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★目からうろこのお話し★

②祈りの効果を加速させるー祈りを妨害するもの

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①より続きます

(祈りに効果はあるのか?)

スピリチュアルに興味のない人からすれば

そんなことあるはずないでしょ・・・

と言われるかもしれませんが

今の私は、これが真実なんだと思える(確信を得ている)ことがあります。

もちろん私はどの宗教にも所属していませんし、変な教えを信仰しているわけでもありませんので、その辺は最初にお伝えさせていただきます。

ただ、スピリチュアルに興味があろうとなかろうと、人は苦しいときには無意識に神に祈ったり、ご先祖や神仏に加護を求めたりしています。初詣に出かけてはおみくじを引いたり神社で神さまに1年の幸せを祈ったりしているのではないでしょうか。

でも、実はその祈りのほとんどは上に届けられてはいないそうです。(私たちが普通に祈る祈りは、いいとこ「自分自身の守護霊」に届くくらいなのだそうです)

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(そのそも真剣に祈れない・・・)

本当に叶えたい願いがあるときでも、私たちはいいとこ1~3分くらいしか祈っていないのではないでしょうか。20分も祈れる人なんてほとんどいないと思います。

さらに言えば、祈っているつもりでも、次から次へと「雑念」が湧いてきて気づくとその雑念に引っ張られて関係のないことを考えていたりします。

●私たちの祈りなんてそんな程度なんですよね~

その根底にあるのは

①祈りの効果そのものに確信が持てていないこと(※ほんとうに祈って願いが叶えられるのか?という疑いを(潜在意識に)持っている人は多いと思います。

②祈りに効果があるのであれば、1分だろうと1時間だろうと効果は同じだと思っていること(※祈りは時間よりも祈り方(テクニック)が大切だと考えている人は多いと思います。)

このような思いや考えが祈りそのものの本質を「なんだかよくわからないもの」にしてしまっているのではないでしょうか。

そしてもう一つ、もっとも重要だと思うのは、やっぱり目に見えない存在の妨害なのです。

私も最初は「そんなこと信じられるか~」と思ってバカにしていましたが、この世界の真実、光と闇の目に見えない世界の真実を体験するうちに

これって(本当に)真実だったんだ~

この世界を動かしているのは実はこっちのほうなのね~

ということが(リアルに)わかるようになりました。

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(私の日記より)

●祈りを妨害するものとは

祈りを妨げる霊とはほんとうに存在するのでしょうか?

あくまでも私の体験ですが、そのような霊は確かに存在し、見える見えないにかかわらず私たちを攻撃し、私たちの生き方に大きな影響を与えています。

そのような悪しき存在(目に見えないもの)は、私たちの執着や思い込みや考え方に影響を与えています。もちろん逆の場合もあります。(私たちの悪しき考えや執着に入り込んでしまうことです)

執着や思い込みや凝り固まった価値観、概念はそれ自体が「憑依」と言っても過言ではないと思います。なぜなら、その価値観や概念に(私たちの人生は)左右されているからです。(実際に憑依なのです。憑依とは死んだ人の怨念や霊、生霊が取り付くだけではないのです)

では、それらを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか?

私の結論としては、天井を抜けて天まで届くほどの「祈り」しか方法はないということです。

「祈り」の効果については、懇意にしてくださる霊能者も、「祈りには最強の力がある」と教えてくれました。

もちろん私の体験からも「祈り」以外に道はなく、目に見えない世界を操るのは「目に見えない祈り」しかないというのが私自身の(現時点での)結論です。

●天井を突き抜けるほどの祈りが必要

しかし、それほど重要な祈りであるにもかかわらず、ほとんどの祈りは天井で跳ね返されていると言われています。

祈りがすべてであるなら、それを妨げたい霊からすれば、「どうしても祈らせたくない」というのが本音でしょう。だからありとあらゆる方法で祈りを妨害してくるのではないでしょうか。

逆に言えば、天井を突き抜けるような祈りを実現できれば、「あらゆることが可能になる」ということも、もうお分かりだと思います。

あなたもチャレンジしてみませんか。30分~1時間、もしくはそれ以上、1つのことに対して真剣に祈ってみると、その効果がわかると思います。

いずれにしても、私たちが生きているこの世界は奥が深くて面白い世界です。光も闇もいろいろな役割があってユートピアな世界になっているのだと思います。

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★YouTubeで「祈りを妨げる霊」と検索してみてください。1~3番目あたりに4分13秒の下記画像の動画が出てくると思います。目に見えない世界で起きている真実を知り、天井を突き抜ける祈りを意識するだけでも祈りの効果は加速します。

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③に続きます
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