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やさしい…やさしいお話ですね!
さまざまなお話を思い出します…「砂の城」「糸のきらめき」「汝、星のごとく」そして、理久さん自身のストーリー…
その上に、このお話が重なって、わたしの中でキラキラと輝いています☆
愛は失われない…
時を止められたひとは、思い出のなかでより美しくなっていく…
なんてロマンティックなんでしょう♡
モノローグでかすかに感じた違和感の訳に、ほおっ、となります。ちょっとした謎解きとなり、面白いです。
「アンダンテ・スピアナート」
とても素敵な曲ですね!静かなのに、キラキラしていて、このお話のように情熱を感じます。
悲しいお話なのに、しあわせを感じます。
理久さん、ありがとうございます。
ありがとうごさいます♡
くあくあさんの繊細なハートにあのエンディングはどうかな?と心配していたので安心しました。
「悲しいお話なのに、しあわせを感じる」→まさにそう言う心境でこのストーリーを創作しました。
その殆どを「メモリーズ」で構成したストーリーでしたが、現在は前向きに明るく生きて行こうとの、ある意味ハッピーエンドと思って書いていました。
人は思い出だけでは生きていけない。でも、思い出だからこそ、それは益々美しくなって行く──そんな感じでしょうか?
安易に人を殺す話は本来きらいなのですが、この話の切っ掛けは「愛する人(男性)の子供を自分(男性)が代わりに育てるってどうな感じなんだろう?」って思い付きから始まりました。
だからどうしても死んでもらうしかなかった。でも、人の死を描くってとても難しいものですね。
自然に描けた自信はありません。どうしても宝塚のような大芝居になってしまうのが欠点と自覚しています。
それともう一点、100%のゲイではなくバイセクシャル?あるいはノンケ寄り?女性とも付き合えちゃうと言う、そう言う男を描かなければならないのが難しかったですね〜。自分にはよく分からないタイプでしたから……。
正直、僕は七生とも全く違います。僕だったらバイの人とは面倒臭くてとても付き合えません。七生はかなり辛抱強いと思います。
てへへ(=_=)
女性の方から非難を受ける事は覚悟の上で公開しまし。現に不愉快に思う方もいるでしょう。
でも、僕には七生の気持ちが分かるんです。だから主人公にしました。←これ変な発言か?フィクションなのに……
ただ、現実にも戸籍上の親子が必ずしも血縁上の親子でないとの事実もあり、そのひとつの形として書き上げました。
「生みの親より育ての親」と言う諺もあります。全ては「愛」だと思います。(恥ずかし、汗)
ありがとうございます。
実は僕も安直に人を殺すストーリーは嫌いなのですが、このお話を思い付いた根源が「好きな人の子供を自分が代わりに育てる」ってどうなんだろう?と言う発想から始まっているので、それならそれがごく自然な感情となるように、二人の関係を幼少期からの長いものとして描いたのですが……いざ、亡くなるシーンを書く時は辛くなってしまいました。
七生はこの後も難しい人生を送る事になると思います。