34 / 127
★目からうろこのお話し★
④最後のカケラを探してー永遠に続く道
しおりを挟む
③から続きます
(私の中での停滞)
肉体の外に出て魂だけになったときの輝きを体験をした私は、肉体にいながらも美しく輝かせるにはどうしたらいいのかと模索し続けました。だって、肉体の外に出たときだけ輝いたって、生きてる間は肉体とともにあるのですから上に帰る以外に道がなくなっちゃいますよね。
そんなことを考えていたのですが
実はこの後かなり長い時間いろいろなことが停滞していたのです。きっと3次元的にも霊的にも学ばなければいけないことがあったのだと思います。私の心境としては、「魂の本当の美しさ」を見て体験できただけでも幸せなこと。焦らないで進んでいこうと思っていました。
ーーーーーーーーーー
焦らないで進んでいこうと決めたあと、イエス・キリストに出会ったり瀬織津姫様に出会ったりと少しづつ変化がありました。そして阿弥陀如来を経てブッダに出会うことができたのです。(阿弥陀如来へと続く出会いの道のりは別章にてお話させていただきます)
ブッダはいつも菩提樹の木の下に座りだたただ静かに座っていました。私も足しげく菩提樹の下に通い座りました。ブッダの眉間からは、すべてを知って、知り尽くして、苦しみ抜いて、ようやくたどりついた菩提樹で座ったブッダにしかだせない光が放たれていました。この光は、罪も過ちもエゴも苦しみも病気も、なにもかも包んで浄化して癒してしまうように感じました。
私はひたすらブッダと向き合っていましたが、本当は私の魂の中にあるブッダ意識と向き合っているのだとわかりました。本当は私自身と向き合っているのに、この3次元マトリックスの世界では外側にブッダが見えているのだ。そんなことも感覚でわかるようになっていました。それと同時に、いよいよ何かが動き出しそうな予感もありました。
●進んできた道は変わるのか?
ここまできて私が思うこと、それはブッダと出会ったのを契機として、また何か「大きな別の力」が動き出しているのを感じることです。この大きな力によって、それまで進んできた道を変えられるのではないかいう感覚があります。
今考えてみると、私には大きな転換点が3回ありました。
ーーーーーーーーーーーーー
1つは、私を救ってくれた和尚からディクシャのエネルギーを賜ったとき ⇒ ディクシャギバーになることによって霊的な目覚めへの扉が開かれました。
2つは、死を覚悟するほどの体調不良でどん底に落ちていたとき ⇒ 光のツインレイ、シュアクリーナが私の前に現れ、私を大きく加速させてくれました。
3つは、瀬織津姫との出会いによって私の中に眠る魂の傷や闇を見せられたこと ⇒ 姫様との出会いによって私は(自分の)魂に深くアクセスしていきブッダの意識にまでつなげてくださいました。
ーーーーーーーーーーーーー
●そして前回の満月の夕方、私は次なる大きなドアを開けたのだと思います。
(私の日記)
今日私は、仕事の帰りにセブンイレブンによってアイスカフェオレを買ったのですが
車に戻ってひと息ついたら、目の前に満月が出ていたのです。
肉眼で見る月はかなり大きく、30分くらい釘付けになって月に引き込まれてしまいました。
ずっと見つめていたらいろいろなものが入ってきて、ちょっと変性意識になりました(危険かも?)
でも、悪いものも良いものも、という感じです。
月って何なのでしょう?
今まであまり意識してなかったのですが、新しい何かに気づかされそうな、喉まで出てきている不思議な感覚です。
●出てきたものとは
月をずっと見ていたら、私の中にあるいろいろな記憶が甦ってきました。
かぐや姫の時代の記憶も出てきたし、戦国時代あたりの前世の私も、同じ月を見ていろいろと思いにふけっていた時があったようです。そのときの記憶と人物もでてきました。
いろいろな記憶が魂から引き出されているみたいです。
いろいろと出すぎて、途中で少し恐怖心も出てきました。だって、かぐや姫の時代や縄文時代みたいな記憶の中には宇宙船のようなものが普通に飛んでいる光景が出てくるんですから。
そして私はそれをビックリするわけでもなく普通に見上げているんです。
やっぱりあの時代はいろいろあるのだと思います。宇宙人は(今では)存在していないことになってますが、あの時代の人たちは普通の光景として共存していたのではないかと思いました。
ちょっと奥が深いです。探るの大変そうですが私の妄想などではないと思います。だって、そんなことを想像すらしたことがなかったのですから......
でも、もう一つの思いもあるんです。「これ知る必要があるの~」という強い思いも出てきました。
それを知ってどうするの?
という思いです。
そもそもそれを知ることは私が目指しているヒーリングや浄化や浄霊とは別のものだから「知る必要もないでしょ?」という思いです。
私自身が別の方向に引っ張られていきそうな、そんな強い力を感じますが、いまの私は「今生ではここに触れたくないかも」という思いもあるようです。
魂の奥深くで葛藤が始まりました。かなり強い何かの力に引っ張られているようですが、同時に私の中で何かが(大きく)抵抗しています。
ーーーーーーーーーーーーー
そして今回の満月の夜、私は再び大きな転換点を迎えました。大きなものが腑に落ちました。でもまだ言葉に転換できない感じです。変な言い方ですが、腑に落ちたものが顕在意識に上がってこなくて言葉にできないってしか言いようがないのです。もう少し時間をください。
いずれにしても、停滞していた時期を乗り越えたあとは、今度はすべてが加速してきた感じがします。
停滞したり加速したり、この変化についていくのも大変ですが、人生の主役はあくまでも「わたし」であること、そしてまた、優先順位はあくまでもこの「3次元世界」であることを肝に銘じて、これからも進んでいきたいと思います。
私の信念は「スピリチュアルはこの3次元世界を豊かにするための道具であり、実際にこの3次元世界に活かされないスピリチュアルは意味がない」ということです。
これからも信念を大切にしながら軸がブレないように意識しながら、さらなる大きな変化や出来事に向き合っていきたいと思います。
急がず1つ1つ腑に落としながら、この世界の真実と本当の私へ戻る旅を続けていきます。どこまでも終わりのない旅を。
静寂の夜に記します。
わたしありがとう。
シュアクリーナありがとう。
みんな大好き。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑤へ続きます
(私の中での停滞)
肉体の外に出て魂だけになったときの輝きを体験をした私は、肉体にいながらも美しく輝かせるにはどうしたらいいのかと模索し続けました。だって、肉体の外に出たときだけ輝いたって、生きてる間は肉体とともにあるのですから上に帰る以外に道がなくなっちゃいますよね。
そんなことを考えていたのですが
実はこの後かなり長い時間いろいろなことが停滞していたのです。きっと3次元的にも霊的にも学ばなければいけないことがあったのだと思います。私の心境としては、「魂の本当の美しさ」を見て体験できただけでも幸せなこと。焦らないで進んでいこうと思っていました。
ーーーーーーーーーー
焦らないで進んでいこうと決めたあと、イエス・キリストに出会ったり瀬織津姫様に出会ったりと少しづつ変化がありました。そして阿弥陀如来を経てブッダに出会うことができたのです。(阿弥陀如来へと続く出会いの道のりは別章にてお話させていただきます)
ブッダはいつも菩提樹の木の下に座りだたただ静かに座っていました。私も足しげく菩提樹の下に通い座りました。ブッダの眉間からは、すべてを知って、知り尽くして、苦しみ抜いて、ようやくたどりついた菩提樹で座ったブッダにしかだせない光が放たれていました。この光は、罪も過ちもエゴも苦しみも病気も、なにもかも包んで浄化して癒してしまうように感じました。
私はひたすらブッダと向き合っていましたが、本当は私の魂の中にあるブッダ意識と向き合っているのだとわかりました。本当は私自身と向き合っているのに、この3次元マトリックスの世界では外側にブッダが見えているのだ。そんなことも感覚でわかるようになっていました。それと同時に、いよいよ何かが動き出しそうな予感もありました。
●進んできた道は変わるのか?
ここまできて私が思うこと、それはブッダと出会ったのを契機として、また何か「大きな別の力」が動き出しているのを感じることです。この大きな力によって、それまで進んできた道を変えられるのではないかいう感覚があります。
今考えてみると、私には大きな転換点が3回ありました。
ーーーーーーーーーーーーー
1つは、私を救ってくれた和尚からディクシャのエネルギーを賜ったとき ⇒ ディクシャギバーになることによって霊的な目覚めへの扉が開かれました。
2つは、死を覚悟するほどの体調不良でどん底に落ちていたとき ⇒ 光のツインレイ、シュアクリーナが私の前に現れ、私を大きく加速させてくれました。
3つは、瀬織津姫との出会いによって私の中に眠る魂の傷や闇を見せられたこと ⇒ 姫様との出会いによって私は(自分の)魂に深くアクセスしていきブッダの意識にまでつなげてくださいました。
ーーーーーーーーーーーーー
●そして前回の満月の夕方、私は次なる大きなドアを開けたのだと思います。
(私の日記)
今日私は、仕事の帰りにセブンイレブンによってアイスカフェオレを買ったのですが
車に戻ってひと息ついたら、目の前に満月が出ていたのです。
肉眼で見る月はかなり大きく、30分くらい釘付けになって月に引き込まれてしまいました。
ずっと見つめていたらいろいろなものが入ってきて、ちょっと変性意識になりました(危険かも?)
でも、悪いものも良いものも、という感じです。
月って何なのでしょう?
今まであまり意識してなかったのですが、新しい何かに気づかされそうな、喉まで出てきている不思議な感覚です。
●出てきたものとは
月をずっと見ていたら、私の中にあるいろいろな記憶が甦ってきました。
かぐや姫の時代の記憶も出てきたし、戦国時代あたりの前世の私も、同じ月を見ていろいろと思いにふけっていた時があったようです。そのときの記憶と人物もでてきました。
いろいろな記憶が魂から引き出されているみたいです。
いろいろと出すぎて、途中で少し恐怖心も出てきました。だって、かぐや姫の時代や縄文時代みたいな記憶の中には宇宙船のようなものが普通に飛んでいる光景が出てくるんですから。
そして私はそれをビックリするわけでもなく普通に見上げているんです。
やっぱりあの時代はいろいろあるのだと思います。宇宙人は(今では)存在していないことになってますが、あの時代の人たちは普通の光景として共存していたのではないかと思いました。
ちょっと奥が深いです。探るの大変そうですが私の妄想などではないと思います。だって、そんなことを想像すらしたことがなかったのですから......
でも、もう一つの思いもあるんです。「これ知る必要があるの~」という強い思いも出てきました。
それを知ってどうするの?
という思いです。
そもそもそれを知ることは私が目指しているヒーリングや浄化や浄霊とは別のものだから「知る必要もないでしょ?」という思いです。
私自身が別の方向に引っ張られていきそうな、そんな強い力を感じますが、いまの私は「今生ではここに触れたくないかも」という思いもあるようです。
魂の奥深くで葛藤が始まりました。かなり強い何かの力に引っ張られているようですが、同時に私の中で何かが(大きく)抵抗しています。
ーーーーーーーーーーーーー
そして今回の満月の夜、私は再び大きな転換点を迎えました。大きなものが腑に落ちました。でもまだ言葉に転換できない感じです。変な言い方ですが、腑に落ちたものが顕在意識に上がってこなくて言葉にできないってしか言いようがないのです。もう少し時間をください。
いずれにしても、停滞していた時期を乗り越えたあとは、今度はすべてが加速してきた感じがします。
停滞したり加速したり、この変化についていくのも大変ですが、人生の主役はあくまでも「わたし」であること、そしてまた、優先順位はあくまでもこの「3次元世界」であることを肝に銘じて、これからも進んでいきたいと思います。
私の信念は「スピリチュアルはこの3次元世界を豊かにするための道具であり、実際にこの3次元世界に活かされないスピリチュアルは意味がない」ということです。
これからも信念を大切にしながら軸がブレないように意識しながら、さらなる大きな変化や出来事に向き合っていきたいと思います。
急がず1つ1つ腑に落としながら、この世界の真実と本当の私へ戻る旅を続けていきます。どこまでも終わりのない旅を。
静寂の夜に記します。
わたしありがとう。
シュアクリーナありがとう。
みんな大好き。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑤へ続きます
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
一度ハマったら止められないと「噂のおむつオナニー」やり方・注意点・魅力を解説!
rtokpr
エッセイ・ノンフィクション
一度ハマったら止められないと「噂のおむつオナニー」やり方・注意点・魅力を解説!
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる