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★目からうろこのお話し★
④祈りの効果を加速させるー聖なるものを求めて
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③より続きます
(聖なるものを求めて)
祈りの効果を加速させようと模索する中で、人類の集合無意識(アカシックレコード)の存在を知りました。でもそこは多くのネガティブに支配されている場所でした。
和尚さんの言葉、人類の歴史をみればわかるでしょ。ネガティブがほとんどでしょ。
陰陽師の先生の言葉、現在のこの世界にはブラックとグレーしかないよ。そのグレーの中を探しまくって、やっと少しだけホワイト(聖なるもの)を見つけられる感じ。
この事実を突きつけられたとき
私は「聖なるものの存在」に強く魅力を感じて探し求めるようになりました。それ以来、私の心はつねに「聖なるものとは何なのか?」を考えるようになり「聖なるものに接したい」と望むようになったのです。
そんな私がたどり着いた1つの考えは、この世界で聖者と言われた人たちも......聖なるもの......を探していたのではないか、ということです。インドのヨガ聖者も、チベットやヒマヤラの聖者も、それこそ空海さんや最澄さんにしたって、聖なるもの、を探し求めていたのかもしれません。
そう考えると、神道でいう「結界」も聖なるものと汚れたものを分離するためのものだし、密教でいう加持祈祷の護摩壇も同じものだと思いました。そうか、いにしえの時代から人々はそのことを知っていたんだ。そして人々は、聖なるものと汚れしものを分けて「聖なるもの」に祈りを捧げてきたんだ。
そう思った瞬間
『ベールが剥がれ落ちてエゴも憑依も執着もなくなったときに現れる「純粋な魂」が本当の私で、「本当の私そのもの」が聖なるものなのだ』と気づいたのです。
①何にも覆われていない「純粋な魂そのもの」は聖なるものである
その後私はこの気づきが出発点となり、自分自身の本来の魂を取り戻そうと内なる旅に出ることにしたのです(※別章「最後のカケラを探して」をご参照ください)
ーーーーーーーーーー
「最後のカケラを探して」の章では、感情とともに置き去りにしてきたカケラを取り戻せば取り戻すほど魂が輝きだし、仏陀の菩提樹まで導かれたことをお伝えしましたが
それとは別に(もちろん同時進行しながらですが)、魂の輝きが増してくると、本来の私が目覚めだし、どこかのタイミングで「ハートの解放(目覚め)」が起きてくるのです。私はこの体験を通じて「もう一つの聖なるもの」を見つけたのです。
(もう一つの聖なるもの)
私はハートの目覚めを体験したときに光のシャワーを浴びるという奇跡体験をしましたが、その光のシャワーを浴びながら
『この光はイエス・キリストの愛の光だと思ったのです。なぜそう思ったのかわかりませんが、頭の中にイエスキリストが浮かんできたのです』
人々が2000年にもわたって祈りつづけてきたイエス・キリストという存在は確かに実在していて、そしてまた、その光は聖なるものだ、と気づいたのです。直感的気づきというものでしょうか(ハートの目覚め体験は別章でお伝えします)
②イエス・キリストの光は聖なるものである
●つまり私がたどり着いた聖なるものとは
①自分の中の純粋な魂
②イエス・キリストという存在
の2つだったのです
その後私は
①に関連して、自分の魂を純粋な状態にしたい、綺麗にしたいと心から願うようになり、自分自身の内側にさらに深く入っていくようになりました
が、それと同時に、内側だけでなく
②に関連して、イエス・キリストや聖母マリアのような聖なる光の存在を求めて外側にも意識を向けるようになりました
一番近い「内側」と、もっとも遠くにありそうな「外側」を同時に追い求めて行くのでした。
ーーーーーーーーーー
(補足説明)
よく、イエス・キリストの話をすると、本当はイエス・キリストは十字架で死んでない。などと言ってくるスピリチュアル関係の人がいますが、もうお分かりだと思いますが、イエス・キリストが本当にいたのかいないのか、十字架で死んだのか替え玉だったのか、などというのは関係ないのです。
真実はどうなのか、ということではなく、イエス・キリストのことを信じて2000年も祈り続けた人々の純粋な思いによってアカシックレコードにはイエス・キリストの純粋な意識が具現化されているということなのです。
実際にイエス・キリストはものすごい光で輝いています。
これはスピリチュアルをする上で非常に大切なポイントだと思います。史実のウソ、ホント、をスピリチュアルに持ち込むと疑心暗鬼なスピリチュアルになります。
史実よりも、いまアカシックレコードにある具現化された集合意識によって、私たちは動かされているのだということを理解すれば、氾濫する情報に惑わされることもなくなります。
(補足説明させていただきました)
ーーーーーーーーーー
ちょっと長くなりましたが、ここまで来たときに、私が一番最初に投稿した、和尚さんの教え
『すべては自分の中にある。だから他人の言うことを鵜呑みにしちゃいけない。必ず自分自身はどう思うのかを自分の魂(聖なる部分)に問いかけることが大切。信じていいのは「内なる自分の魂だけ」というくらいに思っても間違えではない。そのくらい自分自身を大切にして、自分自身を信頼して愛せるようになることがもっとも大切なこと』
という言葉の意味がようやく繋がりだしたのを覚えています。
和尚さんが言った「聖なるものは内なる魂だけ」という意味が、ここまできてようやくつながってきたと思いませんか?
今までよりは深く腑に落とすことができたのではないかと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
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⑤に続きます
(聖なるものを求めて)
祈りの効果を加速させようと模索する中で、人類の集合無意識(アカシックレコード)の存在を知りました。でもそこは多くのネガティブに支配されている場所でした。
和尚さんの言葉、人類の歴史をみればわかるでしょ。ネガティブがほとんどでしょ。
陰陽師の先生の言葉、現在のこの世界にはブラックとグレーしかないよ。そのグレーの中を探しまくって、やっと少しだけホワイト(聖なるもの)を見つけられる感じ。
この事実を突きつけられたとき
私は「聖なるものの存在」に強く魅力を感じて探し求めるようになりました。それ以来、私の心はつねに「聖なるものとは何なのか?」を考えるようになり「聖なるものに接したい」と望むようになったのです。
そんな私がたどり着いた1つの考えは、この世界で聖者と言われた人たちも......聖なるもの......を探していたのではないか、ということです。インドのヨガ聖者も、チベットやヒマヤラの聖者も、それこそ空海さんや最澄さんにしたって、聖なるもの、を探し求めていたのかもしれません。
そう考えると、神道でいう「結界」も聖なるものと汚れたものを分離するためのものだし、密教でいう加持祈祷の護摩壇も同じものだと思いました。そうか、いにしえの時代から人々はそのことを知っていたんだ。そして人々は、聖なるものと汚れしものを分けて「聖なるもの」に祈りを捧げてきたんだ。
そう思った瞬間
『ベールが剥がれ落ちてエゴも憑依も執着もなくなったときに現れる「純粋な魂」が本当の私で、「本当の私そのもの」が聖なるものなのだ』と気づいたのです。
①何にも覆われていない「純粋な魂そのもの」は聖なるものである
その後私はこの気づきが出発点となり、自分自身の本来の魂を取り戻そうと内なる旅に出ることにしたのです(※別章「最後のカケラを探して」をご参照ください)
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「最後のカケラを探して」の章では、感情とともに置き去りにしてきたカケラを取り戻せば取り戻すほど魂が輝きだし、仏陀の菩提樹まで導かれたことをお伝えしましたが
それとは別に(もちろん同時進行しながらですが)、魂の輝きが増してくると、本来の私が目覚めだし、どこかのタイミングで「ハートの解放(目覚め)」が起きてくるのです。私はこの体験を通じて「もう一つの聖なるもの」を見つけたのです。
(もう一つの聖なるもの)
私はハートの目覚めを体験したときに光のシャワーを浴びるという奇跡体験をしましたが、その光のシャワーを浴びながら
『この光はイエス・キリストの愛の光だと思ったのです。なぜそう思ったのかわかりませんが、頭の中にイエスキリストが浮かんできたのです』
人々が2000年にもわたって祈りつづけてきたイエス・キリストという存在は確かに実在していて、そしてまた、その光は聖なるものだ、と気づいたのです。直感的気づきというものでしょうか(ハートの目覚め体験は別章でお伝えします)
②イエス・キリストの光は聖なるものである
●つまり私がたどり着いた聖なるものとは
①自分の中の純粋な魂
②イエス・キリストという存在
の2つだったのです
その後私は
①に関連して、自分の魂を純粋な状態にしたい、綺麗にしたいと心から願うようになり、自分自身の内側にさらに深く入っていくようになりました
が、それと同時に、内側だけでなく
②に関連して、イエス・キリストや聖母マリアのような聖なる光の存在を求めて外側にも意識を向けるようになりました
一番近い「内側」と、もっとも遠くにありそうな「外側」を同時に追い求めて行くのでした。
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(補足説明)
よく、イエス・キリストの話をすると、本当はイエス・キリストは十字架で死んでない。などと言ってくるスピリチュアル関係の人がいますが、もうお分かりだと思いますが、イエス・キリストが本当にいたのかいないのか、十字架で死んだのか替え玉だったのか、などというのは関係ないのです。
真実はどうなのか、ということではなく、イエス・キリストのことを信じて2000年も祈り続けた人々の純粋な思いによってアカシックレコードにはイエス・キリストの純粋な意識が具現化されているということなのです。
実際にイエス・キリストはものすごい光で輝いています。
これはスピリチュアルをする上で非常に大切なポイントだと思います。史実のウソ、ホント、をスピリチュアルに持ち込むと疑心暗鬼なスピリチュアルになります。
史実よりも、いまアカシックレコードにある具現化された集合意識によって、私たちは動かされているのだということを理解すれば、氾濫する情報に惑わされることもなくなります。
(補足説明させていただきました)
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ちょっと長くなりましたが、ここまで来たときに、私が一番最初に投稿した、和尚さんの教え
『すべては自分の中にある。だから他人の言うことを鵜呑みにしちゃいけない。必ず自分自身はどう思うのかを自分の魂(聖なる部分)に問いかけることが大切。信じていいのは「内なる自分の魂だけ」というくらいに思っても間違えではない。そのくらい自分自身を大切にして、自分自身を信頼して愛せるようになることがもっとも大切なこと』
という言葉の意味がようやく繋がりだしたのを覚えています。
和尚さんが言った「聖なるものは内なる魂だけ」という意味が、ここまできてようやくつながってきたと思いませんか?
今までよりは深く腑に落とすことができたのではないかと思います。
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