私が体験したスピリチュアルを日記にしました

★体験から学んだ気づき★

お金は「念の力」で動く

あなたは念のちからを信じますか？

目に見えない世界を信じますか？

もともとこの世界の80％～90％は目に見えない「何かのちから」によって動かされているのです。

でも

そのような世界を信じない人は、いつまでたっても思い通りにならない現実に「どうして私だけ？」とグチをこぼしたり、不平不満を言ったりするのです。

見えない世界が8割、というのが真実なら、そちらにお願いしたほうがうまくいくような気がしませんか？

私はすべてにおいて（まず先に）見えない世界にお願いするのですが、そのほうが頭でゴチャゴチャ考えるよりもとても効率がいいですし、機能的ですし、迅速に事が動いていきます。

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（人の念はもっとも強力？）

目に見えない世界の中で、実質的にこの世界を支配しているのは人の念ではないでしょうか。

念願・念力・観念・祈念・思念・想念・情念・信念・断念・無念・妄念・怨念

ちょっと考えただけでも、念のつく言葉はたくさんあります。そして、どの言葉も「人間」にかかわるものです。（怨念は死んだ人間かもしれませんが・・・）

つまり

言葉からもわかるように、私たちは目に見えない「念のちから」によって動かされ、無意識に影響を与え、または無意識に影響を与えられて生きているのです。

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（神の実験）

面白い話があります。

ある街に、どうしようもないほど貧しい家族がいました。あまりの貧しさに周りの人も援助してあげたそうです。それでも一向に貧しさから抜け出せないでいたのです。

一方、となり街にはとてもお金持ちの家族がいました。事業が成功し、その街で一番といわれるような御殿に住んでいたそうです。

あるとき、それぞれの家族を見守っていた神が、２つの家族の何が違うのかを調べようと思い、そっくり入れ替える実験をしたそうです。

つまり、貧しい家族を御殿に住まわせ財産もそのまま与え、お金持ちの家族はボロ家に一文無しで住まわせたのです。

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（それから10年後）

神の予想通りだったのか、予想に反したのかは定かではありませんが

もともと貧しかった家族は　⇒　再び貧しくなっていた

もともとお金持ちだった家族は　⇒　貧しさから抜け出し裕福になっていた

ということです。

●金持ちになった貧しい家族は、無計画に散財したり、人にだまされたり、泥棒に入られたり火事にあったりして元の貧しさにもどっていたそうです。

●貧しくなったお金持ちの家族は、父親は小さな事業を始め成功し、家族も就職が決まったりしながら全員で支えあって裕福になっていたそうです。

この話は実話か作り話しかわかりませんが、和尚さんが教えてくれた真実の教えを説いた面白い話です。

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（決定的な違いは「念のちから」）

この実験に対する神の結論は、お金は「念の強さで動く」ということでした。

●貧しい家族は、何年にも渡って貧しい生活を送っていたため、その環境に慣れてしまい、考え方も、意識も、すべてにおいて貧しい思考パターンが形成されていたのです。

「私は貧乏人で貧しい」という無意識の意識が潜在意識に植えつけられてしまい、それが逆の念力になって財産もあっという間になくなってしまったのです。

●お金持ちの家族は、何年にも渡って裕福な生活を送っていたため、その環境が普通なのだ、という裕福な思考パターンができていたため、一時的に貧しくなってもあっという間にお金が集まってきたのです。

「私はお金に困るはずない」という無意識の意識が潜在意識にあるため、それが念力となってお金を直接引き寄せたり、お金持ちの友達を引き寄せたりしたのです。

あなたも「自分は裕福じゃないな～」と感じるのであれば、ぜひとも思考パターンを変えて念力を発動してみてください。

思考パターンを変えるだけでもお金はあなたに近づいてきます。（これ真実ですよ）

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