376 / 718
Ver.4.0 ~星々の輝き、揺らめく境界~
ver.4.3-142 ありそうだったけどなかったもの
しおりを挟む
ミステリートレインの旅路も終わり、無事に帰還した今日この頃。
本日はアルケディア・オンラインの久しぶりのアップデートということもあり、ミーちゃんと一緒にログインをできるはずだったのだが…
「…まさか、伯母さんのほうの用事で連れていかれるとはなぁ」
「その代わりに今日は休みだから、遊びに来たよ!」
ミーちゃん、悲しいことにまたもや何かあったらしく、本日は欠席、
その代わりにというか、妹の冬華がトーカとしてログインしており、本日は初期フィールドのある星にて合流していた。
なお、トーカにもいくつかのテイムしたモンスターがいるはずだが、今回は全員ハウスシステム内にて留守番中。
僕の方もマリーだけを出している状態だったが、これにはきちんとした理由があった。
「アップデート内容に、テイムモンスター熟練度の追加か…」
「室内モンスター用トレーニング器具をセットし、運動させることでテイムモンスターのステータスのアップか」
今回のアップデートは、今までありそうでなかった部分の細かい調整が行われたらしい。
テイムモンスターたちはこれまで全員一緒に出して戦闘を行ってたが、個体ごとの戦闘回数によって熟練度というステータスがセットされたようで、その数値が高ければ高いほど戦闘時のステータスがわずかながらもアップするらしい。
調べてみたところ、僕のモンスターの中では一番最初からいたマリーがすでに限界値に達していたようで、後は他もう少しってところでなっていたので、せっかくだからステータスを強化することにした。
【シャゲシャゲェ】
「しかし、マリーのほうが一番高かかったか…あと10で、リンもなっていたんだけどなぁ」
「ずっとやっていた分もありつつ、一緒に過ごしていた時間とかも加算されているみたい。卵からふ化させたものがいたら、より加算され容易くなっているみたいだよ」
そのおかげか、コユキやシアなども他のメンツより加入時期が遅かった割には、熟練度の度合いが皆と同じぐらいになっていた。
セレアやルト、アリスもそこそこ高くあり、トレーニング器具を使えば皆短時間でカンストできそうだ。
「それに他アップデートで追加要素が…関係システムの変化か」
「フレンドに登録している相手から7人までを『親友』設定すると、一緒にパーティを組んだ時のステータスが1.2倍上昇するみたいだよね」
お互いが了承していることが条件で、脅迫や取引によるものだと設定できないそうだが、使いようによっては中々強力なものが出た模様。
その他にも、個人情報を機会が読み取ってなのか、家族関係などのものがあれば、それはそれでわずかにステータスが向上するようにもなっているようだ。
「そのうえ追加されたのが…『ブライダルシステム(仮想)』かぁ…プレイヤー同士のゲーム内での結婚によってカップルが成立すれば、こちらも双方が一緒にいるとステータスの大幅な上昇があるようだよね」
「オンラインならではの、関係構築による強化要素…今までありそうだったけど、なかったもんね」
まぁ、そのブライダルシステムは要はゲーム内での結婚なので、この際告白してしまえと一気に告白ブームができたようで、あっちこっちにカップルが成立して祝福されているらしい。
だがその一方で、こういうシステムがなかなか実装されなかった理由と言っていい様なものとして…
「…相手がいない人による、PvPの申し込みも増加か」
「リア充爆破!!ということで、実際に爆発系のスキルを使っている人がわんさか出始めたようだよ」
文字通り爆破するやつがいてたまるかと言いたいが、ここはオンラインの世界。
当然のように、現実では手に入れにくい様な爆発物も用意したり自前で起こせたりすることが可能であり、多少のペナルティがあれどもリア充特攻爆弾魔になる人もいるようだ。
このぐらいであれば、しばらくすれば沈静化して平穏になるだろうが…当分はあちこちで祝福と怨嗟の爆発が起きるというカオスな状況が引き起こされるだろう。
そして何よりも、こういう要素がある場合不安になるとすれば…
「…欲望戦隊がヤバそうだったけど…ああ、こっちはどうにかなったのか」
リア充滅ぶべし委員会でも開いていそうな、究極の変態の集まりと言っても過言ではないだろう欲望戦隊。
あの一味がこのブライダルシステムに対して、血の涙を流して全力で抗議として爆破を繰り返しかねない集団になる危険性があったわけなのだが、それを予想していなかったわけではなく、対策を取っていた人たちがすでに動いたらしい。
あのメンツだと何気に孫がいるからこそ相手もいるミートさんには、その奥さんがブライダルシステムで結び、他の人を襲わないように拘束したようだ。
一方で、タローンやスッケン、カックウもひとり身なのでこちらも危険性がありそうだったが…驚くべきことに、彼らによるリア充爆撃隊を防ぐために、立ち上がってブライダルシステムで結ばれた人がいたようなのだ。
あの欲望戦隊が、まさかこのアップデートによって追加されたブライダルシステムによって、ついに変態の氷河期が消え去って春になったのかと思ったのだが…現実は悲しいものだった。
「…まさか、ティラリアさんからその解決策がだされるとは、思わなかった」
「でもこれ、解決したの?余計に悲惨なことになってない?」
「言わなくていいよ、トーカ。奴らに多少同情の余地はあるけどさ…」
…このブライダルシステム。対象はプレイヤー限定なのかと思いきや、実はちょっとした抜け道があった。
各惑星に新しく特殊なダンジョンが追加されたようで、そのダンジョンの奥地にあるアイテムの中に、テイムモンスターと結ぶことが出来るようになるものが追加で出されたらしい。
確かに、他のプレイヤーが苦手ででもステータス向上が狙えるならば、自分のモンスターでも構わない人とかもいるだろう。
それに、マリーやリンのように人型に近いモンスターも少なくはないので、それらと結ばれたい人もいるのであれば需要はある。
だが、今回は被害が出ないようにという名目で、悪用というべきかなんというか、彼らにとって不本意な使用がされたらしい。
「ミートンさんの奥さんによる全国シルバー連合とティラリアさんのところの未婚雌恐竜軍団の共闘による…いや、やめておこう」
…さんざん迷惑をかけられてはいたが、流石に男としては同情する。
本来は双方の同意がなければだめなシステムでもあるらしいが…あっちはあっちで恐竜帝国の謎技術によってできた魅了のようなもので…ああ、彼らの冥福を祈るだけしかあるまい。
「でも、これはこれで相手ができたのであれば良いことではなかろうか」
「現実逃避のために、目を思いっきりそむけてない?」
とりあえず、僕らには降りかかるようなものではないと思いつつ、アップデート要素は他にもいろいろとあるらしいので、そちらを楽しむ方向へ気持ちを切り替えるのであった…
「あ、でも情報だとカックウさんだけ何やら喜んでいるらしい」
「新しい扉でも開いたのかな…?」
…性癖は人それぞれだろうし、気にするようなことでもあるまい。むしろ、それで幸せになった人がいるのであれば、祝福してあげるべきか…
本日はアルケディア・オンラインの久しぶりのアップデートということもあり、ミーちゃんと一緒にログインをできるはずだったのだが…
「…まさか、伯母さんのほうの用事で連れていかれるとはなぁ」
「その代わりに今日は休みだから、遊びに来たよ!」
ミーちゃん、悲しいことにまたもや何かあったらしく、本日は欠席、
その代わりにというか、妹の冬華がトーカとしてログインしており、本日は初期フィールドのある星にて合流していた。
なお、トーカにもいくつかのテイムしたモンスターがいるはずだが、今回は全員ハウスシステム内にて留守番中。
僕の方もマリーだけを出している状態だったが、これにはきちんとした理由があった。
「アップデート内容に、テイムモンスター熟練度の追加か…」
「室内モンスター用トレーニング器具をセットし、運動させることでテイムモンスターのステータスのアップか」
今回のアップデートは、今までありそうでなかった部分の細かい調整が行われたらしい。
テイムモンスターたちはこれまで全員一緒に出して戦闘を行ってたが、個体ごとの戦闘回数によって熟練度というステータスがセットされたようで、その数値が高ければ高いほど戦闘時のステータスがわずかながらもアップするらしい。
調べてみたところ、僕のモンスターの中では一番最初からいたマリーがすでに限界値に達していたようで、後は他もう少しってところでなっていたので、せっかくだからステータスを強化することにした。
【シャゲシャゲェ】
「しかし、マリーのほうが一番高かかったか…あと10で、リンもなっていたんだけどなぁ」
「ずっとやっていた分もありつつ、一緒に過ごしていた時間とかも加算されているみたい。卵からふ化させたものがいたら、より加算され容易くなっているみたいだよ」
そのおかげか、コユキやシアなども他のメンツより加入時期が遅かった割には、熟練度の度合いが皆と同じぐらいになっていた。
セレアやルト、アリスもそこそこ高くあり、トレーニング器具を使えば皆短時間でカンストできそうだ。
「それに他アップデートで追加要素が…関係システムの変化か」
「フレンドに登録している相手から7人までを『親友』設定すると、一緒にパーティを組んだ時のステータスが1.2倍上昇するみたいだよね」
お互いが了承していることが条件で、脅迫や取引によるものだと設定できないそうだが、使いようによっては中々強力なものが出た模様。
その他にも、個人情報を機会が読み取ってなのか、家族関係などのものがあれば、それはそれでわずかにステータスが向上するようにもなっているようだ。
「そのうえ追加されたのが…『ブライダルシステム(仮想)』かぁ…プレイヤー同士のゲーム内での結婚によってカップルが成立すれば、こちらも双方が一緒にいるとステータスの大幅な上昇があるようだよね」
「オンラインならではの、関係構築による強化要素…今までありそうだったけど、なかったもんね」
まぁ、そのブライダルシステムは要はゲーム内での結婚なので、この際告白してしまえと一気に告白ブームができたようで、あっちこっちにカップルが成立して祝福されているらしい。
だがその一方で、こういうシステムがなかなか実装されなかった理由と言っていい様なものとして…
「…相手がいない人による、PvPの申し込みも増加か」
「リア充爆破!!ということで、実際に爆発系のスキルを使っている人がわんさか出始めたようだよ」
文字通り爆破するやつがいてたまるかと言いたいが、ここはオンラインの世界。
当然のように、現実では手に入れにくい様な爆発物も用意したり自前で起こせたりすることが可能であり、多少のペナルティがあれどもリア充特攻爆弾魔になる人もいるようだ。
このぐらいであれば、しばらくすれば沈静化して平穏になるだろうが…当分はあちこちで祝福と怨嗟の爆発が起きるというカオスな状況が引き起こされるだろう。
そして何よりも、こういう要素がある場合不安になるとすれば…
「…欲望戦隊がヤバそうだったけど…ああ、こっちはどうにかなったのか」
リア充滅ぶべし委員会でも開いていそうな、究極の変態の集まりと言っても過言ではないだろう欲望戦隊。
あの一味がこのブライダルシステムに対して、血の涙を流して全力で抗議として爆破を繰り返しかねない集団になる危険性があったわけなのだが、それを予想していなかったわけではなく、対策を取っていた人たちがすでに動いたらしい。
あのメンツだと何気に孫がいるからこそ相手もいるミートさんには、その奥さんがブライダルシステムで結び、他の人を襲わないように拘束したようだ。
一方で、タローンやスッケン、カックウもひとり身なのでこちらも危険性がありそうだったが…驚くべきことに、彼らによるリア充爆撃隊を防ぐために、立ち上がってブライダルシステムで結ばれた人がいたようなのだ。
あの欲望戦隊が、まさかこのアップデートによって追加されたブライダルシステムによって、ついに変態の氷河期が消え去って春になったのかと思ったのだが…現実は悲しいものだった。
「…まさか、ティラリアさんからその解決策がだされるとは、思わなかった」
「でもこれ、解決したの?余計に悲惨なことになってない?」
「言わなくていいよ、トーカ。奴らに多少同情の余地はあるけどさ…」
…このブライダルシステム。対象はプレイヤー限定なのかと思いきや、実はちょっとした抜け道があった。
各惑星に新しく特殊なダンジョンが追加されたようで、そのダンジョンの奥地にあるアイテムの中に、テイムモンスターと結ぶことが出来るようになるものが追加で出されたらしい。
確かに、他のプレイヤーが苦手ででもステータス向上が狙えるならば、自分のモンスターでも構わない人とかもいるだろう。
それに、マリーやリンのように人型に近いモンスターも少なくはないので、それらと結ばれたい人もいるのであれば需要はある。
だが、今回は被害が出ないようにという名目で、悪用というべきかなんというか、彼らにとって不本意な使用がされたらしい。
「ミートンさんの奥さんによる全国シルバー連合とティラリアさんのところの未婚雌恐竜軍団の共闘による…いや、やめておこう」
…さんざん迷惑をかけられてはいたが、流石に男としては同情する。
本来は双方の同意がなければだめなシステムでもあるらしいが…あっちはあっちで恐竜帝国の謎技術によってできた魅了のようなもので…ああ、彼らの冥福を祈るだけしかあるまい。
「でも、これはこれで相手ができたのであれば良いことではなかろうか」
「現実逃避のために、目を思いっきりそむけてない?」
とりあえず、僕らには降りかかるようなものではないと思いつつ、アップデート要素は他にもいろいろとあるらしいので、そちらを楽しむ方向へ気持ちを切り替えるのであった…
「あ、でも情報だとカックウさんだけ何やら喜んでいるらしい」
「新しい扉でも開いたのかな…?」
…性癖は人それぞれだろうし、気にするようなことでもあるまい。むしろ、それで幸せになった人がいるのであれば、祝福してあげるべきか…
1
お気に入りに追加
2,029
あなたにおすすめの小説
大賢者の弟子ステファニー
楠ノ木雫
ファンタジー
この世界に存在する〝錬金術〟を使いこなすことの出来る〝錬金術師〟の少女ステファニー。
その技を極めた者に与えられる[大賢者]の名を持つ者の弟子であり、それに最も近しい存在である[賢者]である。……彼女は気が付いていないが。
そんな彼女が、今まであまり接してこなかった[人]と関わり、成長していく、そんな話である。
※他の投稿サイトにも掲載しています。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
異世界で穴掘ってます!
KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語
最悪のゴミスキルと断言されたジョブとスキルばかり山盛りから始めるVRMMO
無謀突撃娘
ファンタジー
始めまして、僕は西園寺薫。
名前は凄く女の子なんだけど男です。とある私立の学校に通っています。容姿や行動がすごく女の子でよく間違えられるんだけどさほど気にしてないかな。
小説を読むことと手芸が得意です。あとは料理を少々出来るぐらい。
特徴?う~ん、生まれた日にちがものすごい運気の良い星ってぐらいかな。
姉二人が最新のVRMMOとか言うのを話題に出してきたんだ。
ゲームなんてしたこともなく説明書もチンプンカンプンで何も分からなかったけど「何でも出来る、何でもなれる」という宣伝文句とゲーム実況を見て始めることにしたんだ。
スキルなどはβ版の時に最悪スキルゴミスキルと認知されているスキルばかりです、今のゲームでは普通ぐらいの認知はされていると思いますがこの小説の中ではゴミにしかならない無用スキルとして認知されいます。
そのあたりのことを理解して読んでいただけると幸いです。
「お前のような奴はパーティーに必要ない」と追放された錬金術師は自由に生きる~ポーション作ってたらいつの間にか最強になってました~
平山和人
ファンタジー
錬金術師のカイトは役立たずを理由にパーティーから追放されてしまう。自由を手に入れたカイトは世界中を気ままに旅することにした。
しかし、カイトは気づいていなかった。彼の作るポーションはどんな病気をも治す万能薬であることを。
カイトは旅をしていくうちに、薬神として崇められることになるのだが、彼は今日も無自覚に人々を救うのであった。
一方、カイトを追放したパーティーはカイトを失ったことで没落の道を歩むことになるのであった。
【第1章完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
“金しか生めない”錬金術師は果たして凄いのだろうか
まにぃ
ファンタジー
錬金術師の名家の生まれにして、最も成功したであろう人。
しかし、彼は”金以外は生み出せない”と言う特異性を持っていた。
〔成功者〕なのか、〔失敗者〕なのか。
その周りで起こる出来事が、彼を変えて行く。
公爵家三男に転生しましたが・・・
キルア犬
ファンタジー
前世は27歳の社会人でそこそこ恋愛なども経験済みの水嶋海が主人公ですが…
色々と本当に色々とありまして・・・
転生しました。
前世は女性でしたが異世界では男!
記憶持ち葛藤をご覧下さい。
作者は初投稿で理系人間ですので誤字脱字には寛容頂きたいとお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる