【R18】完璧王子はもれなくヤンデレでした

2人にとっては気が遠くなる長さ

和真くんがこの週末に実家に帰る事になった。実家と言っても県内なのでさほど距離は遠くない。だけど付き合いだしてからはずっと一緒に過ごしてた私は彼と離れるのは寂しくて辛くて堪らない。


「…そんな顔されると瑠奈と離れられなくなるよ…俺だって行きたくねーのに、、、」


「だったら行かなくて良くない？和真くんが居ないの寂しい…」


「俺だって寂しいよ……毎日1時間毎にメールするしビデオ通話もするね。瑠奈も何処に居て何してるかきちんと写メ付けて報告して？いつも言ってるけど夕方以降は危ないから絶対に1人で出掛けちゃダメだよ？」


「うん！分かってるよ？和真くんに言われた事は全部守ってるもん！」


私は和真くんにぎゅうぎゅう抱き着いて彼の匂いを胸いっぱいに吸い込む。不安な気持ちを少しでも落ち着かせたくてしがみつく手に力が籠もる。


「何なの瑠奈っ、メチャクチャ可愛いすぎるだろっ？プルプル震えながらっ、けど物凄い馬鹿力で俺に抱き着いてっ……もうこんな可愛い子絶対に手放せる訳ないじゃん！可愛い可愛い可愛い！」


「和真くんが大好きなんだもんっ！絶対に離れないよっ！」


「俺の方が瑠奈に溺れてるんだからな！分かってんの？」　


お互いに顔真っ赤でしばらくバトルしあい気が済んだところで吸い寄せられるようにキスをしてそのままベッドになだれ込んだ。イチャイチャしながらもまぁた相手をどれ程好きかのバトルが始まる…


「ん、瑠奈に触れられないなんて…俺苛々してどうにかなりそうっ」


「わ、私もだよぉ。和真くんっ…ふぇっ、ううっ、やだぁ何処にも行かないで！好きぃ！」


「瑠奈っ！あぁっ、きつっ…クソっ！お前を攫って閉じ込めたいっ！」


「私は……和真くんになら…何されても良いもんっ！」

2人はベッドの中で身体を繋げ激しく腰を動かしながらヒートアップする。


「な、瑠奈っそんなにっ、煽んなっ！止められなくなるからっ！」


「んっ、止めなくていいよっ！和真くんは私の事だけ愛して、見つめて…考えてればいいのっ！私以外見ちゃダメなのっ！」


「…んだよっ。何で瑠奈は俺の心を全て理解してんだよっ！好きすぎて…愛しすぎて…俺もぉどうにかなりそうだ！」


「それはっ、私だって同じだよぉっ！わだっ、わだじ、和真くんじゃなきゃもうムリっ、死んじゃうっ！和真くんが居なきゃ生きてる意味無いのっ！ふぇっ…、」


「瑠奈っ！瑠奈っ、ううっ、愛してる！俺だってお前を失ったら生きてけないよ！ふぅっ……」


2人のボルテージは最高潮にブチ上がり性的興奮が激しく昂ぶる。瑠奈のオマンコはぎゅうぎゅう和真のオチンチンを絞め上げる。

絞められながらも和真は瑠奈の弱い部分をゴリゴリ抉る。結合部からはグチュグチュネチョネチョ粘着質でイヤらしい音がひっきりなしに出ている。


「っ、今日はっ、チンポ空になるまで瑠奈のマンコに出すからなっ！会えない分っ、瑠奈をメチャクチャ抱くから！」


「うんっ！嬉しいっ…和真くんのせーし全部出してっ！」


和真の言葉通りゴムのストックを使い切るまでこの後2人はめちゃくちゃエッチした。一応言っておくが和真が実家に帰省するのは2日間。そう…たった2日なのだ。