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Ver.2.0 ~広がる大海原の世界~
ver.2.5-48 成果を見る前に、別のものを見る羽目に
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ロロにグレイ号の修復や改装工事を任せたが、どうやらリアル時間で1週間はかかるらしい。
大型の建造物ともいえるし、ゲームだからと言って作業自体は結構存在しているので一瞬で終わることはないと納得はした。
でも、改装後の予定図がハウスシステム内で公開されているのだが、毎日何かしら大きな変化が起きており、しっかり予定期間で完了するらしいがどのようなことになっているのか、今さらながら任せる相手を間違えたような気がする。
「‥‥‥何にしても、今日はさっさと定時で退社したいところだけど、なんか平和だな?」
「そういえばそうだな?」
「ああ、太郎丸さんが珍しく真面目に仕事をしていて、誰も行動を起こしていたいからじゃないか?」
「「それだ」
職場にて作業中、ふと気が付いたことで同僚たちと雑談していたのだが物凄く納得した。
いつもであればこういう時に限って、一応先輩でもあるあの太郎丸さんが何かしらの事をやらかし、社内中の女性社員やその他外部の女性たちも一緒になって何かしらの怪しい儀式がされたりしていたが‥‥‥この1週間、ずっとその様子を見せないのだ。
ついに太郎丸さんも完全に改心し、騒動の終止符を打ったのかと思ったが…‥‥何やら様子がおかしい。
「ふふふ、ふふふふ、ふはははははははははははっ!!ようやく実ったぞぉぉぉぉ!!」
「「「うおっ!?」」」」
突然奇声を上げ、高笑いし始めた太郎丸さんに対して雑談をしていた俺たちはびっくりした。
「ど、どうしたんだ太郎丸さん!!ついに壊れたのか!?」
「前々からその素質はあるかと思っていたが、ついに頭のねじが吹っ飛んだのか!?」
「ロリコンをこじらせすぎて、更にペドだとかその類にまで射程に入れてしまったのか!?」
「全然違ぁぁぁぁう!!いや、ロリコンはロリコンでも真のロリコンゆえにその領域には絶対に至らずとおも思っていたが、そんな事はどうでもいい!!見ろ!!ついに商談が成立したんだ!!」
最後の方、ロリコンなのは否定しないのかよと思いつつ、他にもいた職場の人達も何事かと思い、太郎丸さんが指し示したPCの画面に映し出されたメール内容を読み、理解した瞬間全員目を飛び出すほど驚愕した。
「うっそだろ太郎丸さん!?」
「今有名なメーゼ・イワド社との商談成立だとぉ!?」
「うちの会社のマスコットキャラとのコラボ商品以外にも、様々な部分での提携!?」
そこにあったのは、あのアルケディア・オンラインの大本でもあるメーゼ・イワド社とのやり取りであり、物凄い金額での商談内容。
ここ最近やけにおとなしかったのは、この商談を成立させるために全力を尽くしており、トラブルを犯すほどの気力を失っていたようだ。
「ふはははははははははははは!!極秘重要プロジェクトとして社長に提携が確立するまで黙って、社員にサプラァァァイズして驚かせてあげてと言われていたが、驚かせることも成功したぁぁ!!きちんと社内のカメラで撮られて証拠になっているし、達成したぞぉぉぉぉぉ!!」
「うわぁ、嘘だと思いたいけど、電子印などが偽造しようのないやつで本物なんだが」
「これだけのことを密かに進めていたなんて、ただの儀式発声トラブルメーカーではなかったという事なのか‥‥‥!?」
少々壊れたように高笑いを再開し始める太郎丸さんに対して、周囲は口々にそう言いあう。
無理もない。普段の様子を知っている同僚たちだけに、信じられない出来事なのだから。
けれどもこの人、一応仕事は誰よりもできる人なので、大問題になっても首にされていないんだよな‥‥‥そう考えると、納得することなのか?
「何にしてもこれで正式に商談も成立して、これから少し忙しくなるぞ!!成立でのボーナスも確定し、これでより一層野望に一歩前進した!!」
「野望って?」
「生涯をかけて稼ぐ金の大半を、世界中のロリコンたちと共に児童限定社会福祉を行い、失われてはいけない幼い命や将来性のある子供たちを守るという野望だぁぁぁ!!」
さらっと誰かが問いかけた言葉に、即答した太郎丸さん。内容の節々にツッコミどころがあるが、聞かないことにしたほうがまだ綺麗な内容になるだろうと全員思った。
「さてぇぇっと!!メールのCCに社長も入れているし、直ぐに伝わるだろう!!」
「ああ、その通り。もう伝わっているよ」
「「「!?」」」
突然聞えてきた声に僕らは驚き、声のした方向を振り向けば…‥‥そこには、この会社の社長が立っていた。
「しゃ、社長!?」
「いつの間に!?」
「はははは、ついさっきさ。メールで確定した報告を見て、太郎丸くんがすぐに皆を驚かせるために動くと思ったからね」
社員たちの問いかけに対して、笑って答える社長。
フットワークが軽い社長でもあるが、こうもすぐに行動に移されるとこちらの心臓に悪い事もある。いや本当に、いきなり出てこられたら驚くんですが。
「とにもかくにも、皆、今の話を聞いただろう?このたび、我が社はあのメーゼ・イワド社と提携を結び、動いていくことになった。これまで我が社は様々な企業を相手に動いたが…‥‥今回ばかりは、その規模が違う。成立したとはいえ、気を引き締めていかなければならない時だろう」
社長の言葉に、社員たちは耳を澄ませる。
大きな商談が成立して、それに太郎丸さんが関わっていたことは驚きの連続となったが、その中で重要な相手とのやり取りに対して後回しにしてはいけない話だからだ。
「そこでだ、今日今すぐにという話ではないが、今後のことを考えて社内で結束を固める必要があるだろう。‥‥‥ところで太郎丸くん、メーゼ・イワド社は何が今有名なのか、答えてみたまえ」
「アルケディア・オンラインという名のVRMMOです!!」
「なるほど‥‥‥うむ、では他の皆は、そのゲームをやっているかな?」
「「「「やっています!!」」」」
「‥‥‥ほぼ全員か。なら、決まりだな」
「決まりと言いますと?」
「うん、珍しくだが、社長辞令を全員にこの場で通達しよう。今後のメーゼ・イワド社との提携に関して社内の結束を固めるために…‥‥一度、そのオンラインで皆集合し、ちょっとした集会を開こうと思う。都合のいい時間などは社内アンケートで後日決定するが、参加してくれたらボーナスを一人50万円出そう」
「「「「…‥‥はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」
いくら大型の案件となることが舞い込んだとはいえ、突然の太っ腹な発言と突拍子もない提案に、僕らは全員驚愕の声を上げるのであった…‥‥
いや、アバターを秘密にしたい人もいるけれども、現実の方での50万って結構でかいぞ…‥ホワイト企業な会社でも、流石にそんなことで出すのはどうなのだろうか?‥
大型の建造物ともいえるし、ゲームだからと言って作業自体は結構存在しているので一瞬で終わることはないと納得はした。
でも、改装後の予定図がハウスシステム内で公開されているのだが、毎日何かしら大きな変化が起きており、しっかり予定期間で完了するらしいがどのようなことになっているのか、今さらながら任せる相手を間違えたような気がする。
「‥‥‥何にしても、今日はさっさと定時で退社したいところだけど、なんか平和だな?」
「そういえばそうだな?」
「ああ、太郎丸さんが珍しく真面目に仕事をしていて、誰も行動を起こしていたいからじゃないか?」
「「それだ」
職場にて作業中、ふと気が付いたことで同僚たちと雑談していたのだが物凄く納得した。
いつもであればこういう時に限って、一応先輩でもあるあの太郎丸さんが何かしらの事をやらかし、社内中の女性社員やその他外部の女性たちも一緒になって何かしらの怪しい儀式がされたりしていたが‥‥‥この1週間、ずっとその様子を見せないのだ。
ついに太郎丸さんも完全に改心し、騒動の終止符を打ったのかと思ったが…‥‥何やら様子がおかしい。
「ふふふ、ふふふふ、ふはははははははははははっ!!ようやく実ったぞぉぉぉぉ!!」
「「「うおっ!?」」」」
突然奇声を上げ、高笑いし始めた太郎丸さんに対して雑談をしていた俺たちはびっくりした。
「ど、どうしたんだ太郎丸さん!!ついに壊れたのか!?」
「前々からその素質はあるかと思っていたが、ついに頭のねじが吹っ飛んだのか!?」
「ロリコンをこじらせすぎて、更にペドだとかその類にまで射程に入れてしまったのか!?」
「全然違ぁぁぁぁう!!いや、ロリコンはロリコンでも真のロリコンゆえにその領域には絶対に至らずとおも思っていたが、そんな事はどうでもいい!!見ろ!!ついに商談が成立したんだ!!」
最後の方、ロリコンなのは否定しないのかよと思いつつ、他にもいた職場の人達も何事かと思い、太郎丸さんが指し示したPCの画面に映し出されたメール内容を読み、理解した瞬間全員目を飛び出すほど驚愕した。
「うっそだろ太郎丸さん!?」
「今有名なメーゼ・イワド社との商談成立だとぉ!?」
「うちの会社のマスコットキャラとのコラボ商品以外にも、様々な部分での提携!?」
そこにあったのは、あのアルケディア・オンラインの大本でもあるメーゼ・イワド社とのやり取りであり、物凄い金額での商談内容。
ここ最近やけにおとなしかったのは、この商談を成立させるために全力を尽くしており、トラブルを犯すほどの気力を失っていたようだ。
「ふはははははははははははは!!極秘重要プロジェクトとして社長に提携が確立するまで黙って、社員にサプラァァァイズして驚かせてあげてと言われていたが、驚かせることも成功したぁぁ!!きちんと社内のカメラで撮られて証拠になっているし、達成したぞぉぉぉぉぉ!!」
「うわぁ、嘘だと思いたいけど、電子印などが偽造しようのないやつで本物なんだが」
「これだけのことを密かに進めていたなんて、ただの儀式発声トラブルメーカーではなかったという事なのか‥‥‥!?」
少々壊れたように高笑いを再開し始める太郎丸さんに対して、周囲は口々にそう言いあう。
無理もない。普段の様子を知っている同僚たちだけに、信じられない出来事なのだから。
けれどもこの人、一応仕事は誰よりもできる人なので、大問題になっても首にされていないんだよな‥‥‥そう考えると、納得することなのか?
「何にしてもこれで正式に商談も成立して、これから少し忙しくなるぞ!!成立でのボーナスも確定し、これでより一層野望に一歩前進した!!」
「野望って?」
「生涯をかけて稼ぐ金の大半を、世界中のロリコンたちと共に児童限定社会福祉を行い、失われてはいけない幼い命や将来性のある子供たちを守るという野望だぁぁぁ!!」
さらっと誰かが問いかけた言葉に、即答した太郎丸さん。内容の節々にツッコミどころがあるが、聞かないことにしたほうがまだ綺麗な内容になるだろうと全員思った。
「さてぇぇっと!!メールのCCに社長も入れているし、直ぐに伝わるだろう!!」
「ああ、その通り。もう伝わっているよ」
「「「!?」」」
突然聞えてきた声に僕らは驚き、声のした方向を振り向けば…‥‥そこには、この会社の社長が立っていた。
「しゃ、社長!?」
「いつの間に!?」
「はははは、ついさっきさ。メールで確定した報告を見て、太郎丸くんがすぐに皆を驚かせるために動くと思ったからね」
社員たちの問いかけに対して、笑って答える社長。
フットワークが軽い社長でもあるが、こうもすぐに行動に移されるとこちらの心臓に悪い事もある。いや本当に、いきなり出てこられたら驚くんですが。
「とにもかくにも、皆、今の話を聞いただろう?このたび、我が社はあのメーゼ・イワド社と提携を結び、動いていくことになった。これまで我が社は様々な企業を相手に動いたが…‥‥今回ばかりは、その規模が違う。成立したとはいえ、気を引き締めていかなければならない時だろう」
社長の言葉に、社員たちは耳を澄ませる。
大きな商談が成立して、それに太郎丸さんが関わっていたことは驚きの連続となったが、その中で重要な相手とのやり取りに対して後回しにしてはいけない話だからだ。
「そこでだ、今日今すぐにという話ではないが、今後のことを考えて社内で結束を固める必要があるだろう。‥‥‥ところで太郎丸くん、メーゼ・イワド社は何が今有名なのか、答えてみたまえ」
「アルケディア・オンラインという名のVRMMOです!!」
「なるほど‥‥‥うむ、では他の皆は、そのゲームをやっているかな?」
「「「「やっています!!」」」」
「‥‥‥ほぼ全員か。なら、決まりだな」
「決まりと言いますと?」
「うん、珍しくだが、社長辞令を全員にこの場で通達しよう。今後のメーゼ・イワド社との提携に関して社内の結束を固めるために…‥‥一度、そのオンラインで皆集合し、ちょっとした集会を開こうと思う。都合のいい時間などは社内アンケートで後日決定するが、参加してくれたらボーナスを一人50万円出そう」
「「「「…‥‥はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」
いくら大型の案件となることが舞い込んだとはいえ、突然の太っ腹な発言と突拍子もない提案に、僕らは全員驚愕の声を上げるのであった…‥‥
いや、アバターを秘密にしたい人もいるけれども、現実の方での50万って結構でかいぞ…‥ホワイト企業な会社でも、流石にそんなことで出すのはどうなのだろうか?‥
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