな」
「ふーん・・・」
「おい、 お前」
冒険者に声をかけるマドルド。
「何だ、 って何だその恰好、 変質者か」
「違うわ!! この馬鹿が燃やすからこんな格好になっているんだよ!!」
重ねて言うがマドルドは現在、 前半身が裸である。
「全く・・・」
冒険者が羽織っていたベストをマドルドに着せる。
「・・・私が捕まったらこの街は如何なる?」
マドルドが冒険者に尋ねる。
「知らん」
「知らんだと!? この街の事を考えているのか!?」
「アンタこそこの街にゾンビパウダーばら撒いてよくそんな事言えるな」
「仕方ない事なんだ!! 金が無ければ炊き出しも出来ない!!
こっちも切り売り出来る物は全部売ったんだ!!」
叫ぶマドルド。
「お前達は!! もご」
猿轡をするモルガナ。
「勝手な事ばかり言うな、 このゲス野郎」
「そうだよ、 人を殺して人助けって論理が破綻してるじゃないか」
「もごー!!」
画してマドルドとジャックもといジャッキは捕まったのだった。
「やばっ」
ジャックは距離を取ろうとするもロダンに剣で切りつけられる。
「ぐはっ!! くぅうう!!」
ジャックは懐かた数本纏めてゾンビパウダーを
自分に注射しようとするがロダンに食い止められる。
そうこうしている内にモルガナが駆け寄ってジャックの顔面を殴り飛ばし気絶させる。
「花子、 こいつも縛り上げろ」
「分かった・・・」
画してマドルドとジャックを捕える事に成功したのだった。
ロダン達が屋敷の外に出ると大量に縛られた警備員達。
消火にやって来た消防団員達、 そして冒険者達が待っていた。
「やったかあんちゃん!! こんなにスゲーな!!」
冒険者がロダンに話しかける。
「ここの人達は一体・・・」
「あんちゃんがやったんじゃないのか?」
「僕達はこの二人を相手にするので精一杯でした・・・」
そう言ってモルガナとジャックを冒険者に渡す。
「ん? コイツは・・・」
ジャックを見る冒険者、 懐から手帳を取り出す。
「やっぱりそうだ!! お尋ね者のジャッキだ!!
ゾンビパウダー売買に携わっている魔法使い!!」
「えぇ!? コイツそんな事をしているのか!?」
驚くモルガナ。
「大手柄じゃないか三人共!! コイツは150万Gの賞金首だぞ!!」
「150万・・・賞金首としては安いの? 高いの?」
「まあまあだな」
「ふーん・・・」
「おい、 お前」
冒険者に声をかけるマドルド。
「何だ、 って何だその恰好、 変質者か」
「違うわ!! この馬鹿が燃やすからこんな格好になっているんだよ!!」
重ねて言うがマドルドは現在、 前半身が裸である。
「全く・・・」
冒険者が羽織っていたベストをマドルドに着せる。
「・・・私が捕まったらこの街は如何なる?」
マドルドが冒険者に尋ねる。
「知らん」
「知らんだと!? この街の事を考えているのか!?」
「アンタこそこの街にゾンビパウダーばら撒いてよくそんな事言えるな」
「仕方ない事なんだ!! 金が無ければ炊き出しも出来ない!!
こっちも切り売り出来る物は全部売ったんだ!!」
叫ぶマドルド。
「お前達は!! もご」
猿轡をするモルガナ。
「勝手な事ばかり言うな、 このゲス野郎」
「そうだよ、 人を殺して人助けって論理が破綻してるじゃないか」
「もごー!!」
画してマドルドとジャックもといジャッキは捕まったのだった。
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