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第2章:少年期後編~青年期へ
56話 知識つなげて、ついでに巻き添えにもして その2※R18
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‥‥‥ミモザが寝床に突撃し、自身の知識で持てる限りのことを使って交わってこようとしたところで、この機会を逃さないようにとハクロが混ざって来た。
どうやら彼女、糸を部屋に張り巡らせており、異常があった時にすぐさま駆け付けられるようにもしていたらしく、すぐにここがわかりつつも少し様子見をしていたらしい。
ただ、害悪の有無を確認するために潜んでいたが、ミモザがエルに行おうとしていたのが性行為であったために、普段だとタマモやカトレアがいるが、今ならばミモザの歌によってどちらもぐっすりと自室で寝ているからこそ、中々ないチャンスと切り替えてきたのだ。
まぁ、そんな抜け駆けのような真似をしてるいるのだが、簡単に事が済むわけがない。
そもそも説明を聞く感じだと、耐性をもって覗き見していたようなものだし、ちゃっかりしつつももう少しどうにかできたか、あるいはこの状況を防ぐことができたはずだが…それを怠ったのはちょっとばかりお仕置きしないといけないところだろう。
なのでここは、流れに乗ってヤってしまうのもありか。
「あふぇぇぇぇっ!!みょ、もう無理ですよぉぉぉぉ」
こりこりっつ
「あふふぅ♡」
ビクンビクンと体を震わせ、のけぞるハクロ。無理もないだろう、彼女の一番の弱点である陰核を口内にきゅっと吸い取って、舐めまされているのだから。
コリコリとしている感触で、何度も刺激を受けており、ビンビンに張っている。
何度も刺激されている分感度も上昇しているようで、立派な彼女の弱点と化しており、そんな強烈な快楽の刺激から逃げようとしているようだが、自身の本能的に人間の足にも見える食指の部分ががっちりと頭を離さず、自ら逃れようがないような状況にしてしまっていた。
己の種族の肉体が持つ本能に、思考と心が合致しないようで、泣き叫ぶが容赦なくしゃぶりつくす。その一方、ミモザはミモザで…‥
「ん~~♪何もないし、この気もなかったけど面白い~♪」
ちゅううううううっ
「っひやぁぁぁぁ!!や、やめてくださぃぃぃぃ!!」
ハクロのぽよんぽよんと弾む胸をつかみ、その突き出した乳首を舐めまわし吸っていた。
最初はミモザとハクロが一緒に奉仕をする形であったはずが…いつの間にか、ハクロ一人に集中攻撃されるということになってしまったのである。
ミモザにレズ気とかはないはずだが、肉体的なつながりの経験ではハクロのほうに軍配が上がるので、ならば慣れている人のお手本を見せてもらおうとでも思ったのだろうか。
この流れになる前にミモザにも挿入が行われ、彼女自身がも花を散らしたのだが…なんというか、あまりにも自然な流れで、ハクロのほうに攻めが集中したのである。
ある意味被虐体質みたいなものに引き寄せられたのか、それとも反応としては一番いいのがハクロだから一緒に乗ってしまうせいか。
結局やっていることには変わりはないのだが…ハクロの反応が面白いからいいか。
ちょっと嗜虐心が芽生えたような気がしてエルは笑うが、手を緩めるつもりはない。
「それにしても、ずいぶんひくひくと動いているし、これも真っ赤だね」
ぴんっ、ぴんっ、ぴんっ、きゅうっ!!
「へぁっ!?ふわっ!?ほむっ!?ぴやぁぁぁぁぁぁっ!!」
弱点である陰核を何度も弾かれ摘ままれて、常に強い刺激が送られ、その甘美な刺激にたまらず逃れようとハクロはもがくが、自身の足が動かず、逃れることができない。
己の持つ種族の本能的なものを恨めしそうに思っているようだが、こういう場においてはなかなか楽しめる状態だろう。
ずちゅううううう!!
「はぶわぁぁぁ!!す、吸わないでくださ、」
かみっこりゅりゅ!!
「ぴぎぃぃぃぃぃ♡♡♡!?」
吸われたので何とか反論しようとしたが、陰核を噛まれて嬌声を上げるハクロ。
たった一つの小さな豆粒のような部分を攻撃されているだけなのに、もてあそばれて前進が動けなくなるとは、とんでもない弱点でもある。
「ほ~♪面白い、面白いな~♪」
ハクロの反応がこれはこれで面白くなってきたのか、ミモザも笑いつつも手を緩めない。
「それそれそれ~♪」
もみもみもみもみもみもみぎゅにゅううううううう!!
「わうわぁぁぁぁぁっ!!」
胸を揉みしだかれ、忘れないように乳首もつねられ、もはや快楽の渦に陥れられるハクロ。
弱点の豆とそうでなくても敏感な豆を、それぞれ徹底的に嬲られまくるが、どちらもやめる気はまだない。
満足するまでもっともっと、やってあげないとね。
‥‥‥そして数十分後、ハクロはもはや体に力が入らず、全身がぐったりとしていた。
周囲にいろいろな汁や糸が吹き散らされているが、ひくひくと彼女の下の口がひくついているところからかなり弄られたのが目に見て取れるだろう。
「へ、え、ふわぁぁ……」
「うわぁ、完全に脱力して気を失いかけているな」
「元々ミーがエルにやろうとしていたのに、何でいつの間に彼女が責められているのかな~♪?まぁ良いか♪」
「いや、ミモザもノリノリだったじゃん…でも確かに、気が付いたらハクロを一緒にやってたね」
(…じ、自覚していたなら、止めてほしかった…です)
エルとミモザのその言葉に、ハクロは鬼畜じみているとツッコミを入れたかったが、反論するだけの気力がなく、心の中でそうつぶやくことしかできなかった。
と、ここでふと思いついたかのようにミモザが宙を泳ぎ、ハクロの背後に回り込む。
そして、背中の方から前にかけて手を伸ばし、ハクロを羽交い絞めにするような形で捕えた後、上の方へ泳いでハクロの体を宙へ引き上げる。
蜘蛛の体も含めた全身を持ち上げるのはさすがに厳しいようだが、人型の部分だけをほんの少しだけ上に引っ張り上げることだけは可能らしい。
「にゃ、何をするつもりですか…‥‥」
何か嫌な予感がして、ハクロは青ざめてミモザへそう尋ねる。
「ん~♪、別にね、たいしたことじゃないよ~♪。ただ、上から直で狙いを定めて落とそうかなって♪」
「落とすって…ましゃか!?」
ぼんやりとした頭で呂律もまだ十分に戻っていなかったが、その考えを悟ってハクロは下を見る。
そこにあったのは、すでに準備万端なエルの怒張。
ここから狙って落とすという事は…どういうことなのか、否応なく理解させられてしまい、この状況だと相当不味いと思って慌てて食指を閉じようとしたが、脱力して動けない。
そうこうしているあいだにぴたりと狙いが定められ、後は落とすだけになった
「や、やめて下さ‥‥‥」
ここから落ちて、己の中にエルのものが入った時の衝撃を想像して、ハクロは体を震わせて懇願する。
過去の例もしっかり覚えているのでどれほどのものなのか想像がつき、優しくされるのであればまだいいが、今は感じさせられるだけ感じさせられまくっており、もはやうずきまくっている場所にトドメを刺されるとなるれば、その衝撃は計り知れないものになるだろう。
ゆえに、やめてくれるように懇願をしたのだが…残念ながら、耳を貸すものはいなかった。
「だ~め♪」
ハクロのその懇願が言い終わる前に、軽くミモザはそう言い、手を離した。
悲しいことに、この世界にもきちんと重力と言う物が存在しており、当り前のように上にあったものは支えを無くすと下に落ちる。
そして、その下にあったものが上にあったものと寸分たがわぬ狙いであたり、ぬるんっとほぐされていた入り口はあっさりと開城し…
ズドブゥン!!
「ひぎゅぅぅぅぅぅぅうぅ♡♡!?」
感じさせられ続け、濡れていたハクロの秘部はすんなりとエルのものを受け入れてしまった。
はかり知れぬ衝撃が瞬間的に奥まで伝わり、その一撃だけでぶしゃぁぁっと汁が噴き出しまくる。
もはや声もでなくなりそうな衝撃に、ハクロは目を白黒させて軽く痙攣するしつつ、そこで終わりならば良かったが、完全なトドメは彼女の弱点と奥に刺された。
「『ショックボルト』」
エルの放ったのは、微弱な電撃を流す魔法。
これは本来、肩こりを癒すための魔法であり、意識しなくともそれなり扱えるほどの微弱すぎる電流を流す魔法だ。
だが、その魔法が向かった対象は肩ではなく、突き刺さっている結合部分の上部、皮を向かれてむき出しになり、無防備になっているハクロの淫核と、もう一つはお腹の中へ、結合部の奥底を狙うように定められてそれぞれへ直撃し、次の瞬間数倍、いや、数百数万倍もの快楽が襲い掛かった。
バチバチバリィッ!!
「みっぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ♡♡♡!?りゃめりゃめりゃめれしゅえゆぅ、これ完全にきょろしゅにきゃきゃって」
ドチュンドチュンドチュン!!
「ピシュトンついげきぃもぉぉぉぉ!?」
間を置かずに連続して出され続けた衝撃に、思わずハクロは昇天した。
身体が受けた甘い衝撃は巡りに巡り、体中を蹂躙していくが…残念ながらすさまじすぎる快楽の衝撃ゆえに気絶することもかなわず、体中の水分が噴き出しまくるような感覚も同時に味わった。
‥‥‥この日、ハクロは学んだ。エルと交わる際、できるだけ1対1の状況の方が良いと。
そうでない場合、もし、複数で交わったのであれば…自分が一番責められてしまい、そしてヤられると。
快楽に堕とされつつ考え込みながら、ハクロは気が付くと花畑に囲まれ、三途の川をミモザに案内されかけるのであった…
どうやら彼女、糸を部屋に張り巡らせており、異常があった時にすぐさま駆け付けられるようにもしていたらしく、すぐにここがわかりつつも少し様子見をしていたらしい。
ただ、害悪の有無を確認するために潜んでいたが、ミモザがエルに行おうとしていたのが性行為であったために、普段だとタマモやカトレアがいるが、今ならばミモザの歌によってどちらもぐっすりと自室で寝ているからこそ、中々ないチャンスと切り替えてきたのだ。
まぁ、そんな抜け駆けのような真似をしてるいるのだが、簡単に事が済むわけがない。
そもそも説明を聞く感じだと、耐性をもって覗き見していたようなものだし、ちゃっかりしつつももう少しどうにかできたか、あるいはこの状況を防ぐことができたはずだが…それを怠ったのはちょっとばかりお仕置きしないといけないところだろう。
なのでここは、流れに乗ってヤってしまうのもありか。
「あふぇぇぇぇっ!!みょ、もう無理ですよぉぉぉぉ」
こりこりっつ
「あふふぅ♡」
ビクンビクンと体を震わせ、のけぞるハクロ。無理もないだろう、彼女の一番の弱点である陰核を口内にきゅっと吸い取って、舐めまされているのだから。
コリコリとしている感触で、何度も刺激を受けており、ビンビンに張っている。
何度も刺激されている分感度も上昇しているようで、立派な彼女の弱点と化しており、そんな強烈な快楽の刺激から逃げようとしているようだが、自身の本能的に人間の足にも見える食指の部分ががっちりと頭を離さず、自ら逃れようがないような状況にしてしまっていた。
己の種族の肉体が持つ本能に、思考と心が合致しないようで、泣き叫ぶが容赦なくしゃぶりつくす。その一方、ミモザはミモザで…‥
「ん~~♪何もないし、この気もなかったけど面白い~♪」
ちゅううううううっ
「っひやぁぁぁぁ!!や、やめてくださぃぃぃぃ!!」
ハクロのぽよんぽよんと弾む胸をつかみ、その突き出した乳首を舐めまわし吸っていた。
最初はミモザとハクロが一緒に奉仕をする形であったはずが…いつの間にか、ハクロ一人に集中攻撃されるということになってしまったのである。
ミモザにレズ気とかはないはずだが、肉体的なつながりの経験ではハクロのほうに軍配が上がるので、ならば慣れている人のお手本を見せてもらおうとでも思ったのだろうか。
この流れになる前にミモザにも挿入が行われ、彼女自身がも花を散らしたのだが…なんというか、あまりにも自然な流れで、ハクロのほうに攻めが集中したのである。
ある意味被虐体質みたいなものに引き寄せられたのか、それとも反応としては一番いいのがハクロだから一緒に乗ってしまうせいか。
結局やっていることには変わりはないのだが…ハクロの反応が面白いからいいか。
ちょっと嗜虐心が芽生えたような気がしてエルは笑うが、手を緩めるつもりはない。
「それにしても、ずいぶんひくひくと動いているし、これも真っ赤だね」
ぴんっ、ぴんっ、ぴんっ、きゅうっ!!
「へぁっ!?ふわっ!?ほむっ!?ぴやぁぁぁぁぁぁっ!!」
弱点である陰核を何度も弾かれ摘ままれて、常に強い刺激が送られ、その甘美な刺激にたまらず逃れようとハクロはもがくが、自身の足が動かず、逃れることができない。
己の持つ種族の本能的なものを恨めしそうに思っているようだが、こういう場においてはなかなか楽しめる状態だろう。
ずちゅううううう!!
「はぶわぁぁぁ!!す、吸わないでくださ、」
かみっこりゅりゅ!!
「ぴぎぃぃぃぃぃ♡♡♡!?」
吸われたので何とか反論しようとしたが、陰核を噛まれて嬌声を上げるハクロ。
たった一つの小さな豆粒のような部分を攻撃されているだけなのに、もてあそばれて前進が動けなくなるとは、とんでもない弱点でもある。
「ほ~♪面白い、面白いな~♪」
ハクロの反応がこれはこれで面白くなってきたのか、ミモザも笑いつつも手を緩めない。
「それそれそれ~♪」
もみもみもみもみもみもみぎゅにゅううううううう!!
「わうわぁぁぁぁぁっ!!」
胸を揉みしだかれ、忘れないように乳首もつねられ、もはや快楽の渦に陥れられるハクロ。
弱点の豆とそうでなくても敏感な豆を、それぞれ徹底的に嬲られまくるが、どちらもやめる気はまだない。
満足するまでもっともっと、やってあげないとね。
‥‥‥そして数十分後、ハクロはもはや体に力が入らず、全身がぐったりとしていた。
周囲にいろいろな汁や糸が吹き散らされているが、ひくひくと彼女の下の口がひくついているところからかなり弄られたのが目に見て取れるだろう。
「へ、え、ふわぁぁ……」
「うわぁ、完全に脱力して気を失いかけているな」
「元々ミーがエルにやろうとしていたのに、何でいつの間に彼女が責められているのかな~♪?まぁ良いか♪」
「いや、ミモザもノリノリだったじゃん…でも確かに、気が付いたらハクロを一緒にやってたね」
(…じ、自覚していたなら、止めてほしかった…です)
エルとミモザのその言葉に、ハクロは鬼畜じみているとツッコミを入れたかったが、反論するだけの気力がなく、心の中でそうつぶやくことしかできなかった。
と、ここでふと思いついたかのようにミモザが宙を泳ぎ、ハクロの背後に回り込む。
そして、背中の方から前にかけて手を伸ばし、ハクロを羽交い絞めにするような形で捕えた後、上の方へ泳いでハクロの体を宙へ引き上げる。
蜘蛛の体も含めた全身を持ち上げるのはさすがに厳しいようだが、人型の部分だけをほんの少しだけ上に引っ張り上げることだけは可能らしい。
「にゃ、何をするつもりですか…‥‥」
何か嫌な予感がして、ハクロは青ざめてミモザへそう尋ねる。
「ん~♪、別にね、たいしたことじゃないよ~♪。ただ、上から直で狙いを定めて落とそうかなって♪」
「落とすって…ましゃか!?」
ぼんやりとした頭で呂律もまだ十分に戻っていなかったが、その考えを悟ってハクロは下を見る。
そこにあったのは、すでに準備万端なエルの怒張。
ここから狙って落とすという事は…どういうことなのか、否応なく理解させられてしまい、この状況だと相当不味いと思って慌てて食指を閉じようとしたが、脱力して動けない。
そうこうしているあいだにぴたりと狙いが定められ、後は落とすだけになった
「や、やめて下さ‥‥‥」
ここから落ちて、己の中にエルのものが入った時の衝撃を想像して、ハクロは体を震わせて懇願する。
過去の例もしっかり覚えているのでどれほどのものなのか想像がつき、優しくされるのであればまだいいが、今は感じさせられるだけ感じさせられまくっており、もはやうずきまくっている場所にトドメを刺されるとなるれば、その衝撃は計り知れないものになるだろう。
ゆえに、やめてくれるように懇願をしたのだが…残念ながら、耳を貸すものはいなかった。
「だ~め♪」
ハクロのその懇願が言い終わる前に、軽くミモザはそう言い、手を離した。
悲しいことに、この世界にもきちんと重力と言う物が存在しており、当り前のように上にあったものは支えを無くすと下に落ちる。
そして、その下にあったものが上にあったものと寸分たがわぬ狙いであたり、ぬるんっとほぐされていた入り口はあっさりと開城し…
ズドブゥン!!
「ひぎゅぅぅぅぅぅぅうぅ♡♡!?」
感じさせられ続け、濡れていたハクロの秘部はすんなりとエルのものを受け入れてしまった。
はかり知れぬ衝撃が瞬間的に奥まで伝わり、その一撃だけでぶしゃぁぁっと汁が噴き出しまくる。
もはや声もでなくなりそうな衝撃に、ハクロは目を白黒させて軽く痙攣するしつつ、そこで終わりならば良かったが、完全なトドメは彼女の弱点と奥に刺された。
「『ショックボルト』」
エルの放ったのは、微弱な電撃を流す魔法。
これは本来、肩こりを癒すための魔法であり、意識しなくともそれなり扱えるほどの微弱すぎる電流を流す魔法だ。
だが、その魔法が向かった対象は肩ではなく、突き刺さっている結合部分の上部、皮を向かれてむき出しになり、無防備になっているハクロの淫核と、もう一つはお腹の中へ、結合部の奥底を狙うように定められてそれぞれへ直撃し、次の瞬間数倍、いや、数百数万倍もの快楽が襲い掛かった。
バチバチバリィッ!!
「みっぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ♡♡♡!?りゃめりゃめりゃめれしゅえゆぅ、これ完全にきょろしゅにきゃきゃって」
ドチュンドチュンドチュン!!
「ピシュトンついげきぃもぉぉぉぉ!?」
間を置かずに連続して出され続けた衝撃に、思わずハクロは昇天した。
身体が受けた甘い衝撃は巡りに巡り、体中を蹂躙していくが…残念ながらすさまじすぎる快楽の衝撃ゆえに気絶することもかなわず、体中の水分が噴き出しまくるような感覚も同時に味わった。
‥‥‥この日、ハクロは学んだ。エルと交わる際、できるだけ1対1の状況の方が良いと。
そうでない場合、もし、複数で交わったのであれば…自分が一番責められてしまい、そしてヤられると。
快楽に堕とされつつ考え込みながら、ハクロは気が付くと花畑に囲まれ、三途の川をミモザに案内されかけるのであった…
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