上 下
5 / 7

す、すごく熱くて硬いですわ…

しおりを挟む
ジェイクは腹につくほどに勃起してビクビク震える己のちんぽをリーリエに握らせた。大きな瞳をさらに見開き握ったソレを凝視するリーリエ。

「あ、あのっ…ジェイク?」

「…ん、リーリエは勃起ちんぽを見たのは初めてか?」

「っ!!!あっ、当たり前ですっ!私はっ…口付けも…肌を許したのも貴方が初めてですわっ!」

リーリエは目尻をつり上げ真っ赤な顔でジェイクを睨んだ。ギュッとちんぽを握られて思わずジェイクの腰が引ける。

「っ!!くっ…わ、分かっている!はぁっ、今からリーリエには俺の勃起ちんぽに…慣れて貰うからな?俺達の子作りと……ンフッ、リーリエを気持ち良くさせる…とても重要な…役割を担う大事なちんぽだ。ンッ!…こう、上下に…扱くようにっ…手を動かすんだ」

「っ!…うぅ……わ、分かりましたっ」

顔を真っ赤にして拙いながらも一所懸命ちんぽを扱くリーリエの姿にジェイクは動機息切れ…もとい胸のドキドキが止まらない。

「っ!すごい……びくびくして……硬くて…熱い…」

(んはぁぁぁぁぁ!リーリエの手コキ!き、気持ち良いぃぃ!小さくて柔らかいリーリエの手が俺のちんぽを握ってっ、ゴシゴシ扱いて…ぐはぁぁ!!気持ち良いぃぃぃ!!!)

「ンフゥ…、んっ、いいぞ…リーリエ。はぁっ…し、扱きながらっ…さ、先っぽを口に含んで……舐めるんだっ!」

「えっ?!な、舐め?っ……ううぅ~、、で、でも…………………うぅっ、、はむっ!」

一瞬戸惑いながらもリーリエは目を閉じてジェイクのちんぽを小さな口でパクリと咥えた。しっとりと温かいリーリエの口内にジェイクは腰が抜けそうな程の気持ち良さを感じた。

むぐむぐと動くリーリエの舌がちんぽを這い回り時々当たる歯に刺激されジェイクのちんぽはまた大きく膨らんだ。

「んぅ?…はふ……ん、」

「ンッ…、そのまま……先っぽを舌でっ…クルクルと回すように…、ん、そうだ」

「あむ……んふぅ…ん、」

(んあぁ!き、気持ち良すぎるっ!くぅっ!もう出そうだっ……あぁ、ふぁぁ!!リーリエの口まんこヤバイぃぃ!!アーッ!)

ジェイクは堪らずリーリエの頭を両手で抱き締め股の間に押し付けた。

「ああっ!!い、イクッ!!」

「んぐっ?!んっ、んんんんっ!」

リーリエの口の中にジェイクの精液が勢い良く流れ込み収まりきれなかったモノが彼女の口の端からダラダラ溢れた。リーリエの白い首を伝い胸を汚す自分の精液にジェイクはゾクゾクする程に興奮した。

両手で口をおさえるリーリエに気付いたジェイクは彼女をお姫様抱っこして浴室へ入り椅子に座らせてシャワーを捻った。

「リーリエ、もういいから吐き出せ」

「っ!…うえっ、ゲホッ」

リーリエに口内射精したモノを吐き出させ口をゆすがせた。ジェイクがリーリエの身体を洗っているうちにまたちんぽがムクムクと勃ち上がった。膝を付いて向かい合うジェイクのビキビキに勃起したちんぽにリーリエの目線が向けられる。
 
「あの…」

「ん?何だリーリエ?」

「…ジェイクのち、ちんぽ…また大きくなってますわ。えっと…さっきのようにすれば良いのですよね?」

「っ!リーリエ?!」

リーリエは手を伸ばしジェイクの勃起ちんぽを握りしめシュコシュコ激しく扱き始めた。あまりの気持ち良さにジェイクは白目になりながらリーリエの身体を抱き締めた。

「んっ、んっ、ジェイク?気持ち良いですか?」

「うぅっ…あ、ああっ!じ、上手だっ!」

ジェイクは堪らずリーリエの唇を吸い彼女の胸を揉みしだく。リーリエの手の動きが極端に早まったり遅くなったりして時々ギュッと強くちんぽを握られジェイクはくぐもったうめき声を漏らした。

「リーリエ、ああっ!で、出る…くはぁっ!!」

「んっ、だ、出して下さいっ!」

2度目とは思えないほどに勢いよく精液が吹き出した。ジェイクのちんぽから飛び出したソレはリーリエの胸をベッタリと白く染め上げた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。

みゅー
恋愛
 王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。  いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。  聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生していてそこで悪役令嬢だったことを思い出す。  王太子殿下に嫌われたくはないキャロラインは、王太子殿下の前から姿を消すことにした。そんなお話です。  ちょっと切ないお話です。

【R18】ヤンデレ侯爵は婚約者を愛し過ぎている

京佳
恋愛
非の打ち所がない完璧な婚約者クリスに劣等感を抱くラミカ。クリスに淡い恋心を抱いてはいるものの素直になれないラミカはクリスを避けていた。しかし当のクリスはラミカを異常な程に愛していて絶対に手放すつもりは無い。「僕がどれだけラミカを愛しているのか君の身体に教えてあげるね?」 完璧ヤンデレ美形侯爵 捕食される無自覚美少女 ゆるゆる設定

【完結】傷物令嬢は近衛騎士団長に同情されて……溺愛されすぎです。

早稲 アカ
恋愛
王太子殿下との婚約から洩れてしまった伯爵令嬢のセーリーヌ。 宮廷の大広間で突然現れた賊に襲われた彼女は、殿下をかばって大けがを負ってしまう。 彼女に同情した近衛騎士団長のアドニス侯爵は熱心にお見舞いをしてくれるのだが、その熱意がセーリーヌの折れそうな心まで癒していく。 加えて、セーリーヌを振ったはずの王太子殿下が、親密な二人に絡んできて、ややこしい展開になり……。 果たして、セーリーヌとアドニス侯爵の関係はどうなるのでしょう?

王太子殿下の想い人が騎士団長だと知った私は、張り切って王太子殿下と婚約することにしました!

奏音 美都
恋愛
 ソリティア男爵令嬢である私、イリアは舞踏会場を離れてバルコニーで涼んでいると、そこに王太子殿下の逢引き現場を目撃してしまいました。  そのお相手は……ロワール騎士団長様でした。  あぁ、なんてことでしょう……  こんな、こんなのって……尊すぎますわ!!

最悪なお見合いと、執念の再会

当麻月菜
恋愛
伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。 しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。 それから一年後。リシャーナはお見合いをすることになった。 相手はエルディック・アラド。侯爵家の嫡男であり、かつてリシャーナに告白をしたクズ王子のお目付け役で、黒歴史を知るただ一人の人。 最低最悪なお見合い。でも、もう片方は執念の再会ーーの始まり始まり。

【R18】婚約者の優しい騎士様が豹変しました

みちょこ
恋愛
「レベッカ! 貴女の婚約者を私に譲ってちょうだい!」 舞踏会に招かれ、心優しき婚約者アレッサンドと共に城で幸せな一時を過ごしていたレベッカは、王女であるパトリツィアから衝撃的な一言を告げられた。 王族の権力を前にレベッカは為す術も無く、あっという間に婚約解消することが決まってしまう。嘆き悲しむレベッカは、アレッサンドに「お前はそれでいいのか?」と尋ねられたものの、「そうするしかない」と答えてしまい── ※ムーンライトノベル様でも公開中です。 ※本編7話+番外編2話で完結します。

【R18】無愛想な騎士団長様はとても可愛い

みちょこ
恋愛
侯爵令嬢であるエルヴィールの夫となったスコール・フォークナーは冷酷無情な人間と世間で囁かれていた。 結婚生活も始まってから数ヶ月にも満たなかったが、夫の態度は無愛想そのもの。普段は寝室すら別々で、月に一度の夜の営みも実に淡白なものだった。 愛情の欠片も感じられない夫の振る舞いに、エルヴィールは不満を抱いていたが、とある日の嵐の夜、一人で眠っていたエルヴィールのベッドにスコールが潜り込み── ※ムーンライトノベルズ様でも投稿中

腹黒王子は、食べ頃を待っている

月密
恋愛
侯爵令嬢のアリシア・ヴェルネがまだ五歳の時、自国の王太子であるリーンハルトと出会った。そしてその僅か一秒後ーー彼から跪かれ結婚を申し込まれる。幼いアリシアは思わず頷いてしまい、それから十三年間彼からの溺愛ならぬ執愛が止まらない。「ハンカチを拾って頂いただけなんです!」それなのに浮気だと言われてしまいーー「悪い子にはお仕置きをしないとね」また今日も彼から淫らなお仕置きをされてーー……。

処理中です...