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「遥、次はこれ着てみろ。」
「ええ~これ~?流石に恥ずかしいよ!」
「大丈夫だっての!俺が勧めてるんだぜ?似合うに決まってる!」
「そうかな?恥ずかしいな…」
龍也さんと再会してから、もう3ヶ月が過ぎた。
あれから私は龍也さんの呼び出しには毎回応じ、結局樹と二股をかける形に戻ってしまった。
龍也さんを怒らせて、樹に何かがあったら嫌だから……。
そう思って必死に龍也さんの機嫌を取り、龍也さんが好む「か弱くて幸薄い女」になり切る。
そんな私に、龍也さんへの拒否権はない。
龍也さんがどんな提案をしようと、私は何だかんだ受け入れるしかないのだ。
「ほら、遥!さっき載せたお前のチャイナ服の自撮り!もう既に1000人くらいが反応してんぞ!」
スマホを持ちご機嫌に報告してくる龍也さんに、私は「恥ずかしいな…」とか弱く照れるしか出来ない。
「やっぱり遥は可愛いからな~!お前のコスプレ写真もめっちゃ伸びるし、二人のセッ〇〇動画も評判いいじゃん?」
「もー…恥ずかしいって言ってるのに…!」
「お前が感じすぎてんのがワリィんだよwどーだ?樹ん時じゃーあんなセッ〇〇出来なかっただろ?」
「…うん…」
龍也さんは私のコスプレ写真だけじゃなく、二人の行為中の動画まであるSNSに上げるようになった。
勿論私は嫌だったし反対もしたが、その度に脅されてしまうので、私はもう龍也さんのしたいようにさせている。
このアカウントの人気が出る度に、龍也さんは機嫌が良くなるから…
機嫌が良い時の龍也さんは優しいし怒らないし、私を沢山褒めてくれる。
樹が照れて言わないような事もどんどん言ってくれるから……。
私は龍也さんとのこのアカウントを辞めることはできなかったのだ。
「ええ~これ~?流石に恥ずかしいよ!」
「大丈夫だっての!俺が勧めてるんだぜ?似合うに決まってる!」
「そうかな?恥ずかしいな…」
龍也さんと再会してから、もう3ヶ月が過ぎた。
あれから私は龍也さんの呼び出しには毎回応じ、結局樹と二股をかける形に戻ってしまった。
龍也さんを怒らせて、樹に何かがあったら嫌だから……。
そう思って必死に龍也さんの機嫌を取り、龍也さんが好む「か弱くて幸薄い女」になり切る。
そんな私に、龍也さんへの拒否権はない。
龍也さんがどんな提案をしようと、私は何だかんだ受け入れるしかないのだ。
「ほら、遥!さっき載せたお前のチャイナ服の自撮り!もう既に1000人くらいが反応してんぞ!」
スマホを持ちご機嫌に報告してくる龍也さんに、私は「恥ずかしいな…」とか弱く照れるしか出来ない。
「やっぱり遥は可愛いからな~!お前のコスプレ写真もめっちゃ伸びるし、二人のセッ〇〇動画も評判いいじゃん?」
「もー…恥ずかしいって言ってるのに…!」
「お前が感じすぎてんのがワリィんだよwどーだ?樹ん時じゃーあんなセッ〇〇出来なかっただろ?」
「…うん…」
龍也さんは私のコスプレ写真だけじゃなく、二人の行為中の動画まであるSNSに上げるようになった。
勿論私は嫌だったし反対もしたが、その度に脅されてしまうので、私はもう龍也さんのしたいようにさせている。
このアカウントの人気が出る度に、龍也さんは機嫌が良くなるから…
機嫌が良い時の龍也さんは優しいし怒らないし、私を沢山褒めてくれる。
樹が照れて言わないような事もどんどん言ってくれるから……。
私は龍也さんとのこのアカウントを辞めることはできなかったのだ。
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