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2章 光が輝き、空へ上がり始め
2-設定資料集
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1の設定資料集から、追加されたキャラなど
―――――――――――――
【従魔】
『ラナ』
・容姿:豪華な宝箱の姿をしている。装飾品が付いているが、本物の宝石なのかは不明。
・口調:【グラグラァ!!】。基本的な鳴き声ではあるが、どの部分で声を出しているのかは実は不明だったりする。
・元、とあるダンジョンのコアを守らされていた守護者『ブラッディボックス』だったモンスター。ジークたちと一線を交えたが、ハクロの手によって振り回され、見事にコアを破壊するための鈍器として利用されてしまい、その役目を放棄することになった。人を喰らっていないなどのことから見逃されたが、泣いて逃げてしまったのが悔しく、再戦を挑んだ。
・結果として敗北し、自身の力の足りなさを自覚。その後、ジークの従魔として仕えることになった後、『ロイヤルチェスト』へと進化した。
・一応、元国滅ぼしのカテゴリーに入っていたものであり、収納能力は桁違いにある。また、自身の強固な防御力や魔法を扱えることから、仲間の中では主に盾や鈍器、遠距離攻撃要員などの役目を果たす。
【ゴーレム】
『エディア』
・容姿:黒髪風の美しい女武者。
・口調:拙者、ござるなどコテコテの時代劇風な口調。
・製造ナンバー『DM-01 ■■■』とされている、何処かの世界からダンジョンへ流れ着いたらしいゴーレム。自身の名前が与えられて、ようやく稼働するタイプ。
・ゴーレムショップ『ナンジャネン』に努める謎の爺さんによって保管されており、主足りうる素質があると見抜かれ、買い取ることになったゴーレムでもある。
・基本的な戦闘スタイルは、付属している小太刀を利用した剣術、もしくは体内で精製した電気による放電攻撃。ただし、大太刀は大出力時にしか抜刀できず、出力20%で一日8時間稼働、100%のフル稼働は30分しか作動することができないという制限を持っている。ゴーレムとして戦闘面に性能を割り振ってしまった分、その他の機能がやや落ちているらしい。
・また、何故か戦闘終了後、討伐したモンスターが料理に仕上がってしまっており、素材を得ることが出来なかったりなどのデメリットがある反面、その日の昼食や夜食に転用できるメリットもあるため、使用する時を考えれば中々優秀な部類でもある。
・なお、装備品は金属製ではなく全部木製。耐久性・軽量化などは問題ないようになっているのだが、そのうち改良予定。
【その他キャラ】
『魔物研究学者兼医者『クラウンド』』
・国の研究機関で働く職員であり、従魔の健康診断時には魔物相手の女医として出張し、各ギルドへ赴くことがある、魔物研究学者の中でも割とまともな方の部類に入っている人物。
・まともといっても研究熱心な部分があり、ジークが仲間にしているハクロやラナの情報を心待ちにしていたり、検診を行う役目を一番にとっている。
・なお、同僚に関してはやり過ぎることも理解しているので、検診に赴く際には必ず鍵を掛けたり拘束したりと対策を事前に施していたりする。
『アルフレッド』
・ダンジョンの中でジークたちと遭遇し、助けられたことによって縁を結んだ魔物研究学者の卵な人物。
・ジークたちと出会った時には貴族としての身分を出したが、実はゴルゾンボル王国の第5王子である。
・王位継承権争いには興味がないが、縁を結んだジークたちの実力をある程度推察しており、迂闊に手を出すのは非常に危険だという事で、兄弟たちがやらかしかねないことに危機感は多少持っている。が、完全に止める事をしないのは良くの暴走を止めるのは厳しいという事と、内心ちょっと国に関して思うところがあるため、踏ん切りが微妙についていないのも理由だったりする。
・師に仰ぐのはナベスコンタウンに住まうメドッサと呼ばれるという老子。中々スパルタだが、喰らいついており、しっかり学んでいる。
『チキンハーピー&アイアンデッドオーガの夫婦』
・ダンジョン内で巡り合った、奇妙な組み合わせの魔物の番。
・ジークたちの協力も合って、奥さんのチキンハーピーが群れのリーダとなり、現在治めている状態。
・夫のオーガの方は過去に何か色々あったようだが、現時点でジークたちは知る由もない。ただ、元々は相当の実力者だったことがうかがえるようで、下手に戦闘しなくて良かったと思われる。
『爆炎騎士団』
・リーダーのアレックス、その他バッシィ、トリスン、ランドゥの、真っ赤な騎士寄りを着込んだ4人組のCランク冒険者パーティ。
・騎士団と名乗っておきながらどこかに仕えている騎士ではなく、己の目で仕えるべき相手を探し求め、依頼を受けながら転々と彷徨っている。
・戦闘によって一時鎧などが失われたが、オーダーメイドで何とか元に戻すことは成功した。
・自身の剣に火を纏わせ、そろって攻撃する遠距離攻撃手段も持っており、防御や攻撃面においては物理的なものであれば非常に心強い集団。
・ただ、最近は鎧を破壊された戦闘もあったことから、魔法によるより強力な遠距離攻撃手段を獲得するか、それが可能な人員を募集することを考えている。
『ボンバーズ』
・ボンズマン、バンズマンの二人組によるCランク冒険者パーティ。
・大きなハンマーを背負っているがただの鈍器ではなく、中身に爆薬が詰まっており、殴った際に爆発させより高い威力を誇るようになっている。
・我輩、あっしなどとちょっと濃いめの三下風な喋り方もあるが、実力はしっかりとある。
・なお、バンズマンに関しては既婚者であり、その妻を巡るライバル同士だった縁もあるらしい。かかぁ転嫁でもあるらしいが、そこはまぁ気にしないお約束。
『ナンデヤス』
・似非関西弁風な口調の、テルタコヤン商会の商会長を務める人物。コメツクボ商会とも防犯グッズ関連の取引を行っており、えげつないタイプの道具を常に持っている。
【その他、追加情報等】
・ジークの右手の甲に、月のような模様が戦闘中に発現。封印されていたらしく、現在はそれが解けたために薄く発光している状態。
・そこから月のような光を得て、脅威的な強さを得ることがあるが、発動条件などはまだ不明であり、意識がない状態だった時のことなのでまずその事実も不明な状態。
‥‥‥その他、追加情報があり次第、まだ設定資料が出る予定。
―――――――――――――
【従魔】
『ラナ』
・容姿:豪華な宝箱の姿をしている。装飾品が付いているが、本物の宝石なのかは不明。
・口調:【グラグラァ!!】。基本的な鳴き声ではあるが、どの部分で声を出しているのかは実は不明だったりする。
・元、とあるダンジョンのコアを守らされていた守護者『ブラッディボックス』だったモンスター。ジークたちと一線を交えたが、ハクロの手によって振り回され、見事にコアを破壊するための鈍器として利用されてしまい、その役目を放棄することになった。人を喰らっていないなどのことから見逃されたが、泣いて逃げてしまったのが悔しく、再戦を挑んだ。
・結果として敗北し、自身の力の足りなさを自覚。その後、ジークの従魔として仕えることになった後、『ロイヤルチェスト』へと進化した。
・一応、元国滅ぼしのカテゴリーに入っていたものであり、収納能力は桁違いにある。また、自身の強固な防御力や魔法を扱えることから、仲間の中では主に盾や鈍器、遠距離攻撃要員などの役目を果たす。
【ゴーレム】
『エディア』
・容姿:黒髪風の美しい女武者。
・口調:拙者、ござるなどコテコテの時代劇風な口調。
・製造ナンバー『DM-01 ■■■』とされている、何処かの世界からダンジョンへ流れ着いたらしいゴーレム。自身の名前が与えられて、ようやく稼働するタイプ。
・ゴーレムショップ『ナンジャネン』に努める謎の爺さんによって保管されており、主足りうる素質があると見抜かれ、買い取ることになったゴーレムでもある。
・基本的な戦闘スタイルは、付属している小太刀を利用した剣術、もしくは体内で精製した電気による放電攻撃。ただし、大太刀は大出力時にしか抜刀できず、出力20%で一日8時間稼働、100%のフル稼働は30分しか作動することができないという制限を持っている。ゴーレムとして戦闘面に性能を割り振ってしまった分、その他の機能がやや落ちているらしい。
・また、何故か戦闘終了後、討伐したモンスターが料理に仕上がってしまっており、素材を得ることが出来なかったりなどのデメリットがある反面、その日の昼食や夜食に転用できるメリットもあるため、使用する時を考えれば中々優秀な部類でもある。
・なお、装備品は金属製ではなく全部木製。耐久性・軽量化などは問題ないようになっているのだが、そのうち改良予定。
【その他キャラ】
『魔物研究学者兼医者『クラウンド』』
・国の研究機関で働く職員であり、従魔の健康診断時には魔物相手の女医として出張し、各ギルドへ赴くことがある、魔物研究学者の中でも割とまともな方の部類に入っている人物。
・まともといっても研究熱心な部分があり、ジークが仲間にしているハクロやラナの情報を心待ちにしていたり、検診を行う役目を一番にとっている。
・なお、同僚に関してはやり過ぎることも理解しているので、検診に赴く際には必ず鍵を掛けたり拘束したりと対策を事前に施していたりする。
『アルフレッド』
・ダンジョンの中でジークたちと遭遇し、助けられたことによって縁を結んだ魔物研究学者の卵な人物。
・ジークたちと出会った時には貴族としての身分を出したが、実はゴルゾンボル王国の第5王子である。
・王位継承権争いには興味がないが、縁を結んだジークたちの実力をある程度推察しており、迂闊に手を出すのは非常に危険だという事で、兄弟たちがやらかしかねないことに危機感は多少持っている。が、完全に止める事をしないのは良くの暴走を止めるのは厳しいという事と、内心ちょっと国に関して思うところがあるため、踏ん切りが微妙についていないのも理由だったりする。
・師に仰ぐのはナベスコンタウンに住まうメドッサと呼ばれるという老子。中々スパルタだが、喰らいついており、しっかり学んでいる。
『チキンハーピー&アイアンデッドオーガの夫婦』
・ダンジョン内で巡り合った、奇妙な組み合わせの魔物の番。
・ジークたちの協力も合って、奥さんのチキンハーピーが群れのリーダとなり、現在治めている状態。
・夫のオーガの方は過去に何か色々あったようだが、現時点でジークたちは知る由もない。ただ、元々は相当の実力者だったことがうかがえるようで、下手に戦闘しなくて良かったと思われる。
『爆炎騎士団』
・リーダーのアレックス、その他バッシィ、トリスン、ランドゥの、真っ赤な騎士寄りを着込んだ4人組のCランク冒険者パーティ。
・騎士団と名乗っておきながらどこかに仕えている騎士ではなく、己の目で仕えるべき相手を探し求め、依頼を受けながら転々と彷徨っている。
・戦闘によって一時鎧などが失われたが、オーダーメイドで何とか元に戻すことは成功した。
・自身の剣に火を纏わせ、そろって攻撃する遠距離攻撃手段も持っており、防御や攻撃面においては物理的なものであれば非常に心強い集団。
・ただ、最近は鎧を破壊された戦闘もあったことから、魔法によるより強力な遠距離攻撃手段を獲得するか、それが可能な人員を募集することを考えている。
『ボンバーズ』
・ボンズマン、バンズマンの二人組によるCランク冒険者パーティ。
・大きなハンマーを背負っているがただの鈍器ではなく、中身に爆薬が詰まっており、殴った際に爆発させより高い威力を誇るようになっている。
・我輩、あっしなどとちょっと濃いめの三下風な喋り方もあるが、実力はしっかりとある。
・なお、バンズマンに関しては既婚者であり、その妻を巡るライバル同士だった縁もあるらしい。かかぁ転嫁でもあるらしいが、そこはまぁ気にしないお約束。
『ナンデヤス』
・似非関西弁風な口調の、テルタコヤン商会の商会長を務める人物。コメツクボ商会とも防犯グッズ関連の取引を行っており、えげつないタイプの道具を常に持っている。
【その他、追加情報等】
・ジークの右手の甲に、月のような模様が戦闘中に発現。封印されていたらしく、現在はそれが解けたために薄く発光している状態。
・そこから月のような光を得て、脅威的な強さを得ることがあるが、発動条件などはまだ不明であり、意識がない状態だった時のことなのでまずその事実も不明な状態。
‥‥‥その他、追加情報があり次第、まだ設定資料が出る予定。
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