【完結】もう我慢できません、貴方とは離縁いたします。その夫は、貴方に差し上げます。その代わり二度と私に関わらないでちょうだい。
ニナはブルーリングス王国の純粋な血筋を正当に受け継いできた姫です。白銀の髪に宝石のようなブルーアイを持っています。妹のリリーはニクス王国の色を持ち、ニナの物を欲しがる癖がありました。
「お姉様の物は私の物よ」と口にする。
ニナの結婚した旦那様と不倫をしていました。それが分かったのは、結婚一年目の記念日でした。
妹の不倫を両親に認めさせるために、翌日、旦那様の後を尾行して、妹と抱き合っている場面を発見します。
ニナは自分の物を欲しがるリリーが嫌いでした。
リリーから離れる為に、看護師資格を取り、戦争が起きている辺境区に旅立つことにしました。辺境区に到着するとレイン辺境伯、その昔、国を滅亡されて生き残ったブルーリングス王国の血筋を持つ者に求婚されました。
ニナもブルーリングス王国の正当な王族の色を持つ身。
レイン辺境伯は、第二の父からニクス王国の片鱗、辺境区を平和な地区にして、ブルーリングス王国の建立を目指しておりました。
ニナはレイン辺境伯の熱烈な求婚に、惹かれていきます。
辺境区を平和な国にして、新たなブルーリングス王国を造り上げるラブストーリーです。エッチ場面がある章には♡マークついていますが、ソフトな18禁です。
出来上がっているので、ゆっくり上げていきます。
恋愛大賞に応募します。よろしくお願いします。
お話は大まかに三部構成でできています。どれも面白く作っていますが、お勧めは三部です。楽しんで頂けますように♡
「お姉様の物は私の物よ」と口にする。
ニナの結婚した旦那様と不倫をしていました。それが分かったのは、結婚一年目の記念日でした。
妹の不倫を両親に認めさせるために、翌日、旦那様の後を尾行して、妹と抱き合っている場面を発見します。
ニナは自分の物を欲しがるリリーが嫌いでした。
リリーから離れる為に、看護師資格を取り、戦争が起きている辺境区に旅立つことにしました。辺境区に到着するとレイン辺境伯、その昔、国を滅亡されて生き残ったブルーリングス王国の血筋を持つ者に求婚されました。
ニナもブルーリングス王国の正当な王族の色を持つ身。
レイン辺境伯は、第二の父からニクス王国の片鱗、辺境区を平和な地区にして、ブルーリングス王国の建立を目指しておりました。
ニナはレイン辺境伯の熱烈な求婚に、惹かれていきます。
辺境区を平和な国にして、新たなブルーリングス王国を造り上げるラブストーリーです。エッチ場面がある章には♡マークついていますが、ソフトな18禁です。
出来上がっているので、ゆっくり上げていきます。
恋愛大賞に応募します。よろしくお願いします。
お話は大まかに三部構成でできています。どれも面白く作っていますが、お勧めは三部です。楽しんで頂けますように♡
あなたにおすすめの小説
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
[完結]いらない子と思われていた令嬢は・・・・・・
青空一夏
恋愛
私は両親の目には映らない。それは妹が生まれてから、ずっとだ。弟が生まれてからは、もう私は存在しない。
婚約者は妹を選び、両親は当然のようにそれを喜ぶ。
「取られる方が悪いんじゃないの? 魅力がないほうが負け」
妹の言葉を肯定する家族達。
そうですか・・・・・・私は邪魔者ですよね、だから私はいなくなります。
※以前投稿していたものを引き下げ、大幅に改稿したものになります。
妹を溺愛したい旦那様は婚約者の私に出ていってほしそうなので、本当に出ていってあげます
新野乃花(大舟)
恋愛
貴族令嬢であったアリアに幸せにすると声をかけ、婚約関係を結んだグレゴリー第一王子。しかしその後、グレゴリーはアリアの妹との関係を深めていく…。ある日、彼はアリアに出ていってほしいと独り言をつぶやいてしまう。それを耳にしたアリアは、その言葉の通りに家出することを決意するのだった…。
君は番じゃ無かったと言われた王宮からの帰り道、本物の番に拾われました
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ココはフラワーテイル王国と言います。確率は少ないけど、番に出会うと匂いで分かると言います。かく言う、私の両親は番だったみたいで、未だに甘い匂いがするって言って、ラブラブです。私もそんな両親みたいになりたいっ!と思っていたのに、私に番宣言した人からは、甘い匂いがしません。しかも、番じゃなかったなんて言い出しました。番婚約破棄?そんなの聞いた事無いわっ!!
打ちひしがれたライムは王宮からの帰り道、本物の番に出会えちゃいます。
完結 「愛が重い」と言われたので尽くすのを全部止めたところ
音爽(ネソウ)
恋愛
アルミロ・ルファーノ伯爵令息は身体が弱くいつも臥せっていた。財があっても自由がないと嘆く。
だが、そんな彼を幼少期から知る婚約者ニーナ・ガーナインは献身的につくした。
相思相愛で結ばれたはずが健気に尽くす彼女を疎ましく感じる相手。
どんな無茶な要望にも応えていたはずが裏切られることになる。
【完結】私は死んだ。だからわたしは笑うことにした。
彩華(あやはな)
恋愛
最後に見たのは恋人の手をとる婚約者の姿。私はそれを見ながら階段から落ちた。
目を覚ましたわたしは変わった。見舞いにも来ない両親にー。婚約者にもー。わたしは私の為に彼らをやり込める。わたしは・・・私の為に、笑う。
子持ちの私は、夫に駆け落ちされました
月山 歩
恋愛
産まれたばかりの赤子を抱いた私は、砦に働きに行ったきり、帰って来ない夫を心配して、鍛錬場を訪れた。すると、夫の上司は夫が仕事中に駆け落ちしていなくなったことを教えてくれた。食べる物がなく、フラフラだった私は、その場で意識を失った。赤子を抱いた私を気の毒に思った公爵家でお世話になることに。
出世のために結婚した夫から「好きな人ができたから別れてほしい」と言われたのですが~その好きな人って変装したわたしでは?
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
古代魔法を専門とする魔法研究者のアンヌッカは、家族と研究所を守るために軍人のライオネルと結婚をする。
ライオネルもまた昇進のために結婚をしなければならず、国王からの命令ということもあり結婚を渋々と引き受ける。
しかし、愛のない結婚をした二人は結婚式当日すら顔を合わせることなく、そのまま離れて暮らすこととなった。
ある日、アンヌッカの父が所長を務める魔法研究所に軍から古代文字で書かれた魔導書の解読依頼が届く。
それは禁帯本で持ち出し不可のため、軍施設に研究者を派遣してほしいという依頼だ。
この依頼に対応できるのは研究所のなかでもアンヌッカしかいない。
しかし軍人の妻が軍に派遣されて働くというのは体裁が悪いし何よりも会ったことのない夫が反対するかもしれない。
そう思ったアンヌッカたちは、アンヌッカを親戚の娘のカタリーナとして軍に送り込んだ――。
素性を隠したまま働く妻に、知らぬ間に惹かれていく(恋愛にはぽんこつ)夫とのラブコメディ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
えすく様
読破、コメントありがとうございます。
ニナは逞しくなりましたね。
悲しいことを乗り越えて、王妃の自覚も出てきて、私はこのストーリー好きです。
面白いと言ってくださり、嬉しく思います。
ありがとうございます。
うろこmax様へ
コメントありがとうございます。
完読お疲れ様でした。
とても嬉しいお褒めの言葉、嬉しく思います。
マイペースなので、自分の思った物を書きたい頑固者です。
最近の流行り物も書いてみたいとは思いますが、どうしても私流になってしまいます。
一作ずつ、心をこめて書いた物ですので、どうぞ過去の物も目を通して欲しいです。
ありがとうございます。
セイ様へ
コメントありがとうございます。
完読してくださりありがとうございます。
書くときも感情移入して書いているので、私も泣きながら、怒りながら書いています。
とても嬉しい感想、嬉しいです。
二人の絆は大丈夫です。
ブルーリング王国は、世界で一番小さな国ですけれど、学力の高い学校ができて、医療面でも発達して、この国で研究などもされていくのだと思います。
芹香様へ
コメントありがとうございます。
プルルス王国は発展途上の国であるから、電気も医療も学びたかったのです。
その対価が、ヴィオレ王女でしたが。
素敵な王子様がチヤホヤしてくれるので、エイドリック王子もレインも侍らせて、ニナを泣かせていたのですけれど・・・。
ヴィオレ王女は、国に戻ったら、きっと叱られるでしょうね?
好きになった殿方と一緒になれる保証はないのですよね?
振り回されていた、エイドリック王子は気の毒です。
そういうプロットを作ったのは、私ですけれどm(_ _)m
迷夢様へ
子に父と母になるように、一緒に育っていくと考えています。
最初からパーフェクトな人は、いないと思っています。
人は人や経験で学んで、成長していくと考えています。
ニナもレインも、これから成長していくのです。
エイドリック王子と国王陛下は、私の下手な文章の中で寂しがっている様子を書きました。通じたどうかは、私には分かりません。(笑)
もう終盤ですが、お先をお楽しみm(_ _)m
セイ様へ
読んで、コメントしていただきありがとうございます。
あと、4話で終になります。
じっくり読んでいただきたいと思います。
お手にとっていただきまして、ありがとうございます。
リコ様へ
本当に、父のように逞しく、母のように慈愛と心の強さに満ちた子に成長してほしいです。
レインが中央都市に戻って来たので、中枢を壊された王家が生まれ変わっていきます。
レインの活躍の場が来るので、皆様のレインへの、純粋で単純で情熱的なところが伝わるといいなと密かに願っております。
リコ様へ
感想ありがとうございます。
リコ様の感想そのものでございます。
レインは学校を卒業してから直ぐに、辺境区に王になるために行っています。
アルクが支えていますが、少しずつ成長しているのです。
ニナに会い、更に成長をしています。
恋愛賞小説ですが、イチャイチャベタベタするようなお話ではありません。
くみ取っていただきまして、ありがとうございます。
ケロリ様へ
お返事が遅くなりました。
どんな言葉を書いたらいいのか、分からず・・・。
とにかくお先をお楽しみm(_ _)m
るりまま様
お先をお楽しみm(_ _)m
迷夢様へ
馬車を使っていた時代、妊婦は馬車に乗らなかったのでしょうか?
この辺りは調べていません。
実際、どうなんでしょうか?
るりまま様へ
コメントありがとうございます。
この先のお話に、答えが出てきますので、お先をお楽しみm(_ _)m
ケロリ様へ
コメントありがとうございます。
どんな言葉を書いたらいいのか悩んでいます。
ひとつひとつ、物語の中に詰め込んできたつもりですが、伝わっていないのだなと・・・反省と物語作りの難しさを感じます。
作者から、解説するのは、どうかと思うので、しません。
ケロリ様が感じた感想が、全てなにかもしれないですね?
るりまま様へ
コメントありがとうございます。
レインの評価が低くて、ビックリです。
もっと好感が持てるヒーローの書き方を学ぶ必要があると反省しています。
次作は格好いいヒーローになるように心がけようと思います。
よい評価をありがとうございます。私の糧になりました。
お先をお楽しみにm(_ _)m
mikel0w0l様
さすがに王様の執務室に、大量な安物のチョコレートはないと思いませんか?
そういう事です。
先をお楽しみにm(_ _)m
ケロリ様
コメントありがとうございます。
この国王陛下は、ちょっと裏がありそうですよ?
でも、ニナには悪気はないと思いますよ?
お先をお楽しみにm(_ _)m
リコ様へ
コメントありがとうございます。
物語の都合上、退場して頂きました。
お先をお楽しみm(_ _)m
迷夢様へ
コメントありがとうございます。
>ヴィオレ王女は気の毒だけど可哀想と思えないの先見の明があるのかもしれませんね。
お先をお楽しみm(_ _)m
any様へ
コメントありがとうございます。
ニナが主人公なので、ニナが動かないと物語となりません。
続きをお楽しみにm(_ _)m
ケロリ様へ
コメントありがとうございます。
サインのない手紙です。
続きをお楽しみにm(_ _)m
迷夢様へ
サインがない手紙です。
明日をお楽しみにm(_ _)m
コメントありがとうございます。
失敗すれば痛みを与えるだけである。
一度で、首を切り落とさなければならない。
???
大量虐殺した悪党なんだし痛みを長く与える罰し方のほうが正しいのでは??
作者さん的にはもう馬で引き摺ったから十分なのかな…。
痛みを最小限に処刑しちゃったら国王陛下も逆に信頼を損なう気がする。
ご遺族的にも報われないんじゃないかなと思ってしまった。
みき様へ
見栄えでしょうか?
野菜でも、見栄えよく切れて飾れた方が見ている者は見事!となると・・・
お先をお楽しみにm(_ _)m
平和条約のため・・、王女の案内のため・・と言いフラフラしているレイン。せっかくの平和条約が破られたら、次はどうするのかしら?また女性に媚びを売ってなんとかするのかな。王といいながら知性もないから、媚びるしかない。ニナは都合のいい女にしか思えない。題名の「我慢できません」の我慢の限界はどこまでなんでしょうか。
sinnrinnyoku様へ
コメントありがとうございます。
お先をお楽しみにm(_ _)m
色んな作品の感想を読んでますが、不思議に感じた事とか、人物像、行動に対して返信で筆者が注釈?を多くされているので、その辺に対しての感想を。
私たち読者はあくまで客観的に物語を読んでいます。筆者の頭の中での想像は文章に書くまでは全て筆者の主観になるので、◯◯は◯◯で◯◯だから◯◯なんですよ。と返信に書くのではなく、そういった筆者の中での規定事項は本文にこそ書いていただくべき事柄なんじゃないかと感じました。
感想欄を見ないと納得?理解?できない進め方は、感想を見ない人には薄っぺらい物語に見えてしまいます。
返信は不要です。
あすちー様へ
コメントありがとうございます。
放っておいても、期限で出てきてしまいますので。
参考にさせていただきます。
エミリさんの両親は、子供を買う事で娘の仇相手へお金を援助したようなもの🥹
それを理解して毒を飲んだ訳ではなく、罪が暴かれて飲んだんでしょうね🥲
憎むべき相手にお金渡してたとは理解してなさそうだけどね🥲
伯爵家だから調べれば、犯人が分かりそうなものなのにね🥲
えすく様へ
毒を飲んだのは、罪が暴かれたことと、どこを探しても娘がいない絶望だと思って書きました。
当然、子供買うことで、子供の仇相手にお金が流れていたことは気づいてはいません。
ここで捕まったサンシャインは、また出てくるので、このままでは終わりません。
明日から辺境区の話になります。
王都から辺境区は遠いのですm(_ _)m
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。