29 / 30
ヤンデレなのは王子様だけじゃなかったようです
しおりを挟む
和真くんに預かっている合鍵で彼の部屋の扉を開けた。危ないから玄関に入ったらすぐに鍵をしめてロックをかけるようにきつく言われている。
学校帰りにスーパーに寄って買い物してきた袋の中身を冷蔵庫に仕舞ってから和真くんの部屋着に着替えて掃除をする。
ダボダボのスウェットとハーフパンツからは和真くんの匂いがして彼に抱きしめられてるみたい。もともと綺麗好きな和真くんなので物も少なくあまりホコリも溜まっていない。
洗面所に入り洗濯機の扉を開ける。和真くんと私の体液が染み込んだシーツを何枚も放り込み洗濯機のボタンを押した。
グルグル回る洗濯機を眺めていたら眠くなってきて洗面所に座り込んだ。そのまま私は壁に背を預け目を閉じた。
「__な、__っ、_」
ふいに温かいぬくもりとよく知った匂いに包まれて私の意識がゆっくりと浮上した。
「…あ、和真く……おかえり」
「ん、ただいま瑠奈。こんなとこで寝てたら風邪ひくよ?帰ったら瑠奈が何処にも居なくて焦ったぁ…心臓止まりそうだったんだから…ホントやめて……」
和真くんは震えながら私の身体を抱きしめた。私も和真くんを抱きしめ返しながら湧き上がる愛おしさに感情が爆発した。
「ごめんね?和真くん…愛してる。和真くんだいすき…本当に好き」
「っ、俺もっ!」
唇ごと食べられるみたいにキスされて和真くんに痛いくらいに唇や舌を吸われ吐息さえも口の中に飲み込まれた。
「んっ、ん、はむっ、んん~」
「ちゅ、はぁ……瑠奈っ!もぉ好きすぎて俺っ…どうにかなりそう…」
「ん…そんなっ、私の方が和真くんを好きすぎて苦しいのにずるい!」
「ふふっ。瑠奈はフワフワしてて可愛い容姿に似合わず結構頑固だし恥ずかしがり屋で意地っ張りだけど……俺に対してだけはメチャクチャ素直に愛を伝えてくれるよね?俺ほんとに瑠奈のそう言うところ好き」
喋りながら和真くんは私の唇にチュッチュッとキスを繰り返す。私の鼓膜を揺らす和真くんの低く甘い声。柔らかい唇。肌のぬくもりと匂い。安心できる広い胸。壊れ物に触れるように優しく触れる指。和真くんの全てが好き。
「うっ…何でそんな全部お見通しみたいな事言うのっ!恥ずかしいじゃん。私は和真くんが大好きだし愛してるから変な誤解してギクシャクしたくないの!それに和真くんには絶対に間違った事は思われたくないもん!だからいつも言葉にして伝えてるよ?ずっと和真くんと一緒にいるからね?けど……もし浮気したら私ぜったい許さないよ?私…多分和真くんを殺して自分も死ぬと思う。和真くんを他の人にあげるくらいなら殺す。和真くんは私のモノだから。」
「ぐっ!……はっ、……はぁぁ……瑠奈!俺は瑠奈以外の女なんか要らない!瑠奈、瑠奈!ああっ愛してるっ!」
「きゃっ、ちょっと和真くん?!」
和真くんは私の身体をお姫様抱っこすると早足で寝室へ向かう。いつも抱き合って寝ている大きなベッドの上にゆっくり私を降ろした。
和真くんは何故かメチャクチャ興奮しながらキスをする。ねっとり舌を絡めてキスをしながら私の服を脱がせていく。
私も和真くんの服に手をかけて脱がしていった。お互いに身に着けているものを全て取り払い見つめ合う。どちらともなく唇が吸い寄せられ激しく口付けながら私は和真くんにベッドに押し倒された。
「っっ、俺は瑠奈のモノだからっ。はぁっ、愛してるっ!」
肌をすべる和真くんの舌と指が気持ち良くて身体じゅうがゾクゾクする。
「ふぁっ、んんっ和真くっ、好きっ、気持ちいいっ!あぁん、それ好きぃっ、やぁ…好き」
「可愛い…乳首いじめられるの大好きだよね?俺も瑠奈の乳首メチャクチャ好き…ん、美味しいよっ」
「んんっ…好きっ!はぁん…気持ち良いっ!」
乳首を口に含みきつく吸い上げたり、舌先を尖らせチロチロと弾かれたり乳輪を円を描くようにクルクル舐められたまらず声をあげた。
吸われに吸われて赤く膨らみ唾液まみれの私の乳首から和真くんはようやく口を離した。
「はぁ…じゃあ今度はオマンコ舐めてあげるね?」
そう言うと和真くんはズルズル下がって行き私の両足を広げて既にぐちょぐちょに濡れたオマンコに口を付けて愛液をジュルジュル啜りだした。
お尻まで垂れた愛液もベロベロ舐め上げる。破れ目に沿って上下に舌を動かしてクプッと膣内に舌を捩じ込む。
「ちゅぱ……ん、甘くて美味しい…んんっ、」
和真くんは私の腟内に指を入れて肉壁をクチュクチュ擦りながら刺激して中から滲み出る愛液を1滴たりとも残さないと言うように啜った。
「ふぁっ、やっ、やぁ!和真くんっ、あっ、ソレぇっ!気持ち…イイっ!あぁん好きっ!和真くん好きぃ!」
舌先で器用に肉芽の皮を剥きチュッと口に含み和真くんの口の中に思いっきり吸引され舌で嫐られる。散々解されドロドロになったあそこに和真くんの大きなモノが挿れられた。
「あっ……うっ、、和真くん?な、なんかっ…いつもより大きい…よ?くるしっ」
明らかに普段より大きくなったモノに戸惑う私に彼はへにゃりと破顔した。
「ふふっ…瑠奈が俺の事好き好き言うから…嬉しくて…チンポがガチガチになったんだよ…ほらっ、こんなにっ」
「きゃっ、あっ、あっ…やぁっ!」
パンパン腰を打ち付けられて奥をグリグリと抉られる。質量の増した和真くんのソレはただでさえ狭い私のナカを隙間なく塞ぎ更には奥の方まで届いている。
「ぐっ……も、瑠奈っ、締めすぎっ!チカラ抜けっ」
苦しくて無意識に膣内の膨張した和真くんのオチンチンをギリギリ締め付ける。
「むっ…り!あぅっ……ムリだよっ!」
和真くんはふっと困ったように笑うと優しく私にキスをして舌を絡ませた。なだめるようにゆっくりチュッチュッと唇を吸う。気持ち良くてゾクゾクしてきて強張っていた全身のチカラが抜けて行く。
「んっ……ふぁ…」
ぬちゅっ…ぬちゅっ…ぬちゅっ…
リズミカルな腰の動きに合わせるように私は膣内の和真くんのオチンチンをキュウキュウ締め付ける。色々な思いが私の胸を駆け巡りそれに押し流されないように目の前の和真くんの身体に縋る。
「ふふっ…必死で俺にしがみつく瑠奈は死ぬほど可愛い…そんなに俺が好き?」
「あぅ、ん、好き!愛してるもんっ!」
「んっ俺もだよ!あっ…はあっ!も、イキそうっ!イクよ?瑠奈の腟内にっ…出すよ?あっ、あっ!」
限界を迎えた和真くんが上ずった声をあげピストンを早める。激しく揺さぶられながら私は彼の首にしがみつき耳元で叫んだ。
「来てっ!私の腟内に和真くんの精子っ、出してっ!いっぱい出してぇっ!」
私の身体を隙間なくギュッと抱え込み和真くんはぶるぶる腰を震わせた。薄いゴム越しにお腹の奥へ熱いモノがジワジワ広がってく。
頭がおかしくなる程の快楽から開放され心地よい疲労感に包まれた私はゆっくりと瞼を閉じた。
学校帰りにスーパーに寄って買い物してきた袋の中身を冷蔵庫に仕舞ってから和真くんの部屋着に着替えて掃除をする。
ダボダボのスウェットとハーフパンツからは和真くんの匂いがして彼に抱きしめられてるみたい。もともと綺麗好きな和真くんなので物も少なくあまりホコリも溜まっていない。
洗面所に入り洗濯機の扉を開ける。和真くんと私の体液が染み込んだシーツを何枚も放り込み洗濯機のボタンを押した。
グルグル回る洗濯機を眺めていたら眠くなってきて洗面所に座り込んだ。そのまま私は壁に背を預け目を閉じた。
「__な、__っ、_」
ふいに温かいぬくもりとよく知った匂いに包まれて私の意識がゆっくりと浮上した。
「…あ、和真く……おかえり」
「ん、ただいま瑠奈。こんなとこで寝てたら風邪ひくよ?帰ったら瑠奈が何処にも居なくて焦ったぁ…心臓止まりそうだったんだから…ホントやめて……」
和真くんは震えながら私の身体を抱きしめた。私も和真くんを抱きしめ返しながら湧き上がる愛おしさに感情が爆発した。
「ごめんね?和真くん…愛してる。和真くんだいすき…本当に好き」
「っ、俺もっ!」
唇ごと食べられるみたいにキスされて和真くんに痛いくらいに唇や舌を吸われ吐息さえも口の中に飲み込まれた。
「んっ、ん、はむっ、んん~」
「ちゅ、はぁ……瑠奈っ!もぉ好きすぎて俺っ…どうにかなりそう…」
「ん…そんなっ、私の方が和真くんを好きすぎて苦しいのにずるい!」
「ふふっ。瑠奈はフワフワしてて可愛い容姿に似合わず結構頑固だし恥ずかしがり屋で意地っ張りだけど……俺に対してだけはメチャクチャ素直に愛を伝えてくれるよね?俺ほんとに瑠奈のそう言うところ好き」
喋りながら和真くんは私の唇にチュッチュッとキスを繰り返す。私の鼓膜を揺らす和真くんの低く甘い声。柔らかい唇。肌のぬくもりと匂い。安心できる広い胸。壊れ物に触れるように優しく触れる指。和真くんの全てが好き。
「うっ…何でそんな全部お見通しみたいな事言うのっ!恥ずかしいじゃん。私は和真くんが大好きだし愛してるから変な誤解してギクシャクしたくないの!それに和真くんには絶対に間違った事は思われたくないもん!だからいつも言葉にして伝えてるよ?ずっと和真くんと一緒にいるからね?けど……もし浮気したら私ぜったい許さないよ?私…多分和真くんを殺して自分も死ぬと思う。和真くんを他の人にあげるくらいなら殺す。和真くんは私のモノだから。」
「ぐっ!……はっ、……はぁぁ……瑠奈!俺は瑠奈以外の女なんか要らない!瑠奈、瑠奈!ああっ愛してるっ!」
「きゃっ、ちょっと和真くん?!」
和真くんは私の身体をお姫様抱っこすると早足で寝室へ向かう。いつも抱き合って寝ている大きなベッドの上にゆっくり私を降ろした。
和真くんは何故かメチャクチャ興奮しながらキスをする。ねっとり舌を絡めてキスをしながら私の服を脱がせていく。
私も和真くんの服に手をかけて脱がしていった。お互いに身に着けているものを全て取り払い見つめ合う。どちらともなく唇が吸い寄せられ激しく口付けながら私は和真くんにベッドに押し倒された。
「っっ、俺は瑠奈のモノだからっ。はぁっ、愛してるっ!」
肌をすべる和真くんの舌と指が気持ち良くて身体じゅうがゾクゾクする。
「ふぁっ、んんっ和真くっ、好きっ、気持ちいいっ!あぁん、それ好きぃっ、やぁ…好き」
「可愛い…乳首いじめられるの大好きだよね?俺も瑠奈の乳首メチャクチャ好き…ん、美味しいよっ」
「んんっ…好きっ!はぁん…気持ち良いっ!」
乳首を口に含みきつく吸い上げたり、舌先を尖らせチロチロと弾かれたり乳輪を円を描くようにクルクル舐められたまらず声をあげた。
吸われに吸われて赤く膨らみ唾液まみれの私の乳首から和真くんはようやく口を離した。
「はぁ…じゃあ今度はオマンコ舐めてあげるね?」
そう言うと和真くんはズルズル下がって行き私の両足を広げて既にぐちょぐちょに濡れたオマンコに口を付けて愛液をジュルジュル啜りだした。
お尻まで垂れた愛液もベロベロ舐め上げる。破れ目に沿って上下に舌を動かしてクプッと膣内に舌を捩じ込む。
「ちゅぱ……ん、甘くて美味しい…んんっ、」
和真くんは私の腟内に指を入れて肉壁をクチュクチュ擦りながら刺激して中から滲み出る愛液を1滴たりとも残さないと言うように啜った。
「ふぁっ、やっ、やぁ!和真くんっ、あっ、ソレぇっ!気持ち…イイっ!あぁん好きっ!和真くん好きぃ!」
舌先で器用に肉芽の皮を剥きチュッと口に含み和真くんの口の中に思いっきり吸引され舌で嫐られる。散々解されドロドロになったあそこに和真くんの大きなモノが挿れられた。
「あっ……うっ、、和真くん?な、なんかっ…いつもより大きい…よ?くるしっ」
明らかに普段より大きくなったモノに戸惑う私に彼はへにゃりと破顔した。
「ふふっ…瑠奈が俺の事好き好き言うから…嬉しくて…チンポがガチガチになったんだよ…ほらっ、こんなにっ」
「きゃっ、あっ、あっ…やぁっ!」
パンパン腰を打ち付けられて奥をグリグリと抉られる。質量の増した和真くんのソレはただでさえ狭い私のナカを隙間なく塞ぎ更には奥の方まで届いている。
「ぐっ……も、瑠奈っ、締めすぎっ!チカラ抜けっ」
苦しくて無意識に膣内の膨張した和真くんのオチンチンをギリギリ締め付ける。
「むっ…り!あぅっ……ムリだよっ!」
和真くんはふっと困ったように笑うと優しく私にキスをして舌を絡ませた。なだめるようにゆっくりチュッチュッと唇を吸う。気持ち良くてゾクゾクしてきて強張っていた全身のチカラが抜けて行く。
「んっ……ふぁ…」
ぬちゅっ…ぬちゅっ…ぬちゅっ…
リズミカルな腰の動きに合わせるように私は膣内の和真くんのオチンチンをキュウキュウ締め付ける。色々な思いが私の胸を駆け巡りそれに押し流されないように目の前の和真くんの身体に縋る。
「ふふっ…必死で俺にしがみつく瑠奈は死ぬほど可愛い…そんなに俺が好き?」
「あぅ、ん、好き!愛してるもんっ!」
「んっ俺もだよ!あっ…はあっ!も、イキそうっ!イクよ?瑠奈の腟内にっ…出すよ?あっ、あっ!」
限界を迎えた和真くんが上ずった声をあげピストンを早める。激しく揺さぶられながら私は彼の首にしがみつき耳元で叫んだ。
「来てっ!私の腟内に和真くんの精子っ、出してっ!いっぱい出してぇっ!」
私の身体を隙間なくギュッと抱え込み和真くんはぶるぶる腰を震わせた。薄いゴム越しにお腹の奥へ熱いモノがジワジワ広がってく。
頭がおかしくなる程の快楽から開放され心地よい疲労感に包まれた私はゆっくりと瞼を閉じた。
10
お気に入りに追加
908
あなたにおすすめの小説
別れた婚約者が「俺のこと、まだ好きなんだろう?」と復縁せまってきて気持ち悪いんですが
リオール
恋愛
婚約破棄して別れたはずなのに、なぜか元婚約者に復縁迫られてるんですけど!?
※ご都合主義展開
※全7話
優秀な姉の添え物でしかない私を必要としてくれたのは、優しい勇者様でした ~病弱だった少女は異世界で恩返しの旅に出る~
日之影ソラ
ファンタジー
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。
【完結】もう我慢できません、貴方とは離縁いたします。その夫は、貴方に差し上げます。その代わり二度と私に関わらないでちょうだい。
綾月百花
恋愛
ニナはブルーリングス王国の純粋な血筋を正当に受け継いできた姫です。白銀の髪に宝石のようなブルーアイを持っています。妹のリリーはニクス王国の色を持ち、ニナの物を欲しがる癖がありました。
「お姉様の物は私の物よ」と口にする。
ニナの結婚した旦那様と不倫をしていました。それが分かったのは、結婚一年目の記念日でした。
妹の不倫を両親に認めさせるために、翌日、旦那様の後を尾行して、妹と抱き合っている場面を発見します。
ニナは自分の物を欲しがるリリーが嫌いでした。
リリーから離れる為に、看護師資格を取り、戦争が起きている辺境区に旅立つことにしました。辺境区に到着するとレイン辺境伯、その昔、国を滅亡されて生き残ったブルーリングス王国の血筋を持つ者に求婚されました。
ニナもブルーリングス王国の正当な王族の色を持つ身。
レイン辺境伯は、第二の父からニクス王国の片鱗、辺境区を平和な地区にして、ブルーリングス王国の建立を目指しておりました。
ニナはレイン辺境伯の熱烈な求婚に、惹かれていきます。
辺境区を平和な国にして、新たなブルーリングス王国を造り上げるラブストーリーです。エッチ場面がある章には♡マークついていますが、ソフトな18禁です。
出来上がっているので、ゆっくり上げていきます。
恋愛大賞に応募します。よろしくお願いします。
お話は大まかに三部構成でできています。どれも面白く作っていますが、お勧めは三部です。楽しんで頂けますように♡
婚約者が隣国の王子殿下に夢中なので潔く身を引いたら病弱王女の婚約者に選ばれました。
ユウ
ファンタジー
辺境伯爵家の次男シオンは八歳の頃から伯爵令嬢のサンドラと婚約していた。
我儘で少し夢見がちのサンドラは隣国の皇太子殿下に憧れていた。
その為事あるごとに…
「ライルハルト様だったらもっと美しいのに」
「どうして貴方はライルハルト様じゃないの」
隣国の皇太子殿下と比べて罵倒した。
そんな中隣国からライルハルトが留学に来たことで関係は悪化した。
そして社交界では二人が恋仲で悲恋だと噂をされ爪はじきに合うシオンは二人を思って身を引き、騎士団を辞めて国を出ようとするが王命により病弱な第二王女殿下の婚約を望まれる。
生まれつき体が弱く他国に嫁ぐこともできないハズレ姫と呼ばれるリディア王女を献身的に支え続ける中王はシオンを婿養子に望む。
一方サンドラは皇太子殿下に近づくも既に婚約者がいる事に気づき、シオンと復縁を望むのだが…
HOT一位となりました!
皆様ありがとうございます!
第一王女アンナは恋人に捨てられて
岡暁舟
恋愛
第一王女アンナは自分を救ってくれたロビンソンに恋をしたが、ロビンソンの幼馴染であるメリーにロビンソンを奪われてしまった。アンナのその後を描いてみます。「愛しているのは王女でなくて幼馴染」のサイドストーリーです。
【完結(続編)ほかに相手がいるのに】
もえこ
恋愛
恋愛小説大賞に参加中、投票いただけると嬉しいです。
遂に、杉崎への気持ちを完全に自覚した葉月。
理性に抗えずに杉崎と再び身体を重ねた葉月は、出張先から帰るまさにその日に、遠距離恋愛中である恋人の拓海が自身の自宅まで来ている事を知り、動揺する…。
拓海は空港まで迎えにくるというが…
男女間の性描写があるため、苦手な方は読むのをお控えください。
こちらは、既に公開・完結済みの「ほかに相手がいるのに」の続編となります。
よろしければそちらを先にご覧ください。
【完結】8私だけ本当の家族じゃないと、妹の身代わりで、辺境伯に嫁ぐことになった
華蓮
恋愛
次期辺境伯は、妹アリーサに求婚した。
でも、アリーサは、辺境伯に嫁ぎたいと父に頼み込んで、代わりに姉サマリーを、嫁がせた。
辺境伯に行くと、、、、、
引退したオジサン勇者に子供ができました。いきなり「パパ」と言われても!?
リオール
ファンタジー
俺は魔王を倒し世界を救った最強の勇者。
誰もが俺に憧れ崇拝し、金はもちろん女にも困らない。これぞ最高の余生!
まだまだ30代、人生これから。謳歌しなくて何が人生か!
──なんて思っていたのも今は昔。
40代とスッカリ年食ってオッサンになった俺は、すっかり田舎の農民になっていた。
このまま平穏に田畑を耕して生きていこうと思っていたのに……そんな俺の目論見を崩すかのように、いきなりやって来た女の子。
その子が俺のことを「パパ」と呼んで!?
ちょっと待ってくれ、俺はまだ父親になるつもりはない。
頼むから付きまとうな、パパと呼ぶな、俺の人生を邪魔するな!
これは魔王を倒した後、悠々自適にお気楽ライフを送っている勇者の人生が一変するお話。
その子供は、はたして勇者にとって救世主となるのか?
そして本当に勇者の子供なのだろうか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる