追放された付与術士、別の職業に就く
「…‥‥レーラ。君はもう、このパーティから出て行ってくれないか?」
……その一言で、私、付与術士のレーラは冒険者パーティから追放された。
けれども、別にそういう事はどうでもいい。なぜならば、別の就職先なら用意してあるもの。
とは言え、これで明暗が分かれるとは……人生とは不思議である。
たまにやる短編。今回は流行りの追放系を取り入れて見ました。作者の他作品のキャラも出す予定デス。
作者の連載作品「拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~」より、一部出していますので、興味があればそちらもどうぞ。
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修正致しました。
ご指摘、感謝デス。
最近ざまぁがありますが、たまにはこんなものありかもと思いました。
そこは皆さまの想像によりますね。
色々と考え、息抜きにやったやつなので実はそこがあやふやになりました。
確かに胡散臭いな
よく、行く気になったもんだ
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