昭和浪漫ノスタルジー「遥か彷徨の果の円舞曲」
「オメガバース」等、現在のBLが苦手なゲイ♂の僕ですが、昭和に流行った「お耽美」とか「やおい」の感覚は懐かしいです。そこで思いっ切り劇的な昭和風ドラマに挑戦してみようと思います。財閥の御曹司とか高級男娼とか当たり前に登場します。養父は一代で財を成した大立者、養母は旧公家華族出身のおひい様。更におフランスの侯爵様まで顔を出し、そこに横溝正史風な因縁話まで絡み、これでもかと言うくさ~い物語に仕上げます。はっきり言って見切り発車です(どうなる?俺!)
代表作の私小説「僕のこの恋は何色?」もよろしくお願いしま~す♡
代表作の私小説「僕のこの恋は何色?」もよろしくお願いしま~す♡
一章 黄昏のパリは雪に沈む
二章 再会は胸を締め付ける
三章 祐二の過去とこれから
四章 果て無き雲の彼方へ
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