【完結】用済みと捨てられたはずの王妃はその愛を知らない
王位継承争いによって誕生した後ろ楯のない無力な少年王の後ろ楯となる為だけに。
公爵令嬢ユーフェミアは僅か10歳にして大国の王妃となった。
そして10年の時が過ぎ、無力な少年王は賢王と呼ばれるまでに成長した。
その為後ろ楯としての価値しかない用済みの王妃は廃妃だと性悪宰相はいう。
「城から追放された挙げ句、幽閉されて監視されて一生を惨めに終えるくらいならば、こんな国……逃げだしてやる!」
と、ユーフェミアは誰にも告げず城から逃げ出した。
だが、城から逃げ出したユーフェミアは真実を知らない。
公爵令嬢ユーフェミアは僅か10歳にして大国の王妃となった。
そして10年の時が過ぎ、無力な少年王は賢王と呼ばれるまでに成長した。
その為後ろ楯としての価値しかない用済みの王妃は廃妃だと性悪宰相はいう。
「城から追放された挙げ句、幽閉されて監視されて一生を惨めに終えるくらいならば、こんな国……逃げだしてやる!」
と、ユーフェミアは誰にも告げず城から逃げ出した。
だが、城から逃げ出したユーフェミアは真実を知らない。
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アレクサンドが宰相を辞めて後任の宰相と一緒に政務手伝っていたシュバリエ。
でも彼の様に政務を行う事が出来なかった……!
まあ……身勝手ですね。
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
それでも本人はユーフェミアを溺愛しているつもりです……(´Д`)
自分が宰相になったら国王を傀儡にしてるって言われそうだから……ならないのでしょうね。
シュバリエはユーフェミアの前では格好をつけて上手く話せないから……
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
駄目な親からは、なぜか良い子が産まれる( ´д`)
反面教師?
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
ふふ、喜んで剥製にしそう( *´艸)
国王も嬉々として参加すると思う……!
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
縺れた糸が解けたばかりなのにね。
ユーフェミアのように上手く立ち回るのは難しそうですね。
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
そうですね。
ちょっとは振り回される人達の事、考えて欲しいですよね……!
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
そうですね( *´艸)
喜んで引き受けて貰いましょ!
感想ありがとうございます!
また感想おまちしております!
駄目なお父様ですね( ´д`)
きっと王族としては正しいのでしょうが。
もう臣下に下っているのだから、娘第一に考えて欲しいですね。
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
こんなんだからユーフェミアに毛嫌いされて狸親父と罵られているのです( ´д`)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
そうだね( ´д`)
これじゃ嫌われちゃうよね……
ユーフェミアの事を愛してはいるんだろうけど、考え方がなぁ……
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
うんうん!
元々あんぽんたんだからね!
AA可愛い……(´(ェ)`)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
ほんと今さらです。
自分を飾らなくていい相手ですね。
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
退会済ユーザのコメントです
軽く一発でいいから、このヘタレに渇をいれてあげて欲しいね……!
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
ほんとにね(´Д`)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
素の状態の言葉遣い、二人ともあまりよろしくはありませんね( *´艸)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
拗れてしまった為に遠回りしてしまってますね。
そういって頂けますと、作者は嬉しいです(´(ェ)`)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
ユーフェミアが魅力的というのもありますが、既成事実作成で姻戚関係など……考える輩はいそう。
アレクサンドはつい素の粗野な所が出てしまいました( *´艸)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
ユリウスは心配して来てますね( *´艸)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
王妃が宰相と密通なんて醜聞が広がるよりは、犬猿の仲のほうがだいぶマシでしょうね。
それをアレクサンドも危惧していたでしょう。
そうですね。
アレクサンドは無理に関係を迫るような性格ではないです、逆に相手の事を思い過ぎて斜め上な行動をする恋愛下手で一途な男( ´д`)
フェリクスは……色々と自業自得な所もあるかな?
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
退会済ユーザのコメントです
親バカ発揮してますね( *´艸)
二人ともちょっとばかし腹黒なので気が合うのかな。
そうですねぇ……
それは王太子ユリウスが忙しいのは嫌だと言って逃げそう……( ´д`)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
そうですね。
この二人に遠慮はあまりないかも( *´艸)
王女は国に大人しく帰ってくれるのかな?
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
はい、さりげなく伝えてますね。
ぎこちないですが(´(ェ)`)
そうですね。
周りはこんな二人を驚いた目で見ている事でしょう!
なにがあった!? と。
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
お洒落なバーとかならいいのに、酒場チョイス(´Д`)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
敵国との間ではなく敵国にも隣接してる、ですね。
これは短編の恋愛小説なのでそこまで詳しくは小説内で表記してませんが、三国が隣接しているような形で作者は設定し執筆しております。
この輿入れ話をした当初は国王はユーフェミアに執着しているとは言ってないかな。
たぶん『国王』の回が初めて。
流石に有能な方でも言わないと好きかどうかなんて、わかりませんからね……(´Д`)
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
退会済ユーザのコメントです
あはは。
ちゃうさんにアレクサンド嫌われてるなあ。
そうですね、静観なんてせずに早く動いて王子二人を止めてさえいれば。
もしかしたらここまでややこしい事には、多分なっていなかったでしょう。
感想ありがとうございました。
また感想おまちしております!
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